グローバルビレッジプロジェクト に行ってみた − モデルルーム見学記

今回は、現地の方から先に行って来ることにしました。武蔵野線の南流山駅の西口を出て、右に曲がり、真っ直ぐ歩いていくと、病院やドラッグストアーとか、色々なお店の前を通りますが、目印としては、くすりの福太郎があります。このお店がある通りをそのままひたすら真っ直ぐ歩いて行きます。

すると今度は、「おっ母さん食品館」という野菜や果物が安く買えそうなお店がありました～。何だか、便利そうなお店ですね。

こちらの前の交差点を渡り、１００ｍくらい先のところに、グローバルビレッジプロジェクトの現地が見えて来ます。
ちなみに、この物件の宣伝ポスターのモデルさんは、タレントの「すみれ」さんです！

この看板を見る限り、グローバルビレッジプロジェクトの事業主は、丸紅株式会社と住友不動産と書いてありますね。
そして、施工会社は、長谷工コーポレーションのようです。

この日は、ガードマンのような方がおり、目の前にあるチラシを持って行ってもいいですよ～、と言ってくれました。

現地の見学が終わると、マンションギャラリーに行くことになりました。そして、先ほど、写真で掲載しました。
おっ母さん食品館の前の交差点を渡って右に曲がり、１００ｍ歩いて行くと、「コーナン」というホームセンターに辿り着きました。マンションギャラリーは、ここの２Ｆにあるようなので、行ってみることにします。それから、コーナンホームセンターの前には、ヤオコーのスーパーもありましたよ～。

それでは、コーナンの２Ｆのエスカレーターに上がります。（どなたが発案したのか分かりませんが、ホームセンターの中にマンションギャラリーとは、これまた、大胆な着想ですね。）

受付を済ませた後は、アンケート用紙を２枚書くことにしました。すると、中年くらいの女性の営業担当の方が参りました。
書いたアンケート用紙で、営業さんからの質問に答えると、今度は私も色々質問しました。

この後は、シアタールームの説明がありましたが、時間的に急いでいたので、間取りを見せて貰う方を優先にして貰えるよう、
お願いしちゃいました～。

こちらの物件の所在地は、流山市でして、流山市とは、再開発エリアに該当します。また、流山市は、グローバルな人材に育てることを第一のモットーとしており、英語教育に力を入れている市町村だそうです。

◇グローバルビレッジプロジェクトの間取り◇

今回は、２種類の間取りを見せて頂くことになりました。最初は、Ｆ’タイプの専有面積が７５．６４㎡で、３ＬＤＫの間取りです。

まずは、共用廊下からお邪魔します。玄関の右横には、観音扉の下駄箱があります。続いて、右側の洋室は５．５畳で、ドア式のＷＩＣがあります。

左側には、７畳の洋室があり、ドア式のマルチクロゼットがあり、廊下に抜けられるようになっています。

パウダールームや浴室は、これといった大きな特徴はなく、隣のキッチンは、ディスポーザーとガスコンロや浄水器が標準と

なっています。そして、１２．３畳のリビング・ダイニングがバルコニーの手前にあり、床暖が標準で付いて来ます。

更に、５．５畳の洋室があり、４枚のウォールドアがあります。

営業さん曰く、「この物件の間取りの大きな特徴は、梁型なし工法を採用しており、天井が最大で２．６ｍあります。」

との事です。バルコニーは、奥行が２ｍ×幅６．５ｍの広さです。

次は、Ａタイプの４ＬＤＫを２ＬＤＫにプラン変更した間取りを見せて貰いました。こちらの間取りの特徴は、オプションが多くて、一部屋ごとが豪華でとっても広くとってあります。

本当、ホテルみたいなマンションで、こんなところに毎日住めるなんて、贅沢～！！って思ってしまいました。こちらのリビングは、奥の部屋から物入れからパウダールームからキッチンへとぐる～っと回れるようになっています。それにしても、こういう間取りに住まう人というのは、果たしてどんな人だろうか？子育てが終わったシニア世代かな？って考えてしまいました。

こちらは、グローバルビレッジプロジェクトの通学区でもある南流山小学校になります。
確か、ウェリス南流山と同じ学区になりますね。