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みなさんはどういう基準や方法で予算設定しましたか?
年収の何倍を予算とするとか、銀行から借りれる限度額を予算とするとか、月々の返済額から予算額を導き出すとか、ライフプランから総合的に考えて自分たちに合った予算を設定するとか、
方法はいろいろあると思うのですが、みなさんはどういうことを考えてご自分の家づくりの予算を設定しましたか?
参考にいたしたくよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2011-11-16 19:59:56
みなさんはどういう基準や方法で予算設定しましたか?
年収の何倍を予算とするとか、銀行から借りれる限度額を予算とするとか、月々の返済額から予算額を導き出すとか、ライフプランから総合的に考えて自分たちに合った予算を設定するとか、
方法はいろいろあると思うのですが、みなさんはどういうことを考えてご自分の家づくりの予算を設定しましたか?
参考にいたしたくよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2011-11-16 19:59:56
よく「世帯月収の何割までなら」なんて言い方がありますが、
その考え方は乱暴だなあと思います。
月収20万の6万返済(3割)は厳しくても、
月収100万の40万返済(4割)は可能である、なんて話も普通にありますよね。
現在の生活(家賃がいくら、年間の貯金増がいくら)で考えるのが良いと思います。
戸建の光熱費は高くなることを想定して、ややゆとりを持つ必要がありますけど。
月収の何割というのは平均的な年収の家庭なら生活費がこれくらいであろうと見積もって出された、おおまかな目安の話でしょ
必ずしも全員に当てはまるわけがないが目安にはなる
平均より収入が少なかったり多かったり・とても浪費家だったり節約家だったり・借金があったりと条件が大きく違う場合は当然その分考慮すべき
>22
そうそう。おおまかな目安としてはOK。
そして21が言うのは「おおまかな目安でしかない」。
結局21と22は全く同じことを言っている。
スレ主さんは月収の2~3割(?)をとりあえずの目安にして、
あとは今の生活から予算を設定したらどうでしょうか、ということらしい。
>19
現在の家賃プラス5万円のローンは乱暴か否かとありますが
例えばこれから毎月5万円以上の積み立て貯金を始めて
生活に支障がなければ、それは乱暴ではないかもしれません。
しかしその5万円の積み立てをするにあたって
「あれは駄目!」「これは駄目!」「それは我慢!」なんて
目くじら立てるような感じでしたら少し無理があるのかもと
思います。
子供が増える=支出も増える。
その事も念頭に置いて検討されてはいかがでしょうか。
とりあえず毎月定期貯金してみてください。
頭金にもなりますし、比較的現実的なローン体験が
出来るのではないでしょうか。
僕は家の予算と、年収だの限度額だのをイコールで考えないことにしました。
理由は最初にこれで考えちゃうと、引き算で家建てるはめになるからです。
家を色々考えなくて簡単になるけど、なんだか寂しいですからね。
だからまず土地を探す。希望するエリアから。選択は全部逆引きです。
物事逆引きは、僕の得意技。
そう、条件の好ましくない、安い所から選んで行くんです。
普通は予算上限辺りを狙いますよね、そこから条件で上下する感じで
でもそれより、通勤や生活希望最低限度から選んで行くんです。
これだけで常に選ぶのは次々、上の条件ばかり
それなのに予算限度よりずっと安い土地に出会えるんです。
まあ、私なりの不思議なのかもしれませんが・・・
家も一緒です。絶対条件は大きさ位、後は下の下から上げて行きます。
なんかオプションってインチキじゃない? じゃあそんなの無い会社を選ぼう
自分に対して条件が厳しい分、見えて来ることも多いかと思います。
現家賃がいくらとか、今の月収が幾らとか、そういうんじゃなくて、
子どもが(いたら)小学校のときはいくら必要、中学校なら、私立の高校に行くことになったら、
理系私立に行くことになったら、そのときひとり暮らしさせるのか、そうとなれば仕送りはいくらぐらいを見込んでおくのか、結婚するときはいくらぐらい援助してやるのか、とか
車は(所有しているのなら)何年後に買い換えるのか、そのとき大体どれぐらいの車を見込んでおくのか、とか
今わかる範囲で、想像を巡らして、何年後にどんな出費が予定されているのかを考えて、
今の生活費とかこれから増加する要素とか、今の仕事のリスクとか、給料や昇給やら、将来介護が必要になってきたらどれぐらいカネがいるのか?とか同居するときは増築するのか、とか、
今後の人生ノイベントを想定してそこに入用なお金を見込んだうえで、
破産しない程度の額とか、定年時にいくらを残すためには家にはどれぐらい使えるか?とか、
考えるべきなんじゃね?
