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新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
つまり、有害物質の家に機械換気だけでは危険は完全には免れない。
ならば危険は元からなくさないとダメですね。
「弱」運転で常時回した方が良さそうですね。。今月は入居以来一番電気代かかりそうです。
多分2万円くらいかな・(オール電化はっぴぃプラン)但し太陽光の売電が四千円弱ある見込です。
気密が甘い分、電気代ケチらないようにします。風邪ひいたら医療代もかかりますから、、
<「有害」とはシックハウスの対象となる化学物質の放出のことをおっしゃっているとは思いますが,換気が十分であれば問題ない訳です.
停電したら毒に侵されるだろ?
停電しても無害の家にすれば良いだけ。
もう少し考えろよ。
595さん
「換気が十分であれば問題ない」というのは自然換気も含めてのことです.機械換気だけのことを申し上げている訳ではありません.よく文章の流れを把握されたほうがよろしいかと.
停電しても毒に侵されないようにするためには,窓を開ければいいだけです.窓を開けるのが面倒であれば,気密性の低い家を建てて自然換気に頼るしかありません.
また換気には人の排出する二酸化炭素の換気も含まれています.無垢や漆喰で作ろうと換気は必要なのです.
地下に土壁で塗り固めた部屋を想像してください.その中に換気なしで長時間いられないでしょう.しかも自然換気は期待できませんから機械換気をするしかありません.だから有害物質あるかないかではなく,気密性が換気の仕方を限定するのです.
そのとおり。
しかし原理主義者には正しいことを書いても無意味。
>>596さま
>「換気が十分であれば問題ない」というのは自然換気も含めてのことです.機械換気だけのことを申し上げている訳ではありません.よく文章の流れを把握されたほうがよろしいかと.
巧妙な詭弁であることは読んですぐわかりました。それがどうして24時間連続換気につながるのでしょうか。
まったくもって、意味不明です。
>停電しても毒に侵されないようにするためには,窓を開ければいいだけです.
いいえ。違いますね。正反対ですよ。
「臭い匂いは発生源から断たないと危険です。最初から毒物まみれの家には住まないことが重要なのです。
「毒蛇や毒蜘蛛のうごめく部屋に住んでも噛まれないようにするには外に出ればいいだけです、問題ありません」と言ってるのと同じ理屈です。
「有害物質まみれの本当に危険な家」にそこまでこだわる必要がいったいどこにあるのか、
24換気原理主義者の発想は常人の理解をはるかに超えています。
>窓を開けるのが面倒であれば,気密性の低い家を建てて自然換気に頼るしかありません.
これこれ!これですよ。お得意の「極論たたみ返しの術!」ですかね?誰も「窓を開けるのが面倒だ」とは一言も書いていない。
どうしてそうなるのでしょうかねえ・・・
「最初から安全で無害な家に住めばいい」と言われると、なぜ「気密性の低い家を建てて自然換気に頼るしかない」と「自然素材=気密性が低い」に無理矢理に誘導しようとするのでしょうか。
今の自然素材の家はそもそも高気密高断熱住宅の弊害をクリアしたいと考えて建てる施主がほとんどな訳ですから、最初の設計段階から気密を高めているのは当たり前です。
安全な材料を最初から使うようにすれば、換気を24時間機械に頼らなくても最小限度の換気(換気は否定してないw)で、快適に尚且つそしてなにより家族の身の安全を守ることができる訳なのですから、それが最上の方法なはずです。
>また換気には人の排出する二酸化炭素の換気も含まれています.無垢や漆喰で作ろうと換気は必要なのです.
あれれれれれれれれ?あなたの理屈ですと「二酸化炭素に侵されないようにするためには,窓を開ければいいだけです.」になるのでは???????????
まったくもって24換気原理主義者の発想は常人の理解をはるかに超えていると言わざるを得ませんね。
598さん
私は570=591=596です.
あなたのいう24時間連続換気あるいは24換気原理主義というのは,機械による強制換気というものと同義語でしょうか.
