- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
元金均等返済と変動金利のスレです。
元金均等返済と変動金利とを組み合わせている方、検討中の方、話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/
[スレ作成日時]2013-11-07 15:13:46
>197
想定外の時は元利だったので助かる可能性は大いにあり得るよ。
想定外のことで貯金が無くなっていく状態だと数ヶ月破綻を延ばせるだけでゆっくり再就職先も探せるし療養もできる。
立て直せる時間的余裕があるのは大きい。
>>195
125%ルール銀行にとってリスクだろ?何言ってんの?
本来5年後に回収出来るはずのキャッシュが回収出来ないんだから。
あなたは友人に10年分割で1000万円を貸しました。
5年後にもし友人が失職していたら残りの5年間、返済を大幅に減らして10年目に
余った分を一括返済する取り決めをしました。
あなたはその友人から毎月回収しているキャッシュを別の人に貸していましたが、友人が失職したため、
資金を別に用意しなければなりません。
あなたはノーリスクですか?
五年ルールは借りての方が金利上昇に耐えれる様にと思いでしょうが、繰り上げ返済しなければ、リカバーできません。銀行側は全くリスクありません!金利上昇した分は、元金の返済を低下させ利息を今までより多く銀行側に納めるシステムですよ! 上記の友人に対してお金の貸し借りの文面を読んでわらいました!上記のあなたに分かり安く説明すると、マンガ何かに出てくるミナミの帝王さんなんかみたいな金貸しが支払いが困難になってきた人に対して、利息だけでも払わんかい!と、よくかかれたり聞いたりしますよね。つまり金貸しは元金何かすぐ返していらないのです。利息を多くとりたいのです!細く長く、生かさず殺さずです! ちなみに銀行側の資金調達先は住宅ローンや企業の融資先の利息のみではありませんよ!
>202さん!あなたの例文に友人に貸したお金は金利はかかってないのでしょうか?利息は元金に対してかかるので返済額を大幅に減らした場合、利息をかなりもらえますね!十年間普通に返済してもらうより五年間返済額を減らしてより多く利息を取れるいいですねー。その後一括返済はいやですので、繰り上げ返済手数料いただきます!
>202さん!あなたの例文に友人に貸したお金は金利はかかってないのでしょうか?利息は元金に対してかかるので返済額を大幅に減らした場合、利息をかなりもらえますね!十年間普通に返済してもらうより五年間返済額を減らしてより多く利息を取れるいいですねー。その後一括返済はいやですので、繰り上げ返済手数料いただきます!
>>203 - 5
何顔真っ赤にしてんだよ?
何も理解していないようだからバカでも分かる簡単な例をわざわざ考えてやったのにそれでも理解出来ないのか?
125%ルール適用で回収が先になってしまったキャッシュを調達するのにも金利が掛かるってのは分かる?
ちゃんと回収出来ていれば本来必要の無い利息だ。
あなたの理論だと銀行は一度期間短縮されたローンの期間延長は何でやんないんだろーねー?やれば利息一杯とれるのにね?
しかし、125%ルールが銀行にとってリスクゼロとか本気で思ってる人がいる事にビックリ。
>125%ルール適用で回収が先になってしまったキャッシュを調達するのにも金利が掛かるってのは分かる?
>ちゃんと回収出来ていれば本来必要の無い利息だ。
うわぁ 恥ずかしい発言
125%脳だとこんな考えになっちゃうのか
利息だけでも払っていれば破綻はしない。その間に元利は立て直す余裕があるが、元金は支払額が滞っ多ら即破綻。
単純に5年125%ルールって借金を先伸ばし出来るルールでしょ。
しかも最大35年も先伸ばしされるんだから貸す方にとってはなんのメリットも無い気がする。
貸す方のメリットは、強いて言えば利息が増えることくらいはありますよね。貸し倒れさえしなければ。。。
五年ルールにちいて凄いド素人がいてますね!金貸し、金融機関は利息が商売!よく、住宅ローンの返済が厳しくなると出来るだけ早く取引先の金融機関と相談を!と住宅ローンのパンフレットや銀行の担当の方はいいますよね!で、銀行はどうするかといえば、返済期間伸ばす、余分に保証料ふえる、場合によっては適用金利見直し、利息を多くてれます! まあ、手数料発生しますが。
もうひとつの代表てきなパターンは元金据え置き期間伸ばし利息のみの返済。元金減らず利息のみ支払い!銀行はメリットだらけ!
