広告を掲載
匿名さん
[更新日時] 2016-06-17 16:44:56
小泉政権の5年半の間に人々の経済格差が相当拡大したように思います。
しばらく前の新聞に出ていましたが全国の公立小中学校で「就学援助」を受ける
世帯が10年くらい前と比べて激増しているとのことです。
特に東京・大阪などの大都市圏では4人に1人以上の割合で就学援助を受けて
いる生徒がいるというくだりにはショックを受けました。
就学援助というのは基本的に生活保護世帯の1.1倍程度の年収で受けられるもの
のようであり子どもが小中学生といういわば親世代が働き盛りと思われる世帯に
低収入世帯がそんなにも大量に発生しているということは由々しき
事態ではないでしょうか。
日本の将来が思いやられます。
[スレ作成日時]2007-03-20 23:52:00
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
格差社会・下流社会
-
82
81
「***は**」じゃ何のことかわからんよね。
「***は氏 ね」と書いたのだが・・。
-
83
匿名さん
-
84
79
し ねと言っているのではなく
格差と競争は違うのではと言っているだけです。
>行き過ぎた弱肉強食
だから格差につながるわけではないでしょ。
競争はあくまで競争です。
能力があるかないか、
見合った対価が払われているかいないかだけでしょう。
格差格差と言う方々は、能力以上の支払いを要求するのでしょうか?
-
85
匿名さん
平等と公平は違います。選挙権は平等に全員に一票ずつ与えられますが、収入はその人の能力に応じたものです。
能力があるのに就職できなかった、ならば、学校に入りなおして、医師や弁護士の資格をとるなり、学校行かなくともとも取れる、会計士や弁理士の資格を取る事もできるでしょう。奨学制度もあります。
頭は無いが、体力はある人は、鳶や鉄筋工になる事も出来るでしょう。
子育て中のシングルマザー等には、同情します。子供を預ける事が出来る施設がもっとあるべきです。
ただ、こういう人でも、子育てしながら、看護師の資格を取り、頑張っている人も知っています。
見合った対価って何でしょう?経費に占める人件費比率 50%の会社ならば、自分の年収の3倍の利益を会社に与えていないと、無駄飯食いです。10%の会社ならば、15倍以上です。さもなくば、会社にとって有益な人材ではありません。
会社が自分に何をしてくれるのかという人は、その前に自分が会社にどの程度役立っているのか
と考えてみては?自分の働きの割りに、会社の待遇が悪いと思われたならば、転職しましょう。
転職って、転社って意味じゃないですよ。ちなみに。
-
86
匿名さん
非正社員が正社員の1/3を占めるに至った現在の世相がまともだと
言うのでしょうか?
非正社員で年金の掛け金も払えないような層が大量発生している
ということは将来の社会保障費の増大につながるということが
わかりませんかね?
就職できない個人に責任を負わせて終りという問題ではないのですが。
-
87
大学教授さん
>>70
>「世界的に見れば高給であるが、国内で見ればそうとは言えない。」です。
>しかし、さまざまな文化が違う他所の国と比べても仕方ないのではないですか?
>日本国内でどうなのか、それが重要なのでは?
65の下記の一文を読めば、そんな日本国内だけを考えても意味ないのはわかると思いますが?
>人件費は世界マーケットでの製品価格に影響するんだから、「汗しか提供できない人」への
>報酬を日本特殊事情でこれ以上高く設定すると、企業自体が成り立たなくなり
>本末転倒にならないかい?
-
88
匿名さん
-
89
ビギナーさん
>>79
>でもちゃんと正社員にになった人もいるよね。
そうですね。
希望の会社・職に就けた人はごく少数でしょうけど。
>大企業に就職できないから中小企業に就職したわけだよね。
これまたおっしゃる通りです。少数のラッキーかつかなりの切れ者
(もしくはコネ有り)の人々のみが大企業に就職出来たんでしょうね。
でも、仮に同じ能力を持っている人がいたとして、
バブル時や現在のような売り手市場であれば
内定貰い放題、会社選び放題な状況になったであろう筈なのに
たまたま運悪く超買い手市場の時に就職せざるを得なかった。
これを「競争に負けた」とか「運が悪い」と切り捨ててしまうのは
やっぱり現在恵まれている人の論理。自分はそうならなかったから
他人の事なんて知らない、どうでもいいというように聞こえます。
私は丁度バブルがはじける直前に就職しました。
当時は複数内定貰えるのなんて当たり前、説明会に行けば
豪華料理を振る舞われた上に日当や交通費まで貰い、
会社側も「頼むからうちに来てくれ」状態でした。
ところが翌年バブル崩壊後に就職活動をした一浪の友人達の結果は
それは悲惨なものでした。たった1年の差で、です。
私なんぞよりも頭も良くいい大学出身の友人達が、
たまたま時代が悪かった為に希望の無い就職活動をする羽目になったのは
本人達が競争に負けたせいだけなんでしょうか?
