住宅設備・建材・工法掲示板「屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2021-10-01 12:59:49

初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。

[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00

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屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)

  1. 501 匿名さん

    >>瓦の良いところは、野地板に密着してないとこじゃないのかな
    いいとこばかりじゃなく隙間があることで強風でフラッタリングや雨の吹込みが起こります。

  2. 502 匿名さん

    >>密着していなければ、アルミをひけば輻射熱を押さえる事が出来るかな。
    瓦と野路板の隙間くらいでは輻射熱は防ぐことはできません。ちゃんとした通気層が必要です。

  3. 503 匿名さん

    > 瓦と野路板の隙間くらいでは輻射熱は防ぐことはできません。ちゃんとした通気層が必要です。

    一番のメリットは、野地板への熱負荷を抑えられること。
    最近は屋根材というよりも、野地板が劣化して、屋根がダメになることが増えています。
    特に、合板の野地板は施工は楽ですが、耐久性は良くないです。
    瓦はコロニアルよりも温度上昇が少なく、瓦と野地板が接しないので、野地板の耐久性の面で有利です。

  4. 504 匿名さん

    >一番のメリットは、野地板への熱負荷を抑えられること。
    >最近は屋根材というよりも、野地板が劣化して、屋根がダメになることが増えています。

    同感です。実際に野路板(構造用合板)の寿命は短すぎます。
    コロニアルは劣化しても塗りなおせば屋根材として機能しますが、
    屋根に上がると、野路板がふにゃっとなるようでは、釘の保持力も期待できません。
    アルメットルーフィングの類も、野路板との間に空間があることをセールストークにしています。
    で、私はグラスファイバーシングルにしようかと思うのですが、
    熱に非常に強い「木毛セメント板」を検討中です。
    「木毛セメント板野路板」という商品は古くからあります。類焼防止目的で使われることが多いようですが。
    http://www.takemura.co.jp/seihin/taikanoziita.shtml

  5. 505 匿名さん

    >>瓦はコロニアルよりも温度上昇が少なく
    実際の数値で比較していますか?
    KMEWの資料ではカラーベストの方が熱伝導率は粘土瓦の半分以下で「カラーベスト:0.3、粘土瓦:0.8、金属屋根:50.8」、熱抵抗値も 「カラーベスト:0.04、粘土瓦:0.0225、金属屋根:0.00012」 となっていますが・・・
    瓦屋さんで実データを提示できますか?

  6. 506 匿名さん

    http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou04.shtml
    http://www.a-kawara.jp/data/draft.php

    まあこんなデータはあるけど、KMEWも積水も当然瓦メーカーも
    我田引水感は拭えんな。

  7. 507 匿名さん

    >>屋根材の断熱性は、空調関係の省エネや結露防止に大きく関係します。断熱性を測る一つの目安が熱伝導率です。テストでは3種類の屋根材を加熱用ワイヤーで通電発熱させ、熱線の周囲の温度上昇値を測定しました。その結果、三州瓦の熱伝導率は0.9。化粧スレートの0.5 よりに比べ劣るかのようですが、前述した野地板、小屋裏
    を含む、瓦屋根の熱容量が外気温を遮断しています。

    よく読んで理解しましょう。屋根材自体の比較で瓦の熱伝導率や熱抵抗値がスレート瓦より劣るので野路板や小屋裏の施工でカバーする必要があるってことです。一般的なHMやフラット35仕様であれば瓦屋材に関係なく軒下、棟換気をするので条件は同じです。

  8. 508 匿名さん

    >>507

    良く読んでみましょう。

    http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou04.shtml
    の上のデータは、瓦とスレートの屋根材の違いによる小屋裏の温度の差です。

    > 瓦がもつ大きな熱容量が直射日光の熱を吸収し小屋裏の温度上昇を抑えた結果と考えられます。
    > 瓦屋根の住まいは夏涼しいという経験知を実証したテスト結果です。

    瓦屋根の方が、スレートよりも温度は低いですよね。
    野路板や小屋裏の施工でカバーした結果、温度が低いわけではありません。


    別なデータも示します。
    http://www.try110.com/kawara/comfortably.html

    これでは、屋根材の温度を直接サーモグラフィで計ったものです。
    当然、瓦の方がスレートよりも、夏は温度が上がらず、冬は温度が下がりません。
    これのほうが直接的な結果なので、素直に受け入れられると思います。


    屋根材の蓄熱性は、どれだけ放熱しやすいかなどの特性も絡むので、
    熱伝導率だけで決まるものでは無いですよ。

  9. 509 匿名さん

    熱容量が大きい分、瓦の温度上昇はころにあるよりも遅いでしょうが、
    そんなことより、
    夏の炎天下で目玉焼きが焼けるぐらいに暑くなった屋根材が、
    野路板(小屋裏)に密着してダイレクトに熱を伝えるかどうかのほうが重要だと思います。
    セメント瓦からスレートに変えただけで2階の温度が上がったという実例もあります。
    セメントもスレートも熱容量には大した違いは無いと思いますが、
    やはり野路板との間に隙間があって、かつ気密的にスカスカなのが大きいのでは。
    だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。

  10. 510 匿名さん

    >>509

    > だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。

    ただでさえ、スレートは脆いのに、
    そんなことしたら、屋根の上に登った作業が出来なくなっちゃうよ。

  11. 511 匿名さん

    強度と厚みのあるスレートは確かに存在するし、耐久性も高い様なんだけど
    価格がかなりのものなんですよ。

    だからトータルコストとパフォーマンスで選ばれるのが、瓦なんです。

    覚えといて欲しいのは、瓦は別に屋根材として高額とか高級な部類ではありません
    まあ平均価格帯に存在してるんです、瓦その物は。

    ただ家自体の躯体強度を安価に極力絞りたい施工業者にとっては
    選択し難い存在になっているのは、事実です。

    耐力壁一つ、筋交いと金物、合板が増えるだけです
    これに一箇所幾ら掛かるでしょう? 
    でもコストの極限を極める世界では、何か余計に増えるなどとんでもない話
    鉄筋を減らしてまで耐震偽装する位ですから、筋交いや合板だって
    一つでも少なくしたいものです。
    法は犯さないまでも、余計に増やすなど許さない施工会社があっても
    至極当然の事なのです。

  12. 512 匿名さん

    >>だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。
    個々に投稿する方々は屋根材については詳しいと思っていましたが以外に偏った知識なんですね。
    KMEWで既にこのような瓦形状の製品はあります、ROOGAという製品ですよ。
    じゃあROOGAが最強? (笑)

  13. 513 匿名さん

    夏、スレート屋根が理由で小屋裏が暑くなったりするよりも、
    冬、スレート屋根が理由で野地板が結露して野地板がボロボロになるほうが怖い。

    ROOGAは空爆に弱い。

  14. 514 匿名さん

    高気密高断熱が標準になってきた今、
    通気層を設けた屋根断熱を前提に考えた方がいいと思う。
    当然、屋根と野地板は密着しないし、屋根材による断熱性の違いもほとんど関係なくなる。

  15. 515 匿名さん

    >通気層を設けた屋根断熱を前提に考えた方がいいと思う。
    >当然、屋根と野地板は密着しないし

    なんでそうなるんだよ?

  16. 516 匿名さん

    だから>512>511を読めばいいのに・・・

    性能の良いスレートは存在しても、トータルでコストパフォーマンスが高いのが瓦
    だが残念ながら瓦はその重量ゆえ、極限まで削ぎ落とされた躯体との相性が悪い。
    よって一部の住宅供給者からは敬遠されがちである。


  17. 517 匿名さん

    つまり、瓦を嫌がったり、高い金額をふっかけてくるような業者は危ないということですね。

  18. 518 匿名さん

    >>ROOGAは空爆に弱い。
    湾岸戦争で分厚いコンクリート要塞もスマート爆弾で狙い撃ちでひとたまりも無かったから空爆の際は全ての屋根材は諦めてくれ。(笑)
    断熱は屋根材のささやかな断熱性能よりよりも屋根の構造だね。

  19. 519 匿名さん

    >>516

    天然スレートは、瓦よりも重いよ。

    コロニアルなどの軽い屋根にすると、基材が脆いので(特に10年以上経つと)、
    野地板にくっ付けて設置しないと、屋根の上での作業を考えると不安。
    (くっ付けて設置しても、紫外線劣化が激しいと、割れることはある。)
    基材だけでなく、野地板を含めた耐久性を考えると、
    瓦屋根や天然スレートなどのある程度重い屋根の方が良い。

    ただ、軽い屋根も、耐震性の上では利点はある。
    耐久性をある程度妥協して、耐震性を重視するなら、
    コロニアルという選択肢もある。

    ただ、重い屋根にしても、建て物の構造をしっかり作れば、
    平均的なコロニアルの家よりも耐震性が良い住宅を作るのは可能。

    まあ、何を重視して、選ぶかだね。

  20. 520 匿名さん

    こけら葺きもいいかも。市街地はダメだけどね。
    熱で野路板をいためないし、防水能力は瓦程度だと思う。
    金閣寺もこけら葺きです。
    市街地から離れており類焼の危険が無いため、当時は地震のたびに落ちる土止め瓦葺は採用しませんでした。

  21. 521 匿名さん

    こけら葺きなんて過去の遺物というのが認識だろうけど、それほど奇想天外な工法では無いよ。
    http://www.google.co.jp/#sclient=psy&hl=ja&safe=off&source...,or.r_gc.r_pw.&fp=f3035e40b04d00e2&biw=1024&bih=496&pf=p&pdl=3000

  22. 522 匿名さん

    当時の瓦は土止めのため地震が来ると瓦が落ちて屋根が軽くなり倒壊を免れたと言われている。
    今の瓦は釘・ビスで固定してしまうから地震の時屋根は重いままです。
    軽いと重いで揺れかたがどのくらい違うのでしょうか。

  23. 523 匿名さん

    まず、断熱性について。
    防災瓦の場合、桟木に瓦を乗せて釘うちしていくので
    瓦と野地板上のルーフィングが接触するのは軒先ぐらい。
    軒先部で接触するといっても瓦の裏にある突起の部分だけ。

    >軽いと重いで揺れかたがどのくらい違うのでしょうか。
    耐震性能は設計者次第です。ただし、重量が違うので、地震時の振幅や周期は違います。
    木造・軽量鉄骨造・鉄骨造・RC造などの構造体によっても違いますので
    一概には言えません。

    ただし、多くの木造在来工法の場合、屋根を支える束がカズガイと雲筋交で固定されているのみで
    なので、屋根はできれば合掌にしたほうが強そうです。


  24. 524 匿名

    耐震性、イニシャルコスト、間取り自由度、重視なら軽い屋根

    耐久性、ランニングコスト、防火性、高級感、重視なら瓦

    で結論ですね

  25. 525 匿名さん

    そうですね。
    好きなの選んだらいいですね。

  26. 526 匿名さん

    野路板のランニングコストも気になります。
    野路板密着型の屋根材で10年でフニャフニャになった。という家は、
    裏に通気層をとらずに断熱材を密着させた家とかなんでしょうか?
    通気層と棟換気がしっかりしていても、炎天下、目玉焼きが焼けるぐらいに熱くなった屋根材の熱をダイレクトに受けるわけで、
    特類一類の構造用合板は船にも使用されているので、湿気には強いんでしょうが、
    加熱試験をもっと過酷にしたほうがいいんじゃないでしょうか。

  27. 527 匿名さん

    瓦は野地板と密着していないのが良いのでしょうね

  28. 528 匿名さん

    結論としては、


    庶民は瓦


    です。

  29. 529 入居済み住民さん

    私なら迷わず瓦屋根をオススメします。
    まず瓦は雨漏りも少なく、断熱効果もあります。
    夏でもコロニアルと比べても断然瓦屋根の方が涼しいですよ。
    耐震性の面でも構造的にコロニアルで建てた家よりも
    勝ると思います。私の実家は阪神大震災も経験しましたが何ら問題がなかったです。問題は屋根材というよりも建て方の問題ですね。

  30. 530 匿名さん

    家を建てるって

    面白いよね

  31. 531 入居予定さん

    現在契約中の工務店では瓦は鶴弥の防災瓦で契約したのに、今日上棟式の金を払い込みに行ったら、「瓦はうちがモデルハウスで使用しているのと同じ新東の防災瓦にしました。http://www.shintokawara.co.jp/pageCeram-f2.html
    と言われました。
    鶴弥と比べて新東は信用が置けるのでしょうか?

  32. 532 匿名さん

    瓦関係者が必死こいてるって感じを受けるね。
    何故ここまで必死こいてるのかな、コロニアルにシェアーを奪われているからかな?
    また瓦自体に断熱効果なんて無いに等しいのに。

  33. 533 住まいに詳しい人

    ここも、全館空調と個別空調のスレの対決と同じように、瓦を選択した人とその他を選択した人の根拠不明な対決でだれでも自分が選択した物をほめると思いますよ

    >また瓦自体に断熱効果なんて無いに等しいのに。

    ま、コロニアルよりはあると言う程度でしょうね

  34. 534 匿名さん

    瓦はよいのか?という質問に関して「良い」と答える。
    それだけの事。

    今回のスレは瓦屋根について聞かれているのに、呼ばれてもいない
    コロニアル派がしゃしゃり出て必死に瓦屋根を否定しているところが痛々しい。

  35. 535 匿名

    てか瓦を評価するには他の屋根材と比べなきゃならんだろ

  36. 536 匿名さん

    この瓦は100年間、防水性が保持できるか?とか
    耐火性能はどれくらいか?っていう評価をするのに
    他の屋根材との比較をする必要なし

    コロニアルに比べて耐候性が優れていても
    そんなレベルだと良い製品であるとは評価できない。

  37. 537 匿名

    瓦は踏んでも割れない。
    それがコロニアルに対する利点。

  38. 538 匿名さん

    >>531
    ウチは意匠のこだわりで、当初は鶴弥のスーパートライFMだったのですが
    若干のコストダウンで新東のセラムF3になりました。

    モノによるかと思いますが、同等品であれば新東の方が若干安い様です。
    性能的には、たぶん変わらないんじゃないかな?
    ただ意匠の好みでは分かれると思いますし、やっぱりセラムよりFMが良かったなー

    その違いは葺いてから分かったのですが・・・



  39. 539 匿名さん

    >>コロニアルよりはあると言う程度でしょうね
    あはは・・・ 何も知らない素人さんの発言は恥ずかしくも面白い。
    ネットでググればすぐわかるが素材に関しては熱伝導率や熱抵抗値を比べてみればコロニアル(KMEW製)が優れている。 
    だが素材の断熱性能なんて断熱材に比べれば屁みたいなものでxxxだから涼しいなんて嘘で結局は屋根の工法による。

  40. 540 匿名さん

    >539

    瓦の断熱性の云々で家が涼しいとか議論してる人いなかった気がするけど…
    大抵は、屋根材の温度上昇、野地板への固定の方法の違いを比べて、
    屋根材や野地板の耐久性を議論してるんじゃないかな?

  41. 541 匿名さん

    コロニアルは経年でみすぼらしくなるけど、
    ガルバはどうなの?

    青いガルバの家とかペンション風でなかなかカッコ良いかも

  42. 542 匿名

    業者が云々とか、頭が悪そうな書き込みがあるな(笑)。
    何処の何方様かも判らんのに、たかがネット掲示板で営業活動なんかしないだろ。
    コロニアルにしたけりゃ勝手にすりゃ良いじゃん。誰も止めないよ。
    屋根材として瓦は良いか?→良いに決まってる。
    →何故?→釉薬瓦なら耐久性抜群!瓦葺きなら通気性も良いよ!
    →上屋の頭が重くなるし、落ちるんじゃない?→その為の構造計算、その為の防災瓦がある。

    判った?2chと同じノリ丸出しで、不毛な論争しないでね(笑)。

  43. 543 匿名さん

    >539
    コロニアル君を呼んだ覚えはない

  44. 544 匿名

    >>536
    耐震性は?

  45. 545 匿名さん

    住宅を検討中の方はこのスレはあまり参考にならないのでスルーしたほうがいいです!
    理由は余りにも一方に肩入れ過ぎ、意見を押し付けるような投稿が結構見られるからです。夫々に関係したWEBサイトでも同様で自身の優位性を極端に謳っています。
    メンテナンス費用云々に関しても建築費からすると微々たる金額(数十万円)なのでどの屋根材を選択しても致命的に後悔する要素ではないです。要は建物全体の工法、仕様のバランス次第です。

  46. 546 匿名さん

    >544
    耐震性は設計者次第。
    木造住宅の場合、建築基準ギリギリで設計しておくと耐震性が低い。
    重量がかなり重いRC住宅に、さらに瓦を乗っけても高い耐震性を保つ建物があるように
    木造でも設計次第でどうにでもなる。
    どうしても瓦屋根の建物の耐震性が低いと感じる方は、構造計算をしてみなはれ。

  47. 547 匿名

    >>546
    いやいや、設計者次第じゃないですよ

    重い屋根にした場合、構造計算の結果壁ふやさなければならなかったり、ハリが目立つたり、間取りに制限がでる場合があるんですよ

    しかもその制限がある間取りで軽い屋根にした場合、やはり耐震性では勝てないんですよ

  48. 548 匿名さん

    >重い屋根にした場合、構造計算の結果壁ふやさなければならなかったり、ハリが目立つたり
    >間取りに制限がでる場合があるんですよ

    梁は屋根重量より間取りのスパンに大きく影響されてる
    間取りの制限は、主に許容スパンで決められる。
    これは屋根材以前に、木造の宿命です。

    >しかもその制限がある間取りで軽い屋根にした場合、やはり耐震性では勝てないんですよ

    同じ構造ならば、より軽い方が有利なのは当然ですが
    構造と重量との観点で言えば、重量成りの構造を持たせるで良いでしょう。

    ~で重いから不利 そんな言葉で決められるなら
    二階建ても当然不利ですから、平屋で建てるべき。となりますね。
    やはり木造3階建ては論外ですか?

  49. 549 匿名さん

    > 二階建ても当然不利ですから、平屋で建てるべき。となりますね。
    > やはり木造3階建ては論外ですか?

    木造3階建てが平屋より耐震性が低いのは、当然です。
    耐震性を重視する人は、木造3階建てを立てるべきではありません。
    同じ理由で一般的に、
    耐震性では、瓦は不利です。

    耐震性は、ここまででいいという限定はありませんから。

  50. 550 匿名さん

    また堂々巡りが始まったようですね

  51. 551 匿名

    屋根材は瓦が良いのかどうかを訊かれてるのに、無意味に耐震性云々ばかり拘る人は、
    当然に鉄筋コンクリート造の住宅に居住してるんだよね?
    まさかパワービルダー系の会社が建てた安普請に住んでないだろね(笑)?
    軟地盤の沖積層なんかじゃなくて、洪積層の硬地盤に住んでるんだよね(笑)?
    ダブル配筋ベタ基礎でダンプカーがぶつかっても平気な強固な基礎なんだよね(笑)?

  52. 552 匿名さん

    クロスの割れは瓦屋根の家のほうが多かったです。
    現代の家は瓦の重みで倒壊することは無いでしょうが、瓦は、落ちるしずれます。
    コレを否定する人は、震災を経験していない人です。
    釘だけではあの重量を押さえきれないんです。
    もっと軽量な瓦の開発を希望します。粘土にグラスファイバーを混ぜても紛い物ということにはならないと思います。

  53. 553 匿名さん

    311震災で震度6強地域に住んでるけど、瓦落ちたのは見るからに築30年オーバーの古い家ばかりでしたよ。
    中まで見てないからクロス類はどうか知らないけど、少なくてもここ10~20年位に建てた家の瓦は
    数分間の震度6強程度じゃ落ちないです。
    阪神淡路地域と違って降雪地域だから屋根に土なんて盛らないのも影響してるかも

  54. 554 匿名さん

    重さも割れもタイセイのアルミダイカストルーフでOKだ!
    高っけぇぞ~!

  55. 555 サラリーマンさん

    瓦が地震に弱いと思いこんでいる人は昔の瓦の情報ばかりが頭にこびりついているようですね

  56. 556 匿名さん

    木造住宅の多くは構造計算はせず、壁量計算で済ますことがおおいです。
    で、実際には専用のソフトウェアで処理することが多いです。
    設計者は壁量計算をコンピューターにさせるわけですが、その際、軽い屋根か重い屋根か
    選択することになります。軽い屋根を選択すると多くの場合、重い屋根を選んだ時に比べ
    必要となる筋交いの量が減ります。

    許容応力度耐力による構造計算の場合は重量を拾い出し計算します。
    結果、軽い屋根を選択すると重い屋根を選んだ時に比べ
    必要となる筋交いの量が減ります。

    重い屋根で計算して軽い屋根を設置する場合、耐震性能は上がるかもしれませんが
    普通、予算的に設計段階で削れるところは削りますので軽い屋根だったら
    当然軽い屋根が設置されるものとして設計します。結果、耐震性は設計者次第。

    ちなみに、重い屋根の場合は耐力壁を増やさなければならないとの意見がありますが、
    片筋交いを、たすきがけにするとか、筋交いの入ってない壁に筋交い入れるとか
    パネル工法で、ちょっと柱を増やして倍率3倍のものにするとかすれば壁を増やさずに済みます。

    軽い屋根で基準法ギリギリの設計するのと、重い屋根で耐震等級3の設計をしたもの。
    設計者次第じゃないとおっしゃられている方の意見を解釈すると、
    軽い屋根で基準法ギリギリの設計した建物のほうが耐震性は上という事になりますね。

  57. 557 匿名

    >>556
    確かに、『法的には』二階建てまでなら、木造住宅に構造計算は義務づけられてはいない。
    二階建てまでなら壁量計算で良いとされているよ。
    でも、だからといって構造計算が無意味だとはならないし、してはいけない法律も無い。

    だ・か・ら〜!!構造計算をすれば、安心感も違うし懸念も払拭出来ると述べてるのに、
    なかなか理解しない人だね。

    ところで貴方は当然に、RC造の住宅にお住まいなんですよね?
    まさか、ここまできて安普請に住んでたなんてオチはないですよね(笑)?
    因みに先に断っておくけど、構造計算分の余計な費用が掛かるとか述べないでね。

  58. 558 匿名さん

    震度6強どころか、震度5程度でも、住宅に被害が出ることはあります。
    特に瓦屋根、なかでも棟瓦には多くの被害が出ました。事実を、否定することはできません。
    築数年の住宅でも被害はあったので、築年数はあまり関係なさそうです。
    それよりも、伝統的な和風屋根に被害は多く出ました。特に、入母屋造りの棟は、下り棟など当たり前のように崩れます。
    ただ瓦は崩れたほうが、それで家が崩れるのを防げるように感じられたし、また瓦が落ちて人が怪我したとかいう報道はなかったようです。
    瓦とはそういうものだと理解してから、選べばいいんじゃないでしょうか。

  59. 559 匿名さん

    >557
    >でも、だからといって構造計算が無意味だとはならないし、してはいけない法律も無い。
    無意味とかどっかに書きましたか?