換気は,家に隙間があれば温度差や風力で自然換気されることはご存知ですよね.自然換気でも24時間換気されている事は承知してますよね.ただ隙間が少なければ換気量が少なくなります.高気密住宅であればそれはもう極端に少なくなります.それを補う為の機械換気だと私は理解しています.それから人の出す二酸化炭素も悪影響を及ぼします.要するに高気密とされた段階で素材はなんであろうと「安全で無害」にはならないということです.(これも,いいえ違います!と言い切られるともう話し合う余地はないのですが)
598さんのおっしゃる最小限度の換気はどの程度なのでしょうか.私もこの辺は本の受け売りですが,日本では0.5回/時が必要とされています.居住空間が大きい場合はそれほど必要ないとか,居室にいる人数が少ないと必要ないとかの条件が変化するようですが...その数字をクリアするためには自然換気と機械換気のバランスを考える必要はあるのです.
「自然素材=気密性が低い」に誘導するつもりはありません.高気密であれば,(素材はなんであれ)機械換気をしなさいよに持って行きたいのです.
それから「二酸化炭素に侵されないようにするためには,窓を開ければいいだけです.」になるのでは?というご指摘ですが,二酸化炭素の前に「停電時に」を付け加えて下さい.そうしないと私の言いたい事が間違って伝わってしまいます.
あと最後に「地下に土壁で....」はわかりやすく例えたつもりなのですが,これに対してはどうお考えですか?
↑全て同意します。
↑私も全て同意します。
でも原理主義者に何を言っても無駄。
>>599さま
詭弁です。有害物質を免責するために常時換気を強制し、炭酸ガスを持ち出しておられる。
最初から無害な家にした方が換気量も減らすことができるから省エネのはず。
執拗に「二酸化炭素有害論」を持ち出しますが、24時間連続換気などしなくても実際には何も害はありません。
シックハウス法においても換気はCO2排除を謳っているわけではなく、微量でも人体に極めて危険な猛毒物質である揮発性有機化合物を徹底的に排除することが最大の目的になっています。
最も恐ろしい新建材の人体への有害性についてはあなたは何も言及しないように避けておられますね。
何故ですか?
シックハウス法の主目的について、あえて避けている理由についてここでご説明願えますでしょうか?
わが家では朝シャッターを開けて空気を一度入れ替え、夕方にシャッターを閉めるときにもう一度空気を入れ替えるだけで何の不自由もありません。もちろん高気密住宅です。
あなたも「窓を開ければいいだけ」と、そう言っているではありませんか?
ご自分の発言をもう全否定されるのでしょうか?
「地下に土壁で....」もまた詭弁を弄するための虚論。窓の無い家など現実にはありえず、地下室のある家も一般的でありませんね。
602さん家のC値はいくつですか?本当に高気密になってるのでしょうか?
相手にしないことです。
598さんへ
599です.(601さん,もう少しがんばらせてください.)
高気密にして最初から無害な家はありえないと申し上げています.598さんは自然素材を使用すれば最初から無害な家になると主張され,高気密にしても問題ないとおっしゃっている.ここにはなんの接点もありません.議論にならないのかもしれません.
シックハウス法についての主目的は,有害な化学物質による健康被害の回避ですが,十分な換気下では問題にならないと考えてます.もちろん化学物質放散建材をなるべく使用しないようにするのは当然です.また598さんの家はホルムアルデヒドは放散しないのですよね.それなら議論を簡単にした方がよいのではありませんか.避けていたのではなく複雑にしなかっただけです.
必要な換気量として,空気の汚れの指針としているのが炭酸ガス濃度ということです.(本を見ながら書いています.)その計算方法も記されていますが,理解できないので省きます.そんでもって0.5回/時を目安に設計したらよいだろうということです.「地下に土壁...」は炭酸ガスは有害だと認識してもらう簡単なモデルだと思ったのですが...
598さんのお宅の大きさや,ご家族の人数,どの程度自宅で過ごされているのか,窓を開けている時間によるとは思いますが,C値が1以下であれば,数字上では換気は不十分なのではないかと思います.それでも健康被害がないということなら「それは良かったですね.」の感想しかありません.
「窓を開ければいいだけ」とは何回も言うようですが,停電時という設定でしたよね.私は窓を開けて熱が逃げるのは嫌なので,熱交換器をもった機械換気に頼っています.ただ換気は自然換気でも強制換気でもいいと思いますよ.
