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セレブではなく、ブルジョーの人達会話しませんか?
定義 セレブは目に見えるところだけにお金を掛ける人達。
ブルジョーは目に見えないところにもお金を掛ける人達。
正し、サラリーマンや公務員家庭の人達は、ご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2007-01-24 09:02:00
セレブではなく、ブルジョーの人達会話しませんか?
定義 セレブは目に見えるところだけにお金を掛ける人達。
ブルジョーは目に見えないところにもお金を掛ける人達。
正し、サラリーマンや公務員家庭の人達は、ご遠慮下さい。
[スレ作成日時]2007-01-24 09:02:00
232さん
そんなに 映画のほうがよかった?
こんどビデオさがして みてみようかなぁ。
わたしは 原作をしっていたので 次がどうなるか分かっていただけに 人より大泣きです。
主人が あきれていましたっけ。
けさは 目が腫れて ひどい顔していました。おはずかしい・・・
あの自害のしかたで、死に顔があんなに綺麗なわけがないだろうと
思いつつも、私もジーンとしちゃいました。
愛人の別れの言葉は、役柄は嫌いでしたが、格好いいなと思いました。
将軍はエロ爺さんの象徴か。
鉄平が将軍に石を投げつけたのは、いまわしいエロ爺さんへのはげしい怨みからか・・・
最初と最後に登場するイノシシは何の象徴か。
ひょっとして万俵大介か鉄平自身か(?)
いまいち、わからん。
それにしても自殺する人間が持っていたのは万俵家の集合写真とは・・・
普通なら、最愛の妻子の写真だろうに。
① あの裁判は何の意味があったのか、目的も結末も消化不良。
② 鉄平の血液型で本当の親子関係がわかるのだが、料亭女将の遺言めいた鉄平宛の手紙
がもたらしたガセネタの責任は重い。
死に瀕した女将が、直接関係ない鉄平に、本当の父親はエロ爺さんだと、わざわざ
家族崩壊を招く遺言した理由がわからない。
③ 同時に、鉄平の追及に「許して」と泣いて謝罪した母親の早とちりの責任も重い。
鉄平の自殺の後、大介に鉄平は大介との間に生まれた子どもだとエラソウに
叫ぶシーンがあるが、鉄平自殺の本当の責任者は母親のアンタだと言いたいね。
④ 社員にはエラソウにガンバレと演説し、息子の太郎には強い子になれと遺言し、
自分は安直な猟銃自殺する無責任さ。
終始一貫してるのは、鉄平自身が本当の苦労をしてないことだ。
何かあっても矛先を父親に持っていく甘さ加減が、夢破れたとたん自殺の楽な道を選んだ。
最終回は、終盤40分に原作終盤の山場をむりやり詰め込みすぎ。ほんとはあの40分間の
エピソードに2回分ぐらい割いてほしかった。駆け足になったが故に、原作ではじっくり
描き込まれていた山場の感情描写がひどくあっさりとしたものになってしまった。
特に最後のどんでん返し、永田大蔵大臣から美馬中へ東洋銀行再合併の指示が出るシーン。
ここは原作では、美馬が受ける衝撃とそのあとに続く万俵大介への後ろめたさを秘めた
複雑な感情がじっくりと描かれる大事な導入部なのに、あれじゃあっさりし過ぎ。
はっきり言って、どんでん返しにも見えなかった。
万表家の舞台となった、神戸が見渡せるあの丘の邸宅はどこのロケでしょうか。
日本にあんなところがあるのでしょうか?
原作をかなり読みたいのですが、育児に追われてるので時間がありません。
どなたかあらすじを教えてください。
テレビとどう違うのでしょう?
