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一昔前はオプションだったのに今では標準が普通になってきました。
阪神だって、東日本だって、制振装置が付いていない住宅がたくさんあったはず…
本当に必要なんでしょうか?
サンダブルエックス、極降伏点鋼、MGEO、シーカス、etc
耐震でもつ、制振で被害を最小限に抑えるとはいうもの、営業に聞くと「自宅には付いていないです!」と
時期はちがうものの一体何なんだ?
[スレ作成日時]2014-02-21 22:10:54
一昔前はオプションだったのに今では標準が普通になってきました。
阪神だって、東日本だって、制振装置が付いていない住宅がたくさんあったはず…
本当に必要なんでしょうか?
サンダブルエックス、極降伏点鋼、MGEO、シーカス、etc
耐震でもつ、制振で被害を最小限に抑えるとはいうもの、営業に聞くと「自宅には付いていないです!」と
時期はちがうものの一体何なんだ?
[スレ作成日時]2014-02-21 22:10:54
信玄見参様の投稿はいつでも参考になるな。
足長坊主様の後継者だね。
本題に戻ろう。
制震装置は余剰予算があれば付けといてもいいかな程度ってことだよね。
免振は建物を地面から切り離す事で成立するので免振しっぱなしだと風の強い時にフラフラ建物が揺れます、なので台風の時にはロックをかけて免振しないようにします、そんな装置も操作がめんどくさいので小さな地震では免振しない機能にして大きな地震の時のみ反応するような装置もあります。
>>255 匿名さん
揺れ幅が半分くらいになるそうなので地震多発地域や巨大地震の可能性がある地域にお住まいなら予算が許せば付けた方が良いと思いますよ!
うちは標準で付いてたけど結構な地震があった時の揺れが体感ですがかなり小さく他の家では壁紙などの亀裂も有りましたがうちは有りませんでした。
いやぁ…全ての建物において半分にならないから…
ガッチガッチの建物を50%制振させるなら
どれだけの制振が必要になるのか…
床面積と壁量入れて簡易的に解析できるサイトもあるので
検証してみると良いよ…
>>258 検討者さん
だから予算が許せばって書いてるじゃん。
予算無くて付けてないから否定してるの見え見えじゃん。
あなたのサイトありきな情報より大手メーカーを自分は信じますわ。
横から失礼します。
100パーセント、大手メーカーを信じるのであれば、ここに来る必要はないのではないですか?
疑いたくないかたは、メーカー側だけの情報を信じた方が幸せです。
私は全くそうは思わないけど。
ちなみに私は新築検査でホームインスペクション入れたら、それなりにミスを指摘されました。
信じるために疑うことは必要だと思います。
制震装置も議論されて然るべきだと思う。
断熱欠損の問題と構造上入れる場所、数の問題をクリアーできていれば、やりたかったですが
残念ながら根拠がいまいちで、制震装置たしか一個十万ちょっとの価値を感じなかったのでやめました。
今は大手ハウスメーカーをはじめ各メーカーが長期60年保証などしてます。また100年住宅、200年住宅という言葉も耳にしてる方も多数いると思います。
制震装置自体の保証は現在は10年~20年程度の保証の製品が多いです。イニシャルコストもさることながら交換時期が来たら大掛かりな作業になります。壁内にある製品はその箇所の壁を全て剥がしてからの作業になります。減震と言われる基礎に設置するものはどのように交換するのでしょうか。
いずれにせよ私の場合、イニシャルコストよりも交換作業の不安が大きかったですね。その交換作業が原因で家に不具合などが起きないか。そのあたりを解決する画期的な製品が出来て尚且つ制震、減震の信頼性が得られるデータがより蓄積され公開されれば建築業界は一歩また前進して地震大国日本には素晴らしい事だと思います。
ゲンシンパッキンは劣化しない、少なくても土台より劣化しないから交換不要。
猫土台と似たような物。
>263
>通常の基礎パッキンプラスチック材より強度の高い亜鉛合金製(圧縮強度は 15KN/㎝2)
酸化(錆び)防止に鉄板に亜鉛メッキするぐらい亜鉛は酸化に強い。
地震以外では動かない、逆に何が劣化するのか聞きたい。
>>264 匿名さん
その製品の減震性能保証は20年では?
