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最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
最近、薪ストーブを設置する家が増えているような気がします。
屋根から煙突が出ているので、多分そうでしょう。
私も新築を計画しているのですが、薪ストーブどうでしょうか?
ちなみに日中は仕事で留守にしています。
それと、煙なんかでご近所様に迷惑をかけることはないでしょうか?
[スレ作成日時]2008-04-02 08:14:00
No.1397 匿名さま:
場所によります。迷惑をかける場所もあるでしょうし、かけない場所もあるでしょう。
わかりました。
薪ストーブはあこがれです。
新築したら、ぜひ設置したいと思います。
私は週末の夜から朝にかけてだけ使用しようと考えています。
昼間は近所でも洗濯物を干しているでしょうし、
顔をしかめられてもつまらないですからね。
薪ストーブの魅力は夜の暗い中に浮かび上がる炎。
炎が嫌いな人っていないですよね。
嫌いって言っている人は、以前の投稿にもありましたが、
欲しいけど設置できない人がひがんでいるんだと思います。
何とかして妨害したいんでしょう。ムキになっている様子が異常ですよ。
何でもそうですが、その物の良さが分からなければ、
批判はできません。
あらら〜、すごいね。
ここぞとばかりに、不自然に同じ時間帯にたくさんの人が・・・。
>欲しいけど設置できない人がひがんでいるんだと思います。
>何とかして妨害したいんでしょう。ムキになっている様子が異常ですよ。
そういう人もいればそうじゃない人もいると思います。
薪ストーバーの中にも、ホームセンターのものを上手に使いこなしている人もいれば、高級機で煙モクモクの人もいます。 >>1403さんは是非ご近所に気配りのできるユーザーになってくださいね。
No.1393 by 匿名さん
薪ストーブに関するご意見があればどうぞ。
No.1398 by 近所の住民さん
きれやすい?とんでもないですよ。
そういうご近所とのコミュニケーションが苦手な人は、薪ストーブはやめておいた方がいいと思います。
>欲しいけど設置できない人がひがんでいるんだと思います。
>何とかして妨害したいんでしょう。ムキになっている様子が異常ですよ。
ひがみなどまったくありません。そう思いこんでいる人こそ常識を疑う。
困っている人は深刻に困っているんですよ。
多くの一般の人はストーブに興味がないし、掃除がめんどくさいし、考えてもないとおもう。
又午前4時とか考えられない。
火をほったらかして寝てしまえるなんて考えられないし、危ないなあと。
10年も経ったら、いくら掃除していても長い間のタールの塊が煙突の内側にこびり付かないのかなとか、歯石みたいに。
火災は起こすなよと近所中が思っているだけ。とにかく、はやく飽きてくれないかと。
ご参加の皆様
私の発言がもとで荒れちゃいましたね。
謹んでお詫びします。
また普段どおりの情報交換を宜しくお願いします。
たくさん
ずっと読んでますけど、あなたがキレやすい人じゃないことぐらいちゃんとわかってますよ。
たまにはこれぐらいのガス抜きがあってもいいんじゃないですか?