そりゃ未来のことを見通すのは限界あるし、まぁ人生は計画どおり進まないけども、現時点で考えられるリスク(とか支出とか)を考慮した資金計画を立ててその中で家にどれぐらい裂くのかを決めればどう?
もちろん誰でも無茶な予算設定で生活がカツカツになるとか、年に1回の旅行も我慢しなきゃいけないような、そこまで「家」に人生賭けるような予算は誰も組まないと思うし、そこらへんは考えどころだけど。
>26
100%正しい。反論の余地なし。
しかしシミュレーションすれば家なんて買えなくなるというのもまた真理。
そして「どうにかなるさ」でなんとかなってしまうことも多いのもまた真理。
難しいね。
特にシミュレーションは悲観的にしてしまうもの。
でもその時に金が無いなら無いように生活するのが現実的だよね。
子供は塾に通わせず国公立大にしか行かせない(奨学金で)、とかさ。
車は長く乗るとか軽自動車にするとか。
私は、持ち家であるマンションから(ローン返済済)からの買い替えだったので、
通常かかっていた諸経費、食費、光熱費、子どもの学費等の総費用を必要総経費、
プラスアルファのレジャー費を加算して月の平均必要費用を算出し、夫婦合算の収入から差し引きして
およその返済可能額を決めて、その返済可能額、30年の変動金利で いくら借りられるか、
をまず 試算。
頭金として使える 学費用貯蓄以外の貯蓄プラス 借りられる費用 と
親から贈与頂いた費用 を総予算としました。
引っ越し後に 現在の住まいを売却できたら、繰り上げ返済することで
返済期限を 短縮する予定です。
35さい 年収500 妻専業主婦 こども3人 貯金400です。
今は家賃35000円で、生活に結構余裕がありまして、たまに遊園地なども泊まりで行ったりしても、年50万位貯金できます。
だいたいどれくらいのローンを組んでも安全でしょうか?
>29
年間50万円の預貯金と年間42万円の家賃。合計分が
ローン返済額となったとしても、借入額は2000~2200万円程度かと。
地域柄があるので一概には言えませんが、それで土地から考えると
建売になると思います。場合によっては建売さえも届かないかも。
奥さんに働いてもらうか、あなたの年収を上げるか、頭金をもっと貯めるか
生活を切り詰めるか・・・
住宅ローンの年間返済額でいくら借り入れできるかは銀行のHPで
シュミレーションが出来るので、それで自分の予算を考えてみたら?
だから借りられる限度額=持てる住まい、持ちたい住まいって考えは改めた方がいいよ。
あくまで、どの場所のどんな住まいを求めるか、それも上からじゃなく下から考える
下と言っても当然、妥協出来る下限からですよ。
一般庶民がおっきいレクサス欲しいな、ローン組めたら買おうかな?
なんて考えは止めるべき。
じゃあ家族も荷物も一杯詰めるミニバンにしよう、いくらかな?払えるかな?
そこで支払いに余裕が出るなら、そのままが一番ですよ。
自分の払える上限を知らないと、どの辺のランクに目星つけたらいいかも分からないんだから
目安に算出するのは有りでしょ
家買うにあたっての勉強し始めに、自分の買える上限の土地や建物の値段を見て、それぞれの身の程を一旦知るのは大事
自分はどれくらい借りれますか?なんて人に聞いてる段階じゃ
その条件が値段に見合ってるのか、自分的に後悔しない妥協なのかも分からない
不動産は掘り出し物なしというだけあって、価格が一般的に求められるクオリティを反映してるといっていい
車と違って10年やそこらで買い換えるものじゃない、多くの人にとっては一生に1・2度の買い物
なんだから、自分の出来る範囲で条件の良い家を買いたいと思うのは普通の感覚
借りれる上限で考えるんじゃなく、自分の無理ない範囲で借りれる額で考えるべきとは思うけどさ
上限を知ることは有意義かもね。
でもローン借入額の"安全圏"は自分で見極めるしかなさそうだが。
まずは、手持ち資金と借入限度額を確認して、上限がわかったとしたら、次はどうする?
