住宅設備・建材・工法掲示板「木造住宅について」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2010-07-27 22:11:03

木造は鉄骨に比べて、熱伝導率の低い材料でできている分、断熱性能が高いといわれています。そこで、木造がいいと思っているのですが、単に木造といっても、自分の望む住宅とはどのようにして実現できるのか迷ってます。

現在、次の条件を満たす木造住宅とはどのようなものなのか、検討しており、メーカを探しています。
①木造である。
②全館または、1Fのみ連続暖房が良い(場所は愛知県です)。
③夏は涼しい家が良い(通気性がある?)
④快適な屋根裏がほしい。
⑤構造材の耐用年数が高い(50年以上)

気付いていただいた方、ご意見ください。

[スレ作成日時]2007-12-25 23:17:00

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木造住宅について

  1. 180 あのー

    醜いのでよそでやってくれ

  2. 181 匿名さん

    >180
    落ち着きねえな

  3. 182 あのー

    ぴーすぴーすぴーすぴーすぴーす

  4. 183 匿名さん

    みんな書き込むのはもういちどスレタイ読んでからにしてみれば?
    ぜんぜん参考にならないよ。

  5. 184 匿名さん

    いちいち読み返す程ヒマじゃない。
    好きにやれば良い。てか人に指図すんな低学歴

  6. 185 匿名さん

    自分のことだろ184w

  7. 186 匿名さん

    鉄サビコンクリート住宅もおしゃれでいいけど、
    やっぱり木の家が落ちつくんだよな。

  8. 187 匿名さん

    サビは鉄骨造の間違いだろ。
    鉄筋コンクリート造の鉄筋は、被覆があるから、なかなかサビないし。

    それに木造でも、基礎は鉄筋コンクリートだぞ。

  9. 188 匿名さん

    鉄骨は火事でひとたまりもなくつぶれる。

    消防士がそういってた。

  10. 189 匿名さん

    木造は潰れる前に、煙で天国だから問題ないよ。
    保険のことを考えれば、すぐに壊れる鉄骨の方が得だよ。
    結局、どっちもどっちだね。

  11. 190 匿名さん

    まず近くの昔からある工務店や建設会社に相談することをお勧めします。

  12. 191 匿名はん

    そうね。
    できれば50年以上堅実経営の、元請け専門会社で、不動産売買してないとこね!

  13. 192 匿名さん

    昔からある工務店となると地主系が多いですね。
    評判がよければいいと思いますが・・・

  14. 193 匿名はん

    今日は仕事で東京から新幹線で移動。新大阪まで景色を眺めていたが、新横浜あたりまでのマンション群がぐしゃぐしゃと所狭しとひしめいている光景は、やはりどう見ても醜悪以外の何物でもないですよ。
    過度に集中し過ぎているように感じます。
    だんだん田舎の風景になってくると家がひろびろとした敷地を持っているので、何だか見ていてほっとします。


  15. 194 足長坊主

    お盆に実家に帰省した方、多いでしょ?

    生後間もない赤ちゃんが、なぜか実家ではすやすや眠るの経験されませんでした?

    木造の古い家屋は赤ちゃんがよく寝るって言われてるんですよ。

    何かいいんでしょうねー。

    にんべんに木と書いて、「休」ですからね。やっぱり、人と木は相性いいんだと思いますよ。

  16. 195 e戸建てファンさん

    まずは外壁から、
    鉄骨はどうしも熱橋ができてしまうから、
    鉄筋コンクリートはは、熱容量の大きさを利用したいから、
    外断熱が良いとか。

    木造は充填断熱。

    但し、床下や壁体内をつかって空気を循環させるようなシステムは、
    はっきり言っていいのでしょうか?