五年ルールは銀行側にとってメリット意外なにものでもない。繰り上げ返済でリカバリーしなければいけない。>210さんは、ローンの仕組みを理解出来てませんので、元金均等返済と元利均等返済又は変動金利を語る資格ないでしょう。 とりあえず、住宅ローン変動金利五年ルールで色々検索してみて!
五年ルールを借金先のばしと書いてる時点で間違いですよ!
五年125%ルールを借金先伸ばしと書いてる時点素人さん。どう先のばし?
意味不明。
5年ルールの銀行の損得はどうでもいいが、借り手側は繰り上げという手段があるから5年125ルールはメリットでしかないな。
何かあった時に「元利」の方がほんの少しその時をしのげる「可能性」自体は否定しません。
しかし、「元利」が万全のリスク対策だと過剰に言っているごく一部の人に違和感を覚えます。
>191
>金利が大きく上がる。所得が大きく下がる。病気で収入が大きく下がる。教育費で想定外の出費が大きくなる。勤め先が倒産する。リストラにあう。天災にあう。
金利上昇に対しては「125%」ルールでその場を一時的にしのぐことはできるかもしれません。
ただし、上記の他のリスクに対して「元利」が万全ではないと思います。金利上昇以外は約定返済額は変わらないわけですから、例えば3000万円35年の場合、元利・元金の返済額の差は1万円もないわけですよね。
さらに言うと、勤め先の倒産やリストラされてまで、まだ住宅ローンにしがみつく必要があるのかな?と。一万円の差でどうにかなる状況じゃないですよね。そんな時は収入レベルに見合った生活レベルに見直すんじゃないですかね。手に職があって、あっという間に再就職先が見つかる様な特殊な方を除けば、今は再就職先を見つけるのもそう簡単じゃないですよ。
なんか私の感じる違和感というのは、>191さんが具体的に挙げていただいたリスクを見て、改めて強く感じたので、ここに書き記させていただきました。個人差はあるでしょうから異論・反論あろうかと思いますが、まぁそれも人それぞれなので、その意見も否定するつもりはありませんけどね。
元金さんは5年125%ルールは銀行にとってリスクゼロ、消費者にとってメリットが無い事にしたいみたいだけど、
消費者を保護するための仕組みなんだから銀行にとってはデメリット、消費者にとってはメリットですよ?
5年125%ルールが適用されないからって何もそんなに必死にならなくても。
>218
おっしゃる通りと思いますよ。
金利上昇以外は、返済方法はまったく関係ない別の話し
(うちは、就業不能保険に入ってます)
125%や5年先送りが適用された、
過去の事例って聞いたこと無いし。
有名無実と思いますね
>>215
銀行っていうのはそもそも現金を持っていません。どこかから利息を払ってお金を調達してさらに高い利息でお金を貸して利ざやを稼ぐのです。
なので、125%ルールが適用されると、本来入ってくる現金が最低5年先延ばしになるのでその分をどこか他から利息を払って調達しなければなりません。
125%ルールが適用されるような状況ですと、おそらく調達コストも跳ね上がってるでしょう。
それと、銀行にとって最大のリスクは不良債権化です。
「元金減らず利息のみ支払い!銀行はメリットだらけ! 」のわけが無いでしょう?
>218
私は逆に保証料以外のメリットを訴える元金さんに違和感です。
元利が万全のリスク対策ではないですが元金よりはいい。
今まで5年ルール適用がないからといって変動で借りてる以上は少しでもリスク対策しておいた方がいい。
再就職先がなかなか見つからないなら尚更そうでしょう。
銀行も125%ルールで超えた分は将来にならないと回収出来ないから、だったらすぐに回収出来るところに貸した方が儲かるわな。
将来はどのくらいの金利で貸せるか分からないし物価次第では損するかもしれないし。
試しに、金利0.001%で、元本がどのように減るか試算してみると分かりやすいかも。
元利均等なのに、元本が、同じ額減ってきますね。元金均等返済と同じです。
逆に、金利を5%ぐらいで、試算してみると、
元本なかなか減りません。総支払額の差が広がりますね。
>金利が大きく上がる。所得が大きく下がる。病気で収入が大きく下がる。教育費で想定外の出費が大きくなる。勤め先が倒産する。リストラにあう。天災にあう。
これって、5年スパンで見たら改善される可能性はかなり高いと思うけど。
金利はいずれ下がる。所得は景気次第。病気は治るかもしれない。教育費は最長4年?倒産しても再就職で改善するかも。天災だって5年も経てばかなり復興してるだろうし。
実際可能性としては生命保険と同じで低いかもしれないけどでも実際起きたら5年125%ルールが有れば良かったってなるよ。
まあ、そういう意味ではやはり変動で借りたからには元金元利に関わらず繰り上げは必須でしょうけど。
元利のメリットは月々の最低返済額を必要で有れば低く出来るって事でしょ?
