へーベルハウスは、軽量気泡コンクリートが吸湿して住み心地が良くないと聞きました。住んでる人がいたら教えてください。
[スレ作成日時]2003-12-09 11:33:00
へーベルハウスは、軽量気泡コンクリートが吸湿して住み心地が良くないと聞きました。住んでる人がいたら教えてください。
[スレ作成日時]2003-12-09 11:33:00
最近の仕様でも寒いのかな。
アンチ君はマメだねぇ。
↑マメなのはキミだよ(笑)
不定期に書き込んでるのに必ず数時間以内にレスつけてくるんだもん。
毎日何回見てるの君?
しかもこの入居済み住人は自虐ネタで場を盛り上げてくれるんだよね(笑)
本人カモになってることも理解できてないみたいだし。
昨日、初めて、ヘーベルハウスの展示場に行ってきました。
実家が積水ハウスで建て替えたので、積水ハウスで自分も建てようと思っていたのですが、
へーベルの方が地震に強そうな印象でした。
へーベルの営業マンが、
大地震が起きた時に、へーベル以外の家も倒壊することはないけど、壁の中の筋かいとかは、ボロボロになってしまっているので、建て替えが必要になると言われました。
へーベルの制震フレームは繰り返し使えるので建て替えの必要がないと言っていました。
へーベル以外の家は、大地震がきた場合、一回限りの性能です!って言ってました。
そーなんですか?
ここの板を見てると、へーベルで建てるのは微妙になってきますよね。
でも、どこなら満足する家が建てられるのかもわかりませんね。
>壁の中の筋かいとかは、ボロボロになってしまっているので、建て替えが必要になる
筋交いは本来歪みに抵抗するものなので剛構造のものになる。
対して制震装置は柔構造に対して使用するもの。
つまり理論から検証するれば本来筋交いと制震を同時使用するということはあり得ないこと。
逆に言えばそれをやっているメーカーは地震のときに鉄骨がしなやかに湾曲してしまうと言ってる様な者だ。
このような矛盾なく、理論の上に出来上がったのが「モノコック」構造。
最近のクルマは全てコレですね。木造でありながら圧倒的な強度と揺れの少なさが実証されたツーバイフォー構造がそれに当たります。
なお、コンクリート作りでもモノコック構造をとる躯体もあるようです。
正論を通して地震から家を守るためにはモノコック構造であることが現状の最強であり、日本古来からの筋交い構造であるヘーベルなどは矛盾だらけの間違い住宅であると言っても過言で無いということです。
簡単に言えば
「倒れなきゃ良い」
という考え方です。筋交い+制震デバイスの組み合わせは。
他社の悪口、しかもデタラメなウソをいうようなHMはやめたほうがいい
他のHMに行けば同じような事を言って他社を批判して自社の良い事だけを言うよ、あまり他社の批判ばかり言うHMはやめた方が良い、全てが完璧な家など無いのだから自分に合った家を建てれば良いと思う、あと経営状態が怪しい会社は絶対に避けたいので事前調査は確実にする事。
ヘーベルや積水などの鉄骨住宅は日本古来の軸組みを鉄骨に置き換えただけのいわゆる「オープン工法」の亜種。
積水でもシーカス入れれば構造的にはヘーベルと同じであり、どっちにせよ同じ。但し積水のほうが遥かに軽くできているため、大地震時の揺れという点ではかなり差がつくのはキミたち素人でも想像付くだろう(笑)
ヘーベルはこれに対抗するため、ヘーベル版を脱落させて躯体を守ります。大地震後に金がかかるのはヘーベルであり、大地震で筋交いが本当にだめになるのであれば地震後の損壊判定で100パーセントが全壊扱いとなってるはずですね(笑)
その営業は詐欺ですね。支店名と名前を公表してください。通報します
へーベルっていわゆる鉄骨軸組み構造ですよね。
まぁ、ビルでも、鉄筋と同様に一般的によく使われているたタイプ。
モノコックはセキスイハイムが代表的なものでしょう。
自由度は無いけど、モノコックなので、工場でほとんど組めて、現場では組み立てだけってのが利点。
総二階などで作る場合はハイムの方が有利、自分の好きなレイアウトで作りたい時や張り出しを大きく取りたい場合はへーベルが有利。
せきすいはモノコックでもなんでもないですよ。
力点は結局接合点に集中するから軸の亜種だよね。
ハイムはユニット間の接合に大きな問題があり(一日でボルト締めを行ってしまうため据え付け後の伸縮率をユニットごとに管理しきれないため)ユニット間ずれによる基礎の一部に強烈なストレスが加わったことが原因となり全壊した経歴を持ち合わせています。
同じユニットならトヨタのほうが断然得意です。
へーベルは、がっちり固定されているわけじゃないから、へーベル板は多少揺れても脱落しないのでは?
強度は躯体と筋かいで出していて、筋かいのメインフレームは歪まないが、中央部分(ボルト止め)がひずんで受け止めるタイプだったはず。
中央部分の交換は必要なはずだから、その部分は繰り返し再利用では無い。
すべて再利用可能っていうんなら、その営業はうそつきだよな。
>へーベル板は多少揺れても脱落しないのでは?
当たり前だろ、震度5や6でいちいち脱落してたらオチオチ壁なんか使えやしない(笑)
逆に言えば地震ではその重みで激しく躯体を揺するんだろうよ(笑)
これだから安い戸建はイヤなんだよね。
>筋かいのメインフレームは歪まないが、中央部分(ボルト止め)がひずんで受け止めるタイプ
変だよね、メインフレームが歪まなければ筋交いの中央だって歪まないんじゃないか?
結局フレームがひしゃげるから筋交いが歪んでしまうんだよね(笑)
だからね、軸組みってキラいなの。見てるだけでムシズが走る
そうね、筋かい使うなら木のほうがよっぽどマシだろうね。筋交いの強度が桁違いに高いからね。
>>1674
大きな部分での歪みを、小さな部分に収束させて受け止めるんじゃないの?
中央の小さな部分でまとめてひずみ受けるわけでしょ。
私の中では、ひしゃげる=可逆ってイメージだけど。
大きな部分はひずみで可逆ですよね。
完全に戻ったとしても大きなストレスを受けたわけだからそういった意味ではまるっきり等価とはいえない。変位が少ないほうが良いわけだ。
だからモノコックのほうが良いといわれる所以で安く・丈夫に作るための常套手段となっている。自動車レースの最高峰だってモノコックだね。
大手鉄骨メーカーが軸から脱却できないのは、軸という日本古来の固定概念に縛られすぎてクローズ工法を1から設計する能力まではないこと。鉄骨というだけで騙される客が多いから軸組みと言わなければ売りやすいというところかな。
ま、ヘーベルハウスなんか構造的な観点から言えば良いところなんかひとつもない。あえて言えば枯れた技術を使うので博打を打つ必要がない・・というところ。日本人的展開だよね
イメージがあるので、保守派にはいいのかな?
革新派には建築家のデザインハウス?
>革新派には建築家のデザインハウス?
これが一番ひどいかもね。
独立してやってる建築家って結局在来しか出来ないからな、ククク
デザインも独りよがりになって全然良くないし。
ビフォーアフターとかそうだよね。
あれ最悪!