でも初心者にはお手柔らかにお願いしますね。
そうえば昨日、東京12チャンネル系で日本の僻地の番組をやっていましたが
薪ストーブの普及率はほぼ100%でした。
使っていた薪ストーブは時計タイプを始めとする煮炊き暖房兼用の国産品で
それに間伐材らしい針葉樹の玉切りを使う直前に割ってくべていました。
この番組をみると高級外国製薪ストーブ+断熱二十煙突を専門のストーブ業者に
設置してもらって、乾燥した2年ものの薪のみ使用するなどといった手法は
やっぱり薪ストーブを生活の道具ではなく、趣味の嗜好品として使う人のみ
に当てはまることなんだなとしみじみ感じました。
旧来タイプの薪ストーブの使用を非難するユーザよりも、僻地の山間地で生活の
ために使っている利用方法のほうが圧倒的に正当な使い方と感じましたし、
現在の薪ストーブ関係の法律はこういった利用方法においては適切なんでしょうね。
そもそも生活必需品の薪ストーブと、嗜好品の薪ストーブを同列に語ること自体が
間違いのような気がしてきました・・・・
No.1408 近所の住民さま:
寝る時に火を落とさないし、出かける時だって落としません。我が家では、冬の間は基本的にずっと火が入っていますよ。密閉した分厚い鋳物の鉄の塊の中の火で裸火ではありませんので、それほど危険なものではありません。
上手に焚けば煙突内にほとんどタールは付着しません。サラサラの灰が薄っすらとコーティングされたような状態です。そして若干タールや煤が付着したとしてもシーズンごとに煙突掃除すればきれいになります。歯石とは違いますのでご安心下さい。
参考URL:http://woodfirestove.blogspot.com/2009/02/blog-post_02.html
No.1412 e戸建てファンさま:
私もその番組観ました。60歳を超えたおばさんがチェーンソーで木を切り出して、持ち帰ってきて、自宅の庭で軽快に薪割りしていましたね〜。
おっしゃる通り日本に於いては「趣味の薪ストーブ」と「実用品としての薪ストーブ」が二極化していると思います。私はその中間を目指しています。
ある薪ストーブ屋さんの運営している掲示板で私が「中国製の薪ストーブでもきちんと施工して正しく使えば全く問題ない」と書き込んだところ「安易なDIYを推奨していて危険だ」ということで、書き込みを削除された上に、それ以降のアクセス拒否を喰らっています。そのくらい趣味の薪ストーブを嗜好している人たちと、実用品としての薪ストーブユーザーは乖離しているのが実情です。
おっしゃることは以下のブログの薪ストーブ関連の記事を拾い読みしていただければ、さらに考えが深まると思います。
http://woodfirestove.blogspot.com/
春夏秋は冬を待つ季節さん、1408さんに言ってくださいよ。
何でもそうですが、その物の良さが分からなければ、
批判はできませんって。
良さが分からないのに議論になるわけがないですよね。
たくもトムの相手していても時間の無駄だよ。
良さが分からない人とは議論にはならない。
でも本当にピザ美味しそうです。
No.1415 薪ストーブにあこがれている青年さま:
No.1408の匿名さま宛てにもコメントしていますが、アクセスのタイミングで入れ違いになってしまったかもしれないですね。
おっしゃる通り「良さが解らないと批判できない」ということも確かですが、その一方で煙や煤や臭いで近所迷惑になっている困ったチャンの薪ストーブユーザーがいるのも事実のようです。そういう困ったチャン薪ストーブユーザーの近隣住民は、薪ストーブの良さ以前に「とにかくその煙と臭いと煤を何とかしてくれ!」ということになるのも当然だと思います。
「触媒機なら(どんな焚き方でも、どんな状態でも)煙や臭いが出ない」とかいう迷信を信じているのか、「乾燥した薪を十分に確保できずにケチケチと低い温度で焚いている」のかは実態は不明ですが、恐らく大半の困ったチャン薪ストーブユーザーはそのどちらかでしょう。中にはプラスチックでも何でも燃やしているケースもあるかもしれないですが、現場に行かないと判りませんねぇ。
薪ストーブにあこがれている青年さん
私をフォローするコメントをいただいたのに恐縮なのですが、「良さがわかっていない」からこそ、わかるように説明することが大事なのだと思います。
私は「推進派」でも「反対派」でもありません。薪ストーブを知らない人にはその良さを知ってほしいですが、条件が合わない人や向かない人にまで無理に勧めるようなこともしたくありません。
