公式URL:http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
ホームページアドレスと内容が変わりました。
http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
[スレ作成日時]2017-05-01 13:19:58
公式URL:http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
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[スレ作成日時]2017-05-01 13:19:58
>>3246 匿名さん
「シックハウス症候群にならないように」との合意は、シックハウスのHPに記載してあるように、
被告の宣伝パンレットなどに、「健康住宅」として、室内空気の理想的な空気環境を追求する、
甲17、30の1~3(エアロテックレポート1997年1号表紙に「健康住宅」)、甲36、37(表紙に「住まいの理想的な空気環境を追求する」)、甲46(31)、47、128 パンフレット、ホームページ、エアロテックレポートなどで、三菱地所ホームが、空気環境専門の研究所を持ち、室内空気質、「健康」を強調した宣伝パンフレット。当該研究成果を売りとして住宅の営業をしていた事実等
甲31 セントラル換気システムは「窓を開けずに住まいを常に新鮮な空気で満たすシステム」本件契約の5年前から室内空気に着目して建築請負契約を締結してきた事実等
・・・と、被告の宣伝に「健康住宅」が活用されていることでも被告の建築には「健康住宅」が保証され、合意があったことになります。
その上、専門委員の意見書でも
健康住宅と称するからには、少なくとも、ホルムアルデヒド濃度を低減下するための方策がとられていなければならないと言うのは、厚生労働省の指針が示され浸透し出した後(今世紀に入ってから)の建築業界の中では、常識と言ってよいと思われていることになります。さらに付け加えるなら、1997年に厚生省(当時)の指針が出す以前であっても、大手建設会社、ハウスメーカーなどであれば、高濃度のホルムアルデヒドが他人の健康に悪影響を及ぼすことの情報くらいは知っていたと考えるのが常識と言って問題ないと考えます。