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http://www.geocities.jp/anti_kkria/menu/RebuildingExample/20060617ebis...
マンション予定地は第1種住居地域、隣接する地域が第1種低層住居専用地域です。
決してここが中層地域とか高度地域とか今までの例で言えば中高層マンションが建つというところではありません。(そもそも中高層マンションとは、何階から?)
数字で言えば、容積率300%、建ぺい率60%、以前ここにあったマンションは3階建てでした。
普通に建設したら、いや以前の建築基準法だったらというべきでしょうか、3階にしかならない場所です。
どうしてこういう地域に地下1階、地上9階のマンションが建つかというと・・・最近の建築用ソフトは優秀ですね・・・というしかないでしょう、素人には。
環境が激変する地域はおそらく日本全国すべてでしょう。
まさか富士山のてっぺんや過疎の村にはわざわざ高層マンションは作らないでしょうが、今の建築基準法をあてはめれば、ほぼ日本全国どんな地域にいっても、用途地域が同じであれば、敷地面積が170坪あれば9階建てマンションは作れるのでしょう。
たとえば、地下と階段、廊下、エレベータは建ぺい率に入らない、など、昨今の法律改正の穴を狙っていけば巨大な建物は作れるのです。地下6階地上3階建てマンションがいい例ですね。さすがにこういう建物はモラルに反するということで作らなくなってきているようですが。
これで155氏の反論になったかどうか?155氏との議論の根拠になる数字をこちらが出さずに抽象的な書き込みの中での議論ではなかなか言いたいことが伝わりにくいし、また理解してもらえるとは思えないのだが、今の法律を適用すれば1種住専でも普通に中高層マンションが建てられるという事実をこの事例で汲み取っていただけるとありがたい。事実、建築計画概要が出ているので。
今日の反論は、半分だけ。