    空気というのは、複層ガラスのように対流がなければ断熱材となるのに、
    あえて、結露がどうだとかの理由で、壁体内に空気を循環させる意味があるのかよくわかりません。

    現在のもっとも多いと思われる、外壁通気工法が優れているのでしょうか?
    少し、悲観的ですいません。

  17. 196 匿名はん

    >195さん

    壁体内2重通気工法の話題ですね。私の家もそれです。派生工法は多いですがエアサイクル系(パッシブソーラーとも言われる)はどれも起源が同じエアサイクル(フクビ)のはずです。
    基本概念は古来からある「置き屋根」の原理を発展させたもので、いずれも夏は基礎換気孔から導いた床下の空気を壁内部を通して屋根から排出し冬は基礎換気孔を閉じるというものだと思います。
    循環とは冬場に壁の内部を暖気が床下にまわり家全体を暖める、というものですが、
    実は私はこれを信じていませんでした。暖気が床下に回り込むという理屈がどうしても理解できませんでした。
    第一、メーカー作る概念図があまりに幼稚すぎて論理的な説明になっていません。

    工務店を検討中の時期に偶然このシステムの最初の開発メンバーのひとりに直接話を聞く機会がありました。
    彼は、数十年の実績検証から夏の暖気が自然力で屋根から排気するのはわずかな量なので効果に過剰な期待はできない、壁内部の夏場の逆転結露を防ぐには棟の最上部から換気扇で強制的に排気させるのが効果的だと言っていました。また、冬場に屋根に上った暖気が動力なしで床下に回り込むことはないと言っていました。
    そういうわけで、循環型の工法は無駄と判断し棟換気システムを採用していた工務店に頼みました。
    この工務店もエアサイクル系統の循環型工法を薦めてきましたが、棟換気システムだけを指定して工事してもらいました。
    現在はこの工務店も循環型工法は廃止して棟換気システムだけにしているようです。

  18. 197 匿名はん

    >194
    「一万年の旅路」という本があります。
    ネイティブアメリカンが一万年かけてベーリング海峡をわたった記憶を口伝のみで現代に伝えたという信じられないような話なんですが、その話の冒頭に「われわれの起源はアフリカのジャングルで木の上で生活していた」というものがあります。さらに中央アジアからユーラシア大陸を東へ向かう際に部族の一部は別れて朝鮮半島へ向かったというような話もあります。
    もしかしたらわれわれの祖先ははるか遠い昔には樹上生活者であったが、地球環境の変化で豊かな森林環境を失って放浪して来たのかも知れません。
    その遠い記憶がわれわれの遺伝子にわずかに残っているので、木に包まれるとほっとするのではないか?と考えています。

    そういえば先日、鹿嶋神宮にお参りを致しましたら、境内の2mは超えると思しき巨木におばちゃんの一群がセミの如く張り付いておりましたが、あれは先祖返りの一種なのかも知れません。

  19. 198 住まいに詳しい人さん

    木造は確かに良いが、
    今は集成材や輸入材がはびこっているから、
    ちと考えものだな。
    本来の国産無垢材が100%の家でないと、
    有害物質の観点から見ても腰が引けてしまうよ。

  20. 199 入居済み住民さん

    では鉄骨・RCなら安全だろうか。
    おそらく床天井や収納部分などの内装や建具は国産無垢で指定するのは厳しくなんるのではないだろうか。
    仮にできても彼らにはまともな調達先が何もない。無理すればとんでもない金額になるでしょう。
    地域の老舗工務店で国産100%で指定した方がはるかに現実的であると思うが。

  21. 200 e戸建てファンさん

    >196さん


    >壁内部の夏場の逆転結露を防ぐには棟の最上部から換気扇で強制的に排気させるのが効果的だと言っていました。


    というのは私も納得がいきます。
    但し、排気側のファンは高温にさらされ、かつ必要雨量もそれなりに大きいと思いますので、
    選定と機器の信頼性(故障時の発見方法など)が難しいと思っています。
    それについて、確かな答えをお持ちでしたら、教えてください。

    また、結露の問題と断熱の問題は切り離しして考えることはできないと思います。充填断熱と外断熱で対策方法は違うと思いますが、基本的に、夏の壁体内結露の問題は、、棟換気によって解決できたとしても、その際、壁の断熱は確保されているのかということです。充填断熱、外断熱に分けて考えるとどのようになるのでしょうか?