    >構造計算をすれば、安心感も違うし懸念も払拭出来ると述べてるのに
    構造計算すると安心感がちがうとおっしゃるのならば
    構造計算をされた事があるんですね。まさか、構造計算を自分でした事も無いくせに
    安心感が違うとか言ってないですよね。

    >ところで貴方は当然に、RC造の住宅にお住まいなんですよね?
    はい。RC造4階建てのアパートに住んでます。
    かなり古いので耐震性は期待できません。

    瓦の重量も考慮し設計すれば、瓦屋根だから耐震性に劣る建物になるといった事もないと
    言っているだけですが、なにか間違いでもありますか?

  60. 560 匿名さん

    屋根材による耐震性への影響を比較する場合、
    構造が同じ場合で比較しないと意味ないだろ。


    例えばよく出る高級感の話をする時に、
    100坪+軽量屋根材の家より、30坪台のミニ戸+瓦の家のほうが高級感が劣る!
    なんて叫んでも意味無いだろ?

  61. 561 匿名さん

    >構造が同じ場合で比較しないと意味ないだろ。
    同じ構造で比較してるよ。どっちも柱と梁と筋交で構成された構造。

    だから、比較の話はもういいって。

  62. 562 匿名さん

    建築基準法を前提として、軽い屋根と重い屋根で其々の算定が存在してる
    これは家を建てるに当って必須の項目。

    この設計段階から基準を無視して建築が可能とは思いたくないが、実際に建売では偽装が発覚してるし
    特に施工段階での手抜き建築は少なく無いらしい。

    その結果が地震によって各所に現れるが、瓦屋根の場合特に屋根そのものに現れやすい
    そうでない屋根は壁に現れやすいと聞く。
    そしてその損傷が外観から見え難いのは、当然壁の方でもある。



    屋根材を気にする前に施工会社を良く選べ!

  63. 563 匿名さん

    >>561
    ちょっと苦しいね

    屋根以外の造りを同じにした場合の話をしているんですよ

  64. 564 匿名

    アパート住まいの分際で、瓦屋根は駄目だとか利いた風な物言いで語っちゃってる訳ですか。

    >構造計算を自分でした事も無いくせに

    失礼ながら、この↑一節には苦笑させられました。
    建築士以外でいったい何処の物好きが、自宅一戸建て建築の際に、
    自ら構造計算を行う人が居るんですかねぇ(笑)。
    貴方は相当、偏屈で意固地な人とお見受けしますが、
    一度くらいは御自分が書き込まれた文章を、冷徹に推敲する事をお勧めします。

  65. 565 匿名さん

    > その結果が地震によって各所に現れるが、瓦屋根の場合特に屋根そのものに現れやすい
    > そうでない屋根は壁に現れやすいと聞く。

    まったくの間違い。「聞く」って、わざと曖昧にしてますね。
    屋根材が重ければ重いほど、壁への影響が強くなります。物理の基本です。
    屋根材が軽いほうが、壁にも優しい家になります。

  66. 566 匿名さん

    >563
    壁量計算するときの最低基準が、重い屋根と軽い屋根で、法的に数値がちがいます。
    屋根以外を同じという事でしたら重い屋根用の壁量で軽い屋根を乗っけるってことになりますが、
    これは過剰設計となります。
    軽い屋根なのに重い屋根で計算すると、「こいつ建築士の資格もってんのか?」って
    他の建築士からバカにされるのがオチです。

    >アパート住まいの分際で、瓦屋根は駄目だとか利いた風な物言いで語っちゃってる訳ですか。
    ダメだとか一言も言ってません。壁量計算だろうが構造計算だろうが、きちんと屋根の重量を
    考慮して計算するので、瓦屋根だから耐震性に劣るって事もないし、構造的にも問題ないと
    いっているだけです。
    瓦屋根否定するならRC造の建物に住めっていう貴方の論理はいただけません。

    >失礼ながら、この↑一節には苦笑させられました。
    >建築士以外でいったい何処の物好きが、自宅一戸建て建築の際に、
    >自ら構造計算を行う人が居るんですかねぇ(笑)。
    誰もそんな事、一言も言ってませんが。
    構造計算ってどうやって計算するかも何するかも知らないで、
    「構造計算しているから安心」って変だから、構造計算したことあるの?って聞いただけ。
    もしかしてどうやって計算されるか知らないのに「構造計算しているから安心」とか言ってるの?
    知ったかぶりしてるのと一緒のようで滑稽ですよ。
    「うちでは構造計算してますから大丈夫」って営業マンのトークに騙されるんだろうなぁ。

    ちなみに建築士でも自宅の構造計算する人って稀ですよ。
    ではなぜ自分が構造計算の話ができるかというと、大昔にゼネコンで構造計算やってたからです。
    いまやってみろって言われても忘れてしまって全然出来ませんがw

    >貴方は相当、偏屈で意固地な人とお見受けしますが、
    >一度くらいは御自分が書き込まれた文章を、冷徹に推敲する事をお勧めします。
    人を非難するのは簡単です。しかし自分自身を冷静に観察するのは難しいものです。
    とりあえず、人が書き込んだ文章がどういった内容なのかきちんと理解できるようになりましょう。

  67. 567 匿名さん

    >>565
    耐力壁の算定には「重い屋根」と「軽い屋根」があるのね、必ずどちらかで計算するの
    でも屋根を支える屋根裏の構造は、雲筋交いが入る位で法規定は無いの
    だから瓦屋根「重い屋根」で構造に手を抜く場合、まずはそこから抜かれる可能性が
    高いのよ。抜くのはある意味自由だし・・・
    結果として屋根が一番弱点で、よく揺れるんだわ。そして屋根の損傷が目立つのね。

    でもそんな抜き所をしっかり押さえた家なんかを前提に屋根材を語っても
    なんもええ事はないよ。

    まあその抜き所で勝負してる業者さんだと、流石に瓦は怖いので
    極力避けたくなる気持ちも解りますが・・・


  68. 568 匿名さん

    手抜きしようがしまいが、重い瓦屋根で頭が重ければ、地震のときには家は揺れます。

  69. 569 匿名さん

    >>568
    > 重い瓦屋根で頭が重ければ、地震のときには家は揺れます。

    誤解してるみたいだけど、一般的な木造家屋で、
    瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。
    一方、屋根を除いた積載荷重を含んだ家の重さは約20トンです。
    更に、ベタ基礎の重さが約30トンです。

    瓦を使った場合と、軽い屋根を使った時では、
    瓦の重さの約2トン分重量は重くなるけど、
    瓦を載せたからバランス的に頭が非常に重くなるという訳ではありません。


    当然、基準法での耐力壁の量の根拠も、
    瓦を使うとバランスが…というような計算は全くしておらず、
    単に重量がその分思くなるので、それに見合った壁の量が必要という計算方法です。

  70. 570 匿名

    >>566
    最低基準を超える設計が過剰設計?

    耐震等級3建てた建築士は耐震等級1建てた建築士に馬鹿にされちゃうの?


    苦しいね。

  71. 571 匿名さん

    ↑貴方勘違いし過ぎ、過剰な設計ととられるのは、その前提とする条件を
    変えてしまっているからですよ。

    誰も「軽い屋根」で予定する家に「重い屋根」での設計はしないのが普通
    それこそ、設定を間違えてるダメ建築士と言われてしまう。

    軽い屋根は軽い屋根で設計されて、そこに耐震等級○○
    重い屋根は重い屋根で同様に。

    瓦屋根が重くてダメかなって人には、木造3階建ては非常に危険と見えるでしょうが
    幸いな事に3階建てには構造計算が必須なので、一応安心出来ると思います。
    ただ実際にはその設計が、基準ギリギリで設計しといて施工でアレな事も…
    そんなケースは決して少なくないのが、ちょっと怖いですね。

    でもそれは建築業界全般に渡った話。法基準ギリギリで鬩ぎ合いをするのが
    まるで優秀な設計士みたいな風潮がありますが、まあこれは特に施主が業者で
    販売を目的として建物を建てる場合に、必ず付いて回ること。

  72. 572 匿名さん

    >>571さん

    >>569です。スレとは関係ない話ですが、

    > 法基準ギリギリで鬩ぎ合いをするのが、まるで優秀な設計士みたいな風潮があります

    とありますが、

    この話は、僅かに耐震性を上げても、建設コストに跳ね返るマンションではよく聞きますが、
    僅かな金額の差で、耐力壁を増やせる戸建でも、例えば、建売などの場合ではあるのでしょうか?

    確かに、その僅かの積み重ねが、会社としても大きいとは思いますが…。

    私が家を建てた時に、計算した感触では、
    重い屋根でも、かなり特殊な間取りにしない限り、
    等級3は難しくなく出来るというイメージだったので、
    そこまでギリギリの家を建てるのかと思うと少し驚いてます。

  73. 573 匿名

    >>566
    いやはや、久々に大爆笑させて貰ったぜ(笑)。

    >大昔にゼネコンで構造計算をやっていた

    ↑馬鹿だろお前(笑)。
    構造計算やってた人間が、構造計算の仕方を忘れる訳がないだろが。
    それがどうしてなのか、頭が悪いから一生判らないだろうね(笑)。

    構造計算が出来る人間は必ず
    『JACA建築構造士』若しくは『構造設計一級建築士』
    という資格取得が義務付けされてるんだわ(笑)。
    その資格を取得した人間だったら口が裂けても
    「大昔の事なんで忘れました」
    なんて事は述べねえんだよ(笑)。


    【一部テキストを削除しました。管理担当】

  74. 574 匿名

    しまった!JSCA建築構造士の間違いな(笑)。

  75. 575 匿名さん

    なんだか難しい話が飛び交ってますが、
    結局、瓦でいいということですかね。

  76. 576 匿名

    >>571
    いや、だから結局のところ瓦は耐震性には不利なんだよねって話

    過剰設計というと聞こえが悪いだけで、これだけの地震大国日本で耐震性はあるに越したことはない。

    しかも過剰過剰と連呼しているが、軸組だと過剰どころか耐震等級3満たしてない物件のほうが多いだろうに。

  77. 577 匿名さん

    >>575

    軽い屋根と比べると、瓦屋根は、
    耐久性(基材だけでなく野地板への負担も含めて)は有利な材料だが、
    耐震性は劣ることは否定できないということだと思います。
    結局は何を優先するかでしょう。

    とは言え、瓦を使っても、余程特殊な間取りにしない限りは、
    耐震等級3程度なら、問題なく出来るという感じでしょうね。

  78. 578 匿名さん

    > 誤解してるみたいだけど、一般的な木造家屋で、
    > 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。
    > 一方、屋根を除いた積載荷重を含んだ家の重さは約20トンです。
    > 更に、ベタ基礎の重さが約30トンです。

    重量の比較対象にベタ基礎の重さを出すようでは、法律だけは知っていても物理はなにも分かっていないと思われても仕方がないのでは?

  79. 579 匿名さん

    > 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。

    http://www.kobayashiroof.co.jp/roof/metal/merit/roof_merit04.html
    重さが瓦の三分の一みたいよ
    軽い屋根5トン瓦15トンだね

  80. 580 匿名さん

    >>578

    必要壁量の計算には、2階部分は2階の上半分、
    1階は1階部分の上半分の重さを使って計算します。
    まあ、これも簡略化しているもので、そこまで厳密なものでは無いですが。

    ベタ基礎の重さは参考程度で出したものですよ。
    2000年以降の基準法では、基礎と上物の固定方法も規定されるようになり、
    基礎と上物の固定が強固になったので、基礎の重さ自体も、
    固有振動数や耐力を含めた耐震性に影響はあります。

    単純に、基礎が軽いより重いほうが、
    建物が揺れたときに安定感が増すことくらいは想像できませんか?


    >>579

    やっぱりわかってないね。
    瓦屋根が15トンもする訳ないでしょう。
    耐震計算でも、重い屋根は600N/㎡、重い屋根は900N/㎡で計算します。

    一般的な家で、屋根材だけの比較だと、
    コロニアルは全体で1.5トンくらい、一方、瓦は3.5トンくらいです。

    ただ、それだけでは屋根は出来ないので、
    屋根材以外の棟木、母屋、垂木、野路板、ルーフィングなどを併せて、
    瓦を使った屋根は7トン、コロニアルなどの軽い屋根は5トンくらいになります。
    そして、それは家全体の重さに対しては10%以下の違いでしかありません。

    一部の屋根材屋さんが、有意性を誇大広告してるのを信じちゃったんですね。
    屋根材に限らず、こういった誇大広告をするところは他にも結構あるので、
    注意しないと正しい情報は得られませんよ。

  81. 581 579

    >>580

    すまん、よく読んでなかった
    俺が間違ってた

  82. 582 匿名さん

    >573
    >構造計算が出来る人間は必ず
    >『JACA建築構造士』若しくは『構造設計一級建築士』
    >という資格取得が義務付けされてるんだわ(笑)。

    あほらしいんで、返答しなかったけど、20年前に資格の取得なんて
    義務じゃなかったですよ。つうかそんな資格なんてなかったし。

    意匠設計も構造設計も資格なくても設計補助という名目でできるんですよ。
    確認のときは、管理建築士の名前で申請するから問題なし。
    自分も新卒の頃は資格もってなかったのですが、管理建築士の押印のある
    確認図書を役所に提出に行ったり、主事の質疑に答えていました。

    で、20年前に構造設計やってたんですけど、そのあとは意匠設計とか施工やってたから
    忘れたって話です。それって変ですか?

    >お前さぁ、2ch辺りで調子こいて跳ねてるガキだろ?バレバレなんだよ(笑)。
    >もし成人してるなら、人間として極めて不完全だから今後のお前の人生に未来は無い(笑)。

    貴方みたいな書き込み方する人って色々とストレス溜まっているのでしょうね。
    で、結果的に私もですが、スレと関係ない事を書き込むのはやめましょう。

  83. 583 匿名さん

    だったら返答するな。

  84. 584 匿名

    >>582
    あほらしいと述べてる割りには、しっかりレスをする辺りが健気ですね。
    その20年前だかの思い出話では、現在の建築基準法は全く無関係であり、考慮されてません(笑)。

    上屋の頭が重くなる→耐震性の観点からは望ましくない

    こんな小学生レベルの感想文は、はっきり言って誰でも思い付きます。
    だ・か・ら〜!最初にレス文中で断っといた筈なんだが。
    『その為の防災瓦』『その為の構造計算』なんだと(笑)。
    20年前に、貴方が下っ端で小間使してた頃と現在では、
    そもそも『構造計算に対する考え方』が、まるで違ってる訳。判るかな?
    平成の初期(笑)の頃といま現在では、建築基準法は大いに変わってます。

    だいたい設計士の下で働いてたんなら、ゼネコンが行う建築と住宅の建築各々が、
    イロハの部分で確固たる違いがある事くらい知ってそうなもんだが。

  85. 585 匿名さん

    > 単純に、基礎が軽いより重いほうが、
    > 建物が揺れたときに安定感が増すことくらいは想像できませんか?

    やっぱりおかしい・・・
    固有振動数ですか。専門用語が出てくる割に、理屈がとおっていない。
    土地と基礎との間の粘弾性なんて出せないと思いますけどね。

  86. 586 匿名さん

    >>585

    基礎と上物が一体化されていれば、
    建物の重心は下がるし、固有振動数も下がります。
    なので、基礎の重さも耐震性に絡みます。
    ここまでは分かりますよね。

    確かに、土地と基礎との間の粘弾性は評価は難しいです。
    ただ、土地と基礎の間の抵抗値の多寡は、
    振動を抑える方向には働いても、振動を大きくする方向には働きません。

    つまり、土地と基礎の粘弾性を考慮して正確な評価をするのは難しくても、
    土地と基礎の粘弾性の程度は、質問にあった
    基礎の重さが耐震性に影響することを否定する要因にはなりません。

    理解できますか?

  87. 587 匿名さん

    色々議論が出ていますが屋根材の違いによる耐力壁量云々のデータを参照ください、データを見れば一目瞭然です。
    なおデータは「住まいの水先案内人」ウエブページから引用です。

    1. 色々議論が出ていますが屋根材の違いによる...
  88. 588 匿名さん

    >584
    無知もここまでくると哀れ。

  89. 589 匿名

    >>587
    だから屋根材によって耐力壁量の増減云々は、誰も否定してない訳(笑)。
    要は計算上、問題ない構造にすりゃ良い、
    というのが俺の言い分なのは、文盲でなけりゃ誰でも理解する話。

    瓦屋根を否定したけりゃ瓦屋根の家にしなけりゃ良い話だ。
    但し、耐震の観点のみで屋根材を選ぶ事を強く薦める程の理由にはならないっつう話。
    なんで事細かに噛み砕いて説明しないと理解しない痴呆が多いんだ?
    耐震の観点だけで屋根材を選んでたら、何処も彼処も似た屋根の家ばかりだぜ(笑)。

    >>588
    お前も噛み砕いて説明しないと判らないタイプかよ(笑)。

  90. 590 匿名さん

    >587
    データではなくて、品格法の必要壁量の規定の話ですね。
    その他に、耐震等級2以上を満たすためには、他に耐力壁のバランス
    (四分割法か偏心率)なども満たす必要があります。

    瓦屋根でも、余程変わった間取りでない限り、
    耐震等級3を満たすのは、問題ないということは理解できてますか?

    我が家も、瓦屋根で耐震等級3を満たしています。
    屋根材の基材の耐久性は、コロニアルなどに比べると陶器瓦が上だし、
    耐震性は、耐震等級3の規定は満たしているので、
    瓦屋根にしても問題ないと判断しました。

    その上で、野地板の耐久性を考慮して、棟換気、屋根裏通気層を設けて、
    耐久性、耐震性のバランスを考えた仕様にしたと思っています。


    他の方も言われているように、確かに、これみてガクッと来ました。
    まさか、こんな初歩で話が止まっていたとは…。

  91. 591 匿名

    >>590
    横槍ですが、そういう考えの方は瓦にすれば良いと私も思います。
    ただそれ以上に耐震性を上げたい方は軽い屋根材を選ぶのも手だと考えているのですが、
    こんな初歩の話をしているだけなのに過剰設計だの構造計算すればだの的外れな反論がくるのですよ。

  92. 592 匿名さん

    >>591
    >ただそれ以上に耐震性を上げたい方は軽い屋根材を選ぶ
    通常は軽い屋根はそれなりの造りになりますね

  93. 593 匿名さん

    > 通常は軽い屋根はそれなりの造りになりますね

    そんなことはありません。
    なんでそんなに決めつけたがるかなあ。
    建売ならそのとおりだけど。
    耐震性に敏感な今は、見かけだけじゃなく、十分余裕をもった造りを求める人は多いですよ。
    いろんな条件でコロニアルを選んだ私自身、もう築十年以上経つ家だけど、将来のことを考えて、瓦屋根の基準にしておくことを勧められてそうしましたよ。

  94. 594 匿名さん

    コロニアルの人がコロニアルを選ぶのはかってだが、瓦を貶める発言に必死なのは迷惑です。

  95. 595 匿名さん

    まずはコロニアル葺き仕様で「重い屋根」で想定した耐力壁計算を、お願いすればいい


    まあ設計士はやるだろうが、役所が想定の違いに気付いたら何て言うのか分らんけどね。

  96. 596 匿名さん

    >>592
    担当者に一言添えれば済む話でしょ。

    ちなみに大和ハウスだと瓦にしても構造変わりませんよ。
    大和営業マンの話では積水あたりも変えないらしいです。


    >>595
    役所が耐力壁減らしてとでも言うの?
    んなあほな。

  97. 597 匿名さん

    モノにはすべて一長一短がある。
    屋根を瓦にするかどうかは、瓦の特性、長所、短所を正しく理解し、さらに
    家の構造、間取り、外観、地域環境なども十分考慮したうえでコスパを含め
    た自分の価値観と相談して決めるしかない。

    ちなみに我が家は耐久性、耐候性、重厚感などを考慮して平板陶器瓦にした。
    もちろん耐震性を上げるため重量に見合う構造強度にしたのは言うまでもない。

    ま、「価値観」がすでに出来上がっている人にはあんまり意味ないレスだけど。

  98. 598 匿名さん

    > まあ設計士はやるだろうが、役所が想定の違いに気付いたら何て言うのか分らんけどね。

    建築確認に出す耐力壁の計算は、壁量 > 基準値 というもの。
    基準値は軽い屋根で計算して出す。
    壁量は重い屋根の基準値以上に設計する。
    それだけのことです。壁量って基準値にぴったり合わせなければいけないものじゃないですよ。

  99. 600 匿名さん

    屋根が軽いほうが、耐震の面では有利というのは事実。
    同時に、設計者が屋根の重量を考慮して設計しているのも事実。

    屋根が重いと耐震性を損ねるという人は、外壁にサイディングやモルタル下地、ひいては
    タイル張りにする事も耐震性を損ねるという理由で木質系外壁材を選ぶのか?といった疑問を
    もってしまう。
    ついでに言うと、鉄骨造やRC造の方が木造より躯体重量が重いので耐震の面では不利なのである。
    設計者が重量を考慮して設計しているといっても、それでも躯体の軽い木造のほうが
    耐震性能に優れていると言い張るんだろうなぁ。

  100. 601 匿名さん

    >ついでに言うと、鉄骨造やRC造の方が木造より躯体重量が重いので耐震の面では不利なのである。
    設計者が重量を考慮して設計しているといっても、それでも躯体の軽い木造のほうが
    耐震性能に優れていると言い張るんだろうなぁ。

    何が言いたいのか良くわからんw

  101. 602 匿名さん

    >>600
    屋根を重くすると耐震性に大きく影響するのに比べ、
    外壁を重くしてもさほど影響が無いので同じ土俵では語れない、
    というのが一つ。


    あくまで<同じ構造なら>軽い屋根のほうが耐震性に優れる、
    ということを言っているだけなので、
    RCより木造のほうが耐震性が優れるという主張にはならない。


    最初の文章のみは私も完全に同意していますよ。
    (599はそのことすら未だに理解できていないみたいだが)
    その上で、より耐震性を重視したいなら軽い屋根材のほうが優れると言っているだけ。

    瓦にしても設計を変えない業者は尚更ですがね。

  102. 603 匿名さん

    コロニアル屋根の方が耐震性に優れるって言っている人いるけど
    シングルなんかに比べたらコロニアルも結構重いよ。
    耐震性気にするならコロニアルもやめるべきって事になるね。

    で、耐震性の話はもう飽きた。
    防水性とか耐候性とか防汚性なんかはどうなの?

