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セレブではなく、ブルジョーの人達会話しませんか?
定義 セレブは目に見えるところだけにお金を掛ける人達。
ブルジョーは目に見えないところにもお金を掛ける人達。
正し、サラリーマンや公務員家庭の人達は、ご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2007-01-24 09:02:00
セレブではなく、ブルジョーの人達会話しませんか?
定義 セレブは目に見えるところだけにお金を掛ける人達。
ブルジョーは目に見えないところにもお金を掛ける人達。
正し、サラリーマンや公務員家庭の人達は、ご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2007-01-24 09:02:00
>>238
最後のどんでん返しって何かと思っていたが、銀行の再合併のことですか。
テレビでは、軽くスルーしてましたね。鉄平の本当の親子関係がメインでしたね。
でも血液型だけで親子関係が左右されるなら、続編が出来ますね。
エロ爺さんの血液型も戦前のドサクサで間違っていた。
本当はB型であった・・・とね。(大介がAB型だから婆さんしだいでありうる)
最終回で昼ドラのような安っぽい展開になってがっくり。
どんでん返しが銀行の再合併なら原作にあるので、原作とは異なる
どんでん返しじゃないですよね。いったい、何がどんでん返しなのかって
見てたのに、なかったように思えます。
高炉が再度稼動したことがどんでん返し?大介の罪滅ぼしとして融資を
追加したのかしら?(原作、友達に貸したので確認できません)
寧子が鉄平にごめんなさいっていったのは、おじいさんと関係してしまった
こと、実の父がどちらかわからなくなってしまったことに対して、ごめんなさい
って言ってるのではないですか?テレビで関係を持った回を見損なったしまったの
ですが、原作では、その夜大介とも関係を持ってしまったのと血液型が両方に
当てはまることから、父親を限定できなかったとありますし。
鉄平の自殺にいたる経緯が原作の方がいいと思った。
テレビは大介との会話から、「自分(鉄平)さえ生まれなかったら、万俵一族の
あり方はもっと違ったものになった。」という思いが生まれ、自殺へつながった。
原作では裁判とりさげのあと、山小屋ごもりしているときに、銀行合併の話を聞き
父のすべての行動は銀行合併のためだったということを知った衝撃から
自殺へつながった。
原作の方が納得できました。みなさんどうですか?
続編があるとして
①フコク銀行と東洋銀行がどのようなプロセスで合併するのか
綿貫の再度の寝返り
②合併後の万俵大介の処遇・粛清
③合併後の万俵一族の没落
④万俵太郎の成長
⑤その後の高須相子
⑥永田総理と美馬大蔵大臣の誕生
に興味がありますです。
カレー屋一家は昼ドラっぽかったですね
血のつながりにそこまで執着するのが理解できない。
さっきのさっきまで憎しみを抱いていた鉄平に紙切れ一枚にB型の文字を見ただけで
愛しくなり頬ずりするほど感情が変化するとは・・・
男親はそうなのだろうか。
小さい頃から一緒に過した月日は虚しいものですね。
>>249
鉄平の出生が赤の他人の男の子どもであれば、あそこまで憎しみはしないだろう。
しかし、鉄平は、あろうことか大介の父が自分の妻に産ませた子どもだという設定
であれば、大介の異常な憎しみは理解できる。
鉄平の猟銃自殺完了から大介へメモが届くまでの
時間が短すぎるよ。
>>251
うん、うん。そう思った。
地元の猟師も山に入らないような日なのによくすぐに見つけられたもんだと。
ドラマしか見てなかったから、ここで書きこまれていた「どんでん返し」っていうのは
血液型の間違いのことかと思っていた。
ちゃち〜終わり方、と思った・・・
そうか、銀行の再合併のことだったのか・・・
やっぱりドラマはドラマなんだね。
せっかくの原作が生かされなかったようですね。残念。
撮影後、猪鍋にして食べたらしい・・・
原作では鉄平の遺体は酷い描写なんだよ。
後ろの木に脳漿が飛び散るんだよ。
テレビでは最初、木に寄りかかって、
足の指で引き金引いて発射しているはずなのに、
次の瞬間横向きに倒れているんだよ。不自然。
原作では自殺後、発見されて、遺体が鉄平だと
わかるまでにいろいろあるんだよ。
使用銃のジェームスパーディのうんちくとか、
立ち会った警察の驚きとか。
そういう小さな描写がTVではまるっきりカットされている。
“つま”のない刺身のようだ。
良かったのは高須相子の憎たらしさが原作より演じられていた
鈴木京香の演技力くらいだぜ。
将軍がひっくり返っていた?
そう。最後の方で池に腹を向けてひっくりかえって
浮いていたシーンありましたよ。
確か将軍ってロボットって前レスに出てましたよね。
最後のシーンは別に作った人形?
鉄平が将軍に石を投げつけていたが、あれはエロ爺さんの幻影にムカついたからか・・・
それにしても、エロ爺さんは精力絶倫だったんだな、トシなのに。
この物語はエロ爺さんの無節操な下半身といい加減な血液検査が“原因”です。
間抜けだよね。
最終回しか観なかったから
池にボコボコ泡が立つシーンとか、こっちに向かってくる鯉に
石を投げつけるシーンとか、まるで意味が解らんかった。
家族で「なに今の?」とか言ってたよ。
そういうことだったのね・・・。
最初と最後だけ見ると昼ドラのようだった。
このドラマは“山口涼子”シリーズ(黒革の手帳等)のような
クールな感じでやるべきだったね。
日曜日の万人向けドラマではないような......