>何でもそうですが、その物の良さが分からなければ、
>批判はできませんって。
>>1415さん 薪ストーブにぞっこんなのはわかりますが、全く関心のない人が大多数だということをお忘れなく。 熱く語れば語るほど反発を買いますよ。 勿論私はあなたの気持ちがよーく理解出来ますけど(笑)
実はこのスレで煙が迷惑だという書き込みが多いので私も不安になり、両隣のお宅に恐る恐る状況を確認したところ(30m程距離あり)全く気にならないよと言われほっと胸をなでおろしました。ほとんど毎日(土日は24時間)焚いているので相当煙は出ているとは思うんですが・・・。
それどころか昨日は隣のおじさんから打ちたてのソバなぞいただいたりして申し訳ないやらうれしいやら。
何やら精神論になってしまいそうで恐縮なんですが、色々能書き語るより「私、あなたのこと嫌いじゃありませんよ、だからよろしくね」っていう気持ちは大事だなあと再認識しました。
>それどころか昨日は隣のおじさんから打ちたてのソバなぞいただいたりして申し訳ないやらうれしいやら。
ちょっと失礼とはおもいますが、社交辞令ってこともあります。(経験上)
その心理は 影では良く思っていないが 隣なので表面上はよくしておきたいという気持ち。
>ちょっと失礼とはおもいますが、社交辞令ってこともあります。(経験上)
>その心理は 影では良く思っていないが 隣なので表面上はよくしておきたいという気持ち。
そうなんですか? 人を疑うことを知らない無垢な人間なんでしょうか私? もうストーブ焚くなって意味なんでしょうかね。 それにしても凄い想像力(というか妄想)
男女で考えも違うということもあります。
おじさんは日頃掃除を余りしないので、おばさんたちの思っているほど深刻ではないってことですよ。
おじさんたちは細かいことがみえないから。
しかしおばさんでも「迷惑していますか」と面と向かって聞かれれば、大抵は「いえいえ大丈夫です」とつい言ってしまうものです。私もね。
ストーブ焚く隣人がよい人だと、もっと本音が言いづらくなる。で日頃はにこにこ応答してしまう。
「いいひとなんだけどねー」と影でうわさになってしまうのです。
>No.1419 by 匿名さん
>ちょっと失礼とはおもいますが、社交辞令ってこともあります。(経験上)
>その心理は 影では良く思っていないが 隣なので表面上はよくしておきたいという気持ち。
嫌いな人に社交辞令だけでわざわざ手打ちのそばを届ける人の方もあまりいないように思います。
むしろその気持ちが嬉しいし、こちらもお隣の迷惑にならないように気を付けようという気持ちがいっそう強くなるのでしょう。薪ストーブ愛好家さんのような隣人との関係は理想的ですよね。
薪ストーブの良さが分かっても断念した人だっているんだから、設置する環境次第なんじゃないの。
住宅地でやれば苦情が来る確率が高くなるのは当然のこと。
そのくらい大人だったら分かるでしょ。
No.1423 by 匿名さん
>設置する環境次第なんじゃないの。
>住宅地でやれば苦情が来る確率が高くなるのは当然のこと。
>そのくらい大人だったら分かるでしょ。
おっしゃることはごもっともです。
以前のレスでもコメントしましたが、春夏秋は冬を待つさんのように、誰に気兼ねすることもなく思いきり焚ける環境がベストであり、住宅地での使用にはリスクが伴います。
一方で、そのリスクを最小化する努力をして、やはり回避できない場合には撤退するという自己責任の上であれば、これもまた大人の選択です。
と、これまでどおりの主張を繰り返しても抽象論で終わります。本当は、私が方々の住宅地で見てきた諸先輩の良い例/悪い例の写真を掲載して比較すれば簡単なのですが、プライバシーの問題がありそれはできません。
そこで、来週から基礎工事に入る我が家の事例を、出来る限り写真入りでご紹介していきたいと思います。土地選びから基礎、施工、煙突の配置、薪の調達や使用に至るまで、時間の許す限りご紹介します。
No.1424 たくさま:
レポート楽しみにしています。
ところで掲示板のレポートだけだと他の発言に埋もれてしまって後から参照するのが非常に困難となります。
できたら合わせてブログなどにも掲載していただけると時系列で追えるようになるので、これから導入しようと考えている人に参考になると思います。ご検討いただけると幸いです。
どれくらいお隣と離れていて、周辺がどのような状態なのか、ここでコメントしている他のユーザーさんのご自宅の写真も是非見たいものです。
そうすればユーザー側の弁解に説得力が出てきますよ。
