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これから家を建てようとしていますが、地震対策で悩んでします。HM以外で建てる予定ですが、その場合、どのような地震対策(工法)が良いのでしょうか?また、IAUやGVA、ナショナルテクノストラクチャーと言った方法はどこの工務店でも取り入れる事が可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-09-28 21:02:00
これから家を建てようとしていますが、地震対策で悩んでします。HM以外で建てる予定ですが、その場合、どのような地震対策(工法)が良いのでしょうか?また、IAUやGVA、ナショナルテクノストラクチャーと言った方法はどこの工務店でも取り入れる事が可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-09-28 21:02:00
>202
小学生の頃、何か言い合いになると何時何分何秒?に言ったか言ってみろという奴を思い出した。
揺れ幅等の細かい数値は自分で調べてください。
多くのメーカーは阪神大震災の揺れ約800galを1/4しか言って無いよ、(一条、THKなど)
IAUは遥かに多くの情報を出している、HPがめちゃくちゃ見づらいのでこの場でデータを探して書き込むのは疲れる。
>滑り、ゴム、転がり、いろいろあるが、それぞれ善し悪しがある。
と言うのなら貴方が良いと思うところをハッキリ書き込めばいいのに。(私は長所短所をハッキリ書いた)
貴方が滑り、ゴム、転がりそれぞれのの長所短所をかけないのならば、IAUに対し劣っているから。
>202
他のメーカーは詳細データを公開せず、阪神大震災の揺れ約800galを1/4しか言わないのだから多メーカーの揺れ幅はもっと少ないかも?
>本当は危険な可能性がある部分をうやむやにするのはどうして?
危険な可能性について貴方がハッキリ書き込めばいいのに、私もぜひ知りたい!
装置の稼動範囲ですが、一条タイプの滑り支床は受け皿の大きさが許容振れ幅になるが、IAUタイプの上下が受け皿だと触れ幅は2倍で60cmぐらいになる。
>207
>転がりの良いところ(地震力の低減率が大きい)だけを宣伝して、本当は危険な可能性がある部分をうやむやにするのはどうして?
変位抑制ダンパーが付いているので落ちない。(危険性は無い)
>
ボールに乗っているだけだと何の抵抗もないから家が落っこちるんじゃないの?
ボールに乗っているだけではありません。
3.11で落ちたのは積層ゴムの一条です。
>過大な変位抑制装置とか宣伝しているんだから、実験で確認するのが当然だと思うが。
中越地震の増幅波などで実験済み、通常の実験しかしていないのはその他多くのメーカー。(一条など)
>209
振れ幅ですが、下皿でボールの動く範囲が中心から左右15センチずつあったとします。
当然上皿の下でボールの動く範囲が中心から左右15センチずつあります。
上皿が左に30センチ動くとボールは左に15センチ移動します。(玉の移動量は1/2)
上皿が右に30センチ動くとボールは右に15センチ移動します。。(玉の移動量は1/2)
結局往復なので上皿は左30センチ右30センチ移動可能で振れ幅は60センチになります。
>208、>209は小学校から勉強しなおすべきです。
>209
あなた本当は解ってわざと書いているんでしょうが、209を読んだ人が信じてしまうと一般の施主が間違った判断をしてしまうので一般の施主に対して迷惑です。
いい加減にして下さい、非常に疲れます。
一条などの滑り支床+積層ゴムタイプの免震効果が何故劣るのかですが、
滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。
他社では1/50の傾きでOKの免震装置もあります。
続いて風揺れ固定装置が無いとどうなるかです、滑り支床の支持盤面との接触面には摩擦係数があります。
摩擦係数には静摩擦係数と動摩擦係数があり、材質にもよりますが
静摩擦係数はμ=0.1で動摩擦係数はμ=0.05とかになります。
例えば最初に動きだすためには4tの力が必要で一度動いてしまうと2tで動かす事が出来ます。
動かす力が2tを下回った時点で上物は固定(動きが止まる)される為に、
地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。
実際には風速15m/s~20m/sから揺れ始め、風が止まると原点に戻らない。
滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。
地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加)
積層ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。
実際に支持盤から滑り支床の脱落は東日本大震災で確認されています。
実台実験結果ですが手元のコピー資料によると、震度7の地震波と2Gを超える地震波では実験していないと書いてあります。
一条の資料によると約800galを約200galに、約1500galを約200galにする免震性能です、震度で言うとそれぞれ震度6弱を震度5弱に震度6強を震度5弱にする免震性能で、揺れを約1/4~約1/8にします。
他メーカーでは1/13にする免震装置があります。
想定を超えた過大入力はワイヤーロープで対応していますが、機能せずに支持盤から滑り支床が脱落した事例がある。
もしワイヤーストッパーが機能すると凄い衝撃荷重が発生します。
縦揺れには全ての免震装置は無意味ですが(損傷の危険は無い、横揺れで損傷する)、滑り支床+積層ゴムタイプの免震はゴムが伸びて架台が浮き上がり、再び着地する時に支持盤に傷が付きます。(引抜防止装置が無い)
まだまだありますが、このくらいで止めときます。(そのうちTHKやカジマやオイレス等についても書き込みます)
最後にフォローすると、一条は施工実績No.1、大手ハウスメーカーで安心、免震コストがベタ基礎を含んで136500円/坪と明確で安価、はエクセレント。
一条タイプ免震のフォローを追加します。
震度5強ぐらいの地震(400gal)だと震動4(100gal)減衰します、揺れは約1/4になります。
普通の人はこの程度の免震で十分だと思います。(中程度の地震で効果を感じられる)
>誹謗中傷があまりにも酷く、我慢の限界を超えて脳の血管がぶち切れそうに
なったので思わず真実を書いてしまいました。
止めときゃ良かったかなと少し後悔しています。
だからって、なぜ一条に八つ当たりすんの??
理解できねー
滑り支床免震というのは金属の棒で建物を支えていますが、建物を支え滑る表面の耐久性について、どのように安全性が確認されているのでしょうか?
まだ何十年も経過した実績がないと思いますが...
滑り免震採用のハウスメーカーのHPには、技術的な詳しい話が載っていません。
万一支障が生じた場合、いったん施工した滑り支床と支持盤の取替えは相当な費用がかかると思いますが、その費用は、施主負担、工務店負担? どうなるのでしょうか。
>238
235をおちょくっただけです。
滑り免震は「滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。
地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加)」
だから駄目なんじゃないの?
滑り免震で一条タイプのて上の面のほうが下の面より大きいから、そもそも埃が入り込まないんじゃ?
過去に採用された事がある実績(メーカー)であって今現在売っていないメーカーも含まれる。(と思う)
なぜなら、IAUは加盟金を払って講習会に参加し試験を受けてIAU免震を採用できるシステム。
今はオリジナル免震を売っていてIAUは採用しないメーカーでも加盟金を払った以上退会しても
加盟金は返ってこないので退会は絶対しないので、未来永劫採用実績メーカーに含まれる。(推測です)
もし、毎年 高額の協賛金を払い続けるシステムなら大和や積水も退会すると思う。(推測です)
>246あなたの書き込みは、
どういった話で、
>ということは会社自体に問題があったのか?
>何はともあれ、転がりの耐久性と扱う会社には不明な点が多いね。
と言う結論になるのでしょうか?
>ということは会社自体に問題があったのか?
という疑問形から不明な会社という結論を出している。
「だね。だろうね。」から印象を悪くする話に無理やり持ってっている。
3段論法のようで全てが推測で飛躍して無理やり印象を悪くする結論に導いている。最低です。
>246
地震被害を如何に最小限にするか?
が問題なのだから「会社が小さいや信用できない?」という思い込みより
性能が第一 そうすると転がり免震になり、滑り支床+積層ゴムはあり得ない、
滑り支床+積層ゴムは絶対NG。
しかし一条信者は必ず「免震施工実績は一条がNO.1だから良い免震装置なのだ」にすぐ持って行くよね。
それしかアピールポイントはないのかね?