    ご見解をお持ちの方がおられたら教えてください。

  22. 201 匿名はん

    >>200 e戸建てファンさん
    196です。
    ご返答ありがとうございます。
    充填断熱と正確に書き込まれている点から既に相当この分野について勉強をされている方とお見受けしました。

    棟に換気扇を設置する面での課題(機器選定と点検を含む信頼性)はまさにご指摘のとおりです。
    棟に換気孔を設けることの最大の障害は雨漏りです。集中豪雨対策に加え台風通過時の横なぶりの風雨による雨水の侵入を防ぐ機構は必須条件です。

    棟換気孔に専用カバーを組み合わせた商品がいくつかあるようですが、拙宅に採用したものは換気孔の上部ではなく直下に専用換気扇を組み合わせた棟換気システム商品「エアスルー」(発売元:司コーポレーション)です。
    この専用カバーの内部には風雨をカットする機構を組み込んでいます。実際台風の通過した直後に雨水の侵入がないかを一度確認しましたが全く問題はありませんでした。

    次に機器の信頼性と保守点検(修理交換を含む)についてですが、これは採用した工務店に細かく確認しました。
    前に記載しましたとおり「エアスルーシステム」も(1970年台にフクビが最初に開発したエアサイクルシステムから分派したシステムのひとつで、棟換気孔カバーは30年近くの実績をもった商品をベースに設計されていると聞きました。よってこの部材の信頼性は高いと判断しました。
    問題は棟換気孔直下に設置する専用換気扇です。こちらは拙宅で採用した時点ではまだ発売されて4年程度と実績の浅い部品と聞いていましたので耐久性については未知数であると判断しました。
    そこで万一の故障時の交換と定期保守点検を可能にするため、換気扇はあえて小屋裏に露出させ当初張る予定であった天井を設計から外しました。工務店の設計では小さな点検口を天井に設けるものでしたが、換気扇本体がかなり長い形状をしているので故障時の修理交換は天井を壊さなければできないことがわかり変更しました。
    文字だけではうまく設置状況を説明し切れませんので、もしも興味がおありでしたら実際の小屋裏の様子を撮影した写真を別途添付いたします。

    壁体内の結露防止と断熱との関係についてですが、拙宅の場合は充填断熱(柱間にボード断熱材を嵌めこみウレタンフォームで隙間を塞ぐ)ですが、施工時の気密を高めることが断熱性能を高め壁内部の温度差を防ぎ結露を防ぐポイントになると考えています。よって断熱をとる場所(柱の外側か間か)ではなく如何に丁寧に隙間を塞ぎ断熱性能を高めることができるかが一番大切ではないかと思います。
    ただこの分野については私はズブの素人ですのであくまで私見にすぎません。
    専門家の方のご意見を是非ごきょうじ戴きたいと思います。

  23. 202 e戸建てファンさん

    >201 匿名はんさん

    いつも丁寧なご回答ありがとうございます。
    大変参考になります。

    棟換気はやはり、実績ですね。
    風雨をカットするカバーの機構は、一般のファンメーカではなかなか、まねできないものだと推測されます。
    司コーポレーションのホームページを拝見しました。結構な風量が必要なため、確かに長そうですね。
    信頼性の問題ですが、棟の排気部に風量計を設置しておけば(配線が必要ですが)、常に監視できるかもしれませんね。


    >施工時の気密を高めることが断熱性能を高め壁内部の温度差を防ぎ結露を防ぐポイントになると考えています。よって断熱をとる場所(柱の外側か間か)ではなく如何に丁寧に隙間を塞ぎ断熱性能を高めることができるかが一番大切ではないかと思います。

    確かにその通りですね、施工中の現場を見ないと確認できないものとは思いますが、その点についてはよく知っていらっしゃいますね。確かに断熱をとる場所は関係ないかもしれませんね。というか、コスト高なのであれば、あえて、木造で外断熱にする必要はないというのが私の見解です。