やはりあの頃からじわじわと「格差」が生じてきたように思います。
-
90
大学教授さん
ここで、低所得や派遣社員採用を批判してる人は
企業が生き残るために製品(商品)価格に跳ね返る人件費を一生懸命考えて
とっている戦法を批判するわけだから、
せめて、その戦法をやめても企業として成り立ちますよ、という証明を
した上で批判しないと、幼稚園児レベルの批判ととられますよ。
それと、低所得・高所得のところで日本国内だけで考えて・・・といった意見もあったけど、
日本国内でもMADE IN CHINAと日本製が競合している現実が目に入ってないのだろうか?
-
91
匿名さん
>仮に同じ能力を持っている
片方が選ばれるにはそれなりの訳があるのでは?
何かしらが優れているから選ばれるわけでしょ。
厳しいようですけれど、定員があれば落ちるのは当たり前。
全員就職させるわけ行かないのだから。
>たまたま時代が悪かった為に希望の無い就職活動
そしたら、落とした能力の仕事につくべきでは?
それを夢見がちにいつまでもそのレベルにしがみつこうとするから
就職できなかったような気がします。
>やはりあの頃からじわじわと「格差」
だから格差と競争は違うって。
売り手市場のときもあれば買い手市場のときもある。
それが買い手市場の時があって就職できないから格差だというのはちょっと?
全ての職種が買い手市場だったわけじゃないし。
希望の職につけないから格差だって言うのは甘えているだけ。
>非正社員が正社員の1/3を占めるに至った
これだってフリーターなどが一番の原因でしょ。
いつまでも夢の為にとかわけわからんこと言って正社員になろうとしなかったから。
今だって非正社員の何割が正社員になりたいと思っているのでしょうかね。
>将来の社会保障費
まずはフリーターだのニートだの無くす事が先。
格差という見えないものより、
現実に働いていない連中を働かせる事が将来への保障につながると思いますが。
今は、生活のために稼がなければならないとか職なんて選んでいる暇がないなど
切羽詰まる必要がないぐらい保障されている世の中だから
労働しなければならないと言う意識が欠けているのかもしれませんね。
-
-
92
毎日勝負
ひとのことがどうでもいいと思っているわけではなくて、
自分のことで必死です。
なにかのせいにしていたところで事態は改善されない。
格差、あるところもあるでしょう。
所詮不完全な人間がやっているのだから。
そしてそこには努力してるひとと怠けているひとがいるのもたしか。
上司の好き嫌いで不運に見舞われているひとだっている。
本来の実力で差がつくところもあるでしょう。
運で左右されちゃうこともあるでしょう。
だからって、自分が動かなければ置いていかれるだけ。
愚痴もたまにはいいけれど。
ストレス落としてまた明日に立ち向かうしかない。
-
93
ビギナーさん
>>91
89です。
>片方が選ばれるにはそれなりの訳があるのでは?
そうではなくて、同じ能力の人でもほんの数年時代が違っただけで
希望の職に就ける人、就けない人に分かれてしまった事について書きました。
選ばれるも何も、採用自体を控えていた企業が多数あった時代をご存じですか?
>そしたら、落とした能力の仕事につくべきでは?
>それを夢見がちにいつまでもそのレベルにしがみつこうとするから
>就職できなかったような気がします。
私の周りの話で恐縮ですが、皆希望を捨てて就職していましたよ。
商社希望だったのに外食産業とか、金融希望だったのに小売りとか。
やっと貰えた内定でしたからね。
>だから格差と競争は違うって。
>売り手市場のときもあれば買い手市場のときもある。
>それが買い手市場の時があって就職できないから格差だというのはちょっと?
確かにそうかもしれません。
今もしそういう事を言う人がいるなら、私もそう思うでしょう。
ただ、バブル崩壊当時は本当にひどかったのですよ。
まさに天国と地獄です。競争と格差は確かに違います。
ただ、1年前まで100人だった採用枠がほんの数名になってしまった。
こんな中でまともな競争が出来るでしょうか?
91さんは多分お若いのでしょうね。
そしてご自分は能力もあり、現在恵まれた環境で働いていらっしゃる。
私のように周りに就職氷河期のために辛酸を舐めた知人はいないでしょうから、
実感としてわかって頂けないのかもしれませんね。
って、周りに本当にそういう人が多かったので思わず熱くなってしまいました…。
結局は92さんの意見が正解なんでしょうけれどね。
-
94
買い換え検討中
93さんのようなことを言ってたら、じゃあ高度成長期に20〜50歳代を過ごした人は
どうなるんだい?
羨ましすぎないかい?