エアー断震は実績を公表してたよね
>>253
一条工務店の免震システムはツーバイフォー工法にベストフィットする免震だから、ツーバイフォーで免震に対応していない一条は残念ながらダメ
剛性の高いツーバイフォー工法で、滑り出しが遅いけどシンプルで耐久性がある一条型免震がベスト
まぁ某社のなんかネット上の情報から建築数を推定しようとしたら、中の人か信者かしらんが営業妨害だ!名誉毀損だ!と大騒ぎだからな…。
そりゃ不審がられるよなぁ。
>270さん
という事は、建築実績未公表で世界中の誰も知らないってことですね。
自分は施工実績等は関心無しです、大手ハウスメーカーの一条がトップなのは明白ですが住宅や免震装置が壊れては本末転倒なので。
5年間 勉強(調査)して、滑り+積層ゴム免震では無く、ALL4寸木造軸組メタルジョイント+ダイライト+IAU免震で契約しました。
IAUさんのは風揺れ固定装置が問題だと思う。
フェイルセイフになってないから。
本来は強風時だけ固定すべきだよね。
さらにその上で装置が動作しない時の安全策が必要。
500年の強風に耐えると謳っているが、万が一動作しない時の事は書いてないからフェイルセイフになってないのだろう。
その場合直撃を喰らってしまう…。
>273
>フェイルセイフになってないから……万が一動作しない時の事は
>書いてないからフェイルセイフになってないのだろう。
は内部構造がわからないのだからNo.273の想像でしかない。
しかし、600年に一度の強風と600年に一度の大地震が同時に起きたら
風揺れ固定装置の有無や風揺れ固定装置が機械式や電気式などに係わらず
全ての免震システムは非常にまずい事になる。
>273
普通、安全上重要な部品はFTA解析やFMEA解析を実施してから市販されるが、実施の有無や内容に付いては一般ユーザーは知る術が無い。
壊れて損害を被ったら裁判をしてでも損害賠償させるだけです、心配御無用です。
>>272
5年も調査してそれでは、、、まず4寸柱から間違ってる。最初から間違い
4寸柱てのは、かっこいいから4寸にするんであって、性能には何も寄与しない。メタルジョイントにするくらいならツーバイフォー
>>276
4寸木造メタルジョイント+ダイライトよりツーバイの方が強いのは認める、
私も十分理解しているが個人の好みでツーバイは嫌いなので木造メタルジョイントにした。
しか~し、3寸5分柱より4寸柱のほうが少し(1.4倍ぐらい)強い、
自宅は床の間床わき付きの真壁2間続きの和室もあるので4寸じゃ無いとかっこ悪い。
従業員が一人云々の書き込みがあるが、地方の一人社長の工務店のような免震装置メーカーが実在するとは思えない。
どう見ても誹謗中傷です。
>>283
良く言うよ、283の言うようなペーパーカンパニーに積水や大和が加盟金を払うとは思えない。
信用調査はある筈だし大手鉄工メーカーも免震装置の製造は引き受けないし取引しない。
世界中のだれ一人として283の言う事は信じない、断言します。
>>289
このスレは、反転がり免震の人がIAUを転がり免震の代表として従業員1人だとか、信用できないとかで攻撃(言われも無い誹謗中傷)し、それに施主や信者が反論すると言う構図になっている。
第三者が見ると反転がり免震派(滑り免震信者、エアー信者)の方が悪質に見える。
反転がり免震派の人は攻撃(言われも無い誹謗中傷)ではなく、自分の信ずる免震工法の優位性を技術的に語るのがフェアーなやり方だと思います。
自分の信ずる免震工法の優位性を技術的に語れないのならば、その免震工法は劣っているという事です。
アイフルホームの次世代制震はどうですか?
アイフルホームの次世代制震を調べたが詳細は不明。
制震は2階の揺れを減らすだけだが、建物の損傷には効果があると思うし、
コスパは免震より遥かに良い、一般的には制震で十分だと思う。
>>295
>ここには、滑り免震信者、エアー信者なんていないよ。
あなたが、滑り免震信者かエアー信者でしょ。
>"従業員1人"ってのは誹謗中傷ではないだろ。事実に極めて近いんじゃないの?
「事実に極めて近いんじゃないの?」、が誹謗中傷の大嘘つき野郎です。
IAUの社員数か?
2011/8/3 で12人らしいな。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/wl/war/w_direct001.do?cno=000047442
2004年には15人いたらしいが。
http://www.qjinweb.com/kyujin_info.php?jobinfoID=5058&PHPSESSID=90...