  24. 203 匿名はん

    >>202 e戸建てファンさん
    201です。

    ご丁寧にありがとうございます。
    >信頼性の問題ですが、棟の排気部に風量計を設置しておけば(配線が必要ですが)、常に監視できるかもしれませんね。
    実は私も「壁の中を通り抜ける実際の風の動きが目に見える工夫は何かないものか?壁の小窓から超軽量の風車でも回っているのが見えたらそれだけで楽しめるのに」とひそかに子供じみたことを考えていました。
    しかし自作する知恵も技量もなかったのでそのままになっています。風量計があったらとてもいいと思います。

    実際に棟換気扇の近くで動いているのを見ると、見た目の大きさほどの排気の勢いを感じません。
    もっと風の勢いがあった方が気分がいいように思うのですが、耐久性と経済性を考慮して出力を抑えているのでしょうか。
    ただ夏場はやはり小屋裏に熱が下から上昇し集まってくるのが体感できますので、最上部で熱気や湿気を排出できることの利点は大きいと思います。
    現在小屋裏は点検用の通路部分を残してキャンプ用品等の収納のためのスペースとして大いに活用しています。


    充填断熱の場合は大工さん自身が気密の重要性をきちんと理解して手をかけて丁寧に隙間を塞ぐ必要があるので、
    大工さんによって仕上がりの差が気密測定の結果に表れてしまうようです。
    その点で外断熱は塞ぐ箇所が少なくて済むので施工面で若干有利なような気がします。でも価格が高いですね。

    また木造の欠点として構造材自体が湿度変化に応じてわずかに伸縮するので、厳密にいえば木造軸組みで完璧に気密を取るのは難しいのではないかと思っています。
    いづれにしても壁の中でわずかな目につかないくらいの結露を起こすことは十分考えられるので、壁内部の空気を積極的に動かして排出することで壁の内部を乾燥状態へ導くことは家を長持ちさせるためにはいいことだと考えます。

  25. 204 匿名さん

    やっぱり、木造がほっとしますね。

    木に包まれた空間はとても快適ですよ。

  26. 205 e戸建てファンさん

    良くも悪くも木造住宅でも、柱が見えない大壁工法ばかりであり、木といえばフローリングぐらい。
    木に包まれた空間というのはなかなか身近ではなくなってきましたね。

    内装だけ見た限りでは、それが木造か鉄筋か鉄骨かなんてわからないのが通常になってきました。
    私も将来的には、無垢の家などに住みたいとおもっっておりますが、メンテナンスが心配。
    どんなものでも経年劣化(たわみなど)発生しますから、その辺について中立的に面倒見てくれる、
    信頼のおける機関がほしいですね。70超えて年取ったら、自分じゃ難しいですものね。
    企業の寿命なんて、所詮50年ぐらいがいいとこですし。

  27. 206 無垢

    なら売りに住めばいいじゃん。
    壊れても使い捨てにすりゃいいだろ

  28. 207 匿名さん

    ちゃんとした木材を使って建てれば100年は軽く持ちこたえるらしいね。

  29. 208 物件比較中さん

    自分は木造にするのですが
    数十年後まで高気密高断熱ままでとは思えないので
    換気性の高い工法でいこうかと思っています。

    今の家は古民家なので壁と柱の間から光が漏れるくらいなので
    普通の方に比べると高気密高断熱に興味がないというのが本音ですが・・・

  30. 209 匿名さん

    そうですねえ
    高気密高断熱が持てはやされ、30年程度でのスクラップビルドが一般化してしまった
    日本で、突如として言われ出した100年住宅だの200年住宅。

    こんなものどう考えたって、成立するとは思えませんね。
    実際に100単位の耐久性まで考えてる建物なんて、高層ビルとか社寺建築しか
    無いのではないかと思います。