  103. 604 匿名

    >>603
    そう思いシングルにしました。

  104. 605 匿名さん

    耐久性と重厚感でなら瓦、耐震性追求ならアスファルトシングル

    結論はこれで良いかな?

  105. 606 匿名さん

    おけ

  106. 607 住まいに詳しい人

    >>605
    だから構造による

    同じ構造ならOK

  107. 608 匿名さん

    アスファルトシングルは、日本ではほとんど見ないですね。
    軽い屋根は、コロニアルも含めていくらでもあります。
    ガルバだとか、ガルバも表面加工して耐久性を上げたものだとか。
    軽い屋根が好きな人は、選択肢がいっぱいあるので、好きなものを選べばいんんですよ。

  108. 609 匿名さん

    耐震等級というか同じような耐震性にしようとするなら、軽い屋根の場合の構造強度
    のコストに比べて重い瓦の場合は当然割高になるだけのこと。
    だから、割高になっても瓦のほうが良いなら瓦にすればいいし、安くあげたければ軽
    い屋根にすればいい。
    それでも、とにかく耐震性をもっと上げたいというなら、瓦を載せても大丈夫な構造
    にして軽い屋根にすればいい。
    そういう安心感を第一に考えるのかそれを無駄な出費と考えるかだけの話。

    ま、普通の業者なら軽い屋根を勧めて耐震等級はバッチリなんて言うんだろうけど。

  109. 610 匿名さん

    グラスファイバーシングルって、実物は安っぽくなかったですよ。気に入りました。
    でも、炎天下の野路板のダメージが大きそう。

  110. 611 匿名

    自分の趣味じゃないけど、黒とグレーのモザイクみたいなのは綺麗だと思った。
    あ、シングルの話しね。

  111. 612 匿名

    >>609
    重い屋根にして耐震性上げる場合、コストよりむしろ間取りの制限がネックでしょう。
    壁倍率5倍でも耐震等級3厳しい場合も多い。
    広いLDKや広い吹き抜けなどにしたい場合はね。

    一般的な間取りだと問題無いんだけどね。

  112. 613 入居予定さん

    だから間取りを犠牲にせずに耐震等級をあげる方法もいろいろとあります。

    ちなみに現在耐震等級3で建築中の家は、瓦で広いリビングと広い吹き抜けもあります(大黒柱は一尺)

  113. 614 匿名さん

    近所の長老曰く
    「屋根瓦のないようなウチは家じゃない。それは小屋だ。」

    ま、日本の気候風土には瓦が似合うってことですかね。

  114. 615 匿名さん

    >>613
    ですから一般的な間取りでは問題無いですよと言ったのです。

  115. 616 匿名さん

    >>613
    必要壁量満たさなければ耐震等級3取れない。
    という認識だったけど違うのか?

    元々壁倍率5倍だと、耐力壁増やすしか方法無いのでは?

  116. 617 匿名

    結論付け出来たようだね。
    外観による差異は好みの問題、コストの問題も予算に応じて好き好き、
    屋根材としての瓦(特に陶器)の性能は誰もが認める、
    耐震性の観点からは屋根材は軽い方が望ましいが、設計段階で問題解消は可能、
    和風または洋風どちらの外観でも瓦屋根は可能なので、
    結局はとの観点と屋根材そのものの性能を比較検討すれば良し、

    結論:瓦は、好みと予算の部分で折り合えばお薦め。

  117. 618 匿名さん

    瓦に関しての結論は617さんのとおり。
    あと耐震性については屋根よりも下の地盤や基礎のほうがはるかに大事だと思う。

    東日本大震災で、地盤の液状化とか津波とかでなく耐震性が良くなかったために
    地震そのもので倒壊、半倒壊あるいは屋根瓦が落ちたとかの被害家屋の状況って
    どうなんだろ。

  118. 619 匿名さん

    1:耐震基準を満たさない古い家、築浅であっても何かしらの欠陥住宅
    2:地盤が良くなかった


    上記二つが地震被害の大半を占める(全てと言ってもいい)

  119. 620 匿名さん

    > あと耐震性については屋根よりも下の地盤や基礎のほうがはるかに大事だと思う。

    屋根と地盤を比べても意味がありません。
    耐震設計基準として「軽い屋根」と「重い屋根」があるということは、屋根材の重さは地震に影響が強いということです。
    震度5強程度で瓦屋根に被害が出た家屋は、近所にいくらでもありましたよ。ブルーシートをかけるのですぐに分かります。ただし、人的な被害はほとんど耳にしませんでした。

    瓦は他で得られない美しさがあるのだから、堂々としてればよいのに、なぜ耐震性で話をそらそうとしたがるのか分かりません。

  120. 621 匿名さん

    瓦を唯一攻撃できると思われる点が重さによる耐震性だけだったので、
    コロニアル君やガルバさんが騒いでいただけです。

  121. 622 匿名さん

    >堂々としてればよいのに、なぜ耐震性で話をそらそうとしたがるのか分かりません。

    逆ですよw

  122. 623 匿名

    >>620
    先ずは日本語を猛特訓。話はそれから。

  123. 624 匿名さん

    また話をそらす?

  124. 625 匿名さん

    要するに、屋根材が重いか軽いかということは地震の際に家屋が受けるダメージ
    の強弱に影響するのは当然。
    だから重い瓦の場合は多少コストはかかっても十分な構造強度にして耐震性を
    上げている。
    それでも心配だというなら構造強度を上げて軽い屋根にするか、必要十分以上に
    構造強度を問題にするしかない。

    で、618さんが言っているのはそういう議論よりも地盤とか基礎とかのほうが
    もっと大事じゃないのかってこと。
    例えば東日本大震災で、築10年以内の家で地盤の強度とか津波に関係なく、瓦
    屋根であるがゆえに地震そのもので倒壊、半倒壊した、あるいは瓦が落ちたなど
    の被害状況はまだ詳しくはわからないが、推測ではほとんどないんじゃないかと。

    つまり、いくら軽い屋根にして耐震性が良いからと言っても地盤が液状化したら
    全く意味ないってこと。

  125. 626 匿名

    そうだよな。
    耐震の観点は屋根材ではなく、構造体が乗っかる基礎や地盤がポイント。

  126. 627 匿名さん

    > 耐震の観点は屋根材ではなく、構造体が乗っかる基礎や地盤がポイント。

    全く違います。まあ、だれもそんなこと思ってないだろうけど。
    第一に、間取りと耐震壁の配置でしょう。屋根材も、耐震基準が変わるほど影響が大きい。
    耐震性の面では、軽ければ軽いほど良いのは間違いありません。

  127. 628 匿名さん

    >耐震性の面では、軽ければ軽いほど良いのは間違いありません。

    その通りですが、設計上軽い屋根は強度を必要としない設計になります。
    オーバースペックで造る様に設計にお願いすれば別ですが。
    瓦で設計のまま、コロニアルやガルバに屋根材変更すれば良い感じになるかも。
    そうでなければ、大差はありませんね。

  128. 629 匿名さん

    だから、そういう屋根材の違いで耐震性がどうのこうのという議論よりも
    もっと下の基礎とか地盤の強度のほうが家全体の「耐震性」の観点からは
    より重要なポイントじゃないの?、と625、626さんは言っているん
    ですけど。
    まあ、627さんの言ってる「軽ければ軽いほど良いのは間違いない」の
    は間違いないことは確かなんだけど、だからと言って「だから、瓦にしな
    い方がいい」と言いたいということなら、それは「必ずしも良い選択とは
    言えない」と思いますよ。
    瓦には重さなど不利な点はあるけれどそれなりの構造強度にすれば全く問
    題ないし、それ以上に長所もいっぱいありますから。

  129. 630 匿名

    >>627

    >間取りと耐震壁の配置

    だから日本語を猛特訓しろよ、と指摘してやったのさ(笑)。
    沖積層の軟弱地盤で、鼻糞みたいな基礎の上に建てれば、
    机上で幾ら耐震設計の計算がされ尽くそうとも、耐力壁がどれだけ有ろうとも、
    風の前の塵と同じ、儚い空理空論でしかない。
    試しに、液状化が確実に見込める地域、地盤の上に、
    あんたが考える最高の耐震設計・施工が成された家を建築して、
    震度5以上の地震が来た場合を想定してごらん。


    ったく、子供に諭してる気分になってくるよ、こちとら。

  130. 631 匿名さん

    瓦にしないほうが良いと主張している人はあまりいないと思いますよ。

    どんな屋根材でも耐久性や耐震性や見た目など、一長一短あるということ。


    耐震性や間取りの自由度重視したいなら軽い屋根材、
    耐久性や見た目、間取りに不満がでない場合なら瓦、

    あたりでしょう。

  131. 632 購入検討中さん

    10年程前、アルバイトでコロニアルと瓦屋根両方上ってみたけど
    瓦屋根の方はしっかりしていて,上っても不安感じなかったけど
    コロニアルの方は足元の感触がなんかフワフワしていて怖かった記憶がある。
    やっぱ、軽い屋根材の時はそれ相当の造りになっていると思われるので
    屋根材だけで耐震性云々は言えないのでは?
    それと、コロニアルの場合は急勾配の設計ができるだろうけど
    メンテの時の足場代が高くつきそう。
    こんな経験から、瓦で検討中です。

  132. 633 匿名さん

    瓦屋根だと無理だけど、軽い屋根ならできますよっていう自由な間取りって
    具体的にどうなんだろ。
    例えば柱と柱の間は、普通2間までくらいにして梁を渡さないと丈夫な家に
    ならないと思っているんだが、軽い屋根なら3間くらいまでいいのかな。

  133. 634 ビギナーさん

    瓦はガルバより高いと思っていましたが、他のスレでガルバは粘土瓦の約2倍もすると言う話を見てびっくりしました。

  134. 635 匿名さん

    > 他のスレでガルバは粘土瓦の約2倍もすると言う話を見てびっくりしました。

    もちろん、そんなことはありませんよ。
    ただ、どちらも高級品から普及品までいろんなものがあります。特にガルバは塗装品ですから、表面処理によって価格が変わります。普及品どうしならガルバのほうが若干安いでしょう。

  135. 636 匿名さん

    > それと、コロニアルの場合は急勾配の設計ができるだろうけど
    > メンテの時の足場代が高くつきそう。

    逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。
    瓦は、ある程度の勾配をつけなければいけないのが、まあ短所といえば短所です。
    コロニアルのほうが勾配を低くできます。
    ガルバのほうがさらに勾配を低くできます。
    一番勾配を低くしたいときは、ガルバの瓦棒葺きにします。あまり見た目がよくないので、最近めったに見ませんね。
    勾配をつけたいときは、何でも使えますよ。もちろん瓦も。

  136. 637 匿名さん

    瓦屋根は瓦勾配より緩い勾配は基本できないからね
    それより緩い勾配にしたければ自ずと違う材料の屋根になるんだよ。

  137. 638 匿名さん

    ただ、勾配を緩くすると、経年劣化による雨漏りのリスクが上がるので、
    耐久性を犠牲にしても、意匠性の問題でフラットな屋根にしたいという場合以外は、
    緩い勾配の屋根は薦めにくいという側面もあります。

  138. 639 匿名

    緩勾配屋根なんて、まさしく実用性を無視した意匠に重きをおいた際たるもの。
    なんで日本の伝統的建築の良さを引き継ぐ構造、工法が、見直されないんだ。
    書院造りなんて室町時代だぞ。
    過去から今へ連綿と受け継がれた先人の知恵と経験則が、
    簡単にデザインという自己満足によって埋没させられる事が許せん。
    だいたい平べったい屋根なんて俺は嫌だね(笑)。

  139. 640 匿名さん

    数奇屋の銅板屋根なんぞは、十分緩勾配ですぞ。

    屋根材も耐久性と意匠性以外に、経年による変化を
    より深い味わいとして美しく見せてくれるものがいい。
    30年、50年と維持して欲しい家ならば、それは尚更のこと。

    たぶん30年を目処に建替えか廃棄を検討するなら、瓦は要らない気もするな
    古くなったら捨てる積り前提なら、コロニアルにサイディングで十分
    いっそオールトタン仕上げでもいい。

    耐久性が高く寂びない意匠性が欲しいなら、そこはやっぱりある程度の
    素材を選ばないといけない。
    でも外壁タイルやレンガと違い、瓦はコスト面で優等生ではあるよね。

  140. 641 匿名さん

    > たぶん30年を目処に建替えか廃棄を検討するなら、瓦は要らない気もするな
    > 外壁タイルやレンガと違い、瓦はコスト面で優等生ではあるよね。

    伝統的な瓦葺きの家なら、きちんとメンテナンスしてくださいね。
    瓦は手入れ毎年とも言う人もいるくらい、ノーメンテナンスで放置していい屋根材じゃありません。
    ガルバやコロニアルなら30年で葺き替えすればいいのであって、別に家まで建て替える必要はありません。
    どんな家でも、工法よりも手入れで寿命が決まります。
    瓦自体は100年保つ瓦もありますが、ばらつきが出ます。30年で葺き直して、そのときに野地板も修理し、傷んだ瓦だけ入れ替えるように、エコで地球にやさしい建材です。エコだけど、ローコストにはなりません。

  141. 642 匿名

    ガルバやコロニアルは5年で色褪せます。
    そしてそのまま手入れしない家が多いのも事実。

  142. 643 ビギナーさん

    >瓦は手入れ毎年とも言う人もいるくらい
    初めて聞く話ですが、だれが言っているのですか?

  143. 644 匿名さん

    > 初めて聞く話ですが、だれが言っているのですか?

    瓦屋さんですよ。

  144. 645 購入検討中さん

    >逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。

     バイトだって言ってるでしょ
     なんかしらんがここは殺伐としてますね。
     業界関係者が多いのだろうが
     
          瓦・・瓦屋が納入、施工
    その他の屋根材・・建材屋が納入、工務店が施工

       の図式なんでですかね?

    うちの実家は築30年以上、コンクリート瓦。別棟の物置はコロニアル(10年位か)
    これを見ているから陶器瓦にしようと思っている。
    耐震等級もクリアする予定。
    今回の地震で瓦家が倒壊したってレスついていたけど
    最近の建築で耐震等級とれていて、倒壊した事例はあるのかな?
     (むろん、絶対安心なんかとは思っていないけど)

  145. 646 購入検討中さん

    コンクリート瓦×
    セメント瓦 ○
    すみません。業界人じゃないもんで

  146. 647 匿名

    日本で建てるので、という理由で和瓦にしました。見た目です。

  147. 648 匿名さん

    >>ガルバやコロニアルは5年で色褪せます。

    瓦にもいろんな種類の製品が有るように、コロニアルも色んな種類の製品があるので全てを同性能、機能だと考えないように! またカラーによって色あせが目立たないものも有ります。
    今は技術の進歩で製品の概念が変わっているので注意して性能、機能を把握しましょう。

  148. 649 匿名さん

    平板陶器瓦にしました。
    もちろんそれなりの構造強度にしてあります。
    やっぱ、日本の家は瓦でなくっちゃ。
    住宅街の家並みにもマッチしています。

  149. 650 匿名さん

    なんで平板陶器瓦にしたのですか?
    いろいろな面で普通の陶器瓦より性能が落ちますよw

  150. 651 匿名さん

    > 今回の地震で瓦家が倒壊したってレスついていたけど
    > 最近の建築で耐震等級とれていて、倒壊した事例はあるのかな?

    倒壊するほどの地震ではない場合、瓦屋根はどうしても被害が出やすいですよ。
    ずれたり、落ちたり。
    特に棟の高い和瓦ですね。
    住宅そのものの被害は、さほどではなかったようです。

  151. 652 匿名さん

    >>逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。
    > バイトだって言ってるでしょ

    板汚しになるので、いちいち追求しないでいたけれど、
    大工も瓦屋も、アルバイトを瓦の上に上げたりしませんよ。

  152. 653 匿名さん

    >650
    どんな面で性能が落ちるかおしえてください。

  153. 654 匿名さん

    >いろいろな面で平板陶器瓦は普通の陶器瓦より性能が落ちますよw

    教えて。いろいろな面のうち二つ三つ。

  154. 655 匿名さん

    地震がこなければ瓦屋根がいいってことでok?

  155. 656 匿名

    和瓦(S型)にした者です。
    平板より優れるのは、雨じまいくらいじゃないですか?ほんのちょっとだけ。
    雪国なら雪止めも平板より効きそうってくらい?
    そんな変わらないような気がします。

    逆に防災瓦じゃないS型和瓦だったら、防災の平板瓦より耐久性(ずれ)は劣るでしょうね。

  156. 657 匿名さん

    >>地震がこなければ瓦屋根がいいってことでok?

    地震に備えて相応の躯体を持つ瓦屋根でOK!

  157. 658 住まいに詳しい人

    >>653>>654
    三州瓦のホームページにJ型とF型の性能比較の載っています。
    断熱性関連がやや落ちるようです。
    瓦と野地板の空気層の関係ではないかと思います。
    http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou.shtml

  158. 659 匿名

    瓦は躯体に負担がかかる
    小屋裏に入ってみれば分かるけど、継ぎ手で母屋が垂れてる

    屋根は軽い方がいいと思う

  159. 660 匿名さん

    そんな家を手抜きって言うんだね、皆さんも施工業者には十分注意しましょう。

  160. 661 匿名さん

    三州瓦のホームページを見ると笑っちゃいますね。
    「三州瓦の熱伝導率は0.9。化粧スレートの0.5 よりに比べ劣るかのようですが、前述した野地板、小屋裏を含む、瓦屋根の熱容量が外気温を遮断しています。」って記述されているがスレート瓦で同じ屋根構造を作ればもっと良くなるってことだよね。実際にコロニアル製造メーカーKMEWでは「熱シャット工法」など提供しておりより断熱性は良さそうだ(^^)/
    また瓦屋根には三州瓦ホームページに述べられているように隙間があるってことで耐風性は落ちるのは一目瞭然だね。今年のような台風は恐怖だ。子供の頃は台風一過、瓦が良く落ちていて空手のマネをしてよく割ったものです。小学生の子供の力でも簡単にわれますよ。えい~~ バッキって。

  161. 662 匿名

    コロニアルの色がはげたのは見てられないですよね・・・。
    屋根材自体に断熱性を求めることはそんなに重要なことでしょうか。そりゃよいに越したことないけど、断熱材でカバーできる問題かなーと。

    音とか、見た目とか、雨しまいのほうが重要なように思います。
    防災瓦をきちんと施工すれば、昔のように台風来たらガタガタにずれるってこともないと聞いてます。

  162. 663 匿名さん

    >>661
    いつまでたっても小学生のままですねw

  163. 664 匿名さん

    どんな屋根材でもそれぞれに長所短所あるからなあ。
    あとはその長所短所をしっかり勉強して理解して自分の好みや価値観
    それに先立つ予算と相談しながら決めるしかない。

    ま、生半可な先入観で決めつけない方がいいと思うよ。

  164. 665 購入検討中さん

    >>>逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。
    >>バイトだって言ってるでしょ

    >板汚しになるので、いちいち追求しないでいたけれど、
    >大工も瓦屋も、アルバイトを瓦の上に上げたりしませんよ。

    へーそうなんですか?あなた何様?
    なんでそんなに必死?プッ

  165. 666 購入検討中さん

    >板汚しになるので、いちいち追求しないでいたけれど、
    >大工も瓦屋も、アルバイトを瓦の上に上げたりしませんよ。

    結構、若いのも上っているみたいだけどw
    免許制なんですかね?そんな言い切っているところみると
    なんか資格制度か?罰則でもあるのかな?

