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早くも前スレが1000件に達したため新しくパート2をたてました。
地価下落地点大幅増、特に液状化で臨海部
国土交通省が27日発表した全国主要都市の4月1日時点の地価動向報告によると、
[スレ作成日時]2011-06-27 09:00:38
早くも前スレが1000件に達したため新しくパート2をたてました。
地価下落地点大幅増、特に液状化で臨海部
国土交通省が27日発表した全国主要都市の4月1日時点の地価動向報告によると、
[スレ作成日時]2011-06-27 09:00:38
江東区湾岸のタワマンは夜は点灯少なく暗いよね。
人気があるなら明るいのにどうしてかな?
液状化と高層難民の影響が大きいかな?
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110701dde041020022000c.html
188の写真を見て住みたいと思うかね?俺は思わないが。
田舎育ちの人はこんな殺風景な場所がお好み?
ただの河原の土手(笑)
荒川の河川敷もそんな感じですね。
いよいよ中古の下落が、新築の価格にも影響しだしましたね。
>ごちゃごちゃした街に育ったか
大都市で中心部がごちゃごちゃしてない都市なんてあるの?アメリカみたいな植民地じゃないところで。
ちょっと離れた緑の多い住宅地に住んで、中心部の混雑した街に通勤するというのは万国共通の都会生活者のスタンダードなスタイルでしょう。
人口100万人くらいの街までですよ。働く場所も飲みに行く場所も住む場所も同じ街ってのは。
そういう田舎と東京を一緒にしないでほしいですね。
誤爆?
江東区湾岸は震度5の揺れで液状化してるから売れないのは仕方ないよね。
江東区内の被害状況
http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/bosai/58976/58570.html
一度液状化した地域は再び液状化する可能性が高いらしいね。
http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201105090393.html
液状化は側方流動も起こします。
↓以下別スレより抜粋コピペ
江東区はたかだか震度5の揺れで広範囲にわたって液状化してますよ。震度6以上で側方流動が起きたら甚大な被害が出る恐れがありますよ。1995年の兵庫県南部地震でも埋立地の基礎杭(支持杭)が側方流動で甚大な被害を受けてます。
側方流動リンク
http://www.jacic.or.jp/kenkyu/6/6-2-6.pdf
浦安の側方流動写真
http://civil.meijo-u.ac.jp/lab/kodaka/chiba1/10urayasu/urayasu.html
新木場傾いた交番の写真(1枚目)
http://minkara.carview.co.jp/userid/738588/blog/21756576/
埋立地はやめておいたほうがよさそうですね。
シンボルはダミー点灯とか言われてたけど、でも見たところ電灯の色もそれぞれだし、人の気配もあるし、やっぱりだいぶ入居したみたいね。ツインはしばらく気にしてなかったら、あらあらいつの間にこんなに入居したの~。
パークシティとトヨスタワーは相変わらずみごとに満杯だね。シェルは気持ち暗いかな~。
地震直後は外が恐くてマンションから出られない人が多く、夜は間接照明ながら全室点いてるか?っていうくらい在宅率が高かったね。やっぱり豊洲のマンションが一番安心って実感したもんね。
3.11の地震で死者は出なかった、倒壊は無かった、ライフラインの損壊もなかったという埋立地住人やデベ社員がいますが、購入検討者にとっては「どうでもいい屁理屈」でしかありません。
東北のように震度7でマグニチュード9.0という最高レベルの震災で液状化したのなら致し方ないと思えるかもしれませんが、震度5の揺れで液状化したという事実は購入検討者にとっては重大な欠陥でしかありません。
豊洲には、元東京ガス工場跡地である中央卸売市場移転予定地もあるが、ベンゼン、シアン、ヒ素、重金属(水銀、6価クロム、鉛)等の有毒物質に汚染されていることが震災前から問題になっている。
水銀・6価クロム、鉛などの重金属やヒ素のように、年月をかけて体内に蓄積されていき慢性的中毒で死に至るケースもあるため、水俣病や土呂久ヒ素公害などの公害病のように、後々になってから大問題になる恐れもある。
国が定めた土壌汚染対策法では、26種類の物質について調査が義務付けられている。それにもかかわらず、東京都では、調査対象物質を7種類に絞っている。第三者によるデータの再検証、現場への立ち入りすらも拒否している。
ベンゼン・・・揮発性がある。発がん物質。動物実験でコールタールをウサギの耳に塗りつけてガンを発生させていた。環境基準の最大で43,000倍検出。
シアン・・・青酸カリの主成分。ちょっとでも体の中に入ったら、ヘモグロビンと結合し、その機能を失わせ、窒息させて、即効で死にいたる。検出されてはいけないが、検出限界の930倍検出。
ヒ素・・・急性ヒ素中毒の場合嘔吐、下痢、腹痛、筋肉の痙攣などを起こし、多機能不全で死に至る。水銀などの金属性物質のように体内に徐々に蓄積される性質もあるため、慢性的中毒で死に至るケースもある。
水銀・・・口腔・歯茎・歯にも損傷を与える。高濃度もしくは低濃度であっても長時間水銀の蒸気にさらされると、脳に障害を受け、最終的には死に至る。水銀およびその化合物は、特に胎児や幼児に対して有毒である。妊娠した女性が水銀に被曝した場合、発生障害を持った子供が生まれることがある(水俣病)。
6価クロム・・・慢性的中毒。呼吸器系に障害。
鉛・・・慢性的中毒。血液に入って代謝の阻害をする。
ベンゾ(a)ピレン・・・調査対象毒物26種類には入っていないが、発がん性がある。実際の濃度は公表値の115倍だった。
豊洲の土壌汚染に関して、東京都には汚染を埋め込でしまえばいいという意見もあるようだが、コンクリートは水を通す。ビルを建てるにしても屋上は防水しないと上の階は水浸しになる。コンクリートやアスファルトだけでは、完全に水を止められない。
土を取り変えても、深いところにある汚染水・土壌が上がってくる。大きな地震での圧力でなくとも、自然の状態の中でも何らかの状態で上に出てくることがある。多摩に水が噴き上げて湧いているところがあるように。地中の細かい割れ目を伝わって地表へ水がわいてくる毛細管現象もある。
豊洲が3.11の震災で液状化したことは記憶に新しいが、土壌汚染との相乗効果により、さらに被害が拡大する恐れもある。地震時の液状化による噴砂で有毒物質を含む土が地表に流出した場合、乾燥後に粉塵となって飛散するなどして、多大な人的被害へと発展していく危険性がある。
液状化に伴う汚染土流出の可能性は、震災前から地盤リスクの1つとして認識されていたが、鉱山関連等での特殊な事例を除き、被害事例がなかったことから、これまで確率論的にあまり重要視されてこなかった。
汚染しやすい表層地盤は、液状化もしやすい砂地盤であることが多いという現実がある。
現在の土壌汚染対策の基本的な考え方では、直接的な摂取をする可能性のある砂場のような地表に露出した汚染土は掘削除去などによって根絶するが、地下にある直接的な摂取をする可能性が低い汚染土については掘削除去や浄化などの処理は義務付けられていない。
たとえ液状化による噴砂が確認されても、その有害性はその土地の所有者または関係者以外の者は知るすべが無い。