- 掲示板
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
国交省、相変わらずの「やっつけ仕事」ぶり
■耐震偽装対策、計算ソフト改訂遅れ 新制度に間に合わず
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200705040178.html
耐震強度偽装の再発防止のため、国土交通省が打ち出した構造計算プログラムの
改訂作業が大幅に遅れ、新たな建築確認制度が始まる6月20日に間に
合わないことがわかった。このプログラムはマンションなどを建てる場合に
必要な構造計算書の改ざんを防ぐ中心的な役割を担うはずだった。当面は
新制度への対応が不十分な旧プログラムを使うしかなく、マンションや
ビルなどの建築確認が1カ月程度、遅れるケースも出てきそうだ。
プログラムの改訂は、姉歯秀次・元1級建築士による耐震偽装事件が発端。
姉歯元建築士は、国交相認定のプログラムに耐震強度の基準に満たない数値を
入力しながら、構造計算書の一部を別の計算書と差し替えたりするなどの
偽装を重ねていた。このため、偽装ができないよう、ソフトメーカーに改訂を
求めることになった。
国交省は当初、今年3月には、ソフト会社から新プログラムの大臣認定の申請を
受け付け、6月の新制度発足に間に合わせる計画だった。その後、国交省の
抽出調査で新築マンションの約1割に疑問点が見つかるなど、想定を超えた
ずさんな構造設計が広がる実態が表面化。このため、国交省が示すべき
プログラムの基準の検討が長引いて最終決定ができず、ソフト会社の対応が
大幅に遅れてしまった。
新プログラムの条件は、高い改ざん防止機能を持つ▽法令に反した数値が
入力できない▽審査しやすい共通様式で計算書が出力される、など。
新旧プログラムの切り替えを改正建築基準法が施行される6月20日に
合わせたため、現行の106種の認定プログラムは同日、認定を失う。
国交省はまだ最終的な基準を公表しておらず、ソフト会社側は「未確定の
基準ではプログラムは組めない。作業はこれから数カ月かかり、6月中は
とても間に合わない」と口をそろえる。ある有力メーカー幹部は
「1年間で新プログラムを導入する日程に無理があった」と指摘する。
新しい建築確認制度への移行後も、建築主や設計者が大臣認定のない
プログラムを使った構造計算書で申請することはできるが、建築確認審査が
長期化したり、申請料金が割高になったりといった不利益を受ける。
認定プログラムの場合は電子データを再計算して改ざんの有無を効率的に
判定するが、認定のないプログラムは、数百ページもの計算書を1枚ずつ
厳格に審査されるため、通常35日以内の審査期間が倍の70日まで延びる
おそれもある。
神戸市でも耐震強度不足のマンション、田村水落設計が担当
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const07q2/533263/
許容応力度計算による基準には2棟とも適合せず、中規模地震で一部の部材が損傷する恐れがある。神戸市は、構造計算が適正ではなく、耐震偽装があったといわざるを得ないという判断を示した。構造スリットの施工が設計通りではないため、耐震性が低下したことも指摘している。
「震災の地で」憤る住民 神戸のマンション耐震強度不足
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705090005.html
営業マンに耐震性を入念に確かめて買ったという。「被災者が地震におびえる気持ちを建築士はわかっているのか。震災に敏感な神戸で耐震強度を偽ったのは許せない」と憤る。
小嶋公判にイーホームズ藤田東吾氏が証人