    そもそもベニヤ板とか合板を使っても長期に家を維持するのは、ほぼ不可能でしょう
    高い断熱性を維持する為に気密を取る、断熱からの結露で躯体の痛みを避ける為に気密を取る
    しかしその気密を取る為の様々なモノ達は、発泡樹脂だのシートだのテープだの
    それこそ何年機能を維持してくれるのか・・・
    その本来の機能が失われた時から、なし崩しに躯体の劣化も進行するのは明らか。

    日本古来から設計思想の一点をとっても、軒が深ければ壁は滅多に雨に濡れない
    壁が濡れないのなら、壁の耐水性は重要でない。通気性を重視すればいいのだ。
    壁材そのもので通気性を確保すれば、その劣化も遅く躯体の耐久性はそれだけ長期化する。

    妙なケミカル素材に頼るより、その構造で性能維持を図るのが
    長期的視野で見れば当たり前のこと。  
    しかしまだ、退化しきった日本の住宅が目覚めるのは先の話であろう・・・

  31. 210 ビギナーさん

    >>209さん

    一部の隙もない、非の打ちどころのない正論です。
    そもそも旧日本軍の軍需施設の使い道に困った某化学系旧財閥企業が鉄骨住宅を売るようになったのがすべての悲劇の始まり。

  32. 211 匿名さん


    知ったようなことを言うな!何も知らんくせに。
    アホか!

  33. 212 匿名さん

    誤解されているようですが、
    高気密高断熱の方が躯体は長持ちするのですよ。

    日本の家の寿命が短い理由は、木造なのにもかかわらず、
    きちんと気密や断熱に配慮してないからというのは
    世界的な常識だと思うのですが。

    中途半端な気密や断熱が壁内結露や建材の劣化を招き、
    家の寿命を著しく短くしています。

    樹脂サッシよりアルミサッシが圧倒的に多い日本では、石油ストーブや
    ファンヒーターが吐き出す大量の水蒸気による結露につながり、
    それが壁内に入って木を腐らせ、カビを発生させていることは珍しくありません。

    高度経済成長期以前の昔ながらの風通しが良過ぎる家であれば
    木材は長持ちはするかもしれませんが、中に住む人は快適とはいえませんし、
    今となっては、アメリカカンザイシロアリには無防備ですので、
    長持ちするとは思えません。

    現時点では欧米に習ってACQ加圧注入加工の木材と断熱材を使って
    木の腐りと食害を予防するしか手はありません。

  34. 213 匿名さん

    >>212
    貴方が誤解されているのですよ

    高気密高断熱、これは確かに人の為、建物の為なのですが
    果たしてその初期性能が一体何時まで維持出来るのか? そこを忘れてはいませんか?

    もちろん20年、30年程度の期間であれば、それ相応に維持出来るのかもしれません
    そしてその程度の寿命で十分(これは今までの住宅と大差無い考え方ですが)
    そう思うのであれば、確かにより快適な住まいであると言えるでしょう。

    日本の住宅業界の過ちは、時代の流れで長期耐久性の住宅を宣伝・標榜しながら
    明らかに長期に渡って性能など維持出来るべくもない、構造と素材を採用している事です
    これは今までの短寿命住宅の欠点を、小手先で往なしている程度に過ぎません。

    今現在の施工からも、ルーフィングがあるから屋根材から雨漏りしても大丈夫
    防水シートがあるから外壁から雨漏りしても大丈夫なんだと考える向きがありますが
    本来は漏らない様に、雨がかからない様に作って行く事が大切なのです。

    気密断熱もしかりで、なんたらシートだのテープだのに家の寿命を託す考えに
    長期的に見れば、根本からの間違いがあります。これらは結局小手先の対処両方に過ぎません。

    薬剤によるシロアリ対策や腐朽対策ですが、これこそ小手先の手段である事は
    皆さんご存知の事でしょう。
    シロアリ対策は全くもって十分ではありません、絶対的に技術的な進歩が必要です
    つまり一般的木造で100年住宅など、とても標榜してはいけないレベルなのです。
    それなのに適当に流行っているからと、謳ってみたりする日本の住宅会社

