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窓ガラス、熱割れヒビ事故は少し稀な事故ではありますが、マンションの管理組合などでは大きな問題だと思います。戸建でも大きいガラスがある家では結構なリスクです。
この事故は、窓ガラスが直射日光で温度上昇、しかしサッシに近いガラス部分は低温度のままで、１枚のガラスの中で温度差が生じて膨張率の差によってガラスにヒビが入る現象です。大きいガラスの方が割れる可能性が高くので結構数１０万円の修理代にることもあります。ガラス会社の現在の技術でも完全に防ぐことは困難とのことです。
日新火災の京都の代理店ホームページに「窓ガラスの熱割れ」は火災保険で対象になりますとなっています。しかし東京海上の代理店では以前「窓ガラスの熱割れ」は補償対象である言ってましたが、その後,対象外であったとの訂正していました。
ネットのリフォーム会社では保険が効くとの宣伝がたくさんあります。
日新火災・・・代理店では保険が効くと言っていました。
東京海上・・・もともとのガラスの性質が原因なので、急激かつ偶然であっても、保険が効かない
損保ジャパン・・・急激かつ偶然であれば、保険が効く
セゾン・・・・ホームページで効かないと記載があった
他の保険会社はわかりませんので、情報を持っている方経験された方がありましたらお願いいたします。
[スレ作成日時]2016-10-02 00:47:34
