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北朝鮮のねらいは周辺国を威嚇して、援助等の譲歩を引き出すこと。長期的スパンを考えると核ミサイルも現実化し最初の標的は確実に日本になると考えます。
私は核ミサイルが現実化する前にテポドンを戦闘機等で破壊すべきかと思いますがいかがでしょう。でも日本には空対地ミサイルがないけど。今回石原知事がいったように日本に落下して日本人に危機感がでてくるのもいいと思います。
[スレ作成日時]2009-03-28 08:09:00
北朝鮮のねらいは周辺国を威嚇して、援助等の譲歩を引き出すこと。長期的スパンを考えると核ミサイルも現実化し最初の標的は確実に日本になると考えます。
私は核ミサイルが現実化する前にテポドンを戦闘機等で破壊すべきかと思いますがいかがでしょう。でも日本には空対地ミサイルがないけど。今回石原知事がいったように日本に落下して日本人に危機感がでてくるのもいいと思います。
[スレ作成日時]2009-03-28 08:09:00
182さんではないが、
国防といくのは、狭義では軍事力問題だろうが、広義では外交面を含めた国際平和を求める努力(ディフェンスもそうだが、他国に自軍を派遣して犠牲者を出さないための)が含まれるだろう。
硬軟両面を考えないといけないのは必要なのは当然の話だろう。
腕力だけ優れていてもだめ、弁が立つだけでもだめだ。
日本の場合、平和国家の拠り所を専守防衛とアメリカの軍事力(主として抑止力)に求めてきたわけだが、
専守防衛での対応が困難となり、アメリカの抑止力の相対的な衰退しているという局面変化において、それが脅かされているわけだ。
そこで、もし、軍事力の技術的側面にメスを入れる議論をするなら、外交面にどういう影響を与えるかも大いに考えないとならないだろう。
その意味では182さんの前段の指摘は尤もだと思う。
ただし、182さんのいうように、安保依存+専守防衛で自国民が守られるというのは相当楽観的ではないだろうか?
日本の領土問題(尖閣諸島やガス田・EEZの主張の隔たり)と台湾をめぐる周辺事態問題は決して軽視できない。
万一の場合は国際世論が見方してくれるという期待もあるが、所詮日本は極東の一島国であることも忘れてはならないと思う。ヨーロッパ諸国がわざわざ中露と対立してまで多国籍軍を派遣してくれる保証は無い。アメリカにも全幅の信頼は置けない。
今はGDP世界2位の経済大国ながら、将来的にその地位がいつまで維持できるかまったく分りはしない。
人道・正義だけで他国民のために血を流してくれる国はそうはあるまい。