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マンションが売れ、11月引き渡し予定です。
11月より、管理費(修繕費)が倍になりそうです。
売買契約時は、長期修繕の費用検討中は、伝えてあります。
もしも、11月から値上がりした場合、
買主が、それを理由にキャンセルしたがったり等
問題が起こったとき、
どのような対処となるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2008-08-16 13:37:00
マンションが売れ、11月引き渡し予定です。
11月より、管理費(修繕費)が倍になりそうです。
売買契約時は、長期修繕の費用検討中は、伝えてあります。
もしも、11月から値上がりした場合、
買主が、それを理由にキャンセルしたがったり等
問題が起こったとき、
どのような対処となるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2008-08-16 13:37:00
>>04 (スレ主さん)
>契約時ありのままを話しています。(長期修繕費を検討中と)
>今月末の総会で、決定予定です。
とのことなので、少なくともこの件について契約には何の問題もありません。
事実、値上げするかどうかは未定ですし。
買主はキャンセルすることはできますが、契約に基づき手付け放棄となります。
>一括支払いになると、その支払いは、ウン十万き規模ですが、その場合、どうなるのでしょう。
同じです。売主のあなたに何の責任もありません。一括徴収が決議される場合には、当然に買主はその決議に従う義務を負いますが、その時点で既に区分所有者ではない売主には何の義務もありません。
そもそも修繕積立金の値上げというのは基本的にはプラス材料です。管理が適切に行われている証拠です。
安いまま値上げせず放置しているマンションは将来必ず大幅な不足が生じ、大金を一括徴収せざるを得なくなります。それに失敗すれば必要な修繕ができずスラム化することとなりますし、一括徴収の総会決議に成功しても必ず払わない人が出てきて、これまた大問題になります。
修繕積立金の値上げを嫌う人って、そういうことを知らないんでしょうね。
私は、そこそこ築年数が経っているにもかかわらず修繕積立金が安いままのマンションは怖くて買えません。管理レベルが低いことの証であり、スラム化する可能性が高いですから。