これを見た後ガキをみたら一気にさめた。。。
>>238
最後のどんでん返しって何かと思っていたが、銀行の再合併のことですか。
テレビでは、軽くスルーしてましたね。鉄平の本当の親子関係がメインでしたね。
でも血液型だけで親子関係が左右されるなら、続編が出来ますね。
エロ爺さんの血液型も戦前のドサクサで間違っていた。
本当はB型であった・・・とね。(大介がAB型だから婆さんしだいでありうる)
最終回で昼ドラのような安っぽい展開になってがっくり。
どんでん返しが銀行の再合併なら原作にあるので、原作とは異なる
どんでん返しじゃないですよね。いったい、何がどんでん返しなのかって
見てたのに、なかったように思えます。
高炉が再度稼動したことがどんでん返し?大介の罪滅ぼしとして融資を
追加したのかしら?(原作、友達に貸したので確認できません)
寧子が鉄平にごめんなさいっていったのは、おじいさんと関係してしまった
こと、実の父がどちらかわからなくなってしまったことに対して、ごめんなさい
って言ってるのではないですか?テレビで関係を持った回を見損なったしまったの
ですが、原作では、その夜大介とも関係を持ってしまったのと血液型が両方に
当てはまることから、父親を限定できなかったとありますし。
鉄平の自殺にいたる経緯が原作の方がいいと思った。
テレビは大介との会話から、「自分(鉄平)さえ生まれなかったら、万俵一族の
あり方はもっと違ったものになった。」という思いが生まれ、自殺へつながった。
原作では裁判とりさげのあと、山小屋ごもりしているときに、銀行合併の話を聞き
父のすべての行動は銀行合併のためだったということを知った衝撃から
自殺へつながった。
原作の方が納得できました。みなさんどうですか?
続編があるとして
①フコク銀行と東洋銀行がどのようなプロセスで合併するのか
綿貫の再度の寝返り
②合併後の万俵大介の処遇・粛清
③合併後の万俵一族の没落
④万俵太郎の成長
⑤その後の高須相子
⑥永田総理と美馬大蔵大臣の誕生
に興味がありますです。
カレー屋一家は昼ドラっぽかったですね
血のつながりにそこまで執着するのが理解できない。
さっきのさっきまで憎しみを抱いていた鉄平に紙切れ一枚にB型の文字を見ただけで
愛しくなり頬ずりするほど感情が変化するとは・・・
男親はそうなのだろうか。
小さい頃から一緒に過した月日は虚しいものですね。
>>249
鉄平の出生が赤の他人の男の子どもであれば、あそこまで憎しみはしないだろう。
しかし、鉄平は、あろうことか大介の父が自分の妻に産ませた子どもだという設定
であれば、大介の異常な憎しみは理解できる。
鉄平の猟銃自殺完了から大介へメモが届くまでの
時間が短すぎるよ。
>>251
うん、うん。そう思った。
地元の猟師も山に入らないような日なのによくすぐに見つけられたもんだと。
ドラマしか見てなかったから、ここで書きこまれていた「どんでん返し」っていうのは
血液型の間違いのことかと思っていた。
ちゃち〜終わり方、と思った・・・
そうか、銀行の再合併のことだったのか・・・
やっぱりドラマはドラマなんだね。
せっかくの原作が生かされなかったようですね。残念。
撮影後、猪鍋にして食べたらしい・・・
原作では鉄平の遺体は酷い描写なんだよ。
後ろの木に脳漿が飛び散るんだよ。
テレビでは最初、木に寄りかかって、
足の指で引き金引いて発射しているはずなのに、
次の瞬間横向きに倒れているんだよ。不自然。
原作では自殺後、発見されて、遺体が鉄平だと
わかるまでにいろいろあるんだよ。
使用銃のジェームスパーディのうんちくとか、
立ち会った警察の驚きとか。
そういう小さな描写がTVではまるっきりカットされている。
“つま”のない刺身のようだ。
良かったのは高須相子の憎たらしさが原作より演じられていた
鈴木京香の演技力くらいだぜ。
将軍がひっくり返っていた?
そう。最後の方で池に腹を向けてひっくりかえって
浮いていたシーンありましたよ。
確か将軍ってロボットって前レスに出てましたよね。
最後のシーンは別に作った人形?
鉄平が将軍に石を投げつけていたが、あれはエロ爺さんの幻影にムカついたからか・・・
それにしても、エロ爺さんは精力絶倫だったんだな、トシなのに。
この物語はエロ爺さんの無節操な下半身といい加減な血液検査が“原因”です。
間抜けだよね。
最終回しか観なかったから
池にボコボコ泡が立つシーンとか、こっちに向かってくる鯉に
石を投げつけるシーンとか、まるで意味が解らんかった。
家族で「なに今の?」とか言ってたよ。
そういうことだったのね・・・。
最初と最後だけ見ると昼ドラのようだった。
このドラマは“山口涼子”シリーズ(黒革の手帳等)のような
クールな感じでやるべきだったね。
日曜日の万人向けドラマではないような......