ごくろうさま
>>291
>このスレは、反転がり免震の人がIAUを転がり免震の代表として従業員1人だとか、信用できないとかで攻撃(言われも無い誹謗中傷)し、それに施主や信者が反論すると言う構図になっている。
>
>第三者が見ると反転がり免震派(滑り免震信者、エアー信者)の方が悪質に見える。
>反転がり免震派の人は攻撃(言われも無い誹謗中傷)ではなく、自分の信ずる免震工法の優位性を技術的に語るのがフェアーなやり方だと思います。
同意します。
>308
オッサンです。
テレビ東京のカンブリア宮殿で取り上げられていました。
TVを見た感じではただのローコスト住宅では無く、良い建材を使いながら
住宅現場にジャストインタイムで搬入や梱包の廃止やハイドアを使い上側垂れ壁廃止などでコストダウンを可能にしている、との事です。
免震や制振が可能か?は調べて無いので解りませんが、良いハウスメーカーだと感じました。
オイオイみんな、従業員数は2桁が判明しているのに 何も知らない素人が信じてしまうから、従業員一人の書き込みは止めようぜ!
>321さん
大体、免震住宅など建てる小金持ちはそんなにいません。
自分の住んでる地方都市(人口40万超)で建築実績はIAU=0 カジマ=1 一条工務店=1です。
制振パネルの積水や大和なら隣近所に数え切れないほど建ってます。
>322です。
追記です、私が思うに免震を建てるには近所でのボーリング調査データがあるか?
ボーリングデータが無い場合ボーリング1本30~50万で高い。
そのボーリング調査結果がOKか、第3種地盤ではないか?(NGならボーリング代は無駄になる)
ただでさえ高い住宅に更に免震を付けられる資金力があるか?
等ハードルが非常に高いので建築実績が少ないのだと思います。
社員数があれこれ言われるような所では、家の土台を任せるには心もとないな。
社長が前面に出ている様ではその人に何かあった場合事業の継続性が危ういと思う。
それにしても会社概要のページの99%が関係無い文章で締められてるってどうよ?
>>322
関東圏の30万都市の一条営業所で聞いたが同市内で10軒程度だそうだ。
検討中のときに2軒ほど見学させてもらった。
タンクや室外機が浮いてるのは見慣れないと何かシュールだね。
>328
分析すると、劣等感からと思う。
一流企業を相手にして渡りあわなければならないから、大変だったと思える。うましかされたと思う。
製造は一流などすぐに出したり、販売数になると騒いだり、自社以外は全て認めない。
No1なら堂々と受ければよいのにと何時も思う。
IAUご自慢の風揺れ固定装置。
常にON状態はいかがな物か。
他社は常に免震がON状態なのにね。
10年、20年、50年、100年ちゃんと動作するのだろうか?
奇しくも平常状態が免震OFFになっているのはエアーとIAU。
何の因果かね。
本来はダンパーの抵抗力である程度風に耐え、動きそうな風速になったら固定装置をONにすべきなんだよね。
ONになってる最中に地震が来たらOFFになるようにする。
もし装置故障などで大地震が来てもOFFにならなかったら、固定装置はピンが折れるなどして免震を優先するフェイルセイフ構造とするべき。
多分風速検知や価格の問題で簡略化したのだろう。
万が一に備える免震なのだから、万が一の故障にも万全であって欲しいよね。
THKだかカジマだかの電気式ロックは常時ONなんですかね?
私は常時免震OFF(ロック状態)で地震が来たら
センサー感知でロック解除するものと思ってました。
常時免震作動状態で強風時ロックは、風力計が付いてないと不可能ではないですか?
だから一条は風で動いた後、ズレた位置で止まる免震なのではないですか?
>332
私が見る限り、風揺れ固定装置はフェイルセイフ構造になっている。(と思う)
それはピン先端の角度とピン押し付けのバネ力と摩擦係数を適切に設定すれば可能
です。
私にはその考えで設計している構造に見えます。(あくまで推測です)
334です
普通はFTAやFMEAなどを行い、どんな故障でもOKと言う確証を得てから重要な部品は販売されます。
IAUの風揺れ固定装置は油圧とバネ力と機械式Gセンサー併用式らしいが、機械式Gセンサーが故障しても>334で書いた様にフェイルセイフは働きます。
私が思う故障モードですが、例えばバネが折れると風揺れ固定装置が解除され免震は作動します。(風揺れは効かない解除される)
意地悪試験では作動部にシルト(細かい砂)などを多量に付着させたり塩水噴霧でわざと錆させ固着させたりして作動実験や耐久試験をしOKとなってから販売するはずです。
全ての工業製品を疑ったら何も買えないし何も出来ません。
>>334
推測や想像だらけではね・・・
フェイルセイフになっているか分からないよ。
>それはピン先端の角度とピン押し付けのバネ力と摩擦係数を適切に設定すれば可能
です。
そもそもバネを押し下げに使ってるのか、押し上げに使ってるのかで故障モードが変わるし。
不作動時にバネ圧を押し退けて強引に動くことが出来る構造なら、地震終了時にピンが外で止まっちゃう事もありえるって事ですね。
それ以前にピンが出っ張りにごっつんごっん当たって大変なことに・・・
みんな、IAU以外の話題はスルーなのね。
一条、THK、カジマの免震構造の欠点を書いちゃうぞー!