普通の人は変動で借りている以上、繰り上げを行っているでしょうから返済額軽減でそれをやっていれば本来の月々の返済額はどんどん低くなる。でも実際は3%差額繰り上げ等をやっているので表面上は月々の返済額は多い。
何か有った時にこの部分をバッファーとして調整出来る。この自由度だと思います。
最低返済額(元本+利息)+繰り上げ額(調整部分)=月々の返済可能額
月々の返済可能額はいろいろな事情で変動します。プラスになっていればいいですがマイナスになる可能性も有るわけです。
元金は利息の部分を調整出来ないので最低返済額が元利より多くなります。金利が上がれば上がるほど多くなります。
5年125%ルールも有るおかげで元利は「調整部分」という自由度を大きく取れます。調整部分を大きく取れば総返済額を減らす事も出来ますし、利息を払って調整部分を小さくする事も出来ます。
この調整部分のバッファーの大きさに対するコストが保証料の差です。
>>226
元金の調整が効かないところは利息ではなく、元本の方ですね。
おそらく金利上昇時の利息増分に対して元金は調整が効かない(125%ルールの適用)と言いたいのかと思いますが、金利改定は銀行によるのかもしれませんがおそらく半年毎。元利は5年ルールで返済額は次回改訂まで一定になりますが、この場合、利息は上昇分きっちり取られて、元本返済額が減額されるわけですよね。つまり金利上昇時は、元利は元本の返済額を減らす(先送りする)ことによって、その分の運用自由度(返済に充てようが、生活費に充てようが自由)を得るといった方が正しいですかね。
そこに要するコストとして保証料の差が発生するのだと思いますが、保証料を選ぼうが、自由度を選ぼうがいずれにしても正解は無いように思えます。
>>225
可能性は否定しませんが、高いかどうかは何とも言えませんね。
起こる可能性は低いけど、回復する可能性は高いということですか?ちょっと都合がよすぎるかなって。(言葉尻を取ってるだけですね、スイマセン)
5年125%ルールがあってよかったなと思う人もいるでしょうけど、そうでない(必要ない)人もいるでしょうね。そういう意味では、決めつけ・押し付けっぽい発言はそのような意図がなくとも、表現には注意された方がよいかと思います。(すぐに荒れてしまうので・・・)
そうは言うものの、変動には繰上げがリスク対策上必要というのは同意ですね。
元利均等+返済額軽減繰上げ → 極力返済額決定権の自由度をとる
元金均等+期間短縮繰上げ → 極力保証料の軽減をとる
といった感じですかね。
>>227
逆。
返済額軽減で繰り上げしてるんだから返済が進めば進むほど最低返済額が減って繰り上げ額が増えていく。
よって、想定外の事が起きなければ返済が進めば進むほどリスクは減っていく。
簡単に言えば元金均等払いのような事を手動でさらに大きい金額でやっているようなもん。
違いは元金は絶対にやめられないけど元利はいつでもやめられる。
元金均等返済+期間短縮繰り上げ返済=返済額減少 自由度ができる。返済回数減少>次回返済額軽減の繰り上げ返済したら返済回数が少ないので効果が大きい。経済力で好きな方を選択する。
繰上返済するなら、例えば、
減税の終わった11年目以降、
毎月2万を自動繰上返済すると
やはり、元金のほうが支払額少ないですよ。
いつでも、やめられるし。
返済後半の元利>元金の差額を
繰上するだけでも、多少、利払が少なくなりますね。
>223無知ぶりは凄い! 例えば金利上昇1%上がったら、五年ルール適用の返済と適用外の返済を比べたら総支払い額の差はすごいよ!つまり五年ルールの適用の方は適用外よりかなり利息をはらうわけ!因みに、五年ごと、又五年後ろには、毎月の返済額は、五年ルール適応外の返済額を上回ります!
