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払わないのか、払えないのか、どちらにせよ増えているようです。
どう思いますか?
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/tatenarabi/news/20060104k00...
[スレ作成日時]2006-01-06 18:50:00
払わないのか、払えないのか、どちらにせよ増えているようです。
どう思いますか?
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/tatenarabi/news/20060104k00...
[スレ作成日時]2006-01-06 18:50:00
どんなに美しい理想も、実現する金がなければただの空想でしかない。
だが、今回のことで一番ババを引くのは、患者を拒否できない公的病院。
踏み倒されるとわかっていても、追い出すことが出来ないからね。
そしてまた赤字が拡大し、黒字化が難しい産科や小児科を切り捨てることになる。
最悪の循環。
現実を打破するためにも理想論が必要です。
真の現実主義は、真の理想主義につながり、真の理想主義は真の現実主義につながる。
踏み倒される率がどれくらいあるのか測定し、その分、リスクプレミアムとして
保険料なり、税金に上乗せすればそれなりに公平感のある制度になると思う。
所得税を減税して、その代わり消費税を増税し、社会保障財源にするというのも
よいかな。
ただし行政のスリム化、特にムダな公益法人の廃止(地方自治体の外郭団体含む)は
絶対に必要。あれは本当に金のムダ。
>>11
>そしてまた赤字が拡大し、黒字化が難しい産科や小児科を切り捨てることになる。
小児科は確かにそうだが、産科は利益率が高い。まあ、出産する人が減ってるということで言ってるんだと思うけど…
実際病気になってから、健康保険を払いにくる人もいるらしいよ。
そういう人には期間限定の保険書をだすっていっていた。
地方行政自体はかなりスリムになってきているみたいだね。
っていうか、やせ細って、仕事が回らなくなりそうだけど大丈夫かなぁ。
もちろん特殊法人等の外郭団体はまだまだ手付かずだから、今後はしっかりやってもらいたいけれど、
そういう所は、最後の方までやらないんだよ。
改革と言っていても、金のある奴の考え方にシフトしていくだけだろうね。
「保険料を払っていない人」というのであれば、健康保険の被扶養者も同じこと。
これらの人の分も被保険者から応分に負担させ制度の体質を強化させる必要がある。
年金収入の少ないお年寄りでも、子供が健康保険の被保険者であれば扶養家族として
保険料は払わなくてよくて、子供がいない又は国民健康保険の被保険者であれば保険料
負担が必要とはおかしな話。今後子供のいない高齢者が増えることは確実なのだから、
今のうちに各自が等しく保険料を負担する制度を確立すべき。
子供がいたって、自分の収入が一定以上なら、扶養家族にはなれないよ。
収入がなくて子供もいないひとは保険料免除制度もあるらしい(年令によると思われる)。
済んでいる市区町村によって差があるらしいけど。
今後も見直され続けるだろうと思われる。
ちなみに私の両親は免除らしい。
収入が一定(60歳以上で180万円以上)ある人なら保険料を負担できてあたりまえ。
免除といっても全額ではない。一部免除でしょう。(最大で8割免除くらいが一般的)
免除になるほどのひとがほんの数千円でも負担しなければならないのと0円とでは
やはり違う。生活の維持にかかわる程度だから。
収入がなくて子供がいない人が受けられるのは免除ではなくて生活保護のうちの医療保護
の制度ではないですか。(保険料の負担がないのは同じですが制度が異なる)
12さんがいうように消費税で賄うのもひとつの方法ですね。しかし年金の財源として考えられる
ことの方が現実的ですね。まずは被扶養者の対象をより限定して専業主婦からも保険料を徴収
すれば制度の安定化に貢献する。保険料を払ってでも専業主婦ができる家庭だけが専業主婦を
維持すればいいこと。
19さん
もちろんそうです。国民年金の第3号被保険者制度は対象者を今より限定すべきです。今日の日本経済新聞に
育児休業制度の保険料免除の記事がありましたが、これこそできの悪い役人仕事の典型です。