見苦しい
>>343
>>347
ミョウな絡み方する人がいるが・・・
THKは風揺れ固定ナシ。シンドCUTは電磁弁固定式だろ。
カジマのQ&Aに
Q6.戸建の免震建物は、軽くて台風時に揺れると聞いていますが、揺れるのですか?
A.台風や春一番などの強風に対しては、オイルダンパーのロック弁を操作することによって建物を基礎に固定し、揺れを防ぎます。
とあるからIAUと違って強風時固定式。停電時は恐らく解除されるから免震状態となりフェイルセイフが考えられているものと思われる。
固定時に地震が来たらどうなるか?は書いてないから分からないが、OKABE免震システムと同じ様に完全固定では無いと思う。完全固定したら固定時に地震が来たらダンパーが破損する可能性が高いからね。
>351
今は知らないが神○製○所は太腹で開発好きな面が有った、面白い会社だったな。
神○製○所から見れば免震など営業して売る価値はない、鉄の需要がほんの少し増えるのを期待したのかな?
>353
IAUの風揺れ固定装置を否定していた人>330>331>332と同一人物と言う確証は無いが、
IAUは推測でフェイルセイフになっていないから駄目と言い、カジマは推測で
>停電時は恐らく解除されるから免震状態となりフェイルセイフが考えられているものと思われる。
は根拠無しの推測です。
>固定時に地震が来たらどうなるか?は書いてないから分からないが、
>OKABE免震システムと同じ様に完全固定では無いと思う。
>完全固定したら固定時に地震が来たらダンパーが破損する可能性が高いからね。
カジマは推測で破損しないようになってるはずと言い、一方IAU は推測でフェイルセイフは無しと言う
この書き方の違いは?これは誹謗中傷であることは明白です。
カジマが完全固定で固定時に地震が来たらダンパーが破損では無く、住宅倒壊だったらどうするの?
エアー断震の特徴について書きます。
初期微動を感知してエアータンクの電磁弁が開き浮上させるシステム。
エアータンク内の空気が満タンの場合で浮上するのに5~7秒必要な為、震源が近いと間に合わない。
バッテリーからの給電で電磁弁が開くので停電時の地震でも作動する、但し停電時はコンプレッサーは作動しないので、地震後停電になり大きな余震が来たらOUT。
ダンパー機能、揺れ幅抑制装置無しの為、想定外の巨大地震は未対応。想定される地震の記載無し。
捩れ防止機能無し。
通常時は基礎と接している為に強風はOK、風船に乗っているだけなので竜巻と津波NG。
実台振動実験は建物を事前に浮上させた状態で水平正弦波でしか実施していない。実際の地震波で実台振動実験未実施。
THK免震システム(クロスリニアー転がり支床+水平配置ダンパー+復元用積層ゴム) の特徴について書きます。免震性能は1/4~1/6程度です。
クロスリニアー転がり支床は、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。
他社では1/50の傾きでOKの免震装置もあります。
水平配置ダンパーはシール材の劣化により油漏れの恐れあり。
風揺れ固定装置無しの為、強風時は揺れる。
強風後に住宅の位置ズレが生じる恐れあり。(摺動抵抗が少ないので一条よりは少ない)
クロスリニアー転がり支床は頻繁に点検 給油する必要があります。
復元ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。
引き抜き防止装置が無いがクロスリニアー転がり支床と復元ゴムが引き抜き防止の働きをする。
原点復帰するシステムは積層ゴムで行う、一条工務店の滑り支床よりは摺動抵抗が少ないので復帰ズレは少ない。
元はテクノウェーブの免震で、現カジマのシンドカット(多球式転がり支床+手動式電磁弁ロック付き水平配置ダンパー) の特徴について書きます。免震性能は1/4~1/5程度です。
多球式転がり支床は、受け皿に多少の傾斜が付いているが、IAUの方が建築後の基礎の傾斜(不同沈下)の耐性は上です。
多球式転がり支床は、上側支持に多数のベアリングを使用している為、頻繁に点検 給油する必要があります。
水平配置ダンパーはシール材の劣化により油漏れの恐れあり。
ダンパーに手動式電磁弁ロックが付いていますが、停電時と外出時はロックできないで大揺れ状態になる。