それが理解できれば、繰り上げ返済の議論に入ってください。元金均等返済か元利均等返済の議論にはやいです。変動金利元利均等返済には五年ルール適用外の商品もありますんで。勉強してください。
計算上保障料以外に差が無いのに何で必死に元金さんは得だと主張続けるの?
同じ金利、同じ期間借入なら、
差は、保証料以外になにも無いのにね
>例えば3000万円35年の場合、元利・元金の返済額の差は1万円もないわけですよね。
元利・元金の利息はそれぞれ何%のばあいでしょう?
元利均等返済で十年間繰り上げ返済せず。この場合ローン控除で帰ってきた分を11年以降の繰り上げ返済の資金、又は貯蓄するとの議論ありましたが、確かに今の低金利では十年間無利子での返済ですが、控除の期間が終わり残りの年数期間の十年から二十五年の返済期間の利息を考えると初年度から繰り上げ返済した方がいいのでは?
変動金利なんだから繰り上げ返済していかないと思う。
>>243
そこも既に議論されてきてますが、返済するも貯蓄に回すも、資金計画次第といったところじゃないですか。他に入用な状況が想定されるのであれば、比較的低金利な住宅ローンを残してでも手持ち資金を確保したいといった方もいてもよいかと思います。まぁ私は今のところ大きな出費予定もないので、さっさと繰り上げたい派ですけど。
元金のメリットは、元利より保障料が安いってことだけ。
それでこの議論終わってなかったっけ?
>246
そうなんですよね、この低金利な時代
元金と元利の差なんて無いんですよね。
だったら、保証料の差15万ぐらい
少なく借入るのも自然なことかと
3000万元利で借りてもいいし
2985万元金で借りてもいいし
元金均等返済で金利上昇したら即破綻?毎年千円少々返済額がさがり自由度が増えていくので、金利上昇の局面でも即破綻はかんがえれないが?無論私は繰り上げ返済もしていきますので、年間二千円位は返済額軽減していきます。金利上昇しても当初の返済額より増える事はない計算です。元金均等で金利上昇即破綻は言い過ぎでは?支払い回数をこなしていくごとに自由度が増えて金利上昇対策になりますよ!
どうでもいい話だけど
まあ、いいんじゃないの?
>>249
あなた、返済額が減っていくから自由度が高くなるっていうのが元金のメリットって必死に訴えてるけど、
まさか、繰上げしない人?
元金で借りて繰上げしないなんて無謀この上ないと思うけど。
あなたにとってなんでそんなに元利より元金の方がメリットが有る事にしたいの?
あなたが書き込むたびに荒れる気がする。
この人は元利で繰上げされると元金のメリットが無くなるから「繰上げ」の話は他でやらなきゃならないみたいよ。
繰上げ出来る金額は元金より元利の方が多いって事は理解しているのでしょうか?
元利も元金も月々住宅ローン返済に回せる金額は同じ。
元金が元利より自由度が高くなる事は一切有りませんよ?
月々の返済額が減っていく事が元金のメリットにしたいみたいだね。
でも元利でも返済額軽減で繰り上げれば月々の返済額は減っていくからメリットにはならないよね。
かってに減らすか手続きするかの違いだけ。
だ・か・ら
元金のメリットも微々たるもの。
元利のメリットも微々たるもの。
手間をかけなくて良い自由
もう屁理屈だよね。
元利の繰り上げを返済額軽減してれば
元金が多くなることはないんだけどなぁ
そんなの、基本的なことじゃん。
でたー!元金均等と同額の繰り上げ返済!自由度を求める勇者!元金均等に嫉妬を感じるかた!で、貴方はそんな返済できてる?こんな人こそ口だけ番長といいます!
