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なかなかいい物件を見つけたんですが
敷地内にドーンと大きな鉄塔が・・・。
それ一本だけでなく駅から物件の場所まで(住宅街です)数本ありました。
もちろんデベは大丈夫って言いますけど
実際どうなんでしょう。
色々調べたけどみなさんの意見も聞いてみたいです。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-11-26 23:41:00
なかなかいい物件を見つけたんですが
敷地内にドーンと大きな鉄塔が・・・。
それ一本だけでなく駅から物件の場所まで(住宅街です)数本ありました。
もちろんデベは大丈夫って言いますけど
実際どうなんでしょう。
色々調べたけどみなさんの意見も聞いてみたいです。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-11-26 23:41:00
>確実に安全であると言えないものは、危険である可能性がある
これは正しい
>確実に安全であると言えないものは、危険である可能性があるので、避けた方が良い
これは正しくない。避けるかどうかはリスクとリターンを考慮して、個々が考えること。
>避けるかどうかはリスクとリターンを考慮して、個々が考えること。
ということで、WHOが避けた方が良いだろうって結論を出したんでしょ?
そうです。
妊婦とマグロ、とかと同じ話ですね。
ってことは、今後送電線近くの土地を買う奴は、回転寿司屋でマグロをバクバク食ってる妊婦と同列に見られるって事ですね?
たまに食うくらいの量はWHOも問題ないと言っているので、
要は基準値をしっかり把握して判断することですな
つまり、たまに送電線の下を通るのはいいけど、常に下に住んでるのはまずいと…
>それは電源線からのノイズなのであって低周波磁界に影響ではない。
>電源から進入するノイズはフィルタで排除できる。
>アンテナから進入するノイズはCATVで排除できる。
おいおい 輻射ノイズって聞いた事ねぇか?
ケーブルや基盤はそのまんまアンテナな訳だが
リスクの話が出てきたので、ちょっと一言。
・送電線の下に住む時の健康被害リスク
・風水で禁忌とされる間取りの家にすむ時の不幸になるリスク
・耐震基準を満たさない建物に住む時の地震被害リスク
上記は、リスクが0%でなければ、それはリスクだ、
と言う理論で行くと、全てリスク有りで括れる。
問題は、それが現実に起こり得るリスクなのか、
科学の性質上、0%を証明できないだけのリスクなのかの判断。
送電線問題を見てみると、
・因果関係の証明なし
・因果関係を類推できる物理法則、化学反応なし
・一部に有意差の出た疫学調査はあるが、再現性なし
・その調査においても、発症率が10万人に1人の疾病が、
わずかに2倍になった程度でしか、有意差が見られず、
誤差、バイアスの可能性が高すぎる
・その他の健康被害の報告は一切無し
どう見ても、現実のリスクとして対処すべき問題では無い様に思えるが?
もともと住むつもりも、住む必要も無い人は、リスクは避けとけ、
で問題は無いだろうが、送電線下に気に入った物件があるのに、
健康被害を気にして、より交通の便の悪い物件や、より高くて
狭い物件にするのは、空想のリスクを過大評価し、現実のリスクに
置き換えてしまう、愚かな行動だな。
まして、国や公共性の高い電力会社が、巨額の資金を投じて対策を
取るなど言語道断だ。
>・因果関係の証明なし
>・因果関係を類推できる物理法則、化学反応なし
>・一部に有意差の出た疫学調査はあるが、再現性なし
>・その調査においても、発症率が10万人に1人の疾病が、
> わずかに2倍になった程度でしか、有意差が見られず、
> 誤差、バイアスの可能性が高すぎる
>・その他の健康被害の報告は一切無し
「あなたの脳内では」という但し書きが付きますけどね
>389
どうしたらそんなに現状を捻じ曲げて捉えることができるの?
よーく、調べてみて。
『送電線下に気に入った物件があっても買うな』なんて言いませんよ。
単に送電線の危険性を認識したほうがいい。それでも買う人は買えばいい。
価格が安いんだから。
ただ、なぜ安いのか現実を理解したほうがいいってこと。
>・因果関係の証明なし
>・因果関係を類推できる物理法則、化学反応なし
これは正しい。
>・一部に有意差の出た疫学調査はあるが、再現性なし
再現性なし、というか、仮に因果関係が証明されているとしても
再現させることはコスト・倫理両面から現実的にできないだろう
>・その調査においても、発症率が10万人に1人の疾病が、
> わずかに2倍になった程度でしか、有意差が見られず、
> 誤差、バイアスの可能性が高すぎる
これもその通り。
>・その他の健康被害の報告は一切無し
これは誤り。小児白血病の他にも
電磁波過敏症などど呼称されているものなど、健康被害の報告はある。
ただし、電磁波起因のものかどうかは証明されていない。
というわけで、一部言い過ぎではあるが、
390の内容は妄想ではない。
>ただ、なぜ安いのか現実を理解したほうがいいってこと。
お墓の横の物件も売れなかったりしますね。
屠殺場跡地ってことで、嫌悪される物件もありましたねえ。
「再現性」は何も病気が発症するかどうかを試すのではなく、
条件が似た別の場所で同じ調査をやっても有意差が出ない、と
いうことだと思います。
同じ物を食べても食中りする人しない人がいる
電波、電磁波に感受性の強い人は確かに存在する
病気として表に出るか出ないかだけで
問題が無いとは言い切れない
隅田川の水だって飲んで下痢する人しない人がいるでしょう
>>396
確かになw
>>395
繰り返すが、リスクの有無ではなく、リスクの大きさで
判断すべきといってる。
・隅田川の水には、病気を引き起こす病原体が多数確認でき、
発症率も危険極まりない水準なので、絶対に避けるべき。
・食中毒は菌の種類や繁殖状況によっては、明確な危険があるが、
全ての食物に危険が有る訳ではないので、古くなったものや、
生ものには注意して食物を摂取するべき。
・低周波磁界は危険因子が特定されておらず、その危険性も、
誤差の範囲とも取れるほど限定的なので、他のリスクと
交換してまで積極的に避ける必要性はない。
まあ、プラセボ効果ってのは明確に存在するから、送電線の下で
気分が悪くなるなら、当然避けるべき。
その個人限定とはいえ、それは現実のリスクだがらな。
396>
お台場でトライアスロンの計画があった事知ってる??
>・因果関係を類推できる物理法則、化学反応なし
あるよ
電子レンジで水が沸騰するのと同じ原理
体内の水分が42度を超えるとその回りのタンパク質が凝固して細胞が壊死する
高圧線の近くで金属の物体が共鳴したら部分的に42度超える可能性は充分にある
(大学で実験したことがあります。数万ボルトの高圧線から5m離れているところでラットに****)
『数万ボルトの高圧線から5m離れているところで』
何の参考にもならないんですが・・・