あおるようで申し訳ありませんが,自然換気を本当に理解されていますか?言っておきますが,自然換気とは窓を開ける事ではありませんよ.
>>605さま
>シックハウス法についての主目的は,有害な化学物質による健康被害の回避ですが,十分な換気下では問題にならないと考えてます.
私はこれは違うと考えております。理由は以下に述べます。
>もちろん化学物質放散建材をなるべく使用しないようにするのは当然です.
これはそのとおりです。当たり前の話です。
しかしながら、この「化学物質放散建材をなるべく使用しないようにする」の「レベル」が問題です。
私は4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、あなたの言われる十分な換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
598さん
シックハウス法で義務づけられている「ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも,機械換気設備設置」要するに十分な換気をしても不十分だと言う事ですね.
それは是非根拠をお聞かせいただきたい.
ただ,無垢や漆喰をふんだんに使って,タンスも無垢で作ってすべての化学物質をシャットアウトしたとしましょう.それでも換気は必要であるということはご理解いただけるのでしょうか.
>>607さま
おつかれさまでございます。
>シックハウス法で義務づけられている「ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも,機械換気設備設置」要するに十分な換気をしても不十分だと言う事ですね.
いいえ。違います。完全に出発点から間違っておられます。出発点が間違っているとゴールも間違ってしまいます。
>>606をもう一度繰り返します。
>私は4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、あなたの言われる十分な換気でもまだ対策として不十分である、
>つまり問題があると申し上げているのです。
「4☆☆☆☆を無制限に使用している」ことが問題なのです。
私は「ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも,」とは一度もも申し上げたことはありません。
4☆☆☆☆を使用した程度では、「ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合」には該当いたしません。
4☆☆☆☆はホルムアルデヒドを発散するからです。
私は4☆☆☆☆を無制限に使用している今の化学物質放散建材の家では、あなたの言われる十分な換気でもまだ対策として不十分である、つまり問題があると申し上げているのです。
シックハウス法の中でホルムアルデヒドに関する規制に4項目あり,
1)内装仕上げの制限
居室の種類および換気回数に応じて内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを発散する建材の面積制限を行う.F☆☆☆☆は無制限に使用できる.
2)換気設備の義務づけ
ホルムアルデヒドを発散する建材を使用しない場合でも,家具からの発散があるため,原則としてすべての建築物に機械換気の設備の設置が義務づけ.ただし,真壁造在来工法,木製建具の場合と15cm2/m2以上の有効開口面積もつ住宅は除外
3)天井裏の制限
天井裏等については室内が負圧になる換気装置の場合にはF☆☆☆またはF☆☆☆☆の建材とするか,天井裏も換気できる構造にする
4)中央管理方式の空調設備
建材の使用制限を受けない
とあります.(本から抜粋しました)
1)と3)と4)に異議を唱えておられるのですよね.私は,シックハウスの対策では建材と換気の関係で使用できる建材の指定と換気を十分にすることになってると理解しましたが,
私がお聞きしたいのは,シックハウス防止のために換気では不十分な根拠が知りたいのです.教えてください.
それから化学物質シャットアウトした家でも,換気が必要なのかはわかっていただけないのでしょうか?
>>598
貴方の家には、電線も電気製品も無いんですね?
貴方は、この掲示板に何を使って書き込んでるのですか?
チャンバー法による電子機器からのVOC等放散測定方法の標準化
http://www.tech.nite.go.jp/standard/environment/VOC/VOC.html
家だけを完全なる有害化学物質ゼロとしても、計画換気無しでは、住環境として問題があることが分からないの?
トータルで考えれば、計画換気を前提として、F☆☆☆☆レベルの建材で妥協、空気質測定が基準値を満たしていれば良しとするのが合理的であり、それ以上やっても単なる自己満足でしょ。
これが違うというなら、実際の住環境での空気質測定の違いを示してください。
なんだか高気密でも換気なんかほとんどしなくて良いんだと言い張ってる人がいるみたいですがそれってどうなのって感じですね。
家だけじゃなくて色々なものから科学物質はでるし、生活臭も色々でます。
匂いに気づかないのは住人だけですよ。