元利の一部が元金はわかってないと言い、元金の一部が元利はわかってないと言う
しかし、大半の人はわかっている
制度を理解して自分の意思で決定したのなら、どちらを選んでいても後悔するような差なんて無い
いまどちらかのメリットを訴えてる人は単にちゃんと考えずに選んだうっかりさんだけ
元金は屁理屈ばかりだね。
因みに元利で元金に嫉妬する人は皆無ですよ。
元金よりは返済選択肢が広いんだから。
自分だけの価値観で決めつけたようなことを言わない方がいいですよ。
返済選択肢が広いことを望んでいる方ばかりではありませんから。
まぁあなたは聞く耳を持っていそうなので通じると願いますが。
元利の方が自由度が大きいのは事実であり
これに噛みつく元金さんはお馬鹿。
元金の方が保証料が安いのは事実であり
これに噛みつく元利さんはお馬鹿。
10年間は繰上げしないので元金の方が自由度が高いと言う主張は、意図的か単なる失念かは別として、
・10年間の支払額は元利の方が少ないので、10年後の繰上げ額は元利の方が多くなる
・10年間の減税還付額は元利の方が多いので、10年後の繰上げ額は元利の方が多くなる
と言う事実を無視しているよ。
10年間繰上げしないと言うことは、10年間金利が1%未満、10年間年末ローン残高の1%満額払戻、と考えられるので、毎月同額の繰上をした場合より元利に有利な条件になる。
元金を有利に見せたい時は、10年間繰上げしないと言う条件は避けたほうが良いと思うよ。
十年後のローン残高が抜けていますが?
>272
過去レスでいくつか試算あったけど、
借入金額が3000万以下の場合は
変わらない、それ以上の
場合は、借入額に比例して広がって
4000万超えると、減税満額適用できるので
減税関係なくなりますね。
一番お得なのは、2千数百万程度の借入で
減税終了後に、繰上完済のパターンですね。
元利も元金もまったく関係なく、
金利手数料も減税で、実質負担無しですね。
このスレは、10年以上返済が続いて、
定年退職までに完済するような
借入が議論の対象と思います。
3000万35年0.775%の変動をH25年10月実行と仮定して、10年間金利が変動せず121ヵ月後に3%との差額合計と減税還付合計を軽減で繰上げた場合、
元金:121ヶ月目の残債21,357,143・3%との差額合計3,287,546・減税還付2,599,996
→繰上げ後の残債15,469,600
元利:121ヶ月目の残債22,174,366・3%との差額合計4,065,430・減税還付2,642,936
→繰上げ後の残債15,466,000
思い込みじゃなくきちんと計算しようよ。
まだ毎月同額の支払となるように繰上げたほうが121ヵ月後の残債が同額になるだけ、元金に有利なんだよ。
>274
基本的に指摘は全て正しい。
ただし、年末のローン金額の1%が返ってこない人でも、1%返ってくるまで元金と元利で毎月同じ金額支払えば、結局元金のメリットは保証料差額だけになるね。
同じ人が元金にするか元利にするかなので、毎月支払える金額は同じだから、元金の方が自由度が高くなるシチュエーションはありえない。
素直に保証料分お得と言っておけばよいのに無理な主張をするから、反論されるんだよね。
>>249
元金で借りていて金利上昇したら即破綻するよ、
なんて主張してる人いた?
破綻率なんてどっちでも変わらない。
元利だったら助かったのに元金だったせいで破綻してしまうケースは僅かだがあるが、逆はほぼ無い。
と言ってるだけじゃないの?
>>287
前後の流れから判断しても、金利が上昇したら即破綻なんて言ってないでしょ。
支払いが滞ったら即破綻と言っているだけで。
支払い先送りできるのがメリットではないとの主張へ反論しているだけでしょ。
金利上昇しても破綻する人は稀だって皆思ってるよ、レス見る限りは。
ていうか、
元金はちょっとだけが保証料がお得
元利はちょっとだけ自由度が有る
この結論は変えようが無いのになんで納得しないの?
頭が悪いから理解できないだけでしょ。
厳密に言うと
元金はちょっとだけが保証料がお得
元利はちょっとだけ自由度が有り破綻する可能性が低い
アンカ訂正
>>278
前後の流れから判断しても、金利が上昇したら即破綻なんて言ってないでしょ。
支払いが滞ったら即破綻と言っているだけで。
支払い先送りできるのがメリットではないとの主張へ反論しているだけでしょ。
金利上昇しても破綻する人は稀だって皆思ってるよ、レス見る限りは。
支払いが滞ったら即破綻とか言ってるが、言葉通りとったら元金だけでなく元利だって同じことでしょ。そこに元利の人の悪意が感じ取れるということが言いたかっただけなんだが、まぁ確かにどうでもいいことだったわな。
即破綻は言い過ぎだな。確か、3ヶ月滞納すると差し押さえ
>>284
「先送りできなければ、即破綻です 」
としか書いてないよ?