耐震強度偽装事件で詐欺罪に問われたマンション販売会社「ヒューザー」の元社長・小嶋進被告(53)の次回公判に、確認検査機関「イーホームズ」の藤田東吾社長(45)が、弁護側証人として呼ばれることが第11回公判で確定した(2007年5月15日)。
この日の公判で裁判長が「藤田証人を採用決定し、次回(28日)聞くことにします」と述べた。藤田社長は小嶋被告らとの2005年10月の会合でグランドステージ藤沢の物件名は出ていないと一貫して主張。検察側は、耐震強度偽装が明らかになった会議の内容について、小嶋元社長と共にもっとも詳細に知るはずの藤田社長には尋問を行うことがなかった。同物件の引き渡しを巡り詐欺罪に問われている小嶋被告側は、藤田社長の証言で容疑事実を否定することが狙いと見られる。
第11回公判の証人は、ヒューザーの元役員I氏と、S設計事務所の所長であった。弁護側尋問では、小嶋元社長がマンションを引き渡した際に、購入者を騙す意図はなかったことを示す証言を、根気よく引き出そうとするものとなった。午後1時15分に始まった法廷は、I元役員への尋問が4時45分頃まで続き、S所長への尋問は5時30分までで、時間切れとなり、残りは次の公判に持ち越された。
「小嶋公判に藤田氏証人…耐震強度偽装」スポーツ報知2007年5月16日
「イーホームズ藤田東吾氏が弁護側証人予定に=耐震強度偽装公判」PJニュース2007年5月16日
http://ameblo.jp/tokyufubai/entry-10033798676.html
「<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(66)有名マンション業者にも耐震偽装問題浮上」アクセスジャーナル2007/06/11
「上場し、全国展開している某有名マンション業者の物件で、耐震不足物件が発見された。ところが、その分譲マンション購入者に金銭を払って揉み消しを図っているというとんでもない情報が飛び込んで来て、一部関係者の間で話題になっている」
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2007/06/post_a07c.html
http://accessjournal.jp/modules/weblog/index.php?date=20070611
>本当、日本ERIには、おとがめなしで終わるの?
>ヒューザー事件にもアパ事件にも、どちらにも登場するのに。
浅沼事件も荻島事件も
日本ERI
http://hedo.at.infoseek.co.jp/b/gisou4.htm
マンション強度不足で天井に亀裂、半数が退去 三重
http://www.asahi.com/housing/news/OSK200706230098.html
問題のマンションは桑名市明正町の「サンマンションアトレ益生(ますお)駅西」。三交不動産が建築主と売り主で、準大手ゼネコン・鴻池組(大阪市)が施工した。02年7月に三重県の建築確認を受け、04年1月に完成。鉄骨鉄筋コンクリート建てで3LDK〜4LDKで、1戸約1748万〜3358万円で分譲、全戸が売れた。
住民らによると、天井の亀裂が見つかり始めたのは05年3月ごろ。昨年9月に、住民らの依頼で実施した検査機関の調査では、天井内部の補強用の鉄製ワイヤが十分に機能しておらず、上階の重さで下の階のコンクリート製天井が徐々に沈み込み、無数の亀裂が生じる状況が進行していた。
>>795
http://8316.teacup.com/imajukujiken/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpc11...
>まず、日本ERIの検査がザルで
>限界耐力計算なんてとても検査できる体制ではないことを認識するべきだ。
小嶋メール登場!耐震偽装のマンション取り壊しは、国家による不正な数値工作である!