    「100年住宅を目標に日夜研究しています」これなら良いのです
    最初から出来もしないものをあたかに謳う事が、非常に悪質極まりないと思うのです。
    その結果、結局技術的努力も無く、名前だけ高耐久住宅のスクラップビルドが繰り返されます。

  35. 214 通りすがり

    >>212
    全く気候の異なる欧米で建築されている住宅を参考にした高気密高断熱には意味はありません。
    また、日本は地震が多く、高気密が担保される工法はありません。



  36. 215 匿名さん

    212=一条信者
    こんなとこでも宣伝活動。気持ちわる。

  37. 216 エアスルー

    ここはみなさん、冷静かつレベルの高い有意義な議論がなされていて、読んでいて大変勉強になります。

    わたしは木造の家を壁体内2重通気工法の設計で尚且つ使用木部材料を新建材なしで建てて既に3年になるのですが、
    実際に生活してみての観察では、同じ木材樹種でも環境によっては劣化の度合いが激しく違うのが木材の特徴であると感じます。

    特に木材は水分の影響を受けやすく、家の中では水回りが劣化し易いと感じます。
    具体的に劣化し易い場所は、キッチン流しの足元の無垢床、次いでユニットバス入口周りの無垢床のつなぎ部分、洗面所前の無垢床、トイレの無垢床の順です。
    環境が悪いと水気で色合いが黒ずんでしまいカビも生えます。もちろん掃除していますがバスの入口は毎日水がしみるのでなかなか厳しいです。

    では、木材を水回りに使用したら全く駄目なのか?と言えば、必ずしもそうでもないように感じます。
    換気を怠らず、なるべく木材の周りの空気を入れ替えるようにして、あるいは機械を使って常時換気して木部に触れる空気を動かせば水分の影響を抑えられると思います。

    樹種の選定も重要です。
    最も湿度の影響を受けやすい脱衣場の壁は全面無垢の青森ヒバを貼りましたが、抗菌作用が強い樹種なのでカビ臭さがありません(過去に生活してきた家のビニルクロス貼りの脱衣場はいつもカビ臭かった)。
    ヒノキやサワラという木も比較的水に強いようですが、樹種を適材適所で選定して使い、尚且つ通気換気を徹底すれば、木造家屋は長持ちするように思われます。

    また、現代の木造住宅では壁の中(外壁材と内壁材との空間)に断熱材を仕込むので多くは大壁構造となります。
    外から見えない壁の中の水分も構造材に影響を与えます。
    わたしの家の小屋裏はかがんで入れる形状のロフトで気密を取った部屋になっており、通気層の最上部に位置していて棟に設置した4基の換気扇で壁に部の空気を全部外に排出(第3種換気)しています。
    完成した最初の夏場は基礎コンクリートから立ちのぼる水蒸気が小屋裏に集まってきたために眼鏡が曇りました。
    これらの水分は一般の高気密住宅ではどう逃がしているのでしょうか?
    よく夏場の逆転結露で気密シートで遮られた大量の水分が逃げ場を失って壁の内部にたまって木部を劣化させると言う話を聞きましたが、ああ、このことなんだな、と思いました。
    この水分は夏場に換気扇で逃がしてあげる必要があると思います。