    ちなみに私がバイトしたのは新築ではありませんよ
    だから、コロニアル屋根がふわふわしてたって思い出があるのって

    瓦がいいって言ったら、こんなに言われるのがこの板なんですね
    もう、来ねえよ。

    スレ主がいい選択(どっちでもいいけど。自分が満足できる選択)できたことを
    祈ります。じゃ必死くん バイバイwww

  166. 667 匿名さん

    > 音とか、見た目とか、雨しまいのほうが重要なように思います。
    > 防災瓦をきちんと施工すれば、昔のように台風来たらガタガタにずれるってこともないと聞いてます。

    雨仕舞いは、ガルバリウムが一番良くて瓦は悪いんですよ。
    平たいほど水が流れやすいですからね。
    屋根の形状の影響も大きいですけどね。谷がないシンプルな形が良。

  167. 668 匿名

    >667さん
    662です。

    あはは、もちろん、そうですね。スレートとの断熱性のお話についての返信でした。
    瓦棒葺きと雨じまいで比べようとは思っていないです。
    平たいからではなく、棟から軒まで継ぎ目がないから、ですよね。だから勾配も緩くできる。
    仰るとおり、瓦は谷がネック。切妻が雨樋のメンテなども考えて理想だと思います。

    ガルバリウムと和瓦では、見た目が和瓦のほうが好みというだけです。

  168. 669 匿名さん

    ええと、スレ主はとっくにいないと思いますが、「屋根は、瓦が良いのでしょうか?」と迷うような庶民の家を建てられるなら、

    瓦よりも、軽くて安くて地元でよく売れている屋根材を選ぶ。

    が正しいと思います。
    広い敷地に、平屋部分が大きい和風の豪邸を建てるなら、迷わず和瓦です。というより、それ以外選択肢がありません。地震で多くの瓦屋根の高級住宅に被害がありましたが、みなさんしっかり、また瓦屋根を葺き直しました。迷いなしです。
    そんな家に私も住みたい。瓦の和風住宅にあこがれます。でも現実はね。
    私の家は、地方都市の市街地の分譲地です。最近は住宅の床面積が広くなる傾向で、しかも駐車場2台分がお約束だと、平屋部分はごく少ない総二階に近い間取りになり、軒もちょっぴりしか出せません。そんな家に瓦屋根はちっとも似合いません。それに近所を散歩しても、屋根はほとんど見えません。機能優先で十分なんですよ。
    そんな庶民は、瓦にこだわる意味はありません。
    屋根はいつかはメンテナンスが必要ですから、どんな屋根材でも、良く売れてるってのは大事な要素ですよ。立て直す前の家はちょっと変わった瓦だったので、補修に困りました。瓦ならやっぱり和瓦に限ります。

    リタイア後に平屋の家を建て直すときは、瓦屋根にしたいと思っています。軒も3尺出したいです。

  169. 670 住まいに詳しい人

    良く売れる=良い屋根材

    とならない場合が多く

    良く売れる=価格が安い

    となる場合が多いようです

  170. 671 匿名さん

    それでいいのでは?

  171. 672 匿名さん

    瓦を使う家が減ったのは、瓦が高額だからでしょうか?
    むしろ今は金属屋根でも瓦より高いタイプがいくつもありますよね。

    最初は値段が優先されたのでしょうけれど、そうした安価であった材料も改良が加えられて品質や値段も上がってくると思うのです。
    しかし、瓦の方が安く済むといった事になっても、瓦を乗せる家が少なくなっていることには、値段の差だけでは無のではないか?
    といったように見えます。

  172. 673 匿名さん

    耐震性にこだわるというか必要以上に心配な人たちが屋根材の軽さを求めて
    瓦を敬遠しているのでは?
    それと、屋根材が軽ければ構造強度の点でも瓦の場合と比較して安くあげら
    れますし、屋根勾配も緩くできますので外観の自由度の点からも瓦以外の選
    択をするようになったのかも。

    ただし「屋根は瓦が良いのでしょうか?」と聞かれれば、私なら迷わず「屋
    根は瓦がいいですよ。」と答える。
    確かに瓦には短所もいくつかありますが、それ以上の価値観を長所として持
    っていると思いますから。

  173. 674 匿名

    瓦が似合う家も減ったよね

  174. 675 匿名さん

    見た目が良いしメンテナンスが不要なので、瓦が好きです。
    金属屋根やコロニアルは、10年毎の塗り替えが必要だし安っぽいので自分としては無理です。

  175. 676 匿名さん

    > 金属屋根やコロニアルは、10年毎の塗り替えが必要だし安っぽいので自分としては無理です。

    ふつう、外壁塗装と一緒に屋根塗装をするので、色を変えて気分一新するのは楽しみでもあります。
    おうとつが少なくシンプルなのを安っぽいと感じる人は、そのとおりですね。たしかに重厚感はありません。

  176. 677 匿名さん

    都会では確かに瓦は減っているかもしれませんが、田舎の方ではまだ7割くらいは瓦ですよ

  177. 678 匿名さん

    大手HM数社でも、家のグレードによって屋根材の違うところが多いですから
    実際には業者側の予算的都合で・・・
    といった内情で選ばれることが一番多いのではないかな。

    私のよく行った住宅展示場では、積水とセキスイとパナホームかトヨタホームどちらか
    以外は、皆瓦の屋根が載ってました。
    展示場には10数社のモデルハウスがあります。

  178. 679 匿名さん

    >676

    コロニアルで気になるのは、基材の弱さと、耐久性です。
    見た目は塗りなおして綺麗になっても、
    屋根材自体や野地板が劣化して使えなくなるデメリットが大きいのが嫌なところです。

    それと、昔調べたとき、塗りなおす際も、下手な業者に頼んで、縁切りされないと、
    塗りなおしたことで、逆に雨漏りの原因になるという話も多くありました。

    瓦の場合は、建てる時に、耐震性、小屋裏の換気、野地板などを考慮すればいいけど、
    コロニアルは建てた後も、メンテに気を使わなければいけない材料だという印象が残っています。

  179. 680 匿名さん

    >>679
    コロニアルの基材の弱さと耐久性について、他の屋根材と比較すればその通りだと思いますよ。それが気になる人は他の屋根材を選ぶといいでしょう。コロニアルにかわる屋根材は、いろいろありますし。
    私は、屋根材は多少の補修が出るものと思って、ありふれたコロニアルにしました。

    でも、30年程度の範囲では問題ない耐久性です。わが家は築20年程度ですが、小屋裏から見える野地板は、ぜんぜん劣化を感じません。裏側しかわかりませんが。
    2回、外壁と一緒に塗り直しましたが、塗装屋の話でも耐久性は話題に出ませんでした。相当時間をかけて高圧洗浄しますので、10年でパリパリ割れるなら、洗浄や塗装なんてとてもできないでしょう。
    > 縁切りされないと、塗りなおしたことで、逆に雨漏りの原因になるという話も多くありました。
    このことは塗装屋もハッキリ言っていました。野地板が傷むのは、縁切りしないせいかもしれません。

  180. 681 物件比較中さん

    コロニアルの嫌なところは、コケと退色です。
    退色の方は近頃だいぶ改善されたようですが、北側の屋根が苔むしているお家は多いですよね。
    我が家も、変な業者に屋根の再塗装をお願いしたら、5年くらいで塗膜が剥げてきてみすぼらしくなり
    苔も生えてきました。結局、ガルバリュームの屋根材で上張りしました。これで、今のところ問題なし。
    実家は、西洋瓦なのでいつまでも美しくメンテナンスフリーです。時々、チェックが必要ですが。

  181. 682 匿名さん

    アスファルト防水の陸屋根
    で、屋上利用
    これがいい

  182. 683 匿名さん

    屋根材としては瓦は良いと思うけど、乗せても大丈夫な設計にしてもらわないといけないらしい。
    うちは瓦にすると窓を減らして、家の中の壁も増やさないとダメだと言われた。
    折れ戸で仕切って、部屋をつなげて広く使いたかったから瓦を載せるのを辞めたけど、設計の事も考えるとコロニアルとかガルバリウムとかカラーベストといった屋根材の方が、自由度が高いという利点があるのかもしれないな。

  183. 684 匿名さん

    >683

    内壁の筋交を1箇所減らしたところで、壁量的には、それ程大きな違いにならないよね。
    内壁の問題は、屋根の重さよりも、梁の成をどれだけ取るかに依ると思うけど…。

    なんで、瓦云々の話になるのか不思議。

  184. 685 匿名さん

    >684

    筋交1箇所程度とかの問題ではなくて、家全体の耐力壁量を計算する時の数値が変ってしまうのだから、それは仕方ない事なんじゃないか。
    瓦だと大きな数値を当てて計算しないといけなくなる。

    http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/taishin-04.htm

    筋交いをたすき掛けにするのが最も強いみたいだけど、そうしても数値が足りなければ壁の箇所を増やして対応する、といった家もあるのだろうね。
    だから軽い屋根の方が壁の数が少なくても計算上見合うって事なんだと思うよ。

  185. 686 匿名さん

    >685

    > 家全体の耐力壁量を計算する時の数値が変ってしまうのだから、それは仕方ない事なんじゃないか。

    だから、瓦と軽い屋根だと、違うのは必要壁量だけ。
    そして、定量的な議論として、瓦屋根でも耐震等級3くらいの壁量は簡単に達成できる。
    内壁1枚分の耐力が減ったくらいで、瓦にできないというのは不思議。

  186. 687 匿名さん

    >685

    連投で申し訳ないけど、自分が家を建てた経験から言います。

    我が家は瓦屋根で1階は、リビングと続き間に和室があります。
    リビングと和室の間は襖4枚で区切っていて、
    通常は開いて、広めのリビングとして使っています。

    そのような間取りでも、耐震等級は3を満たしています。
    当然、壁量だけでなく、偏心率も各階各方向0.1以内に収めているし、
    耐力壁線間隔も5m以内と、バランスも考えています。

    ちなみに、和室の広縁の掃き出し窓は1.5間のものを使っているし、
    窓を必要以上に少なくしたということもありません。

    1箇所の間仕切り部を耐力壁に出来る出来ないという程度のことは、
    屋根が重い軽いということの設計に影響を与える程のものでは無いですよ。

  187. 688 匿名さん

    >686

    >685のリンク先を見たけど、言うところの、必要壁量、とかってのは結局は壁の数というように読めたよ。

    >そして、定量的な議論として、瓦屋根でも耐震等級3くらいの壁量は簡単に達成できる。

    >683は、その簡単に達成できる、と言う必要壁量ってやつを満たさせると、壁の箇所を増やさないといけないって事になったのでは?
    それにはしたくない、ってコトなんじゃないかな。

  188. 689 匿名さん

    > 屋根が重い軽いということの設計に影響を与える程のものでは無いですよ。

    耐震基準が違うのだから、影響を与えるのは当たり前です。
    窓の少ない西洋風の間取りならともかく、南面大きく開放、畳に襖の伝統的間取りでは、軽い屋根基準でさえも、耐震基準を満たすのは困難です。ましてや重い瓦屋根では。
    いろいろ工夫しながら間取りを決めるわけですが、基準が違う以上制約を受けます。

  189. 690 匿名さん

    堂々巡りのスレッドですね。

    >689
    壁倍率が1.0で設計してある壁を倍率2.0にするかとで解決できます。
    今は、壁倍率3.0の製品とかもあるので、壁を増やさなくても全然いけます。
    軽い屋根では出来ても重い屋根だから出来ないってことは無いと考えて大丈夫です。
    まぁ、ここで4分割法でのバランスがとか噛み付いてくる人いるだろうけどw

  190. 691 匿名さん

    >690

    壁自体を増やすか増やさずに済むのか?
    そうした事は家毎に間取りによる開口位置や広さが違いますから、一概に言えないでしょうね。
    単純に設計時にある壁に筋交いを入れたり、構造用合板のクギ数を増して壁倍率を増やして解決出来る、という間取りもあるでしょう。
    ですがそうしても耐力が不足をして新たに壁を造らないといけない、といった間取りもあるという事です。

    まぁそうなったら、瓦より軽い屋根の数値で計算をした方が、耐震等級の2とか3といった基準にし易い、という事の話でしょう。

  191. 692 匿名さん

    わざわざ書く必要も無いだろうけど一応
    耐力壁の数も重要だけど、X方向とY方向の枚数もお忘れなく

    ちなみにウチはガルバだと階段に3尺の手摺が付けれたんだが、瓦にしたら
    Y方向に耐力壁が足りず結局壁になりました。

  192. 693 匿名さん

    >691
    おっしゃることは判ります。
    RCでも、削るところまで削ると、軽い屋根だと大丈夫だけど瓦屋根だと壁を増やさなければ
    ならないって事はあります。しかし、それに当てはまるケースは少ないですよね。
    極論で言えば瓦屋根は耐震性の上で不利でしょう。
    でも極論=極端に考えた場合であって、それに、いざとなれば準耐力壁を加味してある程度
    倍率は上げる事ができます。

    >692
    倍率の高いパネルを使っても準耐力壁を使ってもダメだった場合、
    もともとの設計段階で何とか基準法をクリアできるギリギリの設計になっていたと思います。
    そのような家って怖いですね。

  193. 694 匿名さん

    うちは瓦屋根の値で計算をしても耐震等級3をクリアしていましたが、ガルバリウム屋根にしました。
    理由は太陽光発電のパネルを乗せたいと考えた為です。
    建築業者の話では、瓦屋根の1㎡あたりの重さはコロニアル屋根+太陽光発電のパネルを乗せた時とほぼ同じになる、という事でした。
    1㎡に掛かる重さは瓦が35kg~でコロニアルは15~18kgほど、ガルバリウムは12kgほどなのだそうです。
    太陽光発電のパネルは1㎡あたり17kg~22kg位だそうですから、瓦屋根の重さの値で耐震等級3をクリアしていれば、ガルバリウム+太陽光発電パネルなら十分に大丈夫、という話を聞き選びました。
    まぁ、こうした判断で屋根材を選ぶ人もいる、という事の参考としてコメントさせて頂きます。

  194. 695 匿名さん

    >694

    屋根全面に太陽光を載せる家は殆どないですよね。
    大概は4kW程度で、重さとしては700~800kg位です。
    品格法の重い屋根でも、これくらいは余裕を持って必要壁量の設定をしているので、
    瓦屋根にしても耐震等級3の耐力の家にはなったと思いますよ。

    まあ、余談でした。

  195. 696 匿名さん

    >695
    重い屋根材に更に太陽光パネルを乗せるより、軽い屋根材に太陽光パネルを乗せる、と考えるのは当然の事といったようにも見えるけどね。

  196. 697 匿名さん

    耐震性に重点を置くのなら2階建てはやめて、平屋が良いと思う。
    太陽光も軽いけど耐震的には不利になるのだから乗せない。
    軒を出すとその分重量が増えるから軒の出ていない家にすればよいし
    複層ガラスサッシも単板ガラスサッシに比べれば重いから選ばない。
    2階にトイレや家具を置くのも止めたほうが良い。

    で、そこまで耐震性にこだわるのに免震工法を選ばないのはどうして?
    高いから?命はお金では買えないよ。

  197. 698 匿名さん

    >697

    その通りですね。

    > 軒を出すとその分重量が増えるから軒の出ていない家にすればよいし

    軒の出が少ないと、外壁の劣化や雨漏りに繋がる。
    結局は何を重視して、どういったバランスの家にするかということだよね。

    とりあえず、
    屋根を瓦にしても、品格法の等級3の耐震性は十分達成できるので、
    他の要素(主に耐久性に関わる部分が多い)を犠牲にしても、
    耐震等級3よりも高い耐震性を求めるのかということだよね。

  198. 699 匿名さん

    > 屋根を瓦にしても、品格法の等級3の耐震性は十分達成できるので、
    瓦云々は別にして、間取りを決めるときに耐震性を考慮しなければ、耐震性なんて確保できませんよ。
    なんだか等級3をすばらしいもののような錯覚をしている人がいますが、耐震性はいろんな要素が影響するし、たった3段階なんてものでもありません。耐震等級はいろんな物差しの一つに過ぎません。
    ごくごく簡単な診断でも
    http://taisinkouzou.hustle.ne.jp/ippannsindanhou/kanni_sindan_zissi/ka...
    壁以外にこれくらいの要素があります。
    耐震性を本当に重視する人は、工法や間取りに気を使って決めるでしょうし(その結果、あまり面白味のない間取りになりがちですが)、そのうえで屋根材も軽いものを選ぶでしょう。
    > 他の要素(主に耐久性に関わる部分が多い)を犠牲にしても、
    > 耐震等級3よりも高い耐震性を求めるのかということだよね。
    なんてのは見当違い。耐震性を重視すれば、シンプルな構造の住宅になり、耐久性も上がります。
    だからと言って、耐震性は建築基準に通ればいい、という家もアリだと思います。
    それはそれで良いのではないですか。

  199. 700 匿名さん

    >それはそれで良いのではないですか。

    それならごちゃごちゃ言う必要はないと思いますよ

  200. 701 匿名さん

    それを言っちゃぁおしまいよ。

  201. 702 匿名

    お金がなくて瓦屋根ができないだけなのだから、
    耐震云々と
    屁理屈をこねる必要ないでしょう。

    屋根にお金をかけられる。
    見栄っ張りさんは瓦屋根にしたらいいです。

  202. 703 匿名さん

    >702

    最近は瓦より高い金属系の屋根が増えますから、お金のある人はそういう屋根材を選ぶんじゃないですかねぇ。

  203. 704 匿名さん

    そうですね
    お金が有れば何でも選びたい放題ですよね

    いろいろ言っても最後は予算の問題ですよね

  204. 705 匿名さん

    屋根にのっている鯱と鬼瓦。どっちが高い?
    ってスレ違いでしたね。

  205. 706 匿名さん

    699のリンク先なんかツーバイ有利だし
    異論があるなー

    今回の震災でも室内の壁割れ クロス割れツーバイ多いしなんだかなー

  206. 707 ビギナーさん

    タ〇ホームとかア〇ラホームとか
    ローコスト系は瓦なんて標準選択品だけど

    大手は標準じゃないんですか?
    平瓦とかじゃないんですか?

  207. 708 匿名さん

    >707

    太陽光発電をオプションで勧めてるHMは、コロニアルの屋根が多いみたいですよ。

  208. 709 匿名さん

    他にも「瓦屋根について」のスレもあるのでご参考に。
    https://www.e-kodate.com/bbs/thread/153459/

  209. 710 匿名さん

    太陽光発電をオプションで勧めてるHMでしたが、防災瓦でしたよ。

    瓦の形に合わせたアルミの金具を瓦と一緒に取り付けして、その上に太陽光パネルを設置でした。
    コロニアルやガルバでは後付けと同じになるので、新築施工のメリットが無くなるし、メンテが大変になるのでお勧めしないと言われましたが・・・。

    まあ知人宅では、太陽光パネル下は日光が当たらないのでメンテ不要と説明されたそうですが、どうなる事やら・・・。

  210. 711 匿名さん

    >710

    メンテが不要となる話は聞いた事あります。
    しかし太陽光発電のパネルだって屋根に密着している訳では無いでしょうし、風雨が隙間に入るはずですから少なからず劣化はあると思います。
    金属屋根では軽い事から陽光発電も取り付け易いとアピールする事もあるようですが、パネルを乗せると塗り替えやメンテがし辛くなるので、塗料や錆びについては長期保証が付く品にした方が良いと思いますね。

  211. 712 匿名さん

    >710

    コロニアルなどの屋根材の劣化の主要因は、まず紫外線と温度ですね。

    太陽光パネルを載せることで、紫外線が当たらないので、
    紫外線の劣化には強くなると思います。

    太陽光パネルを載せることで、夏場の温度はどうなるでしょう。
    太陽光パネルが一部の日射のエネルギーを吸収するので通常より下がるのかな?
    それとも、太陽光パネルと、屋根材の間に熱がこもって、
    温度上昇が激しくなるのかな?

    よく分からないので、分かる方、教えてください。


    次に、太陽光パネルを載せることで、一部のコロニアルは常に荷重がかかり続けます。
    もともと、耐荷重が高くないコロニアルに、
    荷重をかけ続けることに依る影響はどうなのでしょう。

    勿論、耐荷重以下の荷重をかけると思いますが、
    耐荷重は瞬間的に耐えられることを前提に考えられているものなので、
    常にかかり続けると、また別の評価が必要な気がします。

    耐久性に関しては、こんなところを考えれば良いのではないでしょうか。

  212. 713 匿名さん

    >712さんへ

    710です。
    建て替え前の家も瓦屋根でしたが、夏場の屋根裏はサウナよりも暑く感じました。

    太陽光パネルを載せた今では、夏場の屋根裏は格段に温度が低いです。
    屋根直下に断熱は無いので暑いのですが、長時間でも居れない事はありません。

    と言う事で、太陽光パネルと屋根材の間に熱はこもらず、屋根の温度は上がらないと言えます。
    紫外線と温度は大丈夫でしょうが、太陽光パネルの荷重については分かりませんね。
    うちは、設計段階で太陽光パネルの荷重も計算に含まれました。

  213. 714 匿名さん

    >713

    > 建て替え前の家も瓦屋根でしたが、夏場の屋根裏はサウナよりも暑く感じました。
    > 太陽光パネルを載せた今では、夏場の屋根裏は格段に温度が低いです。
    > 屋根直下に断熱は無いので暑いのですが、長時間でも居れない事はありません。

    そうなんですか?
    実際の小屋裏は、屋根断熱じゃないと、夏場は50-60度まで上がりますよね。
    長時間居れるということは40度以下まで下がるということでしょうか?

    太陽光の変換効率は10数%程度だから、
    80%以上の熱は屋根と太陽光パネルに残るはずなので、
    そこまで大きく変わるのは想像していませんでした。

    ありがとうございました。

  214. 715 匿名さん

    713です。

    うちの太陽光パネルと屋根材の間は10cm位隙間があるので、風が抜けるからでしょうか?
    まあ、事実なのでどうにも・・・。

    屋根瓦一体タイプや密着設置だと熱が籠るかも知れませんね。
    熱による変換効率の低下があるので、自分は架台タイプにしました。
    屋根瓦一体タイプや密着設置については、分かりません。

    屋根瓦一体タイプや密着設置が分かる方、よろしくお願いします。

  215. 716 ビギナーさん

    >>714
    あまり難しいことは考えずに、単に日向と日陰の差と考えれば良いのではないでしょうか?