(略)
以下に、小嶋氏が、逮捕前に、ある著名な技術者(O先生)に送ったメールをコピーする。(僕は、このO先生と会い、メールの電子記録を確認した)
●平成18年4月20日 17:06 O先生
拝読いたしました。ありがとうございます。0.5を国交省が発表したのは私たちの瑕疵担保責任が切れていた、グランドステージ池上の耐震強度計算書を大田区に届けた直後、11月25日前後だったろうと思います。私たちの責任外の案件はどうするのだろうと固唾を飲んで見守っていたところ、すかさず0.5以上は強制退去方針を出さないと国交省HPで通達を出しました。
随分勝手なものだなとあきれました。GS下総中山はERIを守るために0.37を国交省は0.73で発表し、曽我部長の住んでいるGS浮間公園は6通りの計算数値が全て違い、北区は当初の0.4を公表せずやり直して0.7で公表したり、特定行政庁に責任が行かないように0.5を出してきたり、姉歯以外にも被害が出始めると、2月15日には限界体力計算方法など他の計算方法もいいと再通達を出してきたりで、先生の「お代官様の虫の居所一つ」で敷居値が運用されてきたのがよく理解できました。
何故コンピューターで計算したものをCDを添付させずに、目視点検にさせたか、しかも大臣認定ソフトは中身の点検は省略していいということになっていたのか、「検算禁止命令」となっていたのか、などなど、役人がガラス張りを嫌って既得権益を守ろうとしていたという先生の「色眼鏡」解説で目から鱗が落ちました。(以降省略) 小嶋進
つまり、日本ERIが確認検査した、GS下総中山とGS浮間公園の2棟は、本来0.5未満の強度であり、危険な建築物として取り壊し/退去命令が出なければいけない。しかし、日本ERIを守るために、数値操作を行ったことを小嶋氏は指摘している。
(略)
http://ganbarefujita.jugem.jp/?day=20070711
藤田氏の告発物件
↓
アップルガーデン【若葉駅前】
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/26835/res/564-578
>No.577 by 物件比較中さん 2007/07/05(木) 01:41
>8月末にかけて撤去作業をするそうだ。
>なんでも安全確保のためだとか。一年以上放置してきて、いまさら「安全確保のため」ってどういうことなのか理解できない。
>素直に再度建て直しするからって書けばいいのに。
>居住物件で初めて耐震強度不足 新潟・三条市が発表へ
新潟県で大きな地震がありましたが。。。
↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6545/res/357-376
参議員選挙に立候補宣言してたけれど、それはどうなった?
耐震偽装の問題の闇の深さが垣間見えます。
国交省が如何にいい加減な制度設計をし、運用をしていたか。
今度の改正でこれらが改善されるのか?甚だ疑問です。
http://blogs.dion.ne.jp/ivanat/archives/5957712.html#more
>>808
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3549/res/51-60
>TOKAIは、販売価格で買い取って、取り壊すようです。購入者に対する対応としては、かなり評価できます。(他社も見習ってほしいと強く思います。)
>今後は、TOKAIと、設計事務所や施工会社、市(建築確認)間の損害賠償請求の争いになります。
農水省、北海道農政事務所長や職員ら計5人に対する処分を発表
http://www.asahi.com/special/070627/TKY200708010420.html
↑
耐震偽装事件
国交省職員の処分は?
民間の確認検査制度を
抜本的に見直すべきだと思う
イーホームズ藤田東吾氏、衆議院選に出馬表明
イーホームズの藤田東吾社長が衆議院議員選挙に出馬表明した(江口征男「イーホームズ藤田東吾氏 衆議院選に出馬!」JanJan 2007/10/19)。衆議院東京都第23区(町田市・多摩市)から立候補するという。同選挙区の現職は、姉歯秀次らによる耐震強度偽装事件の公表直前にヒューザー小嶋進社長を国交省幹部に引き合わせたとされる伊藤公介議員(自民党)である。藤田氏が出馬すれば因縁の対決になる。
藤田氏はアトラス設計・渡辺朋幸が一級建築士資格を持たない無資格者であることを「きっこの日記」で告発した。加えて渡辺朋幸が構造設計士の名前で東急不動産の講演に出向いていると語る(江口征男「作られた耐震偽装(1)公平な法適用を〜藤田東吾氏語る」JANJAN 2006年11月15日)。渡辺朋幸は無資格者であるにもかかわらず、東急不動産物件「アルス東陽町」の構造設計者となっている。藤田氏はアルス東陽町を違法建築物と断じた。
そんな金があるなら、自分の不始末を片づけなさい。
それとも一度自己破産済みなの?