上限いっぱいまで予算使って家建てる必要は無いと思うが、あまりに金を掛けないのも考え物。
次は家に対する希望や夢・具体案を考えて、
それらに絶対譲れないものと譲れるものの序列を決めて・・・
ここから先のコスト計算は素人には難しくなるから、
そこまで決めたら工務店なりHMに行けばいいのか?
それでいいと思う
無理のない支払額で借りれる額を確認。
生活レベルを落とさずに済み、ライフイベントや、修繕積立・固定資産税なども見込んだ額を出す。(これが現実的な自分の払える上限ライン)
次は夫婦で条件の洗い出し。優先順位を付けておく。住みたいエリアがあればある程度目星をつけておく。
あとはHMの集まってるハウジングセンターみたいなところに行って、出来るだけ多くの家を見て話だけ聞く。ローンのことやいろんなことを広く浅く知るには向いてる。
実際に見ることで、「気にしたことなかったけどこれは嫌だな」「これすごくいいので採用したい」「こういうデザインは無いわ」とか自分達の好みや条件が新たに洗い出されてくる。HMで予算の話や希望エリアの話をすると、そのエリアと予算だとうちで建てるのはちょっと難しいとか、その予算だとこのエリアあたりかななどと具体的に話をしてくれるしね。
そこからまた条件の見直しの繰り返し。といった感じだと思う。
一度家づくり講座みたいなのに参加するのもいいね
そうやって皆限度額目一杯のローンをガッツリ組む訳だ・・・
「余裕のある資金計画なんだから、せっかくだし、もう少しお金出しちゃおうか?」
なんてやっていくと限度額いっぱいの資金計画へと変貌していくって訳か。
私は、貯蓄の半分以下をめどに建築しました。
現在の収入が将来も続く、という自信は微塵もなかったので。
こうしたい。ああしたい。
キリがありません。でも、そんなこだわりの家でも大概は寿命40年から50年です。
人生の半分です。そんなものを背負ってまで家を建てたいとは思いませんでした。
あ、わたしは長男で、その気になれば実家に住めるという状況でしたが。
僕は単純に年間のローン払額と固定資産税の合計額が賃貸の年払いが等しくなるようにしました。
その額を30年で借入。
あと無理のない範囲で繰り越しを数年してあとは通常通りの払いだけで
上の子供が高校卒業には払い終わっている計算になります。
自分の限度を知る事は当然大切です。
でもその限度から逆算して家を持とうとするのは、果たして如何なものだろうか・・・
>私は、貯蓄の半分以下をめどに建築しました。
すごいなあ。借金ゼロということ?
住宅購入費以上の預金がある場合、
(預金-住宅購入費)がどの程度余剰があれば住宅ローン組まずにキャッシュで払いますか。
ケースバイケースかとは思いますが。
ちなみにうちの場合、親子4人(子供は国立大学生1人私立高校生1人)余剰が1500万くらいで住宅ローン組むか(借金するか)悩んでおります。
>46
なるほど。
確かに1500万あっても収入がゼロになったら数年でなくなりますし、
それよりひどい状況も十分あり得ますもんね。
「何かあったらローンも払えねえじゃねえか」と開き直って現金払いする、に一票。
(46さんの自営業のリスクがどの程度かによるんだと思います)
>>45
サラリーマンだけど、キャッシュで購入して、600万ほど残しました。
家具や電化製品や引っ越しで200万を使う予定だったので、実質400万。
その後、3/11の地震で廃車となり車購入、断水で外食生活や銭湯通いで一気に200万に。
人生、なにが起こるかわからない。
>>49
なにが起こるか分からないから、手元に現金は出来るだけ多くあった方がよく、500万位は最低いるかなと。
車は現金だと手続きや待ち時間も殆どなく購入出来るからです。電車やバスもない地域なので、車がないのは死活問題でした。
震災直後だから、特にね。
>50
>電車やバスもない地域
そりゃあ大変だ
車は必需品ですもんね
電車やバスも頻繁に走っている地域ですが、手元にすぐに用意出来るお金として
(定期などとは別に)500万キープしておくのは賢明だと思います
400万残したが少なかったと言いたかったのか。
最低限の500万残して100万借りれば良かったと?
