- 掲示板
>>705さん
>2年とか10年とかに変更していいんですか?
>本来は超長期志向でソニーを選んでいたんじゃないの?
いいえ、私は「長期志向」ですが、「超長期志向」ではないです。
それに、私が借りたころは、変動でもソニーは一番金利が低かったです。
(一番は言い過ぎかな。)
さらに遡れば、変動金利の低さこそがソニーのメリットだった時代もありました。
私は35年で借りましたが、繰上返済を見込んで20年弱で完済見込みだったので、当初15年固定でした。
固定あけの金利が5%とかに上がっても、最初から超長期より毎月の返済額は安いし、総返済額も少なかったので。
今回10年固定に変更したのも、
・借入から数年が経過し、残りの見込み期間が15年程度になった
・10年固定と15年固定との金利差が開き、10年固定の固定あけの金利が相当上がっても、15年固定しなおすより毎月の返済額・総返済額が少なくてすむ
とのシミュレーション結果だったことから、10年固定に乗り換えました。
リスクヘッジをどう考えるかは、収支バランスや性格も加味して、人それぞれだと思いますし、途中で考え方や状況が変わる(世間的にも個人的にも)こともあるでしょう。
短期から超長期まで、それぞれが自分にあった期間を選べばよいと思います。
>705
他スレで、散々言い尽くされているの、また言うのはアレですが…
シミュレーションは為されていますか?
例えば、今後10年間の支払い額と元金の減りを見た場合、
3年固定 1.023% と 35年固定 2.468% を比較した場合、
3年固定の固定明けの残り7年間の変動金利が平均して3%を超えるくらいでないと、同じ支払い額であった場合、3年固定の元金の減りが早いのです。
あとは景気変動に対してどう予測して、どうリスクを取るかですが、これは人それぞれですね。
私は、ローンの残り期間に対して、元金が均等に返済されるよう繰上げ返済を行っています。
>>705
金利プランの変更しやすさがソニーのよさの一つ。
ローンの残存期間が短くなってきて、超長期の必要性がなくなれば、
短期~長期に変更するのは合理的。金利が低い方が残債の減少ペースが速いし。
「最初から短いので組めば・・・」という後悔はありつつも、せっせと繰り上げ返済してますよ。
例えば、当初は余裕を持って30年でローン組んでみて、
5年経過時点で想定以上に順調に進んでいたとする。(繰り上げ返済や給与の上昇など)
そうしたら、実際の予想返済期間を再度計算しなおしてみて、その期間に合わせて
金利プランを変更するのは無駄な金利を払わずに済むので効率的。
計算結果が「残りの期間は10年ちょっとくらい」だったら、金利プランは最長10年。
当初20年超で組んでいたらすぐに見直さないともったいない。
質問なんですがみなさんシミュレーションとおっしゃられてますがどうやってやってますか?
私はエクセルのPMT関数でやってるんですが、繰り上げ返済に対して返済額削減型は対応できるんですが期間短縮型ってどういう風にやれば良いんでしょう??
(PMTでは利率と支払い回数がパラメータで支払額が結果になってます)
ソニーのWEBでは都度の繰り上げ返済でどのくらい短縮されるかはわかるんですが。。。。そこまでだし。
一応返済額削減型にして差額を繰り上げ返済しているので結果的には期間短縮型とほぼ同じ時期に支払い終了になってると思っておるのですが。。
あれ?、単純に月利をかけてそこから支払い月額引くのをローリングささればだいたい合ってるのかな?