    気密一辺倒も確かに快適で良いとは思いますが、木の性質を度外視しすぎてしまうと、家の寿命が短くなってしまうと感じます。

  38. 217 匿名さん

    一条見てきた。
    日本間の柱は、東濃ヒノキ役物で、本物。
    床は、無垢じゃない。
    もう一皮向けないといけない。

  39. 218 ビギナーさん

    でも床材は指定すればどーにでも変更できるでしょ。

  40. 219 匿名さん

    柱は檜や杉より欅がいいよ、最高なのは栗
    床を無垢にするなら1寸位の厚みの板を使うのが良いよ。

  41. 220 物件比較中さん

    日本の家って長持ちしないくせに高いんですよね

  42. 221 匿名さん

    ケヤキは暴れるよ。最低50年くらいは乾燥しないとだめだ。
    クリは国産品は枯渇してるでしょ。
    やはり針葉樹が常識的かな。松が絶滅寸前だが。

  43. 222 匿名さん

    >>221
    金に糸目を付けないのであれば、欅や栗も良いとは思いますよ。
    でも現実的には檜が良いでしょうね。

  44. 223 221

    >>222
    クリは長尺の柱は取れないんじゃないか。今は。本気でやったら木材費だけで数千万掛かる。

    ケヤキは築150年の家の建て替えをした地主が裏山で爺さんの切ったケヤキを30年寝かせてから
    差鴨居に使ったら1年経って戸が開かなくなったそうな。重さとねじれでそりゃ直すのに苦労したそうな。

    やはり檜でしょうな。

  45. 224 匿名さん

    >>日本の家って長持ちしないくせに高いんですよね

    これは確かにそうかもしれないけど、一番の原因は日本の四季があって寒くもなるのに
    高温多湿で雨が多い、世界的にも特殊な気候のせい。

    それでいながら全然気候の異なる海外から持って来た仕様で、まるで素晴らしいかの如く
    建ててしまったり、海外のデザインが良いと言って、軒の無い家や緩勾配屋根を
    平然と建てている業者も悪い。 当然それを望むユーザーにも責任の一旦はある。

    長年の経験と実績を持つ大工なら、木造の大敵は雨と湿気である事を良く知っている
    だから漏り易い屋根、濡れ易い壁、湿気り易い構造、どれも嫌っている。
    それは快適さやデザインではそぐわないかもしれないが、家にとっては一番なのだ。

    だからユーザーがトレードオフで耐久性を捨てるのだと認知出来る様に
    施工業者は明確に事前に提示するべきだと思う。

    デザインで勝負する展示場のモデルハウスに、雨漏りは多い。施工は特に丁寧だろうに・・・

  46. 225 匿名

    軒はあまり深く取れなくとも三角屋根は付けるべきだよね
    木造で陸屋根とかそりゃ長持ちするはずがない 論外

  47. 226 匿名さん

    >長年の経験と実績を持つ大工なら、木造の大敵は雨と湿気である事を良く知っている
    >だから漏り易い屋根、濡れ易い壁、湿気り易い構造、どれも嫌っている。

    拙宅を手がけた老舗工務店の社長は元大工だったが、
    「日本の木造建築ではどんなに完璧に雨仕舞いしても雨水の浸入を完全に防ぐことは絶対に不可能」と言い切っていた。
    その理由は何かと質問したら、
    「雨はいつも上から降るとは限らない。猛烈な風圧で雨が軒裏を真下から叩きつけ僅かな隙間から雨水が入り込む。」
    「日本には台風と言うものがある。欧米とは違う。形をただ真似ても長持ちのする家は絶対に造れない。」
    「木造建築では柱梁の周りの空気は常に動かさないといけない。密閉したら腐ってしまう。」
    こう言っていたね。

  48. 227 匿名

    なんとかキューブのような軒なし・陸屋根・トップライト、デザイン重視!が流行ってますが
    日本の木造住宅でやっちゃいけない固まりみたいなもんですね
    何年もつことやら

  49. 228 サラリーマンさん

    雨漏りは木造の場合に、相対的に起こりやすいといえるのでしょうか?
    No.226さんの、「雨はいつも上から降るとは限らない」という発言について、
    皆様の意見をお聞かせください。

    うちの家(新築1年3ヶ月の木造住宅)で、数滴ですが天井雨漏りが発生しました。
    はっきりとした原因は不明ですが、ハウスメーカさんいわく、
    ①サイディング裏の通気層から雨が入った。
    ②軒が短い(400ぐらい)ので、換気口から雨が入った。
    ③ただのシミ(結露)
    といわれました。
    これは、木造住宅に限ったことなのではないように思いますが、皆様はどうお考えでしょうか。
    木造で建築したのがよかったのかと、これからのことが心配になってきました。