育児中の人たちの保険料免除は一律国民年金分のみ(第1号被保険者も)にすべきであり厚生年金の報酬比例分
は免除にする必要がありません。実際に働いて保険料を支払っている人と同じにするなどもってのほか。
このような保険料免除+年金額の保障でごまかしたりせずに待機児童の解消や一時預かり制度の拡充など実際の
育児と仕事の両立に直接役に立つことで彼らを救済すべきなのです。
本当に生活に困っていて、努力してもどうしようもない人は救済してあげたいと思う。
ただ、制度を悪用する不届き物も多い。
①両親30代後半、健康、無職。入院助産で3人目を出産。
入院中は母乳もあげず、挙げ句の果てに
「ミルク代は役所からもらえるから・・・」
そして、4人目も産むつもりらしい。
役所も、こんな輩には生保を認めるつもりはないのだが
なにせ、子供達がいるので全く無視する訳にも行かず。
子供達を人質に、無職でふらふらして、国民の血税でのうのうと生きている。
②生保で暮らす母娘。娘が妊娠。
パートナーは結婚の意思もあるし、仕事もある。
が、籍を入れると補助がなくなるので、未入籍のまま補助を受けることにしたらしい。
こんなの、いっぱいいるよ。
ぜんぜんレス違いで申し訳ないけど
生保(生活保護)のおばちゃんがマーケットにタクシーで
買い物に来れるのも矛盾感じるんだな。
うちは共働きだが、現時点では第3号被保険者制度は現状維持賛成。
公的保育施設不足、待機児童の問題が全然解消される気配がないのに、
これまで家に留まっていた専業主婦が第3号被保険者制度見直しをきっかけに
働きに出てこられたらどうなる? 余計状況はひどくなる。
解決するべき問題の順序を良く考えるべきだよ。
>>13
産科は訴訟リスクが大きくなりすぎて、中長期的な損益は悲観的だ。だから減ってるんで、
少子化だからなんてことはない。みんななんでも病院のせいにして訴えすぎ。
神奈川なんて、生みたいのに近くに産科がない、なんてことが実際に起きてる。
これからそういうことはドンドン増える。産科医の心が折れちゃってるんだよ。
>>21
たしかに困った人はいるらしい。
医師法上では、診療代を持っていようがいまいが、現に診療を求めている人を
拒むことはできない。しかし、現実にはその人の身なりを見て門前払いしている。民間病院では。
で、民間病院は公立病院にこういう人たちを送りつける。公立病院では断れないとわかった上で。
困った人の中には、公立病院で入院費や分娩費を一切払わずにお産して、お産が終わればサッサと
退散するような人もいる。
信じがたいのは、その手口で4回もお産をした人がいること。しかも同じ病院で。
健康保険も含めた制度の見直しも必要かもしれないが、適用を受ける人にある程度のモラルがないと
どんなに立派な制度でも維持は難しいと思う。
23さん
あなたのご意見よくわかります。共働きであるにも関わらず寛大な配慮で頭が下がる思いです。
ただ、あなたのように寛大な方に甘えているのが今の行政でこの体質を変えるには切迫した状況を
作らなくては役人は本腰をいれません。もし、国民が年金制度の不平等感に早く気づき国に対する
圧力がかかっていれば第3号被保険者の制度変更、企業の育児中の従業員に対する配慮、保育所の
整備などもっと早くに対応していたはずです。様々な制度の構築後それらが軌道にのるまでには
時間がかかります。寛大すぎる国民の意見は結果として働きながら子育てをする女性を長きにわ
たり苦しめてきたことに変わりはありません。待機児童の問題程度が解決できないで少子対策が
できるとお考えですか。賢い方は対策の順序を重視します。もちろん対策をとる方が本腰でやれる
のでしたらそれは可能です。しかし残念ながらこの十年以上法改正ごとに見送られてきたのが事実です。
保険料程度を稼ぐための仕事なら毎日フルタイムで働く必要はありません。短時間または週に数日だけ
働くことも選択できる社会になれば女性の働き方の選択肢が増えます。制度の改正は企業をもまきこんで
社会が時間をかけつつ変わっていくことに繋がります。一時的な変動を恐れていては良い社会もつくれま
せんし、年金制度の維持のためにも問題さらに大きくしていくだけです。
ちょっと話違うけど配偶者控除もおかしいと思う。
↑釣られないよ・・といいつつ釣られてる自分(笑)
後期高齢者医療制度が解決してくれます。
意味の無いage
民主が後期高齢を廃止すれば解決するんだろ