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関東在住です。
コンクリート打設時に、気温が低い場合(最低気温が0度の場合)、
打設日を暖かくなるまで、延期してもらった方がよいのでしょうか?
その対策などがあったら、教えてください。
[スレ作成日時]2010-01-25 00:04:54
関東在住です。
コンクリート打設時に、気温が低い場合(最低気温が0度の場合)、
打設日を暖かくなるまで、延期してもらった方がよいのでしょうか?
その対策などがあったら、教えてください。
[スレ作成日時]2010-01-25 00:04:54
一般の方には、イミフでしょう!建築の当たり前はコンクリートの当たり前ではありません。(かなり問題があるやり方もあります。ただ木造の荷重ごとき、大丈夫だろう、一般の人は知らないだろう。もちろん、建築の監督もコンクリートは詳しくない方が多いですね。)
うちは、たのんで1週間空けてもらったけど、建売はすぐやるね。 ベタ基礎は、底版打設して、 そのあと、上部に立ちあがりの壁部の型枠組んで、コンクリート打設です。1回のコンクリートで、荷重がかかる工程は約7日後です。なので、コンクリート2回打ちなので、14日ぐらいということです。
注文なので、頼めばその通りにやってくれます。
① ベース部の敷きならし、型枠設置。 配筋確認。被り確認。 (生コン施工前)
② ベースコンクリート
③ 翌日は、立ちあがり、鉄筋部のレイタンス処理。ワイヤーブラシ、レイタス部の軽目サンダー 問題部はエポキシ樹脂補修。
④ 養生 4日くらい 3日間は散水(1日2回散水) 養生シート+ブルーシート
⑤ 立ちあがり型枠設置。 被り確認。
⑥ 壁部コンクリートの打設。
⑦ 湿潤養生 3日
⑧ 脱型・清掃
⑨ なんか配管工事
10 上棟
ますますイミフ。
底盤と立上りをわざわざ一週間あける意味はなに?
あけないと立上りの荷重がなんたら?
気にしてる割に立上り一週間で強度発現が前提?
なんか知ったかかましてトンチンカンな指示をだしてないか?
私ら捨てコンと言ってる部分。
そんなの完全硬化しちゃえば型枠組みがやりにくくなるだけですが。
はいはい、頭でっかちな人が噛みつきそうなので、この辺にしておきます。
あんた115でベースって書いてるじやん
捨てコンのこと?わけ分からん
>③ 翌日は、立ちあがり、鉄筋部のレイタンス処理。ワイヤーブラシ、レイタス部の軽目サンダー 問題部はエポキシ樹脂補修。
鉄筋部のレイタンス処理ってどうするの?
立ち上がりの一体処理が抜けていませんか?
最後に、エポキシ樹脂は建築基準法で定める新築材料に含まれていませんよ。
応用と言うか業者サイドの自己流の施工法に思える。
あら~~久しぶり121あよ!
121と123は違います。基礎屋がエポキシ使うわけないだろ!施主支給だよ!いろいろ手に入るので(^^♪
補修は、アクリルでも良いですよ。建築のコンクリート打設は下手なので、補修材がいるので困る。(自宅の場合なので、別ルートで用意したけど)。無収縮でもなんでも手に入るし、使い方わかるからね。
樹脂系使う時は、可使時間守ってね(^^♪
126 レイタンスは、初期硬化後に高圧水。
捨てコンとベースを間違える輩はこのスレ語るな! 捨てコンは、余ったコンクリートだろ!持って帰りな!自宅敷地内は捨てコン禁止です。捨てコンに養生する輩は笑える。うちは、捨てコン無いよ。
別に、3日後に打設しても良いですよ。建築ですから、無荷重(死荷重のみ)ですものね。強度発現しているときが、一番水和熱がでている時だよ! 夏なので、7日とったんだよ。初期の強度発現の為に、水養生したかったからね。
ちなみに、連続で打設する理由は、工賃がやすくなるからです。建築の理由は、基本、安くなるように工程を組んでいます。
品質で、工程は組んでいません。(^^♪
困ったものです (;´Д`)
ttp://jyuutakukisonet.com/sutekonn.html
今ぐらいから梅雨までの間がベストなのかな?
