建築家と創る家で無駄を省いた家造りで高気密、高断熱らしいですけど、実際に建てた方、検討中な方情報教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-09 16:56:33
建築家と創る家で無駄を省いた家造りで高気密、高断熱らしいですけど、実際に建てた方、検討中な方情報教えてください。
[スレ作成日時]2010-07-09 16:56:33
R +加盟の工務店で建てようと思っていたのですが予算の話だけで間取りプランなど20万払わないと出さないと言われました。普通なんですかね?工務店決める材料無さ過ぎて判断できないんですが…
工務店だと設計料取るのは割と普通。
大きいHMだと取らない事が多いけど最終的には一緒。
R+で平家を建築しました
建てる会社は地元でも長く経営をしている建設会社なので、R+と自社のブランドもやっており、
R+で設計してもらった外壁や扉に使用する木の外壁は建ててからクレームが多いとの事で最初から却下されたりと、色々な事が聞けて私は今のところ満足しています。
設計士の図面で費用がかかるのは当然。それを判断材料にしたり相見積したりする人がいるので。図面を書くのに人件費はもちろん設計料やデザイン料が掛かると理解できない人には向かないと思います
スマホ等の電波が入りづらいとの件ですが、うちも引越し当初悩まされました。
窓際でギリギリの状態。
キャリア側に相談したら、室内用のアンテナを無料で引き込んでくれました。(WiFiルーターのような機材を設置)
ちなみにキャリアはdocomoです。
こんにちは。
最近の家は断熱代や防水シートなどよくなっていますので電波の通りが悪いそうです。
AUの方も話していました。電波がもともと弱めのところは対策を講じることが必要だとのことですよ。1473の方と同じく調査→アンテナみたいなの設置だそうです。
ただ今、R+パネル施工中の職人です。
率直にいわせてもらうとおすすできません。
理由は以下の通り
85ミリの厚みと謳ってますが、片側は配線通路で65ミリと薄くなっています。配線の通らない不要ところもすべてです。
パネルのクリアランスが大きい。目視笑で四方2ミリまでは許容範囲らしいのですが2ミリ超えるとウレタン補修とのこと、ならば最初からウレタン吹付けでよくない?
自分の家だと2ミリは無理です。
パネルが定尺しかないのでカット部分は職人の技能にかなり左右される。
以下は施工してのマイナス
加工した際の粉塵が目や喉にかなり突き刺さる感じがする。
パネルが定尺しかないので足りない部分は継ぎ足さないといけない。
パネルが定尺しかないので材木が余計に必要。コストアップだと思います。
あと外壁下地がMDFしか選べない。
間違ってる部分あるかもしれませんが
以上、現場からの意見でした。
ご参考になさってください。
ちなみに自分の家では絶対に使用しません。
ウレタン固めただけのパネルです。
そうはいってもアールプラスパネルに使われてるネオマフォームの厚みはヘーベルハウスなんて40ミリ、鉄骨部は20ミリですよ?そこから考えれば十分では?
ウレタンでの隙間埋めは手法としては珍しくないですし、大部分がフェノール樹脂なのかウレタン樹脂なのかなら断熱性能は変わるのでは?
経年による性能劣化もフェノールフォームとウレタンフォームは別物なので、ウレタンの塊という批判はさすがに違うと思いますよ
ネオマフォームなのはメリットだけど、先に挙げられた通り、配線用に両端が薄くなってるのは惜しいなと思った。ただサーモグラフィーで熱橋として分かるほどの差はない。
それより柱部分の断熱欠損の方がハッキリ温度差が出る。断熱材の多少を気にする位なら付加断熱した方が手っ取り早い。
1476です。
なんかレスがおかしくなってたので訂正します。
「そうはいってもアールプラスパネルに使われてるネオマフォーム、製造元の旭化成(ヘーベルハウス)の厚みなんて40ミリ、鉄骨部は20ミリですよ?そこから考えれば十分では?
ウレタンでの隙間埋めは手法としては珍しくないですし、大部分がフェノール樹脂なのかウレタン樹脂なのかなら断熱性能は変わるのでは?