いじめている子が、いじめられている方が悪い、なんていい訳したりするよね。
住宅地のユーザーが被害者に、理解がない、って言うのも同じなんじゃない。
あくまでもユーザーは加害者なんだからさ、被害者になんと言われようとキレたり説教しちゃだめだよ。
近隣に理解を求めるより、ユーザーが近隣を理解する方が先なんじゃないの。
No.1247 匿名さま:
ユーザーが被害者で、近隣住民がクレーマーで加害者というケースだってあると思いますよ。
どちらか一方を責めるのではなく、お互いの理解と歩み寄りが大切なのだと思います。
そうだよね。
今はモンスターペアレントが多いから、
クレーマーも増えているだろうし。
ここのクレーマーもモンスター化してるよね。
興奮してPMとかダイオキシンなんて、ありもしないことを羅列してるからね。
そんな人はスルーして削除依頼しましょう。
あまり悪質だと投稿禁止や訴訟を起こされますから気をつけるように。
>近隣住民がクレーマーで加害者というケースだってあると思いますよ。
クレーマーで加害者
どういうケースか具体的に列挙していただけますか。
No.1430 匿名さま:
煙突があるだけで焚いていないのに「煤や煙が出ている」と近隣住民が騒いでいるケースもあります。ひどい時になると薪ではない何か別のものの燃えカスを「薪ストーブの煙突から飛んできた煤だ」という芝居がかったことをしているようです。
どこか別のところの野焼きや焚き火が原因なのかもしれないし、そのクレーマーが、ありもしない被害を創作しているのかもしれません。
そして煙突のある家に「薪ストーブをやめろ」と大騒ぎをしているということが実際にあります。本当は後から新築で建った煙突のある家で自宅の日当たりが悪くなるのが気に食わないのが実態だと私は推測しています。
とむもそういったもんすたーだよね。
あのいじょうさはじんじょうじゃない。
私は田舎で、しかも住宅地からは離れているので、遠慮していたのですが・・・。
薪ストーブのカタログには掲載されていない、皆様の貴重なご意見を聞くことができて、大変勉強になりました。
ありがとうございました。
薪ストーブを導入しているほとんどの方は、まさかトムさんのような深刻な事例があるとは知らずに、導入に至った方がほとんどだと思います。
各地域にはいろんな方が住んでいらっしゃいます(病人がいる家庭、小さい子供がいる家庭、ご老人だけの家庭、ほとんど家にいる家庭、共働きでほとんど家にいない家庭等など)。
年齢、職業、性格、趣味嗜好などが違えば、各々の家庭によって生じる事情やライフスタイルも違ってきます。
何m離れていれば容認できるかとか、気になるとか気にならないとかも、各々の家庭の事情で異なってくると思います。
ある程度の基準も必要かもしれませんが、何よりお互いの家庭(隣人)を気遣う、思いやるということが大切ではないかと思います。
トムさんの場合のように、せっかく落ちつかれた住まいや平穏な暮らしを、壊す権利は誰にもないですし、
かといって、そういう事情も知らずに、ただ薪ストーブライフを楽しもうと、夢を抱いて実現された多くのユーザーさんのライフスタイルを奪うのもいたたまれないし・・・。
薪ストーブに限らず、様々な近隣トラブルは、敵対心を露わにすれば、いい方向に解決しないと思います。
トムさんの隣の方はどうかわかりませんが、このスレを見た人の中には導入を諦めた方もいらっしゃるでしょうし、自分のところは大丈夫か?と、導入にあたってもう一度、再検討されている方もいらっしゃるかもしれません。
すでに導入していらっしゃる方は、自分は迷惑をかけていないか?と、さらに近隣に心を配られている方もたくさんいらっしゃると、私は思います。
実際、私も、たとえ田舎で多少隣が離れていたとしても迷惑がかかるのではないかと不安になって(私の場合、トムさんの心の叫びを聞いて少々過敏になっているかもしれません)、薪ストーブユーザーの煙や臭いを確認しに行ったり、隣の方に薪ストーブ導入を検討していることにについてご説明(特にご迷惑をかけるかもしれない点)をしに行ったほどです。
幸い、「隣人のことまでそんなに考えて頂きとても恐縮します」といって、にこにことご了承いただきましたが、どなたかがおっしゃるように社交辞令かもしれません。(私はそうはとってませんが)
結果、私もたくさんと同様、リスクを最小化する努力をして、それでも回避できなくて、隣人の方にご迷惑をかける場合には撤退するという意志を持って、設置しようと思っています。
このような行動を起こさせてくれたのはトムさんです!