  216. 717 匿名さん [男性 40代]

    ミサワホームだったら瓦でも大丈夫なんじゃない。
    過去倒壊で死んだ人いないみたいだし

  217. 718 匿名さん

    ミサワは屋根材以前に、雨漏り要因になる細分の施工ミス
    設計部材選定間違いから、心配していかないといけません。

  218. 719 匿名さん‐口コミ知りたい

    >>712 匿名さん

  219. 720 匿名さん

    近年、本州にもバンバン台風が来たり、爆弾低気圧が来たりしているから飛ばされる恐れがない、雪が積もりにくいコロニアル系がいいとは思います

  220. 721 匿名さん

    コロニアルは断熱性が悪いですね。
    夏に帰宅したときの2階室温がまるで違います。

    お金に余裕があるなら瓦屋根で設計しておくのが良いです。
    重量差による耐震性の差は設計時から考慮されますので気にするほどもありません。

  221. 722 匿名さん

    瓦のメリットは無いと言っても良い。
    一つだけのメリットは瓦材の寿命が長いだけ、割れない訳ではない。
    漆喰などをメンテしなくてはならないからメンテ費は安くはならない。
    瓦は雨が吹上の風で漏れやすいから逆に小まめなメンテでコストアップも有る。
    後は欠点だらけ、重いのは最大の欠点、屋根は軽いのが良い、上方は軽いのが良い。
    2階建で無理してるから軽い方が良い。
    瓦は多く利用されてる錯覚してるが戦争の空襲、火事対策で普及しただけです。
    華奢な現在の家に重い瓦を載せるのは愚かです。

  222. 723 匿名

    >>721
    それって施工が悪かったんじゃないですか?
    我が家はコロニアルグラッサですがそんなに暑くないですよ。
    うちの施工はコロニアル→ゴムアス→24ミリ合板→3センチ通気層→遮熱板→アイシネン200ミリです。

  223. 724 匿名さん

    コロニアルって10~20年で再塗装が必要ですよね?
    瓦なら再塗装など不要でしょ?

    検討中のハウスメーカはどちらも選べますが、
    コロニアルは初期費用は安いが再塗装でメンテナンスコストは高くなると説明受けました。

  224. 725 入居済みさん

    俺のところは瓦にして断熱性、耐久性、意匠性等ほぼ満足しているけど、最近の地震多発に伴い、これから先は瓦はおすすめしないね

    しかし地震で瓦が落ちたり、家がつぶれたりしているのはほとんど古い家ばかりだよね

  225. 726 匿名さん

    瓦屋根も漆喰などのメンテをしないとならない。
    瓦桟も腐る、縦桟、横桟が正規だが横桟だけが多い、ゴミが溜り腐り易い。
    ル-フィングの寿命が短いから瓦を降ろしての大工事になる。
    瓦屋根の場合は特に高品質で寿命の長いルーフィングを選択すべき。
    瓦材だけが痛まないだけだからメリットは無いも同然。

  226. 727 匿名

    耐震性の話で「軽いからコロニアルが良い」と薦めたその口で
    嬉々としてクソ重い太陽光パネルを薦めたりするよね

  227. 728 匿名さん

    瓦も酷い事になるから太陽光は邪道ですね。
    https://www.e-kodate.com/bbs/thread/10275/res/216/

  228. 729 匿名さん

    >727
    屋根面積100m2、45kg/m2の瓦だと4500kg、21kg/m2のカラーベストだと2100kgとなり
    2400kgの差

    太陽光発電は、架台含め1kWあたり100~150kgくらいか

  229. 730 匿名さん

    >>729
    仮にその数字でいくなら…
    太陽光発電約6kWとして600kg~900kgが屋根の片側(日当たりの悪い方角には設置しないから)だけにかかります
    そして屋根の片側にだけと云うことはその分だけ住宅の偏心率が悪くなりますよ

  230. 731 匿名さん

    太陽光で耐震性が心配ならきちんと重い屋根で設計、それ以上にしてもいいぞ
    コロニアルが暑いのは素材だけではない、瓦桟の有無、通気層が主要因
    コロニアルでも通気層を設ければいい。

    最近主流の瓦は漆喰など使わない、当然棟に銅線も使わない
    釘かビス止めしている。

    昔の家は~ を持ち出す話が必ず出てくるが、昔の家は昔の規格で構造と造り
    屋根がなんだろうと地震で損壊は当然だということ。


    一番の問題は、やらない業者、出来ないという業者、知らない施主
    安心は勝手に降りかかっては来ない、自分から求めるべきもの。

  231. 732 匿名さん

    >431
    漆喰を使用せずに棟瓦の隙間はどう処理するの?
    ゴムパッキンでも使うの?

  232. 733 匿名さん

    瓦は重ね合わせてるんですよ棟瓦でも同じです、重ね合わせから水が入らないとは
    いえませんが、これは差し棟のコロニアルも同じ施工法。
    和風の瓦ではグシを高くする方も居るので、この場合は漆喰を使います
    でも当然費用が高くなります。
    漆喰を使わなくなったのは、製品が変わり施工も簡素化され費用も安くなったし
    意匠で和瓦が流行らない、その結果ですね。

    ケイミューのルーガは、ほとんど平瓦と同じような施工で見た目も似たような感じです。
    ただし同メーカー品のコロニアルベストに比べて価格が高いので圧倒的に人気が無く
    近所の屋根で見かけることは少ないでしょうかね。

    「屋根は軽いほうが良い」 この言葉自体は事実です
    しかし本当にそう思っているなら、屋根は金属屋根になるはずです。
    なにより圧倒的に軽いです、コロニアルよりずっと軽い。
    でも実際には新築採用は圧倒的に少ない。滅多に見かけない 何故でしょう?
    答えは値段です。 
    結局材工で極端に安価にできるコロニアルにしたいが為の、業者側の文句に過ぎません。

  233. 734 不動産業者さん

    雪が積もる所の屋根は、殆どが金属屋根。

  234. 735 名無しさん

    雪下ろしの容易さ、凍害問題等考慮すると雪国の屋根は金属屋根が正に鉄板です。
    というかそういった地域の方は最初から、金属屋根以外は考えていないでしょう。

  235. 736 匿名さん

    >>733 匿名さん

    ガルバニウムの屋根は遮音性、遮熱性が低く、関東だと2階がすげー暑くなるのと雨がめっちゃうるさいです。特に遮熱性は重要で、最近暑いからあまり採用されないんです。実はスレート屋根と同じくらい安価な素材です。
    知ったかして業者の悪口言うのやめましょうね。

  236. 737 匿名

    ガルバの屋根の価格はピンキリでしょ
    事務所のスパーハウスみたいな屋根のやな安いし
    邸宅瓦屋根に見える様な瓦風のやつはやっぱ高い

  237. 738 通りがかりさん

    ガルバ屋根、壁の家に住んでいるけど雨、うるさくないよ。
    住む前は、うるさいかなぁ、と思っていたけど、
    結局太陽パネル→ガルバ屋根→屋根断熱→小屋根裏
    って順にそれぞれ遮音 遮熱しているからかな。

    ガルバ壁はそれ自体に断熱材も入っているし、
    (10mmくらいだけど)
    軽いから家自体の総重量は、瓦+サイディングより
    だいぶ軽くなっていると思う。

  238. 739 名無しさん

    積雪地には多い倉庫仕様の棒葺きなら別として、平葺きのガルバは安くないのですよ。
    http://www.kawarayane.com/gekitan/catalog/zaisitu/kinzoku.htm

    私も最初はガルバにしようと思いましたが、材料価格的には安めなガルバと
    同じく安めな平瓦が同等。
    ハイグレード品ではむしろ瓦よりもずっと高価です。


  239. 740 名無しさん

    価格は見積り時に判る。
    結果、超安いコロニアルが街の屋根を彩ってる次第であります。

    ガルバに人気がないのは、意匠まで加味すると高いから
    結局瓦になってるだけだと思う。

    屋根の雰囲気が気になったら是非、各HMのHPを見てください
    ほとんどが瓦か更に高いルーガ辺りが屋根に乗ってますよ
    少なくとも意匠的な最適解がそこにはあるようです。

  240. 741 匿名さん

    >733
    >重ね合わせから水が入らないとはいえません
    瓦屋根は役立たず、傾斜部はまだ良いが棟瓦から雨水が入れば下まで流れる。
    縦桟施工など無いだろうから頼みのルーフィングは釘穴だらけ。
    金属屋根と比べると桟木の腐りは有るし、野地板寿命が短いのでは?
    今の瓦屋根は家を雨水から守る目的が?

  241. 742 名無しさん

    絶対水が侵入しないわけじゃないってのは、同様に重ね合わせで施工する
    コロニアルも同じですから、より耐水完璧を目指すと金属屋根しか選択がないですよ
    寒冷地はスガ漏りなんかもありますから、そこまで求めるならガルバでいいかと。

    確かに最近縦桟は少ないですが、それ以前に瓦には必ず付ける横桟でさえ
    コロニアルやガルバリウムでは省略しているのが大半です。
    ルーフィングにベタ付けで施工される屋根材は、野地板とルーフィングを
    最も痛める要因なのは間違いありません。

    屋根材の違い以前に、どちらかと言えばこの施工の簡素化の方が
    寿命を縮める大きな問題だといえるでしょう。

  242. 743 匿名さん

    >742
    ガルバに横桟???

  243. 744 匿名さん

    >742
    バラ板野地の瓦棒、縦ハゼは何の問題も無いですよ。
    ルーフィングが無くても問題ない。

  244. 745 名無しさん

    これから建てる自分の家が縦棒葺きでいいなら、それでいいと思う
    知らない人は写真検索してから、見た目はこれでいいってなら
    その人はそれでいいんです。

    耐久性は関係なく、意匠的にこれがいいから瓦を選ぶ
    これもまたそれでいいんじゃないでしょうか。

  245. 746 匿名さん

    意匠だけを聞いてるスレでは有りませんよ。

  246. 747 匿名

    >>741
    最近?の棟瓦の仕様
    http://www.try110.com/product/sub/airflow/p-kan.html
    http://www.try110.com/product/sub/airflow/entry-990.html

    漏水等のテスト
    http://www.try110.com/product/kawara/type1/performance.html

    瓦以外は近代の仕様で語るのに瓦だけは旧世代の仕様で語るのはどうよ?

  247. 748 匿名さん

    >747
    肝心な所は瓦材以外に頼る。
    谷なども金属に頼る。
    瓦材に寿命は長くても要材のメンテは必要、寿命も短い、他人任せでは瓦屋根の価値はない。
    所詮は陶器、進歩などしていない。

  248. 749 名無しさん

    谷樋は一般的にガルバリウム製、耐久性でみれば瓦より遥かに劣るのは確か
    最初にステンレス材を使うか、定期的にカバー工法での安価補修が望ましい。

    屋根材に何を使おうが水切り等各種役物は通常金属を使う
    費用も含め適所適材という意味では、致し方のないところであろう。

    ちなみに屋根で最も痛みの早い場所は軒先、そして雨樋
    雨樋はいつか交換の必要がありそうだとは、皆さんも御存知であろう。
    軒先もガルバリウムでは後に補修の必要があるかと、その構造と共に
    念頭に入れておくと良いでしょう。

  249. 750 匿名さん

    >>749
    役物のガルバは耐久性に劣り定期補修が必要な材料なのに
    屋根材のガルバは高耐久なの?変じゃ無いですか?

  250. 751 匿名さん

    今の瓦屋根、漆喰など使わんよ
    漆喰使うのは純和風建築ぐらい
    メンテナンスコストはコロニアルの方が高いと言うのが正解

    太陽光で重くなるからと言ってコロニアルにしたらメンテナンスの時大変な事になる。
    パネルの下も防水処理必要だから一旦撤去する。
    メンテナンスを考えるなら瓦の方が良い。

    瓦+パネルが断熱性では最も良い。
    新築時にパネル載せるならそれを含めた設計になるから瓦+パネルでも耐震性も気にする程の事ではない。
    ただ固定資産税は高くなる。

  251. 752 匿名さん

    瓦で行くか
    ガルバに天然石がついた高い素材を使うか

    この2つに一つだろ

    コロニアルとガルバはきつい

  252. 753 匿名さん

    屋根の上など誰が見る。
    機能優先が最善の選択。
    予算が有るならステンレス、アルミ、チタン好きな材を選べば良い。

  253. 754 名無しさん

    >役物のガルバは耐久性に劣り定期補修が必要な材料なのに
    >屋根材のガルバは高耐久なの?変じゃ無いですか?
    変じゃないですよ、ガルバリウムは昔のトタンに比べて錆びないだけで
    同じ金属ならステンレス(SUS304等)よりずっと錆びやすいです。
    高耐久だというのは、あくまでトタンに比べての話。


    屋根も毎日見えるじゃないの、だけど見た目は気にしないなら
    一番安い何処でも見かけるコロニアルで十分とも言えるね。

    少なくとも耐久性の割にはかなり安価な訳で、安く作る家には
    必須な材料、建売でも大人気。

    世間じゃ大人気のコロニアルも、家の見た目も重視している
    住宅展示場のモデルハウスでは、滅多にお目にかかれない
    これが現実。

  254. 755 匿名さん

    >>754 名無しさん
    モデルハウスが激暑では困るからねw
    最近、複数棟で客が来てからエアコン入れるところも多いからね

  255. 756 名無しさん

    重量や音に熱の問題は、構造でいくらでも対応可能
    問題はそこではないということ。

  256. 757 匿名

    対応はある程度までなら可能なんだろうが
    本来はしなくて良いハズの対応をコストと工数かけてしなくてはいけない時点で
    それってどうよ?

  257. 758 名無しさん

    耐久性、耐震性、耐風性、断熱性、遮音性、意匠性などなど
    要らないと思えばある程度削って費用を落とせるが
    そこはやっぱり適度に欲しいんじゃないかな
    そうなると、それなりに費用は掛けたいところ。


  258. 759 匿名さん

    参考になります!

  259. 760 匿名さん

    新築計画中です。今は軽量タイプの瓦が色々と出てますが性能的に秀逸なオススメあれば教えて欲しいです。

  260. 761 戸建て検討中さん

    皆さん、瓦はどのメーカーのを選びましたか?
    鶴弥、新東で迷ってます。

  261. 762 匿名さん

    アスファルトシングルはどうですか。 軽いので地震対策にはもってこい! 最近は耐久性も向上し、少なくとも10年は見栄えは変わらない。 おまけに安い。

  262. 763 匿名さん

    私はやはり屋根材は瓦が1番だと思う。

  263. 764 通りがかりさん

    私もこれから新築しますが瓦以外考えませんでした。色々な家を車に乗りながら歩きながら見ていますが、やはり瓦が見た目の劣化は少ないですね。

  264. 765 匿名さん

    >>764 通りがかりさん同様、私もこれから新築です。一生に一度の買い物ですからお互い素敵な家を建てれるよう頑張りましょう。

  265. 766 建売住宅検討中さん

    >>765 匿名さん

    良い家建てましょう‼

  266. 767 来月着工

    うちも瓦にしました。
    三州瓦です

  267. 768 匿名さん

    うちは迷ったからサンプル貰って検討した
    瓦とコロニアルとガルバリウムで。

    現物を手にとって比較して、それで瓦以外を選ぶ人は少ないだろうなって思う。
    上を見上げただけじゃ判らないです、触って叩いてひっくり返してみて初めて
    わかるものがある。

  268. 769 通りがかりさん

    私も陶器瓦です。

    陶器瓦が優れている点は以下の3点と思っています。

    1)塗装のメンテが発生しない
    2)工法的に通気層が作られるので、野地板の熱劣化が減少される。
    3)ゴムアスは瓦固定用の長い釘からは漏水しない。

    コロニアルの場合は熱劣化対策として、野地板の屋内側に通気層が必要。

  269. 770 匿名さん

    瓦は施工も違うんだよね、桟木を付けて隙間を作るのも瓦
    破風より屋根材を伸ばして、軒先に水の返りを防ぐのも瓦だけ
    雨樋の取り付けも瓦用は軒から離れて取り付ける。
    実は色々な所に違いが合ってそれぞれ意味がある。

  270. 771 通りがかりさん

    皆さん瓦の事良く知っていますね!
    家は太陽光一体型の瓦で新築予定ですが、普通の瓦と比較するとメリット的なことは有りますでしょうか?

  271. 772 匿名さん

    >>771 通りがかりさん
    私の個人的な意見として聞いて頂ければと思います。太陽光は一体型も載せるとバランスが悪くなり耐震性に多少なりとも影響が出ると思っています。もし私が771さんならば建設予定地の日当たり状況が良好であればカーポートに太陽光を載せるタイプのものにします。万が一の故障やメンテナンス時にも無駄な経費を抑える事が出来るからです。参考までにレスさせて頂きました。

  272. 773 通りがかりさん

    >>772 匿名さん

    有り難うございます。
    でもZEHを申請する都合上、仕方がありませんでした。

  273. 774 e戸建てファンさん

    瓦にソーラーパネルだとかなり遮熱効果ありますよね?

  274. 775 匿名さん

    スタイリッシュ陶器瓦

  275. 776 名無しさん

    どこのメーカーの瓦にしましたか?

  276. 777 戸建て検討中さん

    屋根材にはカタログに最低勾配が書いてありますがそれより平らには施工できない
    つまり勾配が無いと雨漏りします。昨今の異常気象で真上からシトシト降る雨の
    時は良くても軒方向からの強い風にあおられた雨は簡単に従来の陶器瓦を抜けて
    来ます、新型の瓦は整形精度もあがりとなりとのがんごうもしっかりしているようですが
    振動でずれた場合など想定すると金属鋼板屋根の方が雨漏りマージンは高いと思います。

  277. 778 匿名さん

    新築で瓦選定中なんですが標準仕様の瓦と私が採用したいと考えてる瓦の重さの差ですが約1000㎏前後ありそうなのですがこれってやはり差額が発生してもより軽い瓦を採用した方が良いのでしょうか?

  278. 779 匿名さん

    その重量の差は家一棟で想定される重量の違いですか?
    ならば元々屋根材だけでどれだけの重量があり、どの程度の差になるのか
    改めて数値を見比べて、負担割合として過剰と思うなら
    より軽量なものを選択するべきかと思います。

  279. 781 匿名さん

    アスファルトルーフィングが破損しなければ雨漏りは起きないよ。

  280. 782 匿名さん

    >781
    釘、タッカーで穴だらけです、破損だらけです。
    ルーフィングの合わせ目は重ねただけです、表面張力等で水が入り込みます。
    風雨が強いと瓦桟はダムになり、合わせ目から水が入り込みます。

  281. 783 戸建て検討中さん

    相談中のHMは標準が高耐候スレート。
    瓦にするとプラス100万(ルーフィン等もグレードアップするらしい)

    近所の家の屋根は薄いザラザラっぽい何か(コロニアル? カラーベスト?)で、築5年なのに色褪せていてボロく見えるので、
    10年たってもボロく見えない屋根材を探しています。
    みなさん何を使っていますか?

  282. 784 匿名さん

    屋根材は瓦一択。

  283. 785 匿名さん

    10年経っても劣化色褪せ等が無いのは、基本瓦しかない。
    重量があり相応の躯体強度を要求する、横桟を入れる手間も必要
    それでも瓦の耐久性は抜きん出ている為に、今でも使われ続けている。

    結局手間もかからず見栄えもよく、メンテ要らずな瓦屋根は
    良い材料を奢るモデルハウスの必需品。

  284. 786 匿名さん

    モデルハウスだけの瓦。
    華奢な柱の現在住宅には瓦の重量は負担になるだけ。
    瓦材の寿命が長いだけ、下地の寿命などが短いからランニングコストが安くなることは無い。
    イニシャル、ランニングコストにメリットが無く、耐震性が劣るだけ。

  285. 787 匿名さん

    >>786 匿名さん
    躯体強度を上げればいいだけ。

  286. 788 匿名さん

    値段や見た目や軽さや耐久性も大事だけど雨漏りに対してってどうなの?
    30年も経てばどっちもやばめ?

  287. 789 匿名さん

    >787
    どのように?

  288. 790 戸建て検討中さん

    >>788 匿名さん

    30年くらいでどんな素材でも、瓦だって載せ直しするんだから、その際にルーフィングを貼り直せばいんじゃないかな?

  289. 791 匿名さん

    瓦だったら50年以上は載せ直ししないですよ。
    もちろん、やった方が良いのかもしれないけど。

    ウチは古くからの住宅街で周囲は50年越えの家ばかりですけれど、
    ほんの数軒のみで他の家は全くやってません。

    何か瓦が割れたとか、雨漏りした、ズレた、とかでなければ通常やる必要はないです。
    むしろ定期点検とかで、やたらに屋根の上に乗ると瓦が割れたりするので
    プロの屋根屋さん以外は乗せないで下さいと言われています。

  290. 792 匿名さん

    http://roof-net.jp/index.php?%E8%B3%87%E6%96%99%E7%AC%AC%E5%8F%82%E5%8...
    >芯材にアスファルトを含浸させたルーフィングを溶融アスファルトで貼り付け、それを何度か繰り返すビルトアップルーフィング=積層工法のことである。現在防水材として認知されている塩ビ・ゴムシート、ウレタン、アクリルなどの塗膜防水が市民権を得たのはせいぜい30年~40年前。
    50年以上前は粘土防水ですよ。
    重い粘土の防水、一番地震にやばい方法。

  291. 793 匿名さん

    そういう50年超で地震や災害に耐え抜いている家は構造躯体が強い証。一部の建築関係者は知ってる事だが淡路阪神大震災の時に震源地付近で倒壊、半壊する家屋が多数ある中、昔ながらの軸組の古民家(勿論、瓦屋根)がポツンと建っていた。一部の損傷はあるものの構造躯体は問題なかった。いかに構造躯体が大切かといういい例。メディアでは一切報道されていないが。何故か?それを建築したのが大手ではなく地方の1工務店だから。

  292. 794 匿名さん

    それはあると思います。そして、その工務店自体が現在存続していても、
    それだけの技術を持った職人さんは、もうほぼいないと言われました。

    神社仏閣だと宮大工さんが技術の継承をしていますが、一戸建てだと
    合板が多くなり技術も要らなくなってしまった結果でしょうか。

  293. 795 匿名さん

    >>794 匿名さん
    腕の良い大工さんはいるにはいますが今はかなり少ないです。宮大工が完璧かというと戸建て住宅においてはそうとも言えません。本当に寺社仏閣専門の方は気密断熱に弱い部分があったりしますから。宮大工出身で気密断熱の勉強をした大工が最高です。ほんの一握りしかいませんが。

  294. 796 匿名さん

    >793
    現在は柱で強度を維持していない、壁で持たしてる。
    十分過ぎる太い柱と抜き工法を使用する工務店は皆無。
    重い瓦は害のみ。

  295. 797 匿名さん

    8寸以上の太い構造材を使うタイプの軸組なら、瓦の重さなど問題になりません。坪80万前後。

    http://www.yonezawasawmill.com/works/kinoie1.html

    こういう木造を知ったら大手HMなど眼中から消し飛びます。結構建ててくれる工務店はありますよ。

  296. 798 匿名さん

    >>796 匿名さん
    貫の事ですね。
    耐力壁の無い寺社仏閣は何で地震が来ても健在なのは強い軸組によるものです。また現在でも太角材で軸組してる工務店も存在します。
    そして瓦もある程度の軽量化も進み
    重さも33.9㎏/㎡~で変わらぬ耐久性の瓦もあります。そして太角材の軸組に耐力壁を加えて更に壁や窓の直下率、重心・剛心を考慮して偏心率を小さくする事で想像以上に強い家が出来るので瓦でも全く問題ありません。

  297. 799 匿名さん

    >798
    寺 倒壊 で画像検索すれば山ほど倒壊していますが?