保証が切れて性能が発揮できない状態になり交換が出来なければただの基礎パッキンになるよ。劣化しないなら永久保証とかにすれば納得出来るんだけどねぇ。
世の中に永久の物は存在しません。
制振装置関係者ですか必死さが漂ってます。
無理も有りません、知られるようになれば制振装置は駆逐される運命です。
ただの基礎パッキンになっても良いのです、上下が完全固着する事は有りませんから十分に減震します。
ゲンシンパッキンは伝統工法の石場建ての進化版です。
何のために交換するの?
交換する必要が無いのに何故交換するの?
>267
耐震等級3(600ガル)は1(400ガル)より1.5倍強い。
ゲンシンパッキンは揺れを半減以下にするから耐震等級を1から3にするより効果が大きい。
https://www.smrci.jp/dl/KUMAMOTO_UFOE201606_2.pdf
制振装置は床の揺れは減らない(2階の床は揺れが更に大きい)ゲンシンパッキンは床の揺れも半減以下になる。
製品の減震性能保証20年。
交換不可能なら製品としては残念。
交換出来るようなり保証が30年になれば需要は大幅に増えるとは思う。信頼し得る確かな減震データがあればね。
壊れないし、劣化しないからゲンシンパッキンは交換不要。
https://www.smrci.jp/dl/KUMAMOTO_UFOE201606_2.pdf
https://www.smrci.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_term=%E6%91...
>メンテナンス 不要
> 14,262棟の実績!採用実績
ハウスメーカーの標準になってるから着実に増え続ける。
>1棟あたり20~50万円!
>コストは小さく、安心は大きく。UFO-Eなら費用対効果は抜群です!
UFO-Eなら費用も安く大変良いと思いますが、横揺れには効果大だと思いますが縦揺れには効果は期待できないと思うのですが縦揺れにも効果のあるものはありますか?
>273
縦揺れは弱いから問題にならないのが通説。
ビル等の免震もほとんど縦揺れには対応してない。
ホールダウン金物が折れてる例が有るが縦揺れで折れた訳では無い、横揺れによる強い引き抜き力で折れる。
ガチガチが一番危ないよ。
>>273 ボウシンを検討してみたら、特にメーカーは
縦揺れの効果があると宣伝はしてませんし、鉛直変位を減衰するわけではありませんが
層変位が起きた時、建物重量を押し上げる力が発生して建物の倒壊を防ぎます。
基礎パッキンなどと比べれば力学的作用の説明に理解しにくいところはありませんし
ダンパー自体が壁倍率を持ってるので、耐力面材の施工不良など補っって
簡単の壁倍率5をクリアできます。
コストもほぼ同等です。
スレが廃れたな。
地震が怖いならリビング広いとか諦めて正方形で8畳以上の空間を一階に作らないこった。窓は一間で、流行りの樹脂ではないアルミ混合のサッシを使うこと。
後な、許容応力を高く、偏芯率を下げる設計にすること。
構造屋からすると木造住宅の制震ダンパーは眉唾です。
注文で建てるなら、柱や筋交は応力計算できる修正材、基礎はヒバ、構造計算して長期優良耐震等級3を取得しましょう。
そして、屋根や外壁は軽いガルバにする。
これで壊れたらもう運です。
データw
建築法では制震装置は認められていない、邪魔な装置。
プラスアルファなら中途半端な制震装置は要らない、耐震等級3以上にする
制振装置をつけても現実の震災は想定を超えてくる。
被災して効果がなくても想定外でおしまい。
過度に期待せずにお守り程度に考えておけばいい。
大規模震災でぶっつけ本番一回勝負の神頼み
お守りにいくらかけるかは信心次第
信心をマジに議論してもはじまらない
生きてる(寿命)時に自宅で震度7に合う確率は極めて少ない。
熊本地震で耐震等級3はほぼ無被害。
上記から ろくに役に立たない制振装置は邪魔で金の無駄。
耐震性の高い家に住むのは安心だ。
さらにその耐震性を制震装置が守ってくれる、これ程安心なことはない。
やはり制震装置はあった方が良い。
制震はあった方がいいと思うけど、ヘーベル3階60坪で2個のダンパーってw
素人ながらそんなんで抑えられるなら元々大した揺れじゃない気がする。
ミライエは家の基礎部分にも効果がありますか?