  50. 229 匿名さん

    >>228
    226さんの書かれたとおりですよ。
    でも、「猛烈な雨」「台風」って書かれていますよね。ちょっとした大雨で雨漏りしたのなら、それは欠陥です。
    木造かどうかとは関係ありません。
    ただし木造で間違いない屋根の形は、4~5寸勾配の、切妻か寄棟です。227さんの書かれたとおり。

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[PR] 周辺の物件

クラッシィタワー新宿御苑

東京都新宿区四谷4丁目

1億9900万円~3億900万円

2LDK~3LDK

66.03m2~90.09m2

総戸数 280戸

サンウッド大森山王三丁目

東京都大田区山王三丁目

未定

1LDK~3LDK

30.34m2~70.21m2

総戸数 21戸

バウス氷川台

東京都練馬区桜台3-9-7

未定

2LDK~4LDK

50.41m2~82.39m2

総戸数 93戸

オーベル練馬春日町ヒルズ

東京都練馬区春日町3-2016-1

7100万円台~8500万円台

3LDK

68.4m2~73.26m2

総戸数 31戸

イニシア日暮里

東京都荒川区西日暮里2-422-1

6998万円~8548万円

1LDK+S(納戸)~2LDK+S(納戸)

50.11m2~66.93m2

総戸数 65戸

サンウッドテラス東京尾久

東京都荒川区西尾久7丁目

5,998万円~6,798万円

2LDK・3LDK

50.38m2~59.95m2

総戸数 33戸

プレディア小岩

東京都江戸川区西小岩2丁目

3LDK~4LDK

65.96㎡~84.76㎡

未定/総戸数 56戸

オーベル青砥レジデンス

東京都葛飾区青戸5-132-1

5778万円~6398万円

3LDK~4LDK

63.26m2~63.8m2

総戸数 49戸

ルジェンテ上野松が谷

東京都台東区松が谷2-58-2

4650万円~6890万円

1LDK~2LDK

32.77m2~55.06m2

総戸数 32戸

レジデンシャル王子神谷

東京都北区豊島8-18-48

4778万円~7598万円

1LDK~3LDK

37.45m2~71.82m2

総戸数 82戸

アネシア練馬中村南

東京都練馬区中村南2-7-15

未定

2LDK~4LDK

55m2~85.19m2

総戸数 124戸

ヴェレーナ上石神井

東京都練馬区上石神井1-347-1他

6198万円~7848万円

2LDK~3LDK

55.1m2~63m2

総戸数 42戸

オーベルアーバンツ秋葉原

東京都台東区浅草橋4丁目

1LDK~3LDK

34.63㎡~65.51㎡

未定/総戸数 87戸

イニシア新小岩親水公園

東京都江戸川区中央1-1246

4398万円~6998万円

1LDK+2S(納戸)~3LDK

60.06m2~71.83m2

総戸数 49戸

サンウッド西荻窪

東京都杉並区西荻北二丁目

未定

2LDK・3LDK

45.64m2~70.20m2

総戸数 19戸

イニシア池上パークサイドレジデンス

東京都大田区池上8-406-1他7筆

5400万円台~6900万円台※権利金含む

3LDK

57.54m2~64.78m2

総戸数 36戸

サンクレイドル南葛西

東京都江戸川区南葛西4-6-17

4598万円~6248万円

3LDK

58.65m2~73.68m2

総戸数 39戸

ヴェレーナ大泉学園

東京都練馬区大泉学園町2-2297-1他

未定

2LDK+S(納戸)~4LDK

55.04m2~84.63m2

総戸数 42戸

ヴェレーナ パレ・ド・クラッセ

東京都足立区西保木間2-1630-1ほか

3500万円台~6200万円台

3LDK

57.1m2~80.09m2

総戸数 75戸

バウス一之江

東京都江戸川区春江町3丁目

3LDK~4LDK

64.90㎡~84.47㎡

未定/総戸数 88戸