  298. 800 匿名さん

    >798
    神社 倒壊 で画像検索しても山ほど倒壊していますが?

  299. 801 匿名さん

    築数十年程度で倒壊する寺や神社は無いでしょう。当たり前に100年以上の耐久性を持ってるのでは。

  300. 802 匿名さん

    >801
    本堂 倒壊 歴史 で検索すれば地震のたびに倒壊し再建していますから、建築直後に地震があれば倒壊ですよ

    一例
    甚目寺
    http://www.pref.aichi.jp/bousai/densho/ama/04/04-02.html
    須磨寺
    http://www.sumadera.or.jp/about/history.html

  301. 803 匿名さん

    >>799 匿名さん
    大事だから2回レスしたの?

  302. 804 匿名さん

    須磨寺等は1000年以上で地震で倒壊は1回、素晴らしい。

  303. 805 匿名さん

    >804
    1596年(文禄5年) 大地震により、本堂など倒壊。
    1750年(寛廷3年) 山崩れで大破。
    1995年(平成7年) 阪神淡路大震災により、塔頭 桜寿院、蓮生院本堂倒壊のほか、本堂、護摩堂、客殿、納骨堂等破損や、石灯籠、墓石倒壊等境内全域で甚大な被害を受ける。

  304. 806 匿名さん

    >>805 匿名さん
    それしか列挙できないでしょ。
    強い軸組がいかに強いかって証。
    淡路阪神では耐力壁を使ってる凄まじい棟数の戸建てが甚大な被害を受けてる。

  305. 807 匿名さん

    ま、躯体が八寸だのなんだのは貧乏人には関係ない話なんで、本題の瓦の話に戻ってください。

  306. 808 匿名さん

    >806
    どうあれ軸組・筋交いで瓦屋根は大地震のたびに甚大な被害を受けるということですよ

  307. 809 匿名さん

    家の頭は軽くするべきですよ。
    頭が重いと揺れて家に負担がかかります。

  308. 810 匿名さん

    構造躯体に自信が無いなら性能、耐久性に劣る屋根材を使えばいい。躯体が強ければ瓦で間違いない。躯体に手抜きして設計も我儘放題するから瓦は重いだ地震に対して危険だと心配する羽目になる。

  309. 811 匿名さん

    >810
    >躯体が強ければ瓦で間違いない。

    躯体が強いという具体的数値や指標は?

  310. 812 匿名さん

    なんだか根本的な考え方が間違ってる、屋根材の重量一つに強度が左右させられてしまう家

    屋根材選びの前に、まずそんなレベルの家を選択基準とする事が大きな間違い
    そんな家では本来、二階に人数と家財の制限が必要なことだろう。




  311. 813 匿名さん

    >>812 匿名さん
    仰る通りです。
    屋根は軽くなきゃ地震に弱いから危ないと言い低耐久で性能悪い軽いだけが取り柄の屋根を選んで太陽光発電を載せる施主の多い事…。屋根だけ軽くして2階に本棚その他の重量物置いて大丈夫ですか?と言いたいです。

  312. 814 匿名さん

    >>811 匿名さん
    構造計算する時に屋根の項目で重い屋根と軽い屋根が選択できたはずです。その際、重い屋根を選択して構造計算して軽く耐震等級3をクリアするくらいを指標にされてみては?

  313. 815 匿名さん

    マンションに耐震等級3は無い、コンクリートが重いからです。
    華奢な家に重い瓦、太陽光を載せる等自殺行為。
    糸魚川大火で瓦屋根は延焼し易い事も判明してる。
    瓦の普及の歴史はまだ短い太平洋戦争を境に火災を防ぐため瓦屋根は普及した。
    時代劇で瓦屋根が多く見られるが実際はほとんど無い。
    銀座等メイン通りの両脇だけを防火上、瓦屋根、軍事拠点になる大名屋敷、寺等も瓦屋根。
    昔の瓦の下地は粘土、防火になる、現在は重い粘土は使わないから延焼を防げない。

  314. 816 匿名さん

    >>815 匿名さん
    何か言ってる事が支離滅裂ですね。。

  315. 817 匿名さん

    >814
    瓦でも耐震等級3をクリアすれば大地震の後もそのまま住み続けられますか?

  316. 818 匿名さん

    >>817 匿名さん
    質問が稚拙すぎます。
    もう少しよく質問内容を考えた方がいいと思いますよ。

  317. 819 匿名さん

    >818
    では瓦で耐震等級3の家と全く同じ躯体に軽量屋根で耐震等級4相当(現時点では定められていないが)の家
    どちらが大地震で損傷が少なく済みますか?

  318. 820 匿名さん

    >>819 匿名さん
    どうしても瓦の否定的な部分を引き出したいんですね。全く同じ地盤に同じ基礎、同じ躯体にしたら勿論、屋根が軽い方が地震に対しては強くなります。しかし強い躯体が前提ならば瓦の様々なメリットを捨てる理由がないのです。あなたのような屋根材の軽さのみ追求される方はテントに住むしかないです。

  319. 821 匿名さん

    >819
    通常は行わないだろう、重い屋根計算で耐震等級3による軽い屋根選択という利点を要望

    そのような選択を考え望む貴方ならば当然
    瓦屋根耐震等級3に、更なる耐力壁プラスも同様に検討されることでありましょう。





  320. 822 匿名さん

    >820
    >強い躯体が前提
    特別な工法を採用しなければ間取りの制約を受ける、広い部屋など望めなくなる。
    >瓦の様々なメリット
    瓦はデメリットだらけです、メリットは瓦材の寿命が長いだけ、瓦は割れるから永久ではない。
    焼き、焼き付けに欠陥が有れば凍害などで割れる、割れるから予備を持つのは必然。
    サイデリング等と同様に最近は様々な種類の瓦が出て来てる、選択肢が多い方が良いように見えるが互換性が無くなる。
    生産中止の瓦が出てる、修理もままならなくなる。
    東北地震では屋根のブルーシートが消えるまで3年以上の歳月を要した。
    待ちきれないで瓦から金属屋根に変えた家も多い。

  321. 823 匿名さん

    後々同じ物が出て来ないという点では、サイディングも金属屋根も似たようなもの
    これをデメリットとすると、工場生産品の多くが使えない。

    幸いにも最安価コロニアルなら、ずっと変わらない。
    あとは現場仕様の縦棒葺き金属屋根とかでしょうか。
    意外と最安仕様こそ普遍的、それが良いならそれでいいのです。

    でも例えば関東地方で、選ぶなら縦棒葺きがいいって人、果たしてどれだけ居ることか…

  322. 824 匿名さん

    メンテ費削減やコスパって意味なら高耐久ガルバがいいんじゃない
    色落ち20年保証の30年耐久とかでしょ

  323. 825 匿名さん

    瓦屋根はタイル外壁と同じで、
    耐久性の高さと見た目の美しさが長持ちすることに対して、余分にお金を出せる人向けの豪華装備でしょ。

    コロニアルの経年劣化著しい汚い屋根は、性能的に問題ないと分かっていても嫌なものは嫌だ。

  324. 826 匿名さん

    以前流行った太陽光発電では、重量と穴を開けない工法で金属屋根にメリット大と
    思われてきたが、ここに来て貰い錆と電蝕が問題になって来た

    特に施工に気を使って、敢えて選んだステン金物を使った場合の電蝕が問題に
    そして銅系防腐剤を使った木材との電蝕も注意が必要

    屋根と外壁にはステン釘かビスを使うのが世の定番
    しかしガルバにはトタン釘にメッキビス 
    これは金属業界では常識だが、建築業界では誤っているのが常識

  325. 827 戸建て検討中さん

    重さの話の途中で申し訳ないのですが瓦にした方はルーフィングにもこだわりましたか?
    メンテナンス面で瓦にしようと思うのですがルーフィングを悩んでいます。
    マスタールーフィングがいいかなと思っていたのですが、何十年かのうちに瓦とくっつき、その場合瓦の交換が出来なくなる可能性というものを見かけました。
    複数サイトで同じ田島のニューライナールーフィングを勧めているのを見かけたのですがどちらが、もしくは他の商品でオススメとかありますか?

  326. 828 匿名さん

    自分家は瓦+ニューライナールーフィングにしました。マスタールーフィングはこれの更に何倍もします。普通の改アスルーフィングが20年なら、2倍の価格で30年持てばいいかなと決めました。マスターは瓦の寿命と同じ位持つらしいので、仮に癒着しても丸ごと交換で問題ないのではないでしょうか。

  327. 829 匿名さん

    >826
    縦ハゼなら濡れる所に釘、ビスは打たない。
    http://www.koike-s.jp/products/haze-tatebuki/sn_kawarabou.htm

  328. 830 匿名さん

    豪雪地帯ないざ知らず、縦棒葺きの屋根がいいからそれにしようって人は
    現物を見たら滅多に居ないかと思いますよ。

    特に機能面で選べる貴方ならいざ知らず、きっと奥さんは反対することでしょう。

  329. 831 戸建て検討中さん

    >>828 匿名さん

    ありがとうございます。
    欠け、ワレが起こった時(台風などで何かがぶつかったりでしょうか?)に交換が難しくなるということだったので悩んでいました。
    価格差も大きそうですね。
    うちもニューライナールーフィングにしたいと思います。

  330. 832 戸建て検討中さん

    うちは瓦が絶対条件でした。
    瓦は何百年と使われ続けている実績がありますし。
    性能が劣るなら時代の中でとっくに淘汰されてきたと思いますし。


    重い軽いの話とか、屋根勾配の制限とか色々言われましたが、頭重くなるから強度弱くなるなんて言ってきた会社はそもそも除外しました。
    会社としてその程度の強度しか想定していないと言うことですから。

    建築地の周りの家の屋根材も様々ですが、瓦以外は白く剥げてきていました。
    気にしなきゃ良いだけですが、うちは平屋なので目につきやすいため瓦以外に考えはありませんでした。
    一応耐震等級も計算してもらいましたが、余裕の等級3でした。

  331. 833 匿名さん

    総合的に優れている面があるから、瓦はいまだに使われている。
    それだけのことであり、それが絶対的な理由ですね。

    コンクリ瓦やスレートは、進化しつつもコロニアル
    金属屋根は塩ビ鋼板からガルバリウムに。
    それでもあくまで耐久性が上がっているだけで、まだまだ瓦不要となるだけの
    性能は持っていないのが現実。

    ただしコストさえ見なければ、アルミ鋳物の屋根材、ステンレス板金
    はたまた半永久的と言えるチタン屋根材もある。
    ハッキリ言ってこれらが安ければ、瓦は元よりコロニアルもガルバリウムも
    不要となってしまう耐久性を持つ、

    そして話は戻る、コスト・外観・耐久性をトータルで考えればやっぱり瓦で
    というのが今の時代のアンサーなのです。

  332. 834 匿名さん

    >>833 匿名さん
    あなたの頭の中でのアンサーね。


    ただ、コロニアルだけは塗装のみで防水が成ってるから剥げたら屋根としての機能を失う。だから10年毎の塗装が必要。

    トータルで考えて一番選択すべきでない材だね。


    私の頭の中ではw

  333. 835 匿名さん

    >834 
    貴方の中で理由を持って選ぶものは何か、そこが大切だと思いますよ
    別に選ばない圏外の順位なんて、後はどうでもいいですからね。

    それととある太陽光施工業者のブログからですが
    屋根に穴を開けて施工する場合に、最も雨漏りが多いのは瓦屋根だそうです
    瓦屋根は本来瓦を外して金具を取り付けするべきで、瓦に直接穴を開けるのは
    簡単でも、後々雨漏りのリスクは非常に高いとのこと。

    その逆に、穴開け不要で取り付け簡単なのが金属屋根
    その代りパネル・架台・取付金具と異種金属電蝕の触れ合う
    やってはいけない取り付け見本みたいな場所になりがち
    長持ちする訳がないそうだ。

    要するに何を選んでも、本来きちんと適切な施工と部材を使う事が必要で
    ところが実際はそうでない場合が少なくないという悲しい現実。
    瓦だと家が弱くなるといった認識も、同じことでしょう。

  334. 836 匿名さん

    瓦は重いから経年で垂木や母屋が垂れてくるんだよね

    長い目でみると屋根は軽い方がいいよ

  335. 837 匿名さん

    垂木や母屋に細いものを使っていると確かにそうなりますね
    適所適材よりコストダウンを最優先する結果です。

  336. 838 匿名

    そりゃそうだ

  337. 839 匿名さん

    垂木、母屋をどのくらいのサイズにすれば垂れませんか?

  338. 840 匿名さん

    サイズは屋根形状・勾配・軒の出・使用木材・間隔等々で様々 一概には言えません。
    http://housejoho.com/rafter
    垂木として上記は一般的なもの


    ちなみに垂木として一般的に流通しているものは、少断面なら36✕45ミリもある
    本来は屋根断熱用で使いたいところですが、コストダウン優先ならば
    そのまま普通に垂木で使われていることも少なくない。
    つまりケチられたら、どんな屋根材だって垂れてくる可能性はあります。
    だから垂木ですってね

  339. 841 通りがかりさん

    私は67歳で、40年以上、屋根と外壁材を扱ってきた者です。
    私は、27歳代で屋根にコロニアルを使った家を建てて、40年で色塗りを3回しました。
    コロニアルの色は漏水には関係しませんが、汚い色になったので塗り替えました。
    今度は、コロニアルがセメント製品のため、40~50年で基材がモロくなるため、
    コロニアルの上からガルバリュウム鋼板の屋根を増し張りの予定です。
     お隣の家は、同じ時期に建てましたが、釉薬瓦を使用しているため、
    一度も屋根の色の塗り替えはしていませんが綺麗なものです。
    多分、お隣さんとは、屋根のライフコストで500万円近い差が出ると思います。
    現在、女性は平均寿命が延びて90歳近くになり、100歳近い女性も多い昨今です。
    妻のことを考えると、住宅の寿命は60~70年はもってほしいと思っています。
    今は、ライフコストを考えてメンテナンスフリーの焼き瓦にするべきだったと後悔しています。
    シングル葺きとかガルバリュウムめっき鋼板の耐用年数は20~30年で、某有名メーカーの塗り瓦の
    基材保証は10年で同じようなものです。 
    私の40年の経験で、メンテナンスフリーのライフコスト、耐風性能、遮音性、遮熱性、重さ、
    デザイン性などの総合的判断から、某メーカーの耐風の平板瓦(釉薬瓦)を息子に勧めました。

  340. 842 評判気になるさん

    ガルバ屋根で天井断熱の場合、ガルバの下に通気必要ですか。

  341. 843 匿名さん

    屋根裏が通気層の役目を果すから不要。

  342. 844 評判気になるさん

    842です。
    843さん。ご回答ありがとうございます。
    新築中ですが、通気層がないため、不安になっていました。

  343. 845 匿名さん

    金属屋根は通常桟木を入れませんから、ルーフィングとの間の通気でしたら取れないのが普通で
    そこは諦める、もしくは気にしないということでお願いします。

  344. 846 匿名さん

    金属もアスファルトルーフィングも不透湿ですから冷却目的を除いて、間の通気は不要。
    屋根断熱は水蒸気の逃げ場がないから通気層は必須。

  345. 847 匿名さん

    屋根は瓦一択。

  346. 848 e戸建てファンさん

    >金属もアスファルトルーフィングも不透湿ですから冷却目的を除いて、間の通気は不要。
    金属屋根は熱くなるので、直だと境界部分が結露する可能性がある。
    屋根断熱していると、野地板部分で結露が発生して腐る可能性がある。
    なので、透湿ルーフィングを使って乾燥のためにも断熱のためにも通気層を設けた方がいい。

    最近だと石粒付き鋼板(石粒付きジンカリウム鋼板とか呼び名は色々)で通気工法が最強だと思う。
    保証が30年と長いし、瓦やスレートのように施工時に踏み割られることもない。

  347. 849 匿名さん

    >>848 e戸建てファンさん
    透湿ルーフィングだと屋根材の保証が長くてもルーフィングの寿命が先にくるんじゃないか?

  348. 850 匿名さん

    ルーフィングが何であっても、金属屋根とルーフィングは互いが図らずも密着して施工されるので
    通気と呼べるほどの効果は期待できません。
    熱伝導によるルーフィングの劣化も懸念されますが、金属屋根は比較的水の侵入は少ないので
    その点はそれほど心配ないでしょう。

  349. 851 e戸建てファンさん

    >>849 匿名さん
    透湿ルーフィングと非透湿の物で耐久性に差があるわけではないですよ。
    製品によって差がありますが、物を選べば30年程度もつものもあります。
    残念ながらルーフィングはほとんどのメーカーが保証を付けていないので、保証はできませんが・・・

    >>850 匿名さん
    屋根材とルーフィングの間ではなく、通気工法で空気の通り道を確保するんですよ。

  350. 852 通りすがり

    瓦は重いので、耐震には弱いですね。
    耐久性は半永久ですが、メンテは必要かと。

    ダメとは言わないですが、こだわる理由も聞きたいです。

  351. 853 通りすがり

    >>850
    同意です。
    ルーフィングは通気性能はほとんどないですね。

    棟から息してますよね。
    対流が考えられているのが、古いお家なんですよね。


  352. 854 匿名さん

    >851 
    ルーフィングに通気性があっても、金属の屋根材はルーフィングに密着して取り付けされるので
    抜けて行く隙間が少ないですよという意味です。
    特に遮音断熱でウレタンを裏打ちしている金属屋根ならば、ルーフィングとウレタンフォームが
    密着することになります。

    金属屋根は薄い金属板ですから、野路板から浮かせて施工する事は通常困難です
    もし隙間を空けると、屋根に人が乗ると凹んでしまいます。

    瓦の良いとされる理由の一つが、この野路板と屋根材の間に空間が取れること
    屋根材自体に強度が有るが故に考えられた施工法と言えるでしょう。

  353. 855 e戸建てファンさん

    >>854
    普通は通気工法というと、下のサイトのように屋根を二重構造にすることで空気の通る場所を確保する工法ですよ。
    野地板+ルーフィングにダイレクトに金属屋根材を貼るのではなく、もう一段浅木と野地板で浮かせるので、
    金属の弱点である熱の問題を大きく改善して、小屋裏の温度が上がりにくくなります。
    また、通気する場所が確保されているので、湿気や水漏れで野地板が濡れても乾かすことが可能です。

    http://www.yanefukikaekakaku.net/4_y_dannnetsu_ni_tsuite/z3_cover_tsuu...