どう解釈しても
「金利上昇したら即破綻」
にはならないよ。
金利上昇したら即破綻なんて誰も言ってないんだってば。
返済方法は、後からでも変更できるでしょ?
なら、保証料以外に差が無いから
安いほうがお得と思いますよ。
だから
元金は元利より保証料が安く
元利は元金より自由度が高い
ってこと。
元金は、元利より数万円保証料が安く
元利は、元金との差額分返済自由度が高い
散々言われてるけど、まだ理解できない元金が居るんだよな。
元金均等:元金を毎月均等に返済し、金利を上乗せする
元利均等:元金と利息の合計を毎月均等にして返済する
金利上昇局面では、元金は金利上昇分が直接毎月の返済に上乗せされるが、元利の場合は残る返済回数で割ることになるので、毎月の返済額の変動は緩やかになる。
金利は上がったら下がる可能性も高いので、仮に金利急騰で元金が破綻した場合でも後で金利が下がったら元利はしのげる可能性があるし、金利が上がりっぱなしでも総利払いは増えるがいずれ収入も増える可能性が高いので、元利の方が助かる可能性は高い。
破綻する可能性は個人の属性だから客観的な判断は難しいが、破綻する可能性の大小比較はシステムにより客観的に判断が可能であり、5年ルールや125%ルールを無視した場合でも元金の破綻確率は確実に元利の破綻確率より高いので、5年ルールや125%ルールを加味すると比較にならない。
もし元金でも破綻する可能性が低いと言うなら、元利なら破綻する可能性は無いに等しくなる。
結局、返済自由度は元利の方が高いから、破綻する確率は元利の方が低くなるだけなんだけどね。
金利が急騰しているような状況だと勤め先の経営がどうなってるかも不安だし、自分自身もどうなってるかわからない。そもそも担保価値だってどうなってるかわからないのに金利急騰して払えなくなったら元利に借換えようなんて甘すぎない?
審査が通るとは思えない。
元金は元利より保証料が安く 。
元利は元金と異なり、元本の返済が先送りできる。
先送りしたツケは、いつか払う必用があることを、
忘れてはならないと思います。
んなことは当たり前だよ
破綻するよかマシ
元金は、元利より数万円保証料が安く
元利は、元金との差額分返済自由度が高い
これは正解
しかし注意書きが抜けています。
※但し、元利で自由度を行使した場合は返済額も元金よりも多くなります。
元金のメリットは借りただけで有効ですが
元利は支払額が多いというデメリットを繰り上げ返済することで打ち消さなければなりません。
当然だよ。
元金は強制的に繰り上げしてるだけだけら。
繰り上げの自由度が元利にはあるだけ。
繰り上げしなければ元金との差額がそのまま貯蓄になる。
>元金のメリットは借りただけで有効
強制力が強いだけ。返済の自由度がまったくない。
考え方次第でデメリットになるんだけどな。
元金の人も、もう保証料以外のメリット言うの止めれば?
そこ以外はどう言っても元利に負けるんだから。
>>301
結局注意書きなんて必要ないんだよ。
それは、ただの能書き。
元金は、元利より数万円保証料が安く
元利は、元金との差額分返済自由度が高い
これで理解出来なきゃ、ローンはやめた方がいいですよ。
元金は保障料が安いだけで充分だと思うんだけど
今来てる元金さん、すごい欲張りだよね。
散々言われてるけど
元金には、元利と比べて保障料が安いメリットしかない。
おそらく、完済予定の期間によって意見が割れてるような気がします。
完済予定が10年程度・・・減税あるから差がない
完済予定が20年程度・・・大半の方が考える定年迄に繰上完済
(繰上かた次第で十数年先送り返済可能)
完済予定が30年以上・・・繰上はほとんどしない、できない?
(返済を少しでも先送りできないと不安)
皆様は、どの程度で完済予定でしょうか?
>309
完済予定期間によってメリットが増減することはあっても、メリット自体は変わらないよ。
変動で借りている人は銀行審査に通っている人で、銀行の審査金利は4%と一般的には言われているから、繰上げのできない人はごく限られた例外でしかない。
自分自身は年間100万繰上の計画、約15年で完済を目指してはいる。
保証料が安いことだけしかメリットがないことに気がついてしまった
元金さんの意固地状態、そんな流れですな。
いいんじゃないの?
