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一括受電に対して、反対の方の為のスレとなります。
電気小売り全面自由化の直前です。一括受電、高圧受電、電気小売り事業、PPSと多種多様なサービスがありますが、、
これらのサービスとの違いを認識しつつ、一括受電の問題を提示して頂けたらと思います。
(賛成の方は別スレで検討して下さい)
[スレ作成日時]2016-01-24 16:26:44
一括受電に対して、反対の方の為のスレとなります。
電気小売り全面自由化の直前です。一括受電、高圧受電、電気小売り事業、PPSと多種多様なサービスがありますが、、
これらのサービスとの違いを認識しつつ、一括受電の問題を提示して頂けたらと思います。
(賛成の方は別スレで検討して下さい)
[スレ作成日時]2016-01-24 16:26:44
うちのマンションでは、20年経つと、その自家用変電設備が管理組合のものになるといって、
2000万円のものがタダで管理組合のものになると誤解してホルホルしていた高齢者が高圧一括受電詐欺に引っかかって賛成していましたが、
管理組合のものになるということは、管理組合が管理費用と、更新費用を負担しなければならないのです。
2000万円というのは、途中で高圧一括受電を解約する場合の違約金=変圧器のお値段と
誤解している高齢者が多かったです。
変圧器の資産価値なんて、どんどん下がっていく上に、20年たって、修理更新するのなら、
タダでも高いものです。
そのあたりの意味がわからない高齢者ばかりで辛かったですね。
その上管理人が、変圧器は、設置〇〇年で△△年(もうすぐ)更新する年になります。
ってこれまた、誤解するような発言をしたんですよ。
高齢者はそりゃ、お金がかかるから、高圧一括受電にして、長期積立金をふやさなきゃって
動揺していましたが、高圧一括受電を導入しなければ、東京電力が無料で更新してくれるものなんです。
事実、私が、高圧一括受電の同意書を提出しなかったら、
ちゃっかり東京電力が無料で、変圧器を交換してくれました。
高圧一括受電にして、20年後に管理組合のものになっていたら、その先、管理組合で買い換えなけれならないところでした。
(それを理由でさらに高圧一括受電が続いていたんでしょうね。)