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皆で持つマンション、個人が持つ一戸建て、所有権の優劣が知りたいです。
[スレ作成日時]2016-02-26 15:28:52
皆で持つマンション、個人が持つ一戸建て、所有権の優劣が知りたいです。
[スレ作成日時]2016-02-26 15:28:52
蛍光灯の出処がよくわかりませんが
数千円から数万円で替えられるだろ
そんなミクロな話に公害はなにを粘着してるわけ
>>164
そうです。都心も郊外も田舎も住宅の建物、土地全てダダ下がりします。
厄介なのはマンションです。住宅需要が減って空き家ができても部屋は減らせません。
例えば、部屋の家主が亡くなって、空き部屋になります。相続者が相続してきちんと管理費や修繕費を払ってくれればいいですが、相続放棄をした場合はどうなるでしょう?そもそも相続者が居ない場合は?
法的手続きの後、管理組合で競売。こうなるのでしょうけど、住宅需要が激減、相続者はただでも要らないと判断して放棄した物件が売れるでしょうか?
これからこういったケースが続々と出てきます。
そして恐ろしいのが、分譲マンションでの孤独死。増えていきますよ確実に。
一棟で2,3室そんな事があればもうマンション丸ごと事故物件です。売れますかねそのマンション?売れなくて困るのはその部屋の持ち主だけですかね?
こういったリスクを抱えるマンションを今、高額で購入するというのはかなり分の悪い掛けです。
仮にタダ同然になった場合のリスク回避は、今安い物件を選ぶことでしかできません。
何れにせよ、住宅に資産性が無くなるのに、処分や解体を困難にさせる区分所有と言う欠陥制度があるマンションは持つこと自体がリスクです。
>>167
その通りで、都心には優位性がありますので高値ではあるでしょう。
それが、どの位の高値かです。
現在は、都心と言うだけで相場の倍以上の値段が付いています。中には投機的にさらにその倍以上と言う物件も普通にあります。
単純に、住宅の価格が半分になるり、その倍の価値がある都心も同じ下げ幅であれば、周囲の倍の価格で都心は高額と言えます。
現在3億なら半額になって1憶5千万。十分に高額ですね。都心周辺は現在8000万が半額の4000万。お手頃です。
さて、下落幅の大きいのはどちらですか?都心は1億5千万の下落に対し、周辺は4000万の下落です。
つまり、損をするのは都心の高額物件という事です。
そしてもう一つ、1億5千万を出してまで都心の古いマンションを買うでしょうか?六本木ヒルズですらその頃は建築から半世紀です。その三分の一程度の予算でたった15分先の新築の家が買えます。本当に差額でフェラーリとベントレーが両方買えます値段です。
そんな都心物件の需要がどれほどあるでしょうか?
しかも、都心に近い湾岸エリアのタワーマンションは現在の供給過剰に起因して下落幅が都心周辺では最も大きいでしょう。
築年数は都心のマンションと同じか少し新しいくらいです。現在億価格の湾岸タワマン最上階も3000万もしないで買えるでしょう。下層階なら1000万を切っているかもしれません。すぐ側に大量に安価のタワーマンションがあるのです。
住宅で資産価値は維持できません。都心も例外ではないし、むしろ最もそのあおりを受けるが都心なのです。
区分所有権に通常の所有権に対するメリットがあるの?
野村総合研究所 2030年度の新設住宅着工戸数は53万戸に減少
http://www.nri.com/Home/jp/news/2015/150615_1
現在の着工件数は92万戸です。それがたったの14年で半分近くの53万戸になると予測しています。
>区分所有権も通常の所有権も実態は同じです。
名前が異なるのは権限の実態が違うからです。
区分所有権は所有権ではありません。
区画利用権のほうが実態に合っています。
>プレミアム所有権とかいう法律上の権利(中身は所有権と一緒)
それ面白い!これから区分所有権のことをプレミアム所有権と呼んじゃいましょうか?笑
何か普通の所有権より上級にあるような感じしますよね。中身は一緒なのに。
それと同じことを、この>180は連呼し続けています。全くアホですね。
区分所有権は管理組合とかいう組織の多数決で、権利を制限されることがあります。
資産共有のため個人の権限を規制できる上位権限が必要らしい。
戸建てには管理組合はありません。