また、手動ロック時に地震が来たら免震は作動しない。(自動解除の記載無し)
何故ロック時に免震が作動しないかだが、ロック状態の地震でロックが自動解除するのであれば手動ロックはそもそも必要なく常に(自動)ロックで良い。
引き抜き防止装置が無い。THKのように替わりの働きをする物が無い。
強風後に住宅の位置ズレは無し、強風後や地震後原点に自動復帰する。(下皿の傾斜角とダンパー)
一条などの滑り支床+積層ゴムタイプの免震の特徴について書きます。
滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。
他社では1/50の傾きでOKの免震装置もあります。
続いて風揺れ固定装置が無いとどうなるかです、滑り支床の支持盤面との接触面には摩擦係数があります。
摩擦係数には静摩擦係数と動摩擦係数があり、材質にもよりますが
静摩擦係数はμ=0.1で動摩擦係数はμ=0.05とかになります。
例えば最初に動きだすためには4tの力が必要で一度動いてしまうと2tで動かす事が出来ます。
動かす力が2tを下回った時点で上物は固定(動きが止まる)される為に、
地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。
実際には風速15m/s~20m/sから揺れ始め、風が止まると原点に戻らない。
滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。
地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加)
積層ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。
実際に支持盤から滑り支床の脱落は東日本大震災で確認されています。
実台実験結果ですが手元のコピー資料によると、震度7の地震波と2Gを超える地震波では実験していないと書いてあります。
一条の資料によると約800galを約200galに、約1500galを約200galにする免震性能です、震度で言うとそれぞれ震度6弱を震度5弱に震度6強を震度5弱にする免震性能で、揺れを約1/4~約1/8にします。
他メーカーでは1/13にする免震装置があります。
想定を超えた過大入力はワイヤーロープで対応していますが、機能せずに支持盤から滑り支床が脱落した事例がある。
もしワイヤーストッパーが機能すると凄い衝撃荷重が発生します。
縦揺れには全ての免震装置は無意味ですが(損傷の危険は無い、横揺れで損傷する)、滑り支床+積層ゴムタイプの免震はゴムが伸びて架台が浮き上がり、再び着地する時に支持盤に傷が付きます。(引抜防止装置が無い)
>>357
>停電時は恐らく解除されるから免震状態となりフェイルセイフが考えられているものと思われる。
は根拠無しの推測です。
あぁ、仕事柄電磁弁はそれなりに理解しているのでね。
基本的にONでロックする弁なら電気が切れれば自動的にOFFになります。
>カジマは推測で破損しないようになってるはずと言い、一方IAU は推測でフェイルセイフは無しと言う
>この書き方の違いは?
失礼、確かに矛盾した感じだね。
OKABEの方があったんでちょっと思い込みがあった。
では連休明けにでもカジマに問い合わせてみよう。
OKABE免震システムのQ&Aで
「電磁弁付オイルダンパー」は、風による所定の荷重が発生するまで、ダンパーの稼動を制御する機能をもっています。
この装置は任意で、室内からの操作が可能です。
もちろん、ロックをかけた状態であっても、免震機能を100%可動不能にするものではありませんので、地震への備えは万全です。
と書いてあるが、『免震機能を100%可動不能にするものではありませんので』の文言がどうも引っかかる。
震度6以上から作動開始とか効きが鈍くなったりしないか心配です?
まぁ正直なところ横向きだろうが縦向きだろうが、今時オイル漏れなんてしないわな。
ガスダンパーなら抜けるけどね。
>373さんは心配無用です、誹謗中傷に惑わされてはいけません。
私は、自宅の新築時に、エアー断震とTHK免震とカジマ シンドCUTとIAU免震を比較検討した結果IAUで契約しました。
IAUを採用した決め手はどこですか?