人生における総支出のなかで、自分は何を優先するかで予算設定は変ってくる。
「家」よりも「車」にお金をかけたい人。
「家」よりも「旅行」にお金をかけたい人。
金のかかる「趣味」をしているので、家にはあんまりお金をかけたくない人。
いろいろいる。
だから予算設定に正解はひとつじゃない。年収に対する適切な予算設定というものもない。
いろいろ考えるのがメンドーな人は安易に(失礼!)「(今の家賃+固定資産税)×何年分」みたいな予算設定をしがち。まぁそれも間違いでも正解でもないんだろうけど。
今の家賃だって、自分が何を優先するか考えた上で設定した金額だろうから
それほど見当違いの予算設定にはならないだろうしいいと思うよ
ただ、長い人生のなかでは、若い賃貸住まいの時には考えてなかったような支出があるから
そのへんまでちゃんと考慮するといいね
>>44さん
変動金利で組んで住宅取得控除を受ければ、ほぼノーコストですし、銀行負担で生命保険も付くので、手元資金を確保した上で住宅ローンを組むことをお薦めします。
万が一亡くなった時に家と現金が残るのは家族にはありがたいですから。
あくまで目安ですが
家の予算=自己資金+年収×5
が限度だと考えてます。銀行の審査は年収の7〜8倍くらいまで通りますが、サラリーマンが無理せずに返せるのは5倍が限度かと。
そこから車の有無や子供の人数・趣味などで増減する感じですかね
妻の収入を合算してるかどうかだけでもだいぶ違ってくる
借り入れ限度まで目一杯借り入れ、家自体の費用は下げて
新居と同時に新車や家具家電、その他諸々無理だと思ってた趣味逸品まで手に入れる。
このやり方が、お客様には一番喜ばれているんですよ。
とても好評です。
しょうもない釣りだな
>新居と同時に新車や家具家電、その他諸々無理だと思ってた趣味逸品まで手に入れる。
>新居と同時に新車や家具家電
ここまで別にいいと思う必要なものだから。
>その他諸々無理だと思ってた趣味逸品まで手に入れる。
これはちょっとなあ。
現在、預貯金=住宅購入資金+生活防衛資金あり、
土地購入後、戸建建築予定です。(土地+建物で約5000万です)
キャッシュで住宅購入することも可能ですが、
今後の安心のための住宅ローンの利用も考えてます。
仮に1000万円住宅ローン借りた場合、
土地建物に1000万円抵当権を設定され、
例え1000万でも返せなかった場合、
最悪の場合5000万の物件が競売にかけられるという事態は生じうるのでしょうか?
(もしそうだとしたらとても住宅ローンを借りる気になりません)
債務不履行の場合は、銀行は物件売却して債権を回収します。任意売却か競売かは状況次第ですが。
5000万で売却出来れば、1000万回収して4000万はお釣りですね。
年収の5倍を借り入れして、頭金を2割用意するってので計算すると、
住宅に掛けるお金は、年収の6.25倍で、頭金は年収の1.25倍。
ってので自分の背丈に合った住宅予算がはじき出せるかも。
その計算で出た住宅予算のうち3割~4割を頭金として用意しないと、
返済が大変そうですが。
5000万で作っても、売るときはいくらだろうね・・・
ところで、建物でおいくら?!
5000万/6.25=800万。。。年収800と予想!!
建物の所在する土地は、全て共同担保で抵当権設定しなければ、担保価値はゼロなので、分筆しても意味ないですよ。
返せないかもしれない上に、自宅を売られたくないのであれば、お金を借りない事です。無担保で借りても返済できなければ資産は差し押えられますので。
>>67
>返せないかもしれない上に、自宅を売られたくないのであれば、お金を借りない事です。
そうですね。借りずに購入することを考えます。
>無担保で借りても返済できなければ資産は差し押えられますので。
担保有りで借りて返済できなければ資産(=担保)はもちろん差し押えられますよね。
返済不能時の担保の有無の違いがよくわからなくなってきました。
わかりやすい説明を願します。
>>67さん
担保を設定した債権者は他の債権者に優先して、当該資産の売却代金から回収できます。
誰も担保を設定していない資産の売却代金は、債権金額で按分する事となります。
借りたお金を返せない人は担保の有無に関わらず資産を売却され、貸した人たちは担保の有無によって回収率が変わってくるのです。
こんな説明でわかりますか?