特に布基礎などには?
空気で浮くやつがいい
ダンパーって10年後とかの一発勝負で機能するのかね?サスでさえ1年動かさなきゃ壊れるのに。
30年後、40年後はどうだろうか?
ゴムの劣化、オイル漏れとか大丈夫かね。
あった方がいいと言うより、あってもいいくらいなのかな。いや、なくていいのか。
家の値段からしたら大した金額でもないのにパナソニック、積水の重鉄には装備してない。
TMD、AMDは標準だけど、いわゆる制振装置はオプション?
制振装置は軽量鉄骨用なのかな。
制振は揺れる時に揺れを吸収する装置だから
そもそも揺らさないように作るツーバイや、剛床に軸組と木質パネルを合わせる工法だとやってますよというポーズだけのものになる。
それよりはその場所に筋交い入れて金物で固めたほうが丈夫になるよ。
最近では安全ではなく安心に金を払う人向けのオプション扱いになってる
木質パネル工法ミサワホームは実大振動実験の結果の数値を公表して有用性を証明している。
神戸波818ガルにて実験
制震装置なし 2階床応答変位量 11.8mm
制震装置あり 2階床応答変位量 8.2mm
ミサワホームの強固なモノコックでも制震装置の効果は確実に出ている。
なお、大和ハウスのジーボE(現在の主力のジーボΣのひとつ前のモデルのようである)
でも同じ地震波で実験をしている
神戸波818ガルにて実験
制震装置なし 2階床応答変位量 12.6mm
制震装置あり 2階床応答変位量 6.9mm
※この変位量は少ないほど良い
なおミサワホームも大和ハウスも同じ地震波で実験をしているが、
ミサワホームの実験棟があまり開口部を多くとってないのに比べて、
大和ハウスの実験棟は開口部を大きくとっておりミサワホームと比べて不利な条件での実験。
別に鉄骨推しなわけでもないのだが。
制震装置は大地震の揺れを軽減させ中の人間を守るのはもちろん、繰り返す大地震から建物自体及び建物の耐震性を守るために有効である。
実験からも分かる通りツーバイ系だろうが鉄骨だろうが制震装置は付けるべきであると思う。
装置でミサワの4mm、大和の6mm動きを抑えた?
12→8 13→7 これの何が凄いのか凄くないのか全く伝わってこない。
12~3ミリ動くと何がヤバくて 7~8ミリだとどう大丈夫なのか?
地震時に内装材が破損しないための変形角(階の変形/階の高さ)の目安が1/200と言われています
階の高さを2800とすると、1/200は14mmになりますので、制振装置なしでもギリギリ内装材に破損なし(ところによりあるかも)
制振装置ありなら内装材の破損までまだ余裕ありといった結果でしょうか
制振装置なしの結果があまり良くないと、それはそれで営業上困るので(制振装置なしも販売している訳ですから)、
「制振装置なしでも1/200に収まるけど、ありだともっと良いよ」という結果になるよう試験体を制作してるのではないでしょうか
大した値段じゃないし確実な効果があるのなら車のエアバッグの様に標準装備になるんだろうな。
大きな震災が来てしまえばそうなるかもね。