確か上の方のれすでこんな書き込みがありました。
IAU免震住宅のメリット
> IAU免震は、一条免震に比べて、
> ・「転がり免震」で、免震性能が良い。
> ・共振しない。
> ・「風揺れ固定装置」を装備で、500年に一度の強風対応。
> ・上下動で浮上らない「引き抜き防止装置」装備。
> さらに、IAU免震は、
> ・130kineで、「無損傷」の実大実験をやっている
> ・2807galで、「無損傷」の実大実験をやっている
性能まで考えると、IAU免震住宅の方が、一条免震住宅より、もっとお得で。コストパフォーマンスが高い。
且つ、自由に工務店、ハウスメーカーを選べる。設計事務所もつけられる。選択の幅が非常に広い。
>379
斜め上方は30㎝の空間(H型鋼の高さ+α)があり、シールの劣化(油漏れ)は斜め上方からも見えます、問題ありません。
勿論 目視確認可能ですが、もし全く見えないとしてもウエスを突っ込めば油が付着したり、砂埃が付着するので油漏れや汚れは解ります。
372は現物を知りもしないのに最悪の推測で述べています、騙され無いように。
このスレに書き込んでいる人は、エアー断震とTHK免震とカジマ シンドCUTと一条工務店ハイブリッド免震の欠点や性能の低さには一言も言及せずに、IAUの会社規模や装置を邪推で駄目烙印を押すのですね。
その勢いで、エアー断震とTHK免震とカジマ シンドCUTと一条工務店ハイブリッド免震も袋叩きにして欲しいです。
経年劣化による部品交換が必要な免震装置の場合は、
家の寿命までに何回交換するか含めて検討しないとダメでしょうね。
IAU免震の風揺れ防止装置が交換が必要とは意外でした。
一条のようなシンプルなタイプは交換不要ですが。
エア断震は免震ではないのかもしれませんが、
バッテリーやコンプレッサー、電子部品などの交換が
何回も必要でしょうね。
>384横置きだろうが縦置きだろうがシール部が劣化した状態で作動すれば
油は出ます。(圧力がかかるから)
横置きで油がでて縦置きで出ないのは思いっきり隙間があいて駄々漏れの場合です。(その機械は既に死んでます)
385
一条の滑り支床+積層ゴムは欠点だらけじゃないですか、そこはどう考えるの?
・滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。
・地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。
・滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。
地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加)
・積層ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。
実際に支持盤から滑り支床の脱落は東日本大震災で確認されています。
・想定を超えた過大入力はワイヤーロープで対応していますが、機能せずに支持盤から滑り支床が脱落した事例がある。
もしワイヤーストッパーが機能すると凄い衝撃荷重が発生します。
これはほっといてIAUだけを批判するのは納得できない。
IAU施主です、正直に書きます。
風揺れ固定装置はハウスメーカーが数十年に一度点検が必要と言っていました。
点検といっても機械物なので床下での点検は無理なので新品かリビルト品に差し替えて古いものは持ち帰り点検するらしい費用は実費がかかります、とハウスメーカーに言われました。
勿論まだ点検した事が無いので実際どうなのかは不明です。
手持ちのIAUの資料にはオイルダンパーは油漏れの心配なしと書いてあります。(よほど自信があるのでしょう)
免震の価格を調べていて
「シンドCUT」の価格は、延床面積で、坪当たり13~15万円のコストアップで、
一条ハイブリッド免震は、ポーチやテラスも入れた1階施工坪数x136500円は見つけました。
シンドCUTは1階施工坪数に直すと26~30万円のコストアップで高すぎて私にはチョット厳しいので
THKの免震の価格を知っている方いませんか?情報お願いします。
飽きもせずよくやるね、シツコイ。
オイルダンパーが無いやつのほうがメンテナンス費用は安くなるってことですかね?
オイルダンパーの交換ていくらくらいかかるの?
>396
オイルダンパーが無いやつのほうがメンテナンス費用は多分安くなりますが、
性能は数段劣ります、安かろう悪かろうってやつです。
カジマシンドCUTの価格はIAUの2倍近いです、高すぎ。
IAUのオイルダンパーはメンテ、交換の必要なしと聞いています。
一条は嫌だから、一条タイプの滑り型ゴム戻しの免震にします。下の架台より上の架台が大きければ砂も入り込まないし。
一条やIAUのような下の架台がでかいと砂が入り込んで劣化する原因になりかねんし
ダンパーみたいなメンテナンスのいるものはつけたくないし