今月金利変更される方。
せこい事言うと、12月30日まで2年固定にしてから希望金利に変更すれば少しは負担減らせます。
>708
他スレで議論されているので、そちらを見ていただければいいですが、
固定期間明けの金利が読めるのならそもそも超長期の必要はないです。
残り7年間の平均が3%ならばという仮定が前提にあるのなら、
それはリスクヘッジではなく、希望的観測ですね。
今回手数料が無料になった2.522の方々は、超長期の借り入れ期間があるわけですから、
2年前に2.522で固定しているのです。
この2年間で大幅に経済状況が好転し繰り上げ返済を進められ、
ベースレートが戻ったこの機会に短い固定期間にするならいいですが、
2.522を選んでいる状況からすれば、20~30年の支払い期間を優先して考えるべきです。
(nanoさんの固定への決断要素は過去スレから存じており、納得できるものです)
いくらシミュレーションをしても、その使い方が誤っているようでは意味がありません。
リスクを取ることと回避することは別です。
>>713
先月上旬に変動から2年固定にして、下旬にやはり5年に変更しようかなと思ったら、
すでに金利変更手数料が2万くらい発生してたので、やめました。
月内の変更でも手数料かかるケースもあるんですね。
>>714
記載内容自体は概ね納得できるものであるが、一部については議論の余地があると感じる。
>今回手数料が無料になった2.522の方々は、超長期の借り入れ期間があるわけですから、
>2年前に2.522で固定しているのです。
>2.522を選んでいる状況からすれば、20~30年の支払い期間を優先して考えるべきです。
超長期固定を選択するということは「金利は上昇する」という前提でローンを組むということ。
そのために保険料として高い金利を負担している。
逆に言えば、金利が想定ほど上がらなければ差額は損になる。
借り入れ期間が長いと言っても毎年短くなっていくし、金利上昇の可能性が当初思っていたほどに
高くないと考え直せば、家計の状況に変化がなくても金利プランを変更する理由になりうる。
>リスクを取ることと回避することは別です。
言い方によっては超長期固定も『無駄な金利を支払う』リスクは取っている。
短期に比べて損の上限が確定しているだけ。
反対のポジションを取る(変動or短期固定にする)こと=リスクを取ること、というわけでもない。
>>714
>残り7年間の平均が3%ならばという仮定が前提にあるのなら、
>それはリスクヘッジではなく、希望的観測ですね。
一つ言い忘れ。
>>708氏 は計算の結果を伝えただけで、仮定とか希望的観測とかの話ではないと思う。
むしろ、今から3年後に短期固定~7年固定の金利を考えた時に、3%程度まで上がる可能性が
どれだけあるかを考え、上昇しない/上昇したとしても限定的、と考えるなら
3年固定を選択する方が合理的。無駄な金利を払わずに済むので。
例:
10年固定(1.821)vs20年超固定(2.602)4000万借り入れで期間30年
20年超固定の人は、10年経過時点の残り20年間の金利を約3.5%と考えている。
この結果が妥当、あるいはもっと金利は上昇すると考える人は20年超で良いけど、
そうでない場合は再検討したほうが良い。
>>711さん
>私はエクセルのPMT関数でやってるんですが、繰り上げ返済に対して返済額削減型は対応できるんですが期間短縮型ってどういう風にやれば良いんでしょう??
私はエクセルのNPER関数を使っています。
利率と毎月返済額と残債から、支払い残回数が返されます。
詳しくは関数のヘルプを見て下さい。
>>718
ありがとうございます。
なるほど別の関数あるんですね(よく調べればよかった)
どっちにしても月単位でローリングしてシミュレーションする場合支払い額を固定にして月利かけていったほうが使いやすいかな。。(ちなみに繰り上げ返済は年2回ボーナス後にやっています)
しかし20年後とかまでエクセル使ってるのかな?(笑
ソニーの変動は、高いよ・・・
現在変動です。
今月2年固定に変更しようかと思案中です。
同じ考えの方いらっしゃいますか。
私は3年固定にしようかと思案中です。
私は2年固定にしました!
ただ変動と違い固定にしたい時に手数料が掛かってしまう場合があるのが気掛かりですが。。。
まあ最悪2年後には変動に戻るのでよしとするかぁ
723さん
現状、変動より2年のほうが金利が低く、今後金利が上昇傾向だとすると、高額な手数料発生の可能性は低いと思いますよ。
今月、15年固定→変動にしましたが、月内に10年固定にするつもりです。
問題はいつ固定するかなのですが、26日を超えてからにした方がよいのか、その前にすべきか思案中です。
ベースレートが26日に上がると予測するならその前に、
下がると予測するなら後にですが、みなさんの予測はいかがですか?
ご意見参考したく、よろしくお願いします。
>>725
現状だとベースレートは下がりそうです。
理由は市場金利が下がっているから。(特に予想ではなく、市場実勢)
月央のソニーの金利決定後、特に(超)長期の市場金利が低下してます。
http://www.bloomberg.co.jp/markets/rates.html