-
95
購入検討中さん
>>90
同意ですね。
格差を語るときに企業側を批判する人はピントがズレてると思う。
個人の意欲を問うべきだと思う。
-
96
91
>>93
>採用自体を控えていた企業
>1年前まで100人だった採用枠がほんの数名になってしまった。
景気の悪いときに入社枠を増やすようなことしないでしょう。
それは格差ではなく不景気だから。
景気のよい時期悪い時期はあるのは仕方がないことです。
自分の就職時期を嘆いてもどうにもならない。
あの頃だから、求人率が低いから、環境が悪いから
数年違うだけで、なんていうのは全て甘えでしかないですよ。
格差と競争は違うのです。企業はボランティアじゃ無いのです。
その時期にあった方法で利益を上げなければならない。
それは人員削除であったり、経費削減であったりします。
その過程に居たからと言って格差と呼ぶにはどうなのでしょうか。
>>93
たぶん私より年下でしょう。
私が就職したのは1980年代の後半ですから。
そしてバブル崩壊の真っ只中で独立開業しています。
不渡りもらって、銀行に頭下げて、
家族に不安な生活をさせた時期もありました。
それこそ、惨めな思いも悔しい思いもしてきました。
けれど、それらを乗り越えて今があります。消えるもの残るものさまざまです。
いつ自分も消えるかわからない。
しかし資本主義という中ではそれも仕方がないと事でしょう。
何かのせいにしているのは簡単です。
でもそんな事ばかり言っていては前に進めません。
そして私も92さんに同意ですね。
さ
-
97
匿名さん
93さんの感覚はよくわかる(91年入社です)。自分の背後に空いた大きな穴。
無職の事業部が続出し、大幅な人員再配置を断行。むろん希望職種なんぞ無視。
当然山のように退職者が発生したが、なんとか会社は(自分も)生き残った。
格差の縮小については、もう4、5年前から結論が出ているんじゃないですかね?
求人自体がない訳ではない。求職ギャップが問題。政府ぐるみでニューディー
ル政策を真似て職業訓練し、隙間を埋める努力をする。
# 北欧の高福祉国のように、スキルアップの為に失業する輩が出てきたら、
# ちょっと複雑だけど(笑)
-
98
求職ギャップ
昨日のテレビで若年ホームレスのルポをやってた。
ゴミ箱をあさって、賞味期限切れのパンを探し当て、うまいと喜ぶ姿・・・
レポーター「何か働きたいって意欲はあります?」
若者「ある。芸能界とかミュージシャンとか・・・」
レポーター「それの、どこに魅力を感じますか?」
若者「なんか、創り出すっていうか、カッコいいじゃない」
レポーター「その夢に向かって、今、どんな努力をしてますか?」
若者「いま・・・特にしてない。 でも・・いずれは・・・」
-
99
匿名はん
運も実力のうちだからね、生まれた時から決まっているのです。
-
100
ビギナーさん
93です。
>>94
確かに「社内預金の金利が10%」とか、今となっては有り得ないような
恩恵にあずかっていたのは羨ましくないと言えば嘘になります。
でも、そんなにすごく羨ましいかと言われるとそうでもないような…。
一応今の自分の生活に満足出来ているからでしょうか。
(そんなに裕福な暮らしをしている訳ではありません)
>>96
年上の方でしたか…。大変失礼いたしました。
やはりとても能力がおありのようですね。
そして現実的に鋭く物事を見る事が出来る方だとお見受けいたしました。
自分はどうしても経験上感情論に走ってしまいがちでしたが、
やっとおっしゃっている事に納得出来た気がします。
あまりにも鋭いご意見に、最初は冷徹な印象を抱いて反論してしまいましたが、
厳しいけれど、あくまでも起きたことは起きてしまった事。現実は現実。
就きたかった職に就けなかった友人達、就職1年未満なのに首切り宣言された
数十人の同僚。そこだけ見ると「ひどい…」と思ってしまいますが、
確かに企業の側からすれば景気がよい訳でもないのに、必要以上の社員を
雇用し続けて倒産しては元も子もありませんね。
経営者側からの視点が完全に欠落していました。
そんな簡単な事に考えが及ばなかった自分…お恥ずかしい限りです。
97さんのおっしゃる「自分の後ろに開いた大きな穴」が恐かったのかもしれません。
一歩間違えば自分もそこに落ちていたのではないかと。
でも、そうなっていたとしても自分なりに出来る事をするしかありませんよね。
何だかちょっと目が覚めた気がします。
-
101
買いたいけど買えない人
自分も93さんと同世代です。
4大を卒業しても希望どおりの就職はできなくて、
短大卒の友達が金融や商社でOLしているのをうらやましく思ってました。
今でも思います。
卒業して十数年、バイト、パート、派遣の繰り返しで空虚な時間でした。
マスコミの言うとおり「空白の10年」です。
昨日のTV見ました。ネットカフェに住んでる若者たち。
自分も紙一重ですが芸能人やスターになりたいという大きな夢は見てません。
「結婚して子供を育てて家を買う」という平凡な夢しか見てません。
ちゃんと就職して自立している93さんがうらやましいです。
わたしは十数年前に97さんの言う大きな穴に落ちました。
まだ暗い闇の中です。
誰か正社員の王子様が「結婚」というロープを投げて救い上げてくれるのを待ってましたが
もう待ちくたびれました。
今度は自力で穴から抜け出そうとしていくつか資格を取ってみたものの
まだ正社員にはなってません。
どうやら私が落ちた穴は相当深いようで光すら射してきません。
出口はどこにあるのでしょうか。