  354. 856 匿名さん

    >野路板から浮かせて施工する事は通常困難です
    http://www.yanesystem.com/pro5/pro5.shtml
    http://www.ever-corp.com/product/air.html
    エアギャップシート

  355. 857 匿名さん

    屋根は瓦一択。
    ルーフィングも透湿機能はいらん。
    いらんと言うのは耐久性に劣るから。
    屋根関連は耐久性が何と言っても大切だから。

  356. 858 匿名さん

    >855
    >湿気や水漏れで野地板が濡れても乾かすことが可能です。
    新たに追加された野地板は乾かせない、野地板等の位置が移動したに過ぎない。

  357. 859 匿名さん

    >857
    粘土瓦は瓦材の耐久性のみ、他は数多くのデメリットだけ。
    屋根として寿命が長くはならない、メンテ費が高いだけ。

  358. 860 e戸建てファンさん

    >>858
    通気する部分が両方の野地板の間になるので、両方とも乾かすことができますよ。

  359. 861 匿名さん

    >>859 匿名さん
    防災瓦なんかで耐久性も性能も高いのがある。最近のは軽量化された瓦もある。とは言え軽量化と言っても他の屋根材に比べたら重いが。重さを差し引いても今の防災瓦は耐久性を含めた他の性能も非常に優秀。瓦を選べないような家は構造躯体そのものに問題があると思った方が良い。

  360. 862 匿名さん

    隙間を作る為に二重に野地板を施工する意味はあると思いますが、これは瓦を使った場合に
    構造的特徴として得られるルーフィングと屋根材間の隙間とは、だいぶ意味合いが異なりますね。


    エアギャップシートは注目すべき製品であると思います。
    何故ならばルーフィングと屋根材間に、やはり隙間は必要との見地から生まれたものであろうという事。
    特に元来隙間の無い金属屋根において、採用は必須とすべきものなのでしょう。

    しかしながらそのような懸念を最初から感じる必要のない瓦は、その構造としても
    改めて優秀であるとの証明でもありますね。



  361. 863 匿名さん

    とにかくコスト重視ならコロニアル、見た目と耐久性の瓦
    コロニアルの将来カバー工法でガルバリウム。

    ガルバリウム屋根を新築で採用する家はかなり少ない
    その主な理由は、値段が瓦と大差ない。

    ちなみに拙宅もそうですが、納屋や車庫の屋根にガルバリウムは最適
    理由は平屋の内部に柱壁の無い大空間、家と違って簡素な構造なので
    軽い屋根材が手っ取り早いのです。

  362. 864 匿名さん

    >862
    >優秀であるとの証明
    瓦のダメな証明です、焼き物で精度よく作れない結果隙間だらけになる。
    強い吹上の風雨で漏れ放題、ルーフィング頼み、瓦はルーフィングの紫外線劣化を防ぐ役目しかしてない。
    糸魚川大火でも明らかになったが瓦の隙間から火が入り、類焼してる。
    >ルーフィングと屋根材間に、やはり隙間は必要との見地
    金属屋根は昔から有る、野地板に合板を使用してから必要になった。
    エアギャップシートも合板野地板に必要。
    瓦屋根でもルーフィングと合板野地板の間の湿気は抜け難いからエアギャップシートは必要、または透湿性の有るルーフィングを使用するのが良い。

  363. 865 匿名さん

    >>864 匿名さん
    瓦の勉強を少しした方が良いよ。
    レス見てて呆れるわ。

  364. 866 匿名さん

    勉強が必要なのは>865
    反論を期待します、難しくて>865には無理か。

  365. 867 匿名さん

    瓦もピンキリ
    採用するなら軽量の防災瓦がいいかな?
    ただしっかり固定する分下地への影響も大きい
    同じルーフィングにしてもコロニアルかガルバにした方が長持ちはしそうな気もする
    もちろん瓦は割れずにルーフィングが持つ限り限り永久にメンテフリーではあるが

  366. 868 匿名さん

    瓦は平板瓦でもただの板状ではなく、実があり水返しのある形状がルーフィングとの隙間を作る
    そして桟木も入れるので更に空間が出来る。
    対してコロニアルはただの一枚板でしかないが、高級なものは瓦と同様の形状で厚みがあり隙間がある
    更には瓦同様の桟木も使われる。

    安い薄板のコロニアルやガルバリウムは、荷重で割れや変形してしまうので
    残念ながら屋根材形状で空間を持たせることが出来ない。

    隙間の有無は屋根材の精度ではない。隙間はあった方が良いからそのように作られている
    だからコロニアル基材であっても、安価なものは空間の取れないただの板であり
    高級なものは瓦同様の形状を採用している。

    金属屋根でも瓦同様の高機能な商品は存在する。
    http://www.kaken-material.co.jp/news/recommend_item/arumi_roof/tabid/2...
    施工方法も桟木を使い瓦と同じ
    金属屋根を好む方には、是非ともお勧めしたい逸品、ただし材料価格は瓦の二倍以上です。

  367. 869 匿名さん

    瓦とルーフィングとの隙間は風雨で漏れこんだ水が排水出来るだけ有れば良い。
    防災瓦も落下防止にやたらと釘を打ちルーフィングを穴だらけにして野地板への漏水を増やしてる。
    冷却効果は期待しない方が良い、大事なのは湿気が籠らないようにすること。
    ルーフィングと瓦の間には湿気や水が有っても良い、双方とも耐水性が有る。
    ルーフィングと野地板の間の湿気、水が悪さをする、野地板を腐らしたり、湿気を含んだ合板は膨張収縮を繰り返しベコベコになり強度を無くす。
    合板の野地板は特にダメージが大きく短寿命になる。
    昔の瓦屋根が比較的寿命が長かったからと安心したら大間違い。

  368. 870 匿名さん

    コロニアルで熱シャット工法じゃだめなの?
    価格も大して高くないと思うが
    http://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/feature/colorbest/shut.html

  369. 871 匿名さん

    >>870 匿名さん
    雨の音とかうるさそう。

  370. 872 匿名さん

    二重の野地板は、最近増えてきた屋根断熱での通気工法の流用なだけで
    天井断熱の小屋裏温度を、若干下げる程度の意味合いしか無い。
    もちろん屋根断熱であれば元々通気層は必須なので関係が無い。

    つまり屋根材の種類と二重野地板施工は、直接関係が無い
    屋根材に関係なく、やりたい人がやればいいだけのもの。

    野地合板とルーフィング間の湿気は難しい問題
    http://www.tyvek.co.jp/construction/product/roofliner/
    透湿系ルーフィングは存在するが、既存のアスファルトルーフィングの様な
    釘孔シール性があまり期待できない。
    漏れても透湿で逃がす、と考えるなら良いのかも知れない。
    ルーフィング上に通気空間の取れる瓦とは相性が良いだろう。

  371. 873 匿名さん

    瓦をどうしても使いたいなら合板野地板は避け巾が狭くて隙間から湿気が逃げるバラ板にするべき。
    コスト低減のための合板だが高くつく。
    合板を使用するなら透湿ルーフィング。
    釘穴を気にするなら縦桟木、横桟木の施工をするべき。
    https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/06/12/b0099212_16355371.jpg
    縦桟木で横桟木を浮かせ、ルーフィング貫通釘を減らせる。
    また横桟木だけですと排水穴を儲けても横桟木がダムになり排水を妨げる、ルーフィングの合わせ目などから表面張力等で浸水する。
    吹上の風雨で雨漏りしやすい瓦屋根の合板野地板を守るための工夫は滑稽に見える。

  372. 874 匿名さん

    瓦なら野地板は杉でいい。
    ルーフィングを耐久性の高いのにすれば大丈夫。

  373. 875 匿名さん

    コロニアルは新築施工時でないと製品保証が効かなかったりする
    (だからリフォームでのコロニアル葺き替えがほぼ皆無との話もある)

    ガルバリウムは表向き長期保証だが、切ったり曲げたりしていると保証が効かなかったりする
    施工者から見れば、これは実質保証が無いのと同じ様なもの

    瓦は端から長期保証なんてものがない、誰もが長持ちして当たり前だと認識しているからだろう

  374. 876 匿名さん

    瓦は割れるのが当たり前、落雪等でも割れる、予備をたくさん持った方が良い。
    最近は種類が増えて廃番も有る、古いタイプを選択するか生き残るタイプを選択しないと後で修理で困る事になる。

  375. 877 匿名さん

    建売の場合、瓦とコロニアルの違いは重量にあります。瓦はコロニアルより重いので、それに耐えられるよう強度計算し、柱、通し柱の本数、太さや梁がしっかりした作りになっています。なので購入後しばらくたってから金属屋根などに葺き替えると、余計に耐震の強度が上がります。しかし最初からコロニアルの軽い屋根では柱や梁はそれなりのものでも建築できます。参考になれば幸いです。

  376. 878 匿名さん

    釉薬を塗った瓦は産業廃棄物、適当に捨てれば不法投棄。
    最初から瓦は止めましょう。

  377. 879 匿名さん

    そもそも建設廃材は産業廃棄物だぞ。
    瓦だろうがコロニアルだろうがガルバリウムだろうが関係ない。

  378. 880 匿名さん

    コロニアルは知らないがガルバリウムは金属資源。

  379. 881 匿名さん

    建設廃材
    >廃棄物の処理および清掃に関する法律施行令第1条第9号に掲げる産業廃棄物であり,工作物の除去に伴って生じたコンクリートの破片,れんがの破片,その他各種の廃材の混合物を含むものであって,土地造成の目的となる土砂に準じたものを除くものです。
    釉薬を塗った瓦は土砂に準じたものにならない。

  380. 882 匿名さん

    屋根材の違いで解体費が変わるわけでもないから、家を建てる人が資材の違いを気にしても意味がない
    現在は使用されないけれど、アスベストを含む屋根材みたいなものなら確かに問題ありですが。

  381. 883 匿名さん

    >屋根材の違いで解体費が変わるわけでもない
    http://www.taisyou-remake.co.jp/pricelist.html
    >土瓦 異物混入の無い物(黒・色なし)4,000円/t
    >釉薬瓦 異物混入の無い物(瓦・レンガ(色付)等)8,000円/t
    処分料金が倍しますから解体費用は変わります。

  382. 884 匿名さん

    解体業者に見積もり頼んでも、確認されるのは木造やRCなどの構造の違い
    屋根壁材の違いで普通費用は変わりませんよ。
    https://www.e-kodate.com/bbs/thread/15617/
    https://www.e-kodate.com/bbs/thread/21733/

    逆に言えば、ウチはトタン屋根だからといっても安くはならないでしょう

  383. 885 匿名さん

    >トタン屋根だからといっても安くはならないでしょう
    いい加減な業者にぼられたのでしょう。

  384. 886 匿名さん

    >885  いい加減なのはアンタだよ 瓦だから窯業サイディングだから割高、なんて言う業者こそボッタクリだわ

    というかそもそも、RCの高額な解体費でもあるまいし
    自宅を建てる時に解体費の詳細まで考えて、なんて人が何処ぞに居るかいな
    どっかの過去レスでもしそんな心配してる人が居てたら、掘り返して見せてくれや
    無ければそんな作り話は終いでな。

  385. 887 通りがかりさん

    石粒付きガルバリウムも瓦のように通気層を確保できる製品もあるので、今の時代瓦が有利というわけではないと思います。
    軽くて断熱・遮音に優れ、通気層が確保された石粒付きの製品は今後スタンダードになっていくのではないでしょうか。

    http://www.lixil.co.jp/lineup/solar_roof_outerwall/t-roof/feature/

  386. 888 匿名さん

    瓦にも長所短所が当然ある、コロニアルやガルバリウムにもある
    石粒付着ガルバ最大の欠点は、その価格にある
    ただでさえ現在のスタンダード屋根材は安価なコロニアル
    残念ながら高価格帯ガルバが躍り出るほどの隙間はない

    そもそも新築でガルバ屋根は、積雪地域以外貴重な存在
    おそらくはだけど、決して金属屋根自体に魅力が無いわけじゃない
    採用しようとしても意外と高いから、見送られているだけだと思う

  387. 889 匿名さん

    東北地震の後、職人は関西からも来ていたがブルーシートが消えるまで3年を要した。
    多くの人が待ちきれないのと重い屋根を嫌って瓦からガルバー屋根に変えた。
    板金職人が忙しくて暗くなってからも仕事してると目を赤く腫らしていた。
    陶器瓦調のガルバーも有るからガルバーだとは気が付かない。
    瓦からガルバーに変えるためには桟木を外す必要が有るから大工さんも必要。
    桟木を外さない陶器瓦調のガルバーも開発されたようです。
    一応は瓦屋根は屋根職人、金属屋根は板金職人に分かれている、陶器瓦調ガルバーは屋根職人でも出来るとかが売りの一つ。

  388. 890 通りがかりさん

    石粒付きのガルバリウムでも、値段は瓦より安いか同等程度では?
    スレートは安価なものは頻繁なメンテナンスが必要になり、安物買いの銭失いとなってしまいます。
    耐用年数が長い優れた製品は値段も高いため、その差額は大きくありません。
    建売ならまだしも、自分で建てるならスレートを選択肢に入れる理由は薄いと思います。

    葺き替え時は必ず自分で選ぶことになりますが、
    スレート屋根の葺き替えでガルバリウムを使用するパターンが圧倒的に多いです。
    多くの家主が葺き替えでスレートを選ばない理由を考えれば、施行時の価格だけが重要ではないとわかるはずです。

  389. 891 匿名さん

    新築で金属屋根が少ないのは、単価が高いから業者が勧めて来ないのもある
    これは新築で外壁塗装にフッ素塗料が使われないのと同じ。
    逆にリフォームでは、金属屋根とフッ素塗料は良く使われる。

  390. 892 匿名さん

    屋根は瓦が1番良い!

  391. 893 匿名さん

    メンテフリーで30年雨漏り保証してくれるHMから瓦は良いかも
    保証条件にメンテ要求されたらかなり割高

  392. 894 匿名さん

    コロニアルは初期コストは安いが
    10年毎の再塗装、遮熱悪いでランニングは高い

    ガルバは歴史浅く未知数

    結局は陶器瓦になった

    建てるときは遮熱はあまり考えてなかったが、
    同時期に建てた鉄骨+コロニアル(親戚)と比べて二階が明らかに涼しい
    特に夏の帰宅時によくわかる

  393. 895 匿名さん

    遮熱は屋根材というより天井の断熱材の厚さの方が重要では

  394. 896 匿名さん

    鉄は木の400倍以上熱を伝えやすい、鉄骨は夏暑く、冬寒い。

  395. 897 通りがかりの大工

    やはり瓦の方が良いと思いますよ。ガルバの屋根と瓦屋根の家の二階部分の温度差の違いは体感してますので瓦屋根をオススメします。

  396. 898 匿名さん

    断熱材がろくに入ってない古い家は参考になりません。

  397. 899 匿名さん

    瓦は断熱性なんかで選ぶものじゃない、屋根材下の通気性はあくまで素材と構造上生まれる長所の一つでしかない
    重量を構造で補えば、重厚な質感と長期耐久性が生きる。

  398. 900 匿名さん

    >899
    重厚な質感?
    瓦調のガルバーで分からない、皆さん気が付いていない。
    谷が有ればガルバーなどを使用する、落雪等色々な要因で割れる。
    下地は高寿命をうたってるが実績は無い、下地で寿命が決まる。
    合板野地板は腐りやすい、瓦は釘で下地を穴だらけにする。
    桟木は吹上の強い風雨で水がはけずダムになる、下地材の合わせ目から毛細管現象などで水が入る。

  399. 901 匿名さん

    石粒付きのガルバリウが昔ながらの瓦の代替品になっていくと思う。
    ガルバリウムのデメリットが無くなって、瓦よりも安いのに保証は長い。
    まだメーカーが少ないけど、この先製造するメーカーが増えて値段が落ちてくると一気に広がるんじゃないかな。

  400. 902 匿名さん

    石粒付きのガルバも、アスベスト入りコロニアルにカバー工法が流行った当時は既にあった
    というかおそらくアスベスト封印リフォームで、石付きガルバが流行っていたのが15年くらい前。
    波瓦や波スレートの葺き替えで、和瓦風ガルバが流行ったのはもっと前の話。
    その当時からメーカーは増えても減ってもいないだろうし、いまさら屋根材新規参入なんて
    時代と需要で考えにくい。

    塩ビ鋼板からガルバリウムに代わって30年、今やガルバは新しい素材ではなく
    実績ある製品なのは間違いない。
    これからもリフォームではガルバが主流、でも新築での採用は残念なことに
    縦棒葺きを望む人以外からは見向きもされてない。
    でも理由は性能じゃなくその価格、kg/60円 みたいなコロニアルとは
    とても勝負にならないのです。

  401. 903 通りすがり

    瓦は半永久だけども、重いから地震の影響は大きい。
    ガルバ敷く前に、屋根垂木の間に30ミリのスタイロフォーム入れて、12ミリの石膏ボード貼ってから、ベニア貼れば雨音も断熱もなんも問題ないかな。

    やり方次第だからね〜。

  402. 904 匿名さん

    >903
    垂木間隔が狭いから湿気が抜ければ良いがスタイロの透湿抵抗の高さが災いになりべニアが腐りそう?

  403. 905 匿名さん

    建売、お金無い人、知識無い人がコロニアル
    お金あるなら瓦

    重さは設計で考慮されるから問題ない
    長い実績があり安心、デザインも良い

  404. 906 匿名さん

    >905
    昔と施工方法が変わってる。
    実績は無い。

  405. 907 匿名さん

    地震がきたら瓦は落ちるように設計するものでしょ。

  406. 908 匿名さん

    >907
    今の時代は違う、防災瓦と称して釘で落ちないように止めている。
    結果、下地材は釘穴だらけになってる。
    塔瓦(頂点の部分等角の部分の瓦)は止めるのが難しい。
    東北地震では塔瓦の落下が多かったです。
    銅線等で固定して有っても落ちてました。

  407. 909 匿名さん

    >>908
    防災瓦は銅線なんか使わないですよ、あと漆喰とか粘土も使わない。

    最近の瓦屋根なら、多くは平板瓦系だから実際の屋根を上から見ればよく分かるんだけど
    棟瓦は上からビス止め、水が流れてこないから天辺からビス止めで、要所はボルト止めもされてる
    棟部の下地にはビスとボルトを受ける金物も付いている。
    (これは屋根の頂点は野地板の合わせ目でビスは効かないから、棟木と固定出来るようにするため)
    それと袖瓦は横からビス止め、これは下から見てもよくわかるから確認してみてね。

    下地が釘穴だらけになるのは屋根材を固定する以上、接着固定のアスファルトシングルでもなければ
    金属屋根もスレート屋根も同じようなもの。
    たとえ穴だらけでも固定しなかったら、それこそ金属屋根なんぞ風が吹いたらみんな飛んでいって
    しまうでしょうが。
    だから釘固定は欠かせないのですよ。

    屋根材をまじまじ見たかったら、まあ他人の家を凝視するのも何でしょうから
    住宅展示場に行くのがいいです。外から見比べる分には、名前書かされる事もありませんからね。
    展示場に並ぶ家々は、各社共概ね見た目と品質の最上級をアピールしていますから
    瓦屋根を使っているHMなり工務店なりが割合多いことでしょう。

    「当社の作る家は重い瓦だと、ちょっと耐震性が・・・」
    なんて業者が展示場にもあるのかは判りませんが、多くの業者が自社のフラッグシップたる家を
    並んで揃える場所において、屋根材に瓦を選択している業者が多いというその理由を
    屋根を見ながらでも、じっくり考えてみるのはいかがでしょうか。

    ちなみに私がちょっと驚いたのは、スレート屋根材トップメーカーと資本関係はあるだろう
    積○ハウスの屋根が瓦だったのは意外でしたね(鉄平とかルーガではありませんよ)

  408. 910 匿名さん

    塔瓦の止め方に統一性はない、模索中に見える。
    雨漏りが少ない金属屋根の縦ハゼ。
    https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2002061340
    少ないボルトで止めてます、釘穴だらけにはなりません。
    金属屋根の縦ハゼは瓦と異なり吹上の風雨でも雨漏りしない、穴だらけでも問題は無いが穴も少ない。

  409. 911 匿名さん

    重たい瓦を釘どめするということは地震で釘穴が開くリスクが高いということ
    軽量のガルバにはないリスクですね

  410. 912 匿名さん

    立て棒葺きは豪雪地域では一般的ですが、それ以外の地域でもお好みならどうぞって感じですかね

    http://www.shinseico.jp/products/u_1s.html

    1. 立て棒葺きは豪雪地域では一般的ですが、そ...
  411. 913 匿名さん

    http://www.shinseico.jp/projects/
    紹介された、URLの別ページ。
    様々な施設で利用されている、大型施設にも採用され風に強いことも証明されている。

  412. 914 匿名さん

    >912
    金属屋根は豪雪地帯でなくても多いです。
    茅葺屋根のカバー工法にも使われている。
    北海道では雪が少ない地方も瓦は使われてない。
    瓦は凍害等で破損しやすいからではないかと思う、つららでも割れそう。
    瓦の凍害
    https://www.shibao.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/tougai1.jpg

  413. 915 匿名さん

    >910 
    ガルバは細い釘で止めるんですよ、釘止めケチってそこから巻き上がって剥がれちゃったら大変です
    ボルトなんて太いもの使ったら、それこそルーフィングボロボロじゃないですか

    それと金属屋根に細く小さい釘を使うのは理由があります。それは異種金属の電蝕を避けるためです
    ガルバ材に対しても、通常釘はステンを使いますから、質量の大きいステンボルトなんて
    固定どころか、ガルバ材に触れさせても欲しくない存在。
    だからといってナットで剥がれるメッキのボルトは、どうなんでしょうね わかりません。

    金属を扱う業界で電蝕は常識ですが、それが屋根施工業者まで伝わっているかは判りません
    以前は銅系防腐剤を使った木材と金属材で電蝕が問題になりました
    ガルバ屋根にステン雪止め等を使うのは本来禁忌です。

    ごく最近はガルバ屋根に太陽光パネルを設置して、ステン製取付部材部分の電蝕で雨漏りが話題になりました。
    電蝕はステンでさえ錆させます、知らない施工者は多くても、知らなくて大丈夫なわけではありません。

  414. 916 匿名さん

    >>914 
    瓦は凍害の可能性がありますから極寒冷地では普通使わないですよ。
    豪雪地域の屋根材はほとんど金属屋根、適所適材です。

    こういうのは地域性で当たり前ですから、わざわざ言う必要も無いのでしょうけれど。

  415. 917 匿名さん

    >945
    概要に有る断面図を見て理解出来ませんか?
    ボルトと記載して有ります、太いビスの事も有るでしょう。
    高い建物にも使用しますから耐風性は有ります。
    ガルバ―屋根材とボルトは接触しませんから電飾は有りません。

  416. 918 匿名さん

    >916
    >こういうのは地域性で当たり前ですから、わざわざ言う必要も無いのでしょうけれど。
    凍る回数が少なくても水が凍る地域は広いです、言わないのは凍害リスクを隠してるのではないですか?

  417. 919 匿名さん

    塩害は金属屋根だけでは有りません鉄分を含んでる瓦にも起こります。
    https://www.shibao.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/engai2.jpg
    >実際に発生した瓦の塩害の写真

  418. 920 匿名さん

    >>917 申し訳ないが、そんなどっかの特許を示されても…  もっと一般的な普通の話でしませんか?

    >>918 
    瓦の凍害は昔からあるんです、事象は隠れても隠されてもいないんですよ 
    凍害のある地域の人なら、過去の経験からも瓦は使わないと思いますけど、それが何か問題ありますか?