間違えました。アンカーは68さん宛てです。
やっぱ融資限度額でしょ普通
より多く、より高みを目指す。
究極極限の借入をし、倒れれば全て諸共。
人生は一度切り成り
>>69
わかりやすいご説明有難うございました。
担保はあくまで貸し手の都合で設定されてるわけですね。(当然ですよね)
住宅購入にでの(住宅ローン含む)借金の危険性よくわかりました。
やはりキャッシュで一括購入がベストですよね。
>>61さん
自営で不安定とはいえ、年収と貯金がスゴヒ。
家が3000万ってことですが、なぜその値段に落ち着いたか教えていただきたいです。
自己資金も収入もあるなら、もっと高い家も買えるんじゃないかなと思うわけで。
逆を言えば、もっと安い家でも良かったはずですし。
平均すると最初は建物本体予算2000とかで設定して、
①住宅展示場の大手で設計してもらって、本体3000の見積もりもらう
②中堅ハウスメーカー(ローコストHM含む)で同じ間取りで本体2000の見積もりもらう
③大手HMの○○値引き(今だけとか言うけどいつもやってる)で2500~2700の提示
④ガイコウと諸費用の400万を計算するのを忘れていたことに気付きあわてる
⑤親に援助してもらって大手で建てる or ローコストで建てる
こういう流れじゃないかな。
土地は別ね。
45つぼで、まさに↑のながれで、タマちゃんより遥かに安いツーバイで建てました。
タマちゃんは設備がよかったけど予算的にあきらめざるをえなかった。
②を飛ばして④まできた。
流れに沿っていないので、②を遂行すべきか?
今後のローン返済によって生活がカツカツのキュウキュウにならず、ある程度安心と余裕をもって生活していける、学費や給食費も払っていける、子どもを大学に行かせることができる、そういうレベルを維持できるギリギリ上限額を家づくりに設定したい。
でも今後の自分の収入がどうなるかなんて誰にもわからんし、現状で安全策と思ってた予算設定が実は全然安全じゃなかったりという場合も有り得る。
なんつーか、結局長期ローンを前提とした予算設定って半分ギャンブルみたいなもんかねぇ。保険もギリギリ最低限しかかけてないし。
やっぱ理想は現金一括払い!
>家具や電化製品や引っ越しで200万を使う予定だったので
現在新築中の家は、上記のようなことや外構も全て含めて総額2500万で計画しました。
来年定年なので、ローンも組めずに全て現金にしました。
しかし、予算が100万ぐらいオーバーして残り300万ぐらいになり、娘が急に短大に行くことになりさらに厳しくなりそうですが、退職金が出るまでの辛抱です。
生命保険かけてるから、いざとなったら方法はあるけど、
考えただけで後悔でゲロはきそう。
皆さんはそういうふうにならないようにしてください。
大きな会社だって急にボーナスでなくなるし、公務員だって冤罪で懲戒免職になることだってあるし。
身の程って大事だよ。
予算設定、ウチは○ニー生命にライフプランを作ってもらい、アドバイスを貰い「まぁこれぐらいが安全圏でしょう」という範囲でローンを組みました。
ライフプランをよく読むと「?」な部分もありましたが、丁寧にヒアリングしてもらった情報でライフプランを建てていただいたので、営業さんもまじめそうな方でしたし、信用して予算を決めました。
火災保険や生命保険の営業をかけられますが、ライフプランの作成については無料でしたので、いちどご利用してみてはいかがでしょうか。オススメです。
営業に「ウチのお客さんはだいたい3000~3500ぐらいが多いですね」って言われて、「じゃぁ3000ぐらいで」って簡単に決めた俺はダメ?
借りられる金額と、返せる金額が異なるから問題だ。
住宅ローン返済期間中の様々なリスクを勘案すると、
どうしても「借りられる金額<返せる金」になってしまう。
たくさんのご意見いただきありがとうございます。
思った以上に人それぞれなんだなぁ、と意外な感じです。
しかも、誰にでも当てはめられる王道のような予算設定の方法は無くて、十人いれば十通りの予算設定の考え方があり、しかもそれが果たして本当に自分たちの身の丈に合ったものなのかどうかは、現時点では誰にもわからなかったりするみたいですね。
個人的には、よく言われる「家賃×○ヶ月分」という考え方はどうも不安が大きく、他の方が言われるようなライフプランを自分なりに考え、人生におけるキャッシュフローのなかで無理のない資金計画というものを、自分なりに慎重に考えてみました。
まぁコレが本当に自分たちにとって大丈夫なのか、身の丈に合ってるのか、過小でも過大でもないのか、将来に問題を生まないのか、は
全然わかんないスけどね…