このスレに出会わなければ、何も知らずに何の迷いもなく、ルンルン気分で薪ストーブを設置したことでしょう。
それだけでも、トムさんがやられようとしたことは、少しは前進したことと思います。
肝心のトムさんのお隣の方が、少しでも早く気付かれて、少しずつでもいいから配慮・改善されますように祈っております。
たくさん
たくさんが額に汗をして薪割りをしている背景で、お子さんたちがカブトムシと遊んでいる姿が目に浮かんでくるようですね(^_^*)
私も何軒か、薪ストーブユーザーの諸先輩方のお話を聞いたり、
煙突があるところの煙やにおいのチェックもしてみましたが・・・
こうだからこうなるってことが、まだよくピンときません。
たくさんのご紹介してくださること、楽しみにしています。
>>No.1433 by 田舎で購入検討中さん
素晴らしいお考えの方なんですね。 わかってはいてもなかなか謙虚にはなれないのが人間の性ですよね(私もそうです)。 トムさんの怒りのレスをみて自分もご近所に迷惑をかけているんじゃないかと不安になった一人です。 幸い問題なしとお墨付きを頂きましたので(社交辞令かな?)ほっとしているところです。
4年前に長年の夢だったログハウスに薪ストーブを導入してまさに毎日ルンルン気分で焚いてました。 まさか薪ストーブの煙や薪割りの音まで迷惑の対象になるとは夢にも思わず、当然のように楽しんでいました。
正直、途中でレスの内容があまりにも感情的なものが多くなって、見ないでいたのですがよーく考えてみたら、迷惑している人たちにとっては当然のことなのかなあと思いなおしまた参加させていただいてます。 導入を検討している人でこのスレを見ていれば相当慎重にならざるを得ませんよね。
乾燥した薪でないと青紫色の炎にはなりませんか?
私はクリーンバーンのを使っています。
私は実際薪ストーブでにおいが気になる、という友人の話も聞いたのと
このスレをみて薪ストーブあきらめました。あこがれてたんですけどね(涙
ちなみに私の住んでいる地域は、敷地60坪というのが最小の広さの住宅地(ただの田舎ともいう)です。
君子危うきに近づかず
自分が完璧な管理をできる自信がないし、仮に管理できたとしても
感じ方は人それぞれなので万が一トラブルになったらその先困りますから…
少しでも不安材料は取り除きたかったので、私は辞めました。
薪ストーブへの未練はありましたが、賛成派や否定派の方の意見を聞ける、このスレは私にとって良スレです。
No.1435 by 薪ストーブ愛好家さん
いえいえ、誉めてもらうほどの人間ではありませんが・・・(^_^;)
小心者でして、不安でいてもたってもいられなくて・・・
それにもしも自分がトムさんの立場だったら、おそらく嫌だろうと思います。
私が予定している土地の隣人や地域の方曰く、田舎では、薪割りやチェンソーの音は、誰かが汗を流して仕事をしている、いい音だと思うし、
煙も、それに伴う臭いも、田舎では野焼はいつものことだし、薪で五右衛門風呂を沸かしているところもあるので、生活の一部のようなものといわれました。
それ以外にも農業の機械の音や消毒などで、地域住民に迷惑をかけたりもあるし、
この辺りではお互い様だから、そんなに気にしなくてもよいとも言われました。
ありがたいお言葉でした。
ある意味、田舎でもいろんなことがあるけど、近所づきあいを密にすることでそれらのことが保たれているのかもしれないし、田舎ならではのおおらかさがあるのかもしれません。
とても良い方だった隣人の方を、トムさんの二の舞いにしないよう、
優しいお言葉に甘えることなく、心を新たに、情報収集しようと思います。
>それ以外にも農業の機械の音や消毒などで、地域住民に迷惑をかけたりもあるし、
>この辺りではお互い様だから、そんなに気にしなくてもよいとも言われました。
それは間違いなく社交辞令じゃない(笑) 家の目の前も自分の畑と、お隣さんのアスパラ畑があって、春先は堆肥の臭いがすごいんです。 親父の代まで専業農家だったので私は全く気にならなかったのですが女房が参ってしまって・・・。 やはり育った環境によって全然感覚が違うもんだなあと思いました。 その代り4〜9月は飽きるほど新鮮なアスパラガスをお隣さんからいただいてます。(出荷の基準に満たないハネモノ、でも旨い)