経年による性能劣化もフェノールフォームとウレタンフォームは別物なので、ウレタンの塊という批判はさすがに違うと思いますよ」
です。スレ汚し失礼しました。
職人さんがわざわざ書き込むって使ってほしくない理由でもあるんですかね
「パネルが定尺しかないので足りない部分は継ぎ足さないといけない。
パネルが定尺しかないので材木が余計に必要。コストアップだと思います。」
これ定尺を超えての話は打ち合わせなりで決まったお施主さんの要望では?
職人さんが関与していいレベルではないかと思いますが
地元で数件建てた方がいて見学に行きましたが、こういうある意味こういった企画型のものは、フランチャイズ工務店?にもよるのかなと思っています。
大抵は自力で施工力の無い所だったり、フランチャイズ的な工法を数種類やってる所だったり、能力の無い工務店がターゲットの工法なのかなって気がします。
なので、完成したとしても何かしらあるかもしれませんし、数年後にはサポートも打ち切り的な…
あまり期待してはいけないのかもしれないと思い、私達家族は除外しました。
素人見解なので本当の所はわかりませんが、そんな目も1割くらい持ってご検討頂ければと思います。
アールプラスで新築したものです。
大手HM、一条など色々見てまわりましたが見た目と機能性、
金額でアールプラスを選びました。
こちらのスレを見ていていろんな意見がありますが、私は満足しています。
今日も外で20センチは雪が積もってますが、エアコン1台24度設定。
部屋温度は20~21度をキープ。
1日付けっぱなしで月に電気代1万円ちょっとです。
先日3年点検終わりましたが、今のところ問題見つからず。
アールプラスの工法がどうとかはよくわかりませんが
私は良い工務店に当たった気がします。
アールはやめた方がいいですよ。
私が建てた工務店は完全にハズレでした。
こちらが気づかなければ平気で隠し事をします。
建てた後のサポートも適当すぎるし、施工不備が見つかりこちらから連絡しても返信なし。
カスタマーに連絡を入れてやっと連絡が来る始末。
散々待たせた挙句、LINEで軽く謝罪した程度。
完全に客をなめてます。
ちなみに千葉の工務店です。
そんな個々の事例でアールプラスひとくくりにしてものを語るのは無理があるな。工務店の質の良し悪しじゃなくて、アールプラスの仕様等の事を書き込まないと。
自分もアールプラスに惹かれて話を聞きに行ったよ。具体的内容は端折るけど不安しか感じなかった。加盟審査が甘いのかも。
仕様はすごく良い訳でもないけど、性能も配慮したデザイナーズ風住宅。
加盟工務店次第だね。うちは気密も断熱も申し分ない高性能住宅になりました。
アールプラスの仕様はあくまで仕様でしかなくて、気密の取り方、雨仕舞い、通気層の取り方、屋根や基礎~土間断熱、換気計画のノウハウ等々は工務店の実力、やり慣れてる方法に左右されると思う。結局は普段からチェックリスト作ってちゃんと監督してる工務店かどうか、というのが大事だろう。
うちは標準仕様がない積算の工務店だったから自由度は高かった。恐らく制限が出易いのは間取りや天井高だと思うけど、そこら辺は建築家の実力次第。
注文住宅なんて、大手HMもフランチャイズも個別の当たり外れが一番重要な訳で、仕様や仕組みなんてのはあまりアテにし過ぎない方が良い。
アールプラス特有の特別なメリットがあるかと言われたら正直特にないけど、設計事務所よりはハードルが低いのと、普通に間取りパズルして便利な家作っても面白くないよね、という人にはオススメ出来る。
同じ地区にアールプラスをやっている工務店が2つあって、最初に説明聞きにいったところはモデルハウスの作りがカッコ良かったが、営業が全くアールプラスの良さを説明できなくてフワフワしてて不安しか残らなかった。次に行ったところはモデルハウスはイマイチだったが、担当営業が現場監督あがりの人で性能を詳しく説明してくれて、しかも営業っ気が全くなく、ウチじゃなくてもアールプラスの良さを知ってもらえたらみたいな感じだったので後者に決めた。アールプラスという商品、工務店ではなくて担当の営業で決めたけど満足の行く家が建ってよかった。
あれなの?