梅雨時はコンクリには雨浴びて最適だけど木造はとにかく湿気は避けたいんだよね。
外壁とクロスにはさまれてる部分、木材・断熱材・ボードとか、極限まで乾燥させて
閉じ込めるのが理想的。
暑中コンクリートを打設するときについて質問です。
設計強度21N 呼び込み強度24N 温度補正値0 スランプ15 砕石20mmのコンクリートをベースに打設してもらう予定です。
国土交通省の公共木造建築標準仕様書のコンクリートの項目で調べたところ、暑中期間は、特記のないかぎり、温度補正値として、6N 追加することと記入されていました。
ですので、呼び込み強度は27Nは必要なのではないかと考え、現場監督に相談しましたが、『わが工務店では、暑中の温度補正は考えていない』ので、呼び込み強度24Nで打設するとの回答でした。
図書館でかりた参考文献を何冊か学習しましたが、同様に6N 補正すると記入してありました。
必要強度が出るのかどうか、心配なので荷おろし検査を依頼しました。12000円でしてくれます。
監督は強度の心配やクラックの心配もないといってますが、やはり心配です。
この猛暑の時期に、コンクリート打設し、温度補正することなく、問題なく基礎工事を終えられたかたはいますでしょうか?
最悪な会社に当たってしまった
コンクリ施工の翌日 雪
ヒビは入るしマダラ模様がある
大手にしておけばよかった
今の時期は冠水を絶や紗なければ、良い仕上げになる。
業者はしませんから、建売購入者はジョウロをもって、現場に行ってください。
表面だけ乾燥収縮を起こさない為に、養生中の潅水だけは欠かさぬ事。
だからってシャブコンは絶対ダメよ!
>公共木造建築標準仕様書のコンクリートの項目で調べたところ
公共木造建築物の標準仕様書のことであり、公共でない民間の建物では従わなくても
違反とはなりません。
JASS5なるものもありますが、あくまでも標準仕様であり、そうしたほうが好ましいというだけで
建築士の判断により仕様を決定しても構いません。当然違反とはなりません。
一般的な木造住宅では強度18N スランプ18cmでも問題ありません。
24Nとか27Nで打設すれば打設後、3日程度で脱枠もできますし5日後には土台アンカーを絞めても
問題ない強度は出るかもしれません。単位水量が減り寿命も延びるかもしれません。
しかし打設後一週間程度経ってから脱枠し、10日経ってから土台アンカーを絞めるというので
あれば21Nのスランプ18cmで強度も40年程度の耐久性も支障は無いと考えられます。
強度と違い、スランプに関してですが、15cmにすると、きちんと施工すれば耐久性はあがりますが
硬いので施工性が下がり、コンクリート内に空隙ができたり、バイブレーターの使いすぎで
コンクリートが分離したりして逆に弱くなる可能性もあります。
コンクリートのことばかり気にされているようですが、鉄筋配筋の方をもっと気に
されたほうがよいと思います。
137さん 138さん。アドバイスありがとうございました。
不安だったので、工務店に依頼し、基礎コンクリートを打設して、数日後の現場を見学させてもらいました。
その現場では、立ち上がりコンクリートには直径10mm程度奥行き10mmくらいの空隙が二カ所 30mm程度奥行き10mmくらいの空隙が一カ所ありました。担当者は、かぶり厚がかくほできていれば、問題ないと説明してました。
ベースコンクリートの部分にはポップアウトのような形をした、直径50mm程度の剥がれが二カ所程度ありました。
私としては、全く不具合のない基礎を期待していたのですが、残念でした。
担当者からは、『正直そのガイドラインに沿ったコンクリート施工はできません。毎年暑中にコンクリート打設をしているが、特にトラブルは起きていない』と説明をうけました。
話をすすめていくうちに、無傷の基礎コンクリート打設施工を求める方が無理あるのかなと思うようになってしまいました。
コンクリート打設後は、朝夕水まきしにいくことにします。
コア抜き検査は、一回4万円。 現場監督から、絶対やめた方がよいと、強く強く言われました。なので、荷おろし検査でとるサンプル六本をすべて、現場に置いといてもらい、条件をなるべく一緒にしてもらって、7日後と28日後に検査してもらおうかと思ってます。
テストピースを作ったけど
結果がでるのが4週後程度かかるし
それくらいまで進んでいると建て方入ってるんだよね
余り意味ない
事後でも意味はあるでしょう。
>>139 >>140
テストピースは打ち込み状態と養生状態が現場と異なることが多いのです。
またコンクリート採取時に、どこのコンクリートを使っているかも??です。最近ではまず無いと思いますが、これだけ暑いとテストピース採取後に加水されることも考慮しなくてはなりません。
そのため現場そのままのコア抜きをお薦めしています。
コアを抜くと一部の鉄筋が切断されたりする可能性がありますがベタ基礎の場合、応力の低いところでコアを抜けば問題ないと考えています。それよりもコンクリート断面が見られるので、ジャンカができていないか、鉄筋の実際のかぶり厚が幾らかとかいったことがすべてわかります。だから現場監督は嫌がります。
なお、試験場所ですが、必ず第3者の公的機関に持ち込まれることをお薦めします。
時々、コンクリート業者が自社内で検査して書類を出すことがあります。
よくあるのがミキサー車の1車目と2車目のコンクリートが違っていたという話。
1車目は検査用のコンクリート。
姑息やなぁ
1台目は規定どおりで2台目は混合比変えたりしてコストカットじゃないの?