将軍、絵画、大根役者
それらを観たいがためにTVをつけていた・・・
キムタクが主演じゃなかったら30%超の視聴率はなかったな。
でも、キムタクが主演じゃなかったら、もっとシリアスないいドラマになったと思うが・・・
唐沢敏明だったらもしかしたら白い巨塔クラスの名作になったはず
鉄平が猟銃の引金を足の親指で引いて自殺するシーン、
田宮二郎の(本当の)自殺を思い出しちゃったよ。
山崎豊子先生の織り成す縁か…ガクブル。。
死体のクビに包帯まいてたが、あんなもんで済む筈ない。
顔がグジャグジャなはずだが・・・
クビに包帯ていどなら自殺未遂だな。
そう、ジェームスパーディは散弾銃だぜ。
原作では、脳漿が後頭部から飛び散って、
後ろの木にへばりつき、のど元は焼けただれ
顔には飛沫が走っている.......
わかったこのドラマは迫力がないんだよ
唐沢さんは財前教授を作り上げていたけど、
キムタクは最後まで「キムタク」であった
まっ 俳優とアイドルの違いか?
プロ意識の問題だ〜〜〜
ところで、キムタクって、どこがいいんだ?
歌はへただし、演技力もなし。
男から見ると、何の魅力もないのっぺらぼー。
女から見ても…
おばさま方には人気あるようですが。
彼を前面に押し出した脚本にせざるを得なかった制作側の苦労が伺えますわ。
キムタクが輝いたのはただ一つ
ロンバケ
重厚でシリアスで強烈なキャラが要求されるものには
アイドルは向かない。
ギラギラにメークして嫌われ役を熱演した北大路欣也がかわいそう。
それにしても三十路で子持ちのキムタクが、子どもっぽすぎる。
四十・五十になって顔の筋肉がたるんできたらタダのオッサンになるな。
ドラマの描写にリアリティばかり求めても仕方ないっしょ。
散弾銃で自殺したからと言って、スプラッタなシーンが表現できていなければ
作品として駄目だなんて事は本来ないと思う。
それを言ったら、殆どのドラマは元から破綻している事になってしまう。
まぁ、俺もキャスティングだけに頼ってるドラマは嫌いだけど。
北大路欣也の起用だけは正解だった気がする。やっぱ上手いわ・・・。
日曜劇場ですしね
山本耕史くんは隣の中学校だった。
見た目、変わってない〜
274と275は自作自演か・・
古事記記載のイザナミの神陵があると言われる、山陰の島根県安来市へいったこ
がありますが、そこは出雲国風土記の伝えるところによると、大穴持(大国主)大
神がヤマタノオロチを退治したとあるそうです。しかも、その地の「安来」とい
う名を命名したのがスサノオであるともされています。
そこは「もののけ姫」で有名になったたたら製鉄が紹介されている和鋼博物館
があり、かつてこの地は大規模な出雲式製鉄が行われていたときかされました。
日本庭園が世界一と言われる足立美術館もこの地にあり、横山大観の神代を題材
とした絵には圧倒されました。不思議な大地の力を感じたようでした。
かつての「鉄は国家なり」の時代のノスタルジーが背後にあるが、それが最近また出てきたのか?それはこの小説の匠さ以上に、鉄鋼の好景気がある。しかし特殊鋼というところにこだわれば、実は最強の特殊鋼メーカー、日立金属への対抗心から出てきた企画ともいえなくはない。
この会社は優秀な特殊鋼メーカーで最先端技術を突き進みすぎるきらいがあり、しかも巧妙なアナリストたちの誘導の罠にはまり、鉄鋼株でありながら電子産業のみを展開しているようなイメージに落とし込められている。その力学の延長にこの企画はありと見たい。部分修正の洗脳なら、そういう手法もありえようが、歴史の大きな流れから考えるとそれは成り立たないというものだといわざるをえない。
奥にある私の叫びとしては、鉄鋼だって最先端のハイテク技術だということです。
ヒラメ
セレブの方に憧れる‼
現代の華麗なる一族は誰なんだろう