    問題があるとすれば、暖地から寒冷地に来た人が瓦を選んで(業者も地域の知識なく施工してしまった場合)
    後に凍害で傷んでしまった場合ですね。

    ちなみに窯業系サイディングにも同様の凍害事例があります。
    サイディングの場合は昔からの事例がある訳ではないので、地域的に知られた話でもありませんが
    基本的に業者(サイディングメーカー)側から、使わないように指示が出されているはずです。

    そもそもその地域で使って後々問題が出るような建材は、メーカー側が注意を出して採用を避けてるはずです
    無用なクレームを辞さない業者はまず無いと思います。

    凍害の地域で瓦を選ばない、塩害の強い地域で金属屋根を選ばない、そもそもメーカーが注意を呼びかけて
    いるでしょう。
    電蝕の問題は残念ですが、これは製品やメーカーが悪いのではなく、知らずに異種金属を使う施工者
    もしくは設計者側の問題です。

    もちろん縦棒葺屋根が良いなら、それは貴方の好みです。 私も豪雪地域なら縦棒葺一択ですね。

  419. 921 匿名さん

    >920
    https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28635/
    製造メーカーにより多少は違うがほとんどは同じ。

  420. 922 匿名さん

    >915は如何にも普通に施工されたガルバー屋根に電飾が有るように出まかせをレスしてる。

  421. 923 匿名さん
  422. 924 匿名さん

    >920
    https://www.shibao.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/tougai3.jpg
    温暖な地域でも凍害は発生します。

  423. 925 匿名さん

    電蝕の恐れを指摘しているのはステン製の雪止めや金具、それと銅系防腐剤を使った木材についてです。

    これは業界からも注意を促されている事例であって、そんな施工が普通に行われていては
    それこそ大きな問題です。

    「如何にも普通に施工された~」とか、全然普通ではありませんから勘弁してください。

  424. 926 匿名さん

    >925
    >915のレスは如何にもです、悪意を感じます。
    自レスを読み直して下さい。

  425. 927 匿名さん

    >>923 
    ですからその縦棒施工が何だというのでしょうか? 
    貴方は縦棒葺きが大好きなら、それを否定するつもりは一切ございません。

    ただ当方居住地域において、縦棒葺き屋根は新しい住宅ではあまり見かけない屋根であるとは存じます
    新しい家の屋根としてはコロニアルが主流、瓦の方が少ない、そういう地域です。 

    >>924
    ですので凍害の恐れある地域は、過去からの状況で瓦を使わない方が良い
    きっと同様にコロニアルもよろしくないでしょう。
    そうした地域では既に金属屋根が主流になっていると思われますが、如何でしょうか。

    これで意見の一致できましたでしょうかね。

  426. 928 匿名さん

    >927
    ミスリードしても全然、反省してませんね、開き直ってる。

  427. 929 匿名さん

    悪意を感じるとか、私は貴方の個人的感情に対して話をするつもりはございません。
    ミスリードとは誤解を招くための意図的なものと思いますが、その意図的な(主に欠点でしょうか)
    書き込みをされているのが貴方であるか私であるかは、他の方の意見で判断すればよいと思います。

    少なくとも私は「瓦にも塩害があるとか、温暖地でも凍害がある」といった
    そこに至る条件も述べずに、特定の結果だけ書くような真似はしていないつもりです。

    あくまで「ガルバ屋根に対しステン製金物を使うことによる電蝕の恐れ」であり
    その要因は「知らずに誤って施工してしまうため」事実そういったケースがあることを指摘しています。

    ちなみに拙宅は瓦を使いましたが、母屋以外にはガルバリウム屋根を採用しており
    個人的には決してガルバを否定しておりません。
    更には太陽光を屋根に穴を開けずに設置するには、金属屋根が最適と判断しガルバ屋根+太陽光を載せて
    います。全ての屋根材には一長一短があり、その欠点を多く克服すれば最良の屋根材となる
    当方はその結果、瓦を選びガルバをそれぞれ採用した次第です。

    写真は当方採用のアイジーガルテクト横葺き これ結構高いんです、材料平米単価なら平板瓦より高かった。
    それではこれで。

    1. 悪意を感じるとか、私は貴方の個人的感情に...
  428. 930 匿名さん

    やっぱり瓦がいちばんなんですね

  429. 931 匿名さん

    メンテの観点からいうと屋根材は統一した方が良くない?
    同タイミングでメンテした方が効率的だから

  430. 932 匿名さん

    自宅は瓦で基本ノーメンテ、車庫や倉庫は家に比べて簡素な構造で金属屋根
    緩勾配にしたい場合も金属屋根になるとおもいますよ

  431. 933 匿名さん

    10年毎にハウスメーカーに高額のお布施をしたい人しか
    コロニアルは選ばない

  432. 934 匿名さん

    圧倒的なコロニアルの安さの前に、多くの人がただひれ伏すのです

    優先順位にキッチンや壁紙を重視し、屋根などどうでもいいと考えれば
    軒は短くコロニアルで十分だとなります。

    家で最も早く痛みが出てくる軒先ですが、瓦屋根は瓦自体を軒先に出す事で
    軒先の破風の痛みを軽減します。
    他の屋根材では屋根材を軒先から出すことは無く、板金で覆う事により雨仕舞
    としています。

    雨樋を付けると見えにくい部分ですが、瓦と他の屋根材では雨樋の位置や幅が異なるので
    比べてみればその構造的違いが一目瞭然です。

  433. 935 匿名さん

    金属屋根は屋根材が軒先より普通に出てる。
    折板屋根は軒の下地材が無くても軒を出せる。

  434. 936 匿名さん

    ガルバの屋根は出てるのが折り目の3センチくらいな。そこ瓦とは違うから
    それぞれ施工断面図がネットに出てるから見たほうがいいよ。
     

  435. 937 匿名さん

    >936
    >折り目の3センチくらいな。
    またミスリードを狙ってる?
    色々有る。
    瓦もルーフィング使用が当たり前だから金属の水切りを付けてる。
    瓦は焼き物、数法精度はいい加減、細かい事は出来ない、板金に頼る事になる。

  436. 938 戸建て検討中

    今日の台風で、実家の隣の家の瓦が飛んできて、実家の窓ガラスをぶち破ったよ。雨戸もベコベコになった。
    瓦は重いから飛んだときの被害がでかいな。

  437. 939 名無しさん

    瓦悲惨時の被害は大きくなるよね
    人でなくてまだよかったと思う。
    関東を筆頭に、基準風速が高くない地域は
    未だに軒先でも釘を千鳥打ちをしていると聞きます
    工務店や監督も屋根屋に任せっきりにせんで欲しいな

  438. 940 匿名さん

    防災瓦にすれば問題ない。
    屋根は瓦一択。耐久性は抜群。

  439. 941 匿名さん

    防災瓦で重たい物をガチ固定するということは負荷は全て下地が受けるということ
    防水の寿命は下地依存だから下地の負担が大きすぎるのも考えもの

  440. 942 匿名さん

    固定しなければ瓦でさえ飛んで行く風も吹く、その程度の瓦の重量にさえ影響されるような構造では
    それこそ屋根全部や家自体が飛んで行きそうで怖いですね。

  441. 943 匿名さん

    釘で固定しなくても昔は風に飛ばない重い瓦だった。
    今は中途半端な重さの瓦だから風で飛ぶ。
    >屋根全部や家自体が飛んで行きそうで怖いですね。
    重い飛行機も飛ぶ、何故飛ぶか考えると良い。
    下に簡単に風が入るから、瓦は飛びやすい。
    家を飛ばないようにするにはサッシを守る事、ガラスが割れて中に風が入ると飛びやすい。
    ガラスを守るには雨戸、シャッターが良い。

  442. 944 匿名さん

    >>941 匿名さん
    今は性能の良いルーフィングが沢山ある。全く問題ない。屋根は瓦一択。

  443. 945 匿名さん

    瓦が軽くて飛びやすいんだから、他の屋根はもっと大変だね 

  444. 946 匿名さん

    他の屋根は風が入る隙間は少なく、止めて有るから飛び難い。

  445. 947 通りがかりさん

    書き込み内容がおかしすぎて書き込み。
    屋根材は飛ばない構造計算をしているから、
    それに基づいて工事すれば飛ぶことはない。
    そもそも屋根材が飛ぶなんてのは論外。
    軽かろうが重かろうがその考えは同じ。
    下地への負荷は重さだけ?熱も湿気もあるのでは?
    ましてやルーフィングなんて熱に弱い。
    ただ、944さんがいうようにルーフィングの質は昔よりも格段に向上しているのは確か。

  446. 948 匿名さん

    >未だに軒先でも釘を千鳥打ちをしていると聞きます

  447. 949 名無しさん

    今さらだけど、糸魚川の火災は何十年も
    前の瓦だからあんな隙間があったわけで、
    最近の瓦だったら100分の1に抑えられるって
    国総研が発表してるんだよねぇ。
    瓦好きからすると、ちょっと誤解してる人がいて残念

  448. 950 匿名さん

    瓦は焼き物、精度よく造れない、瓦屋根は隙間だらけ。
    延焼の可能性が減っただけ、ゼロでは無いから瓦屋根は延焼する。

  449. 951 匿名さん

    >>912
    の写真見たら
    やっぱり瓦の方が良いと思ってしまうのは
    私だけ?

  450. 952 匿名さん

    http://www.shinseico.jp/projects/
    同じURLの事例紹介を見ればセンスの問題じゃない?

  451. 953 匿名さん

    >951
    写真の家に瓦載せても良くならない。

  452. 954 名無しさん

    ていうか、火事が起こる前提での話になってますが、最初から火事が起こるつもりで家を建てる人は居ないとおもいますが…

  453. 955 匿名さん

    田舎の小学校のプレハブみたい

  454. 956 匿名さん

    >954
    地震も同じ、でも何れ、地震は起きるから耐震が重要視され、重い瓦は嫌われる。

  455. 957 匿名さん

    瓦の重量を考慮して設計するから問題なし

  456. 958 名無しさん

    >>956 匿名さん
    耐震等級って言葉を知らないからそんな考えに至るんですよね~
    皆さんは家を建てる前に勉強しないのかね

  457. 959 匿名さん

    >957
    ところが実際は想定外の損傷を受ける

  458. 960 匿名さん

    近年は地震が頻発しているので、建築基準に基づく耐震性と耐震等級の正当性が
    ここに来て改めて認知され、重要視するものとなっていると思います。

    その基準がありながら、現行の耐震基準上で建てられた建物も倒壊する現実があり
    基準自体が至らないものではないかとの不安もありました。
    しかしながら建物の条件と実態を調べてみれば、そこには地域係数があり
    直下率や壁量バランスがあり、根本には構造的欠陥という致命的な問題が見えてきました。

    つまり実際の災害を経て私達に判った事は、耐震基準そのものは非常に有効なものである事
    当然瓦屋根に対する、重い屋根での設計も有効であり重要なものだという事。
    ただし業者側・消費者側共に、その耐震性の設計と運用は確実なものにしないとならない。
    そういう事が今はっきりと見えて来たところなのだと思います。

    私達消費者側からの判断としても、何となく軽い屋根だから安心、何となく重いから弱そう
    そんな 何となくのイメージを元に判断する事こそ、最も危険な考えである事を
    改めて行くべき時にあると感じます。

    耐震基準に基づく耐力壁量には、屋根材の違いによる基準値が軽い屋根・重い屋根
    この2つ存在しています。無視する事は許されません。
    何より耐震基準と屋根材による要求壁量の違いの正当性は、実際の地震で証明されています。
    「私のイメージからすると~」そんな戯言に付き合っている暇な時代でありません。

  459. 961 匿名さん

    重ければ重い程、直下率や壁量バランスに影響する。
    金をかければビックフレームとか使えば良いですが重ければ重い程、間取りの制約が増える。

  460. 962 物件比較中さん

    >>959 匿名さん
    具体的にどうぞ

    想定外なんて言えば実績少ない金属屋根材の方が不利

  461. 963 匿名さん

    実績?
    昔から金属屋根は有る。神社に多い。

  462. 964 名無しさん

    >>963 匿名さん
    そうだね、他にもボロボロのトタン屋根とか見るね。

    しかし想定外の損傷っていったら何でもありな気が。

  463. 965 匿名さん

    ボロボロのトタン屋根で、人が住んでる家は無い。
    物置小屋を見てイメージしてるよね。
    トタンが飛ぶのもほとんどは下地材も無い物置小屋。

  464. 966 匿名さん‐評判気になる

    >>963 匿名さん
    神社ってw
    あれ銅でしょ

    素材も構造も違う物では参考にならないよ

  465. 967 匿名さん

    最近の神社はガルバー屋根、銅青色にして銅に似せてる。
    金属屋根は色々な素材を使用する、ガルバー、アルミ、ステンレス、銅、チタン。
    ガルバー以外は使用禁止の決まりは無い。

  466. 968 匿名さん

    地震被害からの苦い実績として、直下率や壁量バランスの重要性が明らかになって来たのです
    この教訓を建築業界も我々消費者も無下にしてはいけません。

    逆に耐震基準とその等級には、意味があるとの実績がわかりました。
    屋根材による設計強度の違いにも、意味があると実績でわかりました。

    もしこれからも危険な建物が作られるとすれば、それは実績よりも
    きっとこの方がいいだろうというだけの、実績を伴わない希望論を掲げること。

    >>961 ~重ければ重い程、間取りの制約が増える

    耐震性・重量、壁量を増やせば間取りの制約も増えるのは当然で致し方のない現実
    それが嫌ならば、そうでない家を建てるのも自由。
    ただし耐震等級1未満は望んでも認められていないので、貴方の望む間取りが実現するかはわかりません。

  467. 969 匿名さん

    >>967
    古い建物が多い神社仏閣には耐震性向上の為に、瓦屋根から金属屋根に変えるケースは多いです。
    更には現在の傾向から言えば、瓦からガルバ等金属屋根に→更に耐久性の問題からチタン屋根材に。

    名所旧跡となる様な歴史的建築物、元々柱組しか無いような建物に
    耐震補強としてブレースなんぞ入れたら、景観上大きな問題があります。
    耐震性の低い、補強も難しい建物だからこその軽い金属屋根です。

    古い住宅のカバー工法として実績ある金属屋根ですが、更に古い建築である神社仏閣にも適した
    優れた屋根材であるといえるでしょう。
    有名所では浅草寺の本堂・五重塔・宝物殿がチタン屋根です、きっと将来的には雷門も瓦から
    チタンに変わるのでしょう。
    耐震性を高められない建物には瓦屋根から金属屋根、その中でも耐久性文句無しのチタン屋根
    これは確かに最良の選択だと思われます。

    耐震性を求められるなら瓦でもチタンでも、予算に応じてお好みで
    耐震性が向上できない古い建物には金属屋根、ガルバでもチタンでも予算のお好みで。

  468. 970 名無しさん

    >>969 匿名さん
    機材の耐久性やメンテナンス性からみても、たしチタンは最良なのかも。
    予算があえば、だけれども。
    1平米あたり瓦の6倍以上することを考えれば、
    選ぶ人はほんとに居なさそうだけどね。
    安くていいもの、これが一番。

  469. 971 匿名さん

    何にせよ鉄屋根には実績がない

  470. 972 戸建て検討中さん

    瓦も最近は防災瓦でしょ
    建物の耐震性確保は必須だけど

  471. 973 匿名さん

    トタン屋根は風で飛ぶイメージが有るが住宅の屋根は飛ばない。
    飛ぶのは何時も瓦屋根。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011590001000.html?utm_int...

  472. 974 匿名さん

    昨秋の台風で築40年の金属屋根は、めくれて飛んだんだけどね。

  473. 975 名無しさん

    瓦以外はやっぱりダサいよね
    重いならそれにあわせた設計すれば良いだけ

    結局、お金ある人は瓦
    お金無い人は瓦以外

  474. 976 匿名さん

    最近は瓦風の金属屋根やスレートもあるぞ。
    石粒付きガルバリウムが価格的にもメーカー保証期間的にも最良の選択肢だと思う。

  475. 977 匿名さん

    瓦風、厚みのある重なりを見せる重厚なスレートや金属屋根は
    結局の所、瓦より高かったりするから最終的に選ばれていないだけでしょう。

    重くなる屋根材に対して構造で対応可能な新築では、意匠性で瓦がよいと思う人は瓦を選択
    構造は容易に変えられないリフォームで耐震性を上げたい人は、瓦から軽い金属屋根に
    それぞれデメリットを補いメリットを活かす。
    適所適材で選ぶべきもの、これが屋根材です。

  476. 978 戸建て検討中さん

    ガルバリウムは本当は錆びるって知られて来てるのに
    屋根に使うのはどうかな

  477. 979 匿名さん

    >>978
    合金とはいえ鋼板なんだから錆びるのは当然の常識だろ。錆がどうこう言うなら、錆止めの塗装が脆弱なんだろ。塗装に文句言え。

  478. 980 匿名さん

    だから屋根材は瓦がいいんだって。

  479. 981 匿名さん

    >>980
    なら現代の浅草寺など古い建物の改修で瓦が採用されず、チタンなのは何故だ?結局、水掛け論だろ。まぁチタンも万能ではないがね。

  480. 982 匿名さん

    >981 
    それは浅草寺を挙げてる書き込みにあるけど、補強の難しい既存建築の耐震性向上の為でしょう
    軽くて非常に高い耐久性、永続させる建築物だからこそ、高額なチタンでも使う意味がある。

  481. 983 匿名さん

    まずスレッド内で「耐震性に劣る既存建築の屋根材を軽い金属製に変える」
    ここに異を唱える人は居ないという共通認識を持ったほうが良いと思います。

    屋根材の重量を担保して作られる新築とは、採用目的が異なるということです。





  482. 984 匿名さん

    はぐらかすな。

    >まずスレッド内で「耐震性に劣る既存建築の屋根材を軽い金属製に変える」
    >ここに異を唱える人は居ない
    980は間違いなく異を唱えてるが、それは無視か?どいつもこいつも言うことが確固たるものじゃないから、極めて歯がゆい。

  483. 985 匿名さん

    >>984
    980は屋根材として総合的に瓦は良いと言っている。
    築古の耐震性向上に金属屋根を否定するものではない。

    オカシイのは耐震性の低い古い建物と、強度を高められる新築をごっちゃにして
    新築でも軽い金属屋根が良いと言う御仁の事である。

  484. 986 匿名さん

    >>985
    >980は屋根材として総合的に瓦は良いと言っている。
    は?問答無用で瓦押しということだろうが。曲解すんな。

    >新築でも軽い金属屋根が良いと言う御仁の事である。
    どこのレスでそんなことを書いたよ?迷惑なんだが、その曲解。

  485. 987 匿名さん

    >>986 貴殿にはこれまでの書き込みを読むことをお勧めする
    瓦は耐久性に優れ屋根材として優れている事、修繕での金属屋根材を推奨するもの
    各自その理由が様々書き込まれているということ。
    そして安直にその特徴だけを捉え、新築の屋根材も軽ければいいと主張する者の居ること。

    修繕での金属屋根材使用も否定している書き込みがされていたら、是非提示して頂きたい。

  486. 988 匿名さん

    >修繕での金属屋根材使用も否定している書き込みがされていたら、
    >是非提示して頂きたい。
    話題逸らしはどうでもいいから、寝言言う前にこちらの回答を明確にしろ。というか、明らかに日本語通じてないよな?意味がまるで分からず、辟易する。本当に迷惑。

  487. 989 通りがかりさん

    日本語が通じてないのは多分瓦大嫌いおじさん

    そもそもここは注文住宅、建売、マンションなど個人規模の建物の相談をする掲示板でありスレでしょ
    980はスレ違いになりつつある話題を戻してるだけでしょ

  488. 990 匿名さん

    >980はスレ違いになりつつある話題を戻してるだけでしょ
    規約違反だろ。しれっとおかしなことを書くな。

  489. 991 匿名さん

    しっかり設計して新築の屋根に瓦を載せる、長期耐久性があり意匠も優れる。
    だから屋根材は瓦がいい

  490. 992 匿名さん

    >>991 匿名さん
    これが正解。
    瓦を乗せるに十二分な強靭な躯体にすればいいだけ。今なら防災瓦。そうする事でその家は地震だけでなく災害にも強い家になる。

  491. 993 匿名さん

    >>992 匿名さん

    その強靭な躯体に瓦を乗せなければ最強ですね

  492. 994 匿名さん

    >>993 匿名さん
    地震だけに特化させても意味ない。

  493. 995 匿名さん

    瓦が良い条件は最上位のルーフィングと構造計算を含めたしっかりとした耐震設計をした場合のみだね
    利点はメンテフリーになる点
    欠点は総合的なコスト高とその割には雨漏りリスクは他の屋根と大差ない点

  494. 996 匿名さん

    >>993その強靭な躯体に瓦を乗せなければ最強ですね
    それを言うなら更にもっと強い躯体で瓦という選択もある、という結論にしかならない。

    もしそこにコスト最優先として、脆弱な躯体に軽い屋根が最適というなら
    確かに瓦の出番は無いだろうけれど。

    >>995
    まず現行の設計基準において既に「重い屋根・軽い屋根」として
    屋根材により求められる強度の違いが、法的に明確に存在していることを知って欲しい。
    これは構造計算以前の、現行で設計上必須とされているものです。

    屋根材の違いは考慮され建築基準で定められている。
    その建築基準に異を唱えるならば、他に建築基準を問うスレッドでも立てて活躍して頂きたい
    ここは屋根材・瓦のスレッドである。

  495. 997 匿名さん

    >>996 匿名さん

    構造計算しないと本当のリスクは分からないよ
    建物が破壊される大きな原因は共振
    重心が高いほど共振のリスクが高く構造計算でバランスをしっかり確認しとかないと危ない

  496. 998 匿名さん

    瓦長持ちするけど重量で垂木が下がるのがヤダ
    金かけて太い垂木や梁を使えばいいけどなかなかね・・

  497. 999 匿名さん

    垂木のサイズは確かに重要、建売では45×45が一般的ですが、本来推奨されてるサイズは違う。
    これが世の中の現実です。
    ということは瓦でも本来推奨するサイズより細いものが使われている可能性は大いにある。
    https://roof-partner.com/rafter-11992

  498. 1000 通りがかりさん

    >>995 匿名さん

    それは危険な考え方
    メンテナンスとしての締め直しは必要

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