あんまり田舎のお話を喜々として披瀝してるとお叱りを受けそうなのでこの辺にしときます。
都会と田舎を同列に語るのは無理がありますものね。
↑
よ〜くわかります!私も山里での暮らしの中で、薪ストーブを焚いていますから…そもそも、周りに気を使ってまで薪ストーブライフ(薪割など含めた)をしたいと思えませんでした。今でも、薪でお風呂焚いているおうちもありますし、春には日の出と共に耕運機の音も聞こえてきます。風向きによっては牛舎からの臭いもあります。しかし、お互い様なんですよね!そしていろんな意味で助け合ってます。私共みたいな、よそ者でも受け入れてくれている?のです。そして、薪になる木があれば家にまで運んでくれる。そして地元で手配できる。薪ストーブライフは、焚くだけでは100パーセント愉しめないですからね!このあたりまで考えて薪ストーブを導入しないと、ただの鉄の箱になりますから・・・
もう書かないと思ってましたが、思った以上に反響があってちょっとびっくりしております。ちょっとだけ書かせてください。
田舎は近隣との付き合いが密なのですね。そういったところはOKだと思います。が私の住む湘南とはやはり環境があまりにも違うようです。
ここでは、近所との付き合いがない、いやあえて持たない雰囲気です。
芸能人もいたりしますが、自分は自分という感じなので、お互い気にしないところが逆にいいところでしょうか。
ですので居るのか居ないのか分からないくらい静かに暮らしているのが普通なので、町内会も入っていない人がいっぱいいます。庭のバーベキューも皆無です。
薪ストーブをする環境としては、かなり特殊なのかもしれません。都会的雰囲気で山あり海ありでお手軽に自然豊かな田舎気分を味わえるところが薪ストーブユーザーに人気のある理由なのでしょう。
しかし最近は、近隣の付き合いがないことをいいことに、30坪の自分の敷地で何やってもいいと思って新築している人が目立って多くなっています。
基本的には何やってもいいんですけど、臭いだけはイライラするので困ってしまう。
しかも焚き続けるのはロハス大好きの熱狂的薪ストーバーですので、反対しようものなら100倍意の反論が返ってきそうですので、もはやなすすべ無しといったところです。
建築家の設計が多いのも特徴ですが、この建築家も熱狂的薪ストーバーな訳で、狭小敷地だろうが何だろうが、最大限近隣に配慮してやってるんだ、あんたみたいな人がいるから困るんだ、ちょっとは勉強して理解しろ、と言って聞く耳を持たない。
(※建築家は近隣のいうことも謙虚に受け止めなさい。いろいろな条件を調整あなたの職能ですよ。そして狭小敷地は近隣に絶対迷惑かけるので不可!建主のせいにして逃げる気かな。)
これだけしつこく書いているので、この掲示板がユーザーの間で話題になっていることもあり、建築家の目に留まればよいと思っています。
もはや私もモンスタークレーマー扱いになってますので、これくらいにしておきます。
(なお、実際にクレームは言ったことはありません。また嫌味なコメントも無用です。)
さて、昨日投稿させていただいたとおり、これから「住宅地の中にある薪ストーブの家」ができるまでのプロセスをご紹介していきたいと思います。
今はまだ全くの更地ですが、私の手元にある図面には、ご近所の先輩ストーバーの皆さんやプロのストーブ屋さん、ハウスメーカーさん、そしてこの掲示板の参加者の皆さんといった、本当に多くの方々からいただいたアドバイスとノウハウが凝縮されています。
リアルタイムで見ていただき、「ここはこう改善した方がいい」とか、「これはうちにも取り入れられる」とか、賛否両論のいろんなご意見をいただいて、この掲示板が「住宅地の薪ストーブライフはこうあるべき」という知恵の広場になればと思っています。
実は、私自身がこの掲示板に参加したのも、そういう情報交換の場を求めてのことだったのですが、ここ数週間は、やっぱり自分の行動で示さないと、言いっぱなしでは限界があるな、とずっと思い続けていました。
本来、こういったことに慣れているわけではないので、うまくいかないことも多いかもしれませんが、皆さんこれからも宜しくお付き合いください。
春夏秋は冬を待つ季節さん
