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北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
2347です。
2348から知ったかぶりと書かれましたが、
私はメーカーで蓄暖初期から開発を含めてかかわってます。
ほとんどのメーカーの蓄暖は機器をバラして、仕様を把握しております。
ちなみに輻射熱は、表面温度と表面面積で放熱量に関係します。
温度が高く、面積が広い機種が快適とされます。
2352の考え方は単純に暖房屋の考え方です。
だから、Q値×面積で機器を選んで、心配だから大きめの機器を勧めていた。
使い方を加えて機種選定をすると機種と台数は変わるはずです。
ちなみに、残熱(蓄熱)量によりファンの温風温度も変わります。
残熱量が少ない場合は、温風温度が低いので、暖まるまで時間がかかります。
輻射熱は、
一般的に、内部のレンガ温度の10%が表面温度になります。
(レンガ700°なら、表面温度70°)
国産機器は表面温度は低め、海外機器は高め。断熱仕様と考え方の違い。
基本、ふく射熱が快適なのは共通認識。なのでふく射熱で暖める方が快適。
だけど、蓄熱暖房器(器を機と書くのはシロート)が置かれている状況は
良くありません。
前レスで参考になるのがありました。
>2048 あたりがその状況です。
海外では使えない国が出ています。
今後に検討している人は慎重に。