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安倍晋三首相は17日(日本時間18日)、ドナルド・トランプ次期米大統領と、ニューヨークのトランプタワーで会談した。
安倍首相は会談を「非公式なもの」と位置づけた。
同席者として、トランプ氏の側近の1人、安保担当補佐官に指名されたマイケル・フリン元国家情報局長も写っていた。安倍首相は「私の基本的な考え方はしっかり申し上げ、充実した意見交換ができた」と語った。
このことから、日本側は「将来の布石」を打ったということになる。トランプ氏側も「人事で多忙な時期の会談」に応じてくれたのだから、人事を含めた将来を予測させる情報のやりとりもあったことだろう。
当初、オバマ氏との首脳会談よりも短い予定だったが、「2人で1時間半にわたり、じっくりと話ができた」ことは望外の成果といっていい。
民進党の蓮舫代表は「会談の内容を説明せよ」と国会で迫った。
だが、個人的な信頼関係を築くために会談し、「会談内容は外に漏らさないようにしよう」と合意したのに、安倍首相が中身を公表すれば、信頼関係は崩れる。側近を入れた意見交換の中身が広まれば、双方の手の内を明かすことになる。「公式会談」ではないのだからオバマ氏にも失礼だ。
民進党は前身の民主党時代に政権を担ったのだから、それくらいの見識は期待したいものだ。
先週末の世論調査では、内閣支持率が上がっている。国民は、安倍政権の「先手」を歓迎していると言ってよい。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20161130/plt161130170000...
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2:名無しさん@1周年:2016/12/04(日) 11:29:58.10
その前にまずお前の国籍を公開しろ
[スレ作成日時]2016-12-04 21:12:03