先ほどのコメントのとおりで、先のことは自分でもわかりませんが、ブログではなく、あえてこの掲示板でのレポートを続けたいと思います。春夏秋は冬を待つ季節さんが、薪ストーブをめぐる「常識」を覆す実験を数多く公開していらっしゃるのと同様に、私もこのご近所さんに見られているような緊張感の中で、自分なりに「住宅地での薪ストーブライフ」がどうあるべきかをじっくりと考えてみたいと思っています。
これからも貴重なアドバイスを宜しくお願いします。
トムみたいな湘南では薪ストープの良さは分かりにくいよ。
一度、寒冷地で薪ストーブの家に泊まってみればいい。
普通の暖房と違って、遠赤外線効果で体の芯から温まるから。
それを体感すると、また考えも少しは変わってくるかもね。
特に女性は薪ストープを体感したら病み付きになるらしい。
寒さに弱いのかね。
No.1441 トムさま:
「モンスタークレーマー」と見られていると気になさっているようですが、どういう立場の人から見られるかで、それは全然違うので、気になさらないで下さい。
自宅周辺に煙や臭いをモクモク出している薪ストーブハウスがボコボコ建っていて、帰宅したら自宅の中まで煙臭いような状況であれば、薪ストーブを使っている人に対して意見したくなるのも当然だと思います。
この掲示板のやりとりで、薪ストーブを使っているユーザーも田舎で近所迷惑になりにくい環境もあるし、住宅地でも上手に焚いてほとんど煙や臭いを出していないユーザーもいるとご理解いただいたと思います。必ずしも全ての薪ストーブユーザーがトムさまのご近所のような状況でないことも頭の片隅に入れておいていただけると幸いです。
おかれている状況から、なかなか、そういうところまで考えられないのも仕方ないとは思いますけどね。
ご近所の迷惑薪ストーブユーザーとの接点があまりないしこれからも持てないということで、現在のご近所の薪ストーブユーザーが自らの焚き方の稚拙な点に気づいてくるか、法規制されるまで、改善されるまでにはかなり時間がかかるでしょうけど、ここでやりとりしたことで、多少のガス抜きになって、普段のイライラも少しは解消したでしょうか?
No.1443 たくさま:
ブログではなくこの掲示板でレポートを続けるというご意思も解りました。楽しみにしています。
薪ストーブの仲良しクラブみたいなところでやるよりも、桁違いに有意義で得るものが多いと思います。
これからも、こちらこそ、よろしくお願いします。
コミュニティーの雰囲気は、一世代前の新興住宅地のため高齢化が進む一方、若い世代の人たちも徐々に入ってきて適度な世代の入れ替わりがあるという感じです。お隣はトラックが出入りする造園業、お向かいは脱穀機を使う農家、また、周辺には昔からの農家も残っていて、夜中に遠くの薪ボイラーから漂ってくる煙も半ば当たり前になっています。
まだ着工前ですが、今のアパートから距離が近いこともあって、すでにご近所の皆さんとは仲良くさせてもらっています。両隣はどちらもご高齢のご夫婦ですが、まだ基礎工事も始まっていない私たち夫婦に対して、「あんたたちが来てくれるんなら安心でける。来年の(町内会の)組長はもう決まりやね(笑)」と気軽に声をかけてくれるとても良い雰囲気です。
湘南とは条件が異なりますが、このような「住宅地でありながら農業や自然と共存した」環境も手伝ってか、マジョリティーではないにしろ、薪ストーブの家は決して珍しいものではありません。そのおかげで、周囲をちょっと散歩するだけで、良い事例と悪い事例の双方を容易に比較することもできます。(もちろん圧倒的に多いのは前者です)
そのようなご近所の先輩ストーバーから学んだことも、今後折を見てご紹介していきたいと思っています。
No.1446 1447 たくさま:
いよいよレポートの開始ですね。早速でうれしいです。
具体的な数字を出していただいての説明ですので客観的でとても解りやすいです。
最初から「薪ストーブを導入する」という前提で土地探しをすると、諸問題がおこりにくくなりますよね。
盲点になりがちな、薪棚、薪の搬入動線などがどのように設計に盛り込まれているのか興味あります。
No.1448 たくさま:
宅地内の写真だけでは判らない周辺環境がこの写真と説明から、よく判りますね。