ニチアス偽装でも、性能評価機関の財団法人ベタ−リビングが審査。
偽装と評価機関はセットものか。
検査員の責任を重くして、給与を上げなさい。
さもなければ、良い検査員は育ちません。
耐震偽装に係るクイズがあります。
行政もマスコミも、いかにイイ加減なのかがよく分かります。
お試し下さい。
http://www.news.janjan.jp/living/0711/0711155677/1.php
藤田さんの立ち上げた会社潰れたみたい。衆議院の道も無くなったわね。
イーホの検査の実態は下記に詳しく書かれています。
退場は当然かと思いますが
http://book.geocities.jp/yoron_judge/yokohamaH1609.html
藤田東吾、新製品com株式会社代表解任か
Wikipediaの藤田東吾の項目で「しかし2008年1月に、新製品com株式会社の代表を解任され、社員は全員解雇となる。現在、破産も視野に解散・清算か、引き受け会社が無いか検討中。」との記述が2008年1月13日に追記された。翌14日には上記文章を含む新製品COMに関する全ての文章が削除された。真偽は確認中である。
これを削除したユーザーKntmftは、これまでも藤田東吾の項目を編集している。以下の文章を追記しており、藤田東吾に好意的な立場と見受けられる。
「TV出演等により、多くの人を魅了し、某サイトにはファンクラブも存在する。」
「作家としても活動予定。」
「ネット上での告発等で人気をはくし、ファンクラブも存在する。」
http://plaza.rakuten.co.jp/tokyufubai/diary/200801150000/
Wikipediaの藤田東吾の項目の編集履歴によると、2007年10月8日−9日にユーザーmoondrop21が編集している。「moondrop21」はmixiにおける藤田東吾のユーザー名であった。
ユーザーmoondrop21が追記した文章は以下の通り。本人が編集したのではないかと推測したくなる内容である。
「雑誌ポパイで山本コテツの編集アシスタント(編集長は、石川次郎の時代)。市川右近、今井美樹、高樹沙耶、村上里佳子など数多くの歌舞伎役者、俳優、女優、ミュージシャンとの交友関係があった。」
「2007年5月15日には、新製品com株式会社を設立し再出発した。大手小売チェーン経営者、流通コンサルタント、システム系基幹会社、金融機関、ITメディア企業等、多くの経営者の資本参加を得て、自らが筆頭株主として代表に立ち、日本で初めて、メーカーと店頭販売員および消費者とを繋ぐ情報チャネルの事業会社。」
「高校卒業後、短期間ではあったが町田出身で同い年の滝本晃司とバンド活動歴があった。」の「町田出身で」
「日本建築行政会議メンバー、住宅金融公庫の理事などを若くして歴任」
「藤田東吾を逮捕することで、耐震偽装事件を終結させようと考えた当局は、藤田東吾に関する徹底的な捜査を展開」
「資本金は充てんされたので見せ金ではないことを主張。更に、株式公開審査でも、当増資に係る資金の流れは、見せ金ではないと認定されていた。しかし、国策捜査によって同時に逮捕された司法書士の資格はく奪か自白かの選択を強要され、事件に関係のない司法書士を重んじ、意図的な見せ金であったとの自白を強要された取り調べの状況も公開した。また、東京地裁の青柳裁判官は、架空増資(見せ金疑惑)と耐震強度偽装とは因果関係がないことを断じた。」
「民放TV局ディレクターの仲介で内閣総理大臣官邸と訪問のアポを取りを訪れたが、総理官邸前で、官邸職員と警察が藤田の訪問を拒絶した。……この模様は、多くの報道陣が取材をしたにもかかわらず、一部局を除き、ほとんどがスルーした。」
回想してます。
この方のその後の行動は、己の再起のためだけの
計算ではないかと思うのは私だけか・・・。
国民の為に戦っているといった仮面は、しょせん自らの責任イは
認めず、責任転換を謀っただけではなかったか。
議員になれずに良かったと思う。
この方の発言で、泣き寝入りを強いられている風評被害者もいる。
ネットという新たな媒体を使う策士、策に溺れる・・・。
その答えがまもなくでるだろう。
東急不買はここでも書き込みしてるのか。
何が正義の追求だよ。
アンタがやってるのは藤田へのストーカーだろw
藤田が自分の思い通りに行動しなければ掌を返して。
ちょっとおかしいんじゃないの?