浮かせるために
たとえば大きい車の塗装とか、ぐるっと一周塗って合わせ目が繋がる(乾かない)様にリターダーみたいなものを、最初使ったりするけど、そんな感じ?
一発目は正規の生コン、二発目からは流動剤とか混ぜずに適時加水した良質な生コン。
夏の炎天下で水分不足は、人も生コンも致命傷になりかねません
しっかり水分補給が大切。
でも昔は人も生コンも水分ダメだって、取らせなかったんだよね
今の時期の打設は大変そうだな
生コンはナマだから生き物なんですよ、暑い日はたっぷり水分補給が欠かせません
出来が悪くなるとか言うけど、そんなのは暑い時期なのだから当たり前です
人間も動物も生き物はみな一緒、嫌なら避けたいなら止めればいいだけですし・・・
駐車場のヒビが凄かったから紆余曲折あって壊してやり直しさせたけど、現場の職人がふて腐れて嫌々作業してました。
話しかけても無視です。
しつこく話しかけたら「仕事にならんやろ!」って怒鳴られました
少しでもヒビがあったらもう1回やり直しだね。
>>149
コンクリートの加水問題を知らない情弱か、
加水する悪徳業者を皮肉っているだけか。
工場で調製された正規の生コンだけを使い、
打設後はうまく養生して表面温度の上昇を抑え、
急激に乾燥して反応が止まらないようにするのが普通。
水で解けない程度に表面が固まってきたら、
型枠内に水を貯めてしまうのが楽。
でも素人が勝手に水かけちゃったりしたらまずいかね?
先日採取した、供試体三本を材令30日で強度検査しました。
それぞれの養生条件と強度は、以下の通りです。
No.① 六日間ジョウロで水やりし、それ以降空中養生 強度22.2N/平方ミリ
No.② スーパーの袋の中を水でしめらし、その中に供試体を入れ、袋が供試体の表面に密着するようにして、6日間湿潤養生。それ以降は水はやらずに、養生。 強度26N/平方ミリ
No.③ バケツに水をはり6日間水中養生 七日目以降は空中養生 強度28N/平方ミリ
以上の結果から、湿潤養生をしたほうが、強度がかなりあがることが、判明しました。教科書にかいてあるとおりと感じました。
コンクリート打設後、毎日水をかけにいっておいて良かったです。
設計強度21Nを上回っているので安心しました。
普通業者は打設翌日に水かけるとか、面倒な真似はしないよ
夏場の速乾燥・速強度は、短縮工程スケジュールにも都合よいのでお勧めできます。
>>157
ただの手抜きでしょ。
コンクリートは化学反応で固まったり強度が上がるのであって、
粘土のように乾燥して固まったりするわけではない。
湿潤養生せず強度が上がる前に乾燥したらヒビ割れの原因になる。
また、強度はギリギリクリアするレベルに止まり、ちゃんと養生したら
30%ほど強度が増すはずだったのに、無駄になってしまう。
契約時には基礎コンクリートの養生期間を十分取るように約束させ、
打設前後もしっかり確認しないとダメ。何も言わないと、
すぐに型枠を外して次の作業に移ってしまう業者が大半。
多少のヒビなど化粧モルタルで全く問題内
「コンクリートが硬化する原理」で検索したらいい。
比較的早く硬化するように調製したコンクリートもあるが、
それでも養生せず短時間に乾燥させてしまうのは
得られたはずの強度を捨てていることになる。
ほかっておくは方言でしょうから大人が書き言葉で使うのはラ抜き同様恥ずかしいです。
施工業者にとっては、納期の方がずっと重要です。
マンションの話しですみません。
マンションの基礎の場合は養生期間はどれ位ですか?
コンクリートの設計強度は基本的に材齢28日です。
コンクリートは気温が高いと初期強度が出ます。逆に低いと初期強度はなかなか出ません。なので養生期間は1週間は欲しいです。
コンクリートの出来を左右するのは9割方打設と養生です。
ジャンカやコールドジョイント、急激な乾燥によるひび割れ等様々な原因があります。
ひどい現場で、土間打設後に激しい雨が降ってきてセメント部分が流され粗骨材が剥き出しになっていました。
養生に一週間なんて悠長な工程は滅多に無い。
打設翌々で建て方に入れる夏場は、施工性がよろしい。
「施工性」の意味を完全に勘違いしているね。
まあ、1週間も待てないというのは、仕事の少ない日雇い労働者の我がままだろう。
複数の現場を同時に担当するようになれば、1~2週間ぐらい養生しても、
その間に別の現場の仕事をやるわけだから、暇になるということはない。
施主の多くは情弱だから、養生期間はサボっていると思われるだろうが。