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一括受電に対して、反対の方の為のスレとなります。
電気小売り全面自由化の直前です。一括受電、高圧受電、電気小売り事業、PPSと多種多様なサービスがありますが、、
これらのサービスとの違いを認識しつつ、一括受電の問題を提示して頂けたらと思います。
(賛成の方は別スレで検討して下さい)
[スレ作成日時]2016-01-24 16:26:44
一括受電に対して、反対の方の為のスレとなります。
電気小売り全面自由化の直前です。一括受電、高圧受電、電気小売り事業、PPSと多種多様なサービスがありますが、、
これらのサービスとの違いを認識しつつ、一括受電の問題を提示して頂けたらと思います。
(賛成の方は別スレで検討して下さい)
[スレ作成日時]2016-01-24 16:26:44
一括受電が全戸同意にしなければならない制度的な理由は何でしょう?
経産省が富士経済に委託した実態調査報告書は、(経産省が認可する)電力会社の供給約款“1 需要場所 1 引込み”を見直せば戸別契約ができるという。
一方、経産省の資料によると、「契約次第ではある」という。
一括受電サービスの契約次第なら、管理組合が自力でやる一括受電なら、管理組合の裁量で戸別契約ができると思える。
平成27年2月
マンション高圧一括受電サービスに係る実態調査
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2015fy/001056.pdf
高圧一括受電サービスの提供を受けているマンションの居住者が戸別に電気事業者を選択できるようになることは、一般電気事業者の約款で規定される “1 需要場所 1 引込み”という電力供給の基本原則を事実上見直すことを意味する。
電力自由化の議論に関連して、“1 需要場所 1 引込み”という電力供給の基本原則(一般電気事業者の約款)の見直しと、それに伴う託送料金制度の必要性に対する意見等も聞かれる。
平成27年11月18日
総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 電力基本政策小委員会(第2回)‐議事要旨
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/kihonseisaku...
(委員等質問)
・マンションで一括受電を受けている場合、自由化の際、戸別に切り替えができるのかという疑問の声もあった。
(回答)マンション居住者で、現在戸別契約となっている居住者は切り替え自由だが、マンション全体で一括の供給契約をしている場合は、契約次第ではあるが、通常は戸別で自由に切り替えをすることはできない。