とご公式ブログ始めたよ!
>>825
読んだよ!
http://ameblo.jp/nukebenten/entry-10189388501.html
完全復活したみたいね。マンション住民の被害救済を裁判で証明するということも言ってるよ。
なんだか嬉しいよ!
応援しようよ!
頑張れ藤田さん!!
心から応援しています!
>>826
六会コンクリート事件
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7977398.html
耐震偽装事件と同等の事件が、世間では騒がれていない
<a href= **1.axamahe.com >game parts of euglena</a> <a href= **2.axamahe.com >grafting cancerous bones</a> <a href= **3.axamahe.com >qpc builders inc custom homes</a> <a href= **4.axamahe.com >coffee break games</a> <a href= **5.axamahe.com >dressy gaucho pants outfit with heels pictures of outfits</a>
愛知・半田のホテル社長、静かに喜び 「事件 乗り越えられる」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009022590093639.html
「これで事件を乗り越えられる」。愛知県半田市のホテルの耐震偽装訴訟で、県の過失を認定した24日の名古屋地裁判決。「私たちが求めていたことを明確に裁判所は認めてくれた」と原告の中川三郎社長(52)は喜びを語った。「法律に書かれたことだけをすれば十分」。判決は、そんな県の姿勢を暗に批判。県側は「勝つと予想していた」と、動揺を隠せなかった。
勝訴した中川社長は判決後、名古屋市中区の名古屋司法記者クラブで記者会見し「私たちが主張した県の落ち度を認めてくれた。判決のおかげで、事件を乗り越えられる」と、こみ上げる気持ちを抑えるように話した。
メッキ工場の3代目経営者から一念発起。ホテル業に進出した最初の物件で事件に巻き込まれた。ホテル再建を目指し、いったん全従業員10人を解雇する苦渋の決断をした。
家族の反対を押し切り7億円の借金も。弱気になることもあったが「耐震偽装という壁を乗り越えたい」と気持ちを奮い立たせ、ホテル事業の再建を進める一方、「県は何をすべき役所なのか」を問う訴訟を続けた。
「判決は、(県がすべきことについて)答えを示した。きちっとした態度で臨んでほしい」。県の対応に不信感を募らせてきた中川社長は、判決を真摯(しんし)に受け止めるよう、あらためて県に求めた。
ただ判決は、耐震補強で安全性は確保でき、建て替えの必要はなかったと判断。訴えの約10分の1に賠償額を抑えた。この点については「納得はできません」と述べた。今後の対応は、弁護士と相談して決めるという。
折に触れて「全面勝訴」を強調してきた中川社長。記者会見の間、笑顔はなく、耐震偽装が発覚して以来、ずっと強いられてきた苦境を物語っていた。
■日本福祉大の片方信也教授(建築計画)の話
発生時には、国土交通相が「行政に責任はない」と明言していたぐらいで、行政責任が認められたのは画期的だ。国民の利益を守る視点に立ち、他の訴訟にも影響する内容だ。
建築確認審査が増加し、1998年の建築基準法改正で審査業務を民間に開放したことが発端。専門家が見れば明らかな偽装まで見逃されたのに、行政責任を追及できない仕組みができていた。
建築行為は本来、まちづくりと関係ある公共的なもの。現実的には、民間主体で審査せざるを得ない状況があるが、そこでも行政がしっかり責任を持つ仕組みを、早急に再構築しなければならない。
Maybe thats the girl. Her slit a bed making slappingnoises against heathers rear <a href= http://hrcc.eoctc.org.tw/index.php?blogId=42 >pokemon hentia</a> that.