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払わないのか、払えないのか、どちらにせよ増えているようです。
どう思いますか?
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/tatenarabi/news/20060104k00...
[スレ作成日時]2006-01-06 18:50:00
払わないのか、払えないのか、どちらにせよ増えているようです。
どう思いますか?
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/tatenarabi/news/20060104k00...
[スレ作成日時]2006-01-06 18:50:00
保険証は持っていられます。「なくした」で問題ないし。
ただ無効になるだけ。
スレタイにひっかかったもので。
払わない、払えないの区別はむずかしいです。
払わない、払えないにかかわらず、お金を払っていない人からは、保険証を取り上げるべきだと思う。
生活保護を受けているような人は、日常生活そのものが税金で養われているのでそれ以上の
公金投入はすべきでない。
生活保護の人はもともと無料だよね。
ここで増えてるのは、払いたくても払えないくらい収入が低い人たちのことだよね。
なんか、ここでもアメリカ型になりつつあるなと感じる。
年金から天引きになるみたいですね。今朝の日経に出てます。
受益者負担、自己責任といえば聞こえはいいが、03のような意見は古典的な自由主義者ですね。
合理性しか追求しないという意味で、「自由主義」というドグマにしばられた硬直的な自由主義者。
逆説的で面白い。
税金を多少取られても社会の治安を守るためならば、下層部に光を当てても良いと思う。
いきすぎた自由主義、資本主義の帰結、失敗としてこうした
社会的な弱者が生まれ、彼らを踏み台にして勝ち組みは存在している。
勝ち組みもそれなりに努力をしているんだろうが、所詮は相対的なこと。
惻隠の情というのが、かっての日本の上級階級の美風として存在したものだが。
私は40代年収300万のどちらかと言うと下層階級に属する。
それでも、注文住宅を建て、老後の資金もコツコツと貯めている。
当然、海外旅行など行ったことない。
社会的弱者と一まとめに言っても、中にはニートやフリーターも混ざっているし、
お金があっても保険金を払わない輩もいる。
計画的に戸籍上離婚して、計画倒産する輩もいる時代である。
上級階級の美風というならば、年収1000万だと言っている人たちがもっと税金を納めればよい。
私は自分の生活を守るのがやっとである。
>7
年収だけで社会的な強弱をつけているわけではない。
個別の事象をあげつらっても仕方がない。
あなたのような人はむしろ強者です。
努力しても才能がない人、障害がある人等は国家として
手を差し伸べるべき。保険証をとりあげるという蛮行は
基本的人権の尊重という憲法理念への背信行為。
悪いやつらに美味しい思いをさせないためといって、
本当に苦しんでいる人への予算措置をしないのは
おかしな話。悪いやつらは必ずいるもので、
そいつらの取り締まりは別途考える必要あり。
月1万いくら払うなら薬を買ったほうが金銭的に楽だと思う。
どんなに美しい理想も、実現する金がなければただの空想でしかない。
だが、今回のことで一番ババを引くのは、患者を拒否できない公的病院。
踏み倒されるとわかっていても、追い出すことが出来ないからね。
そしてまた赤字が拡大し、黒字化が難しい産科や小児科を切り捨てることになる。
最悪の循環。
現実を打破するためにも理想論が必要です。
真の現実主義は、真の理想主義につながり、真の理想主義は真の現実主義につながる。
踏み倒される率がどれくらいあるのか測定し、その分、リスクプレミアムとして
保険料なり、税金に上乗せすればそれなりに公平感のある制度になると思う。
所得税を減税して、その代わり消費税を増税し、社会保障財源にするというのも
よいかな。
ただし行政のスリム化、特にムダな公益法人の廃止(地方自治体の外郭団体含む)は
絶対に必要。あれは本当に金のムダ。
>>11
>そしてまた赤字が拡大し、黒字化が難しい産科や小児科を切り捨てることになる。
小児科は確かにそうだが、産科は利益率が高い。まあ、出産する人が減ってるということで言ってるんだと思うけど…
実際病気になってから、健康保険を払いにくる人もいるらしいよ。
そういう人には期間限定の保険書をだすっていっていた。
地方行政自体はかなりスリムになってきているみたいだね。
っていうか、やせ細って、仕事が回らなくなりそうだけど大丈夫かなぁ。
もちろん特殊法人等の外郭団体はまだまだ手付かずだから、今後はしっかりやってもらいたいけれど、
そういう所は、最後の方までやらないんだよ。
改革と言っていても、金のある奴の考え方にシフトしていくだけだろうね。
「保険料を払っていない人」というのであれば、健康保険の被扶養者も同じこと。
これらの人の分も被保険者から応分に負担させ制度の体質を強化させる必要がある。
年金収入の少ないお年寄りでも、子供が健康保険の被保険者であれば扶養家族として
保険料は払わなくてよくて、子供がいない又は国民健康保険の被保険者であれば保険料
負担が必要とはおかしな話。今後子供のいない高齢者が増えることは確実なのだから、
今のうちに各自が等しく保険料を負担する制度を確立すべき。
子供がいたって、自分の収入が一定以上なら、扶養家族にはなれないよ。
収入がなくて子供もいないひとは保険料免除制度もあるらしい(年令によると思われる)。
済んでいる市区町村によって差があるらしいけど。
今後も見直され続けるだろうと思われる。
ちなみに私の両親は免除らしい。
収入が一定(60歳以上で180万円以上)ある人なら保険料を負担できてあたりまえ。
免除といっても全額ではない。一部免除でしょう。(最大で8割免除くらいが一般的)
免除になるほどのひとがほんの数千円でも負担しなければならないのと0円とでは
やはり違う。生活の維持にかかわる程度だから。
収入がなくて子供がいない人が受けられるのは免除ではなくて生活保護のうちの医療保護
の制度ではないですか。(保険料の負担がないのは同じですが制度が異なる)
12さんがいうように消費税で賄うのもひとつの方法ですね。しかし年金の財源として考えられる
ことの方が現実的ですね。まずは被扶養者の対象をより限定して専業主婦からも保険料を徴収
すれば制度の安定化に貢献する。保険料を払ってでも専業主婦ができる家庭だけが専業主婦を
維持すればいいこと。
19さん
もちろんそうです。国民年金の第3号被保険者制度は対象者を今より限定すべきです。今日の日本経済新聞に
育児休業制度の保険料免除の記事がありましたが、これこそできの悪い役人仕事の典型です。
育児中の人たちの保険料免除は一律国民年金分のみ(第1号被保険者も)にすべきであり厚生年金の報酬比例分
は免除にする必要がありません。実際に働いて保険料を支払っている人と同じにするなどもってのほか。
このような保険料免除+年金額の保障でごまかしたりせずに待機児童の解消や一時預かり制度の拡充など実際の
育児と仕事の両立に直接役に立つことで彼らを救済すべきなのです。
本当に生活に困っていて、努力してもどうしようもない人は救済してあげたいと思う。
ただ、制度を悪用する不届き物も多い。
①両親30代後半、健康、無職。入院助産で3人目を出産。
入院中は母乳もあげず、挙げ句の果てに
「ミルク代は役所からもらえるから・・・」
そして、4人目も産むつもりらしい。
役所も、こんな輩には生保を認めるつもりはないのだが
なにせ、子供達がいるので全く無視する訳にも行かず。
子供達を人質に、無職でふらふらして、国民の血税でのうのうと生きている。
②生保で暮らす母娘。娘が妊娠。
パートナーは結婚の意思もあるし、仕事もある。
が、籍を入れると補助がなくなるので、未入籍のまま補助を受けることにしたらしい。
こんなの、いっぱいいるよ。