元利は、元金との差額を繰り上げに使おうが、何に使おうが
そこも自由度に含まれてるんだから。
しかし、思ってたより元金のメリットってなかったのが、このスレで明らかになった。
>310
別に軽視しようとしてるってよりも、そもそもの価値観が異なるので「コスト」と「自由度」どちらにメリットを感じるかなんて、合意しようがないんじゃない?
保証料等のコストをミニマムにしたい元金の人には、そんな自由度とか押し付け主張したって通じるわけないでしょ。元利のメリットである自由度を発動したとたんにコストアップ確定なので、コストミニマムにしたい元金の人にはデメリットでしかない。
もちろん、元利のひとにとっては、まったく正反対の論理でお互いの話は通じない。永遠に平行線ですなw
>316
結局、今の低金利、繰上げ等の手数料の無料化などにより、元利も元金も大差ないということがとっくの昔から語られている結論。
・元利メリット → 自由度高い ; 金利少ないので差額微々たるもの。125%ルール発動なんでわずかな可能性しかない
・元金メリット → 保証料安い ; 繰り上げ返済により同等の返済能力を有していれば数万円程度まで縮小
元利も元金も自分の主張が認められないとムキになる人がずっと荒らしているのが現状。
そう、平行線。
ただ一部の元金さんが勘違いしてただけです。
>314
同感とか言っているが、分かってないよ。
同じ人が元金で借りるか元利で借りるかなので、毎月の支払可能額も同じ。
毎月同じ金額を支払えば、同じ金利なので支払い後の元本も同じになり結局総支払額は同じに出来るので、残る元金のメリットは保証料の差額のみ。
毎月同じ金額を支払わない自由を行使すればコストは掛かるけど、それは生活の質を落としたり破綻することを避けるために必要なコスト。
>>305
「元利は先送り出来るが元金は先送りできない」
当然でしょ。
何をどう指摘したいのかわからないけどこれは事実ですよ?
金利上昇しても払えるなら先送りの必要が無いから破綻はしませんよ。
これも当然。
>317
どちらのメリットが自分に良いかは個人によるが、各々のメリット自体は客観的な事実だよ?
元金のメリットは保証料が安いだけ。
元利のメリットは返済自由度が高く破綻確率を下げられるだけ。
どちらを勧めるかと言われたら元利を勧めるけど、どちらメリットが自分に良いと考えるかは個人の自由だし、この低金利だとどちらも誤差の範疇だから、好きなほうを選べばよいと言っている。
もはや元金は分かってないと言いたいだけのスレに成ってきたな
>>291
金利上昇時なんらかの事情により支払い困難となる。
金利上昇のため支払い出来なければ破綻。
ただ5年125%ルールがあれば取り敢えず5年は変わらないし5年後も25%しか返済額が増えないので10年以上は余裕期間ができる可能性がある。
その余裕期間にどうにも出来なければ破綻。
お金の目処がたてば破綻回避。
元金のメリットは保証料が安いだけ。
元利のメリットは返済自由度が高く破綻確率を下げられるだけ。
これには完全に同意。
これを踏まえた上で元利なり元金なり選ぶならわかるが、
この事実自体を否定しようとするから間違いだと指摘されてるんだよ。
>325
借入額と返済(完済)までの、期間によると思います。
減税考慮の10年後完済予定の方は、1%超えてから繰上し始めて、
10年後、予定してた額では、完済出来なくなるけど、
残った残債を、以降数年~10年かけて返済してもかまわないわけだし。
20年かけて返済予定の方は、35年かけても良いし
(個人的には、2~3割程度長期固定MIXが良いと思いますが)
それ以上の変動でギリギリ返済の方なら、確かに危険かも。
そのような方には、少しでも先送り出来ないと不安に感じるから、元利の方が合ってるかもしれませんね。
>>330
その無理やり余裕の無い人は元利が有ってるって結論にするのやめなよ。
ギリギリで借りる人は借り方に問題が有るんではなく、借りる額に問題が有るの。
元金か元利かは関係ない。
そもそもそんな事言ったら元金で繰り上げ無い人とか過去に一杯いたじゃん。最も危険なタイプ。
5%て、そんな金利?どんな経済状況になってるだい?まあ、私はの場合元金均等だけど、十年後その金利になったら当初の返済額になるだけだからすぐ破綻にはなりませんが。元利均等だと未払い利息発生で残高増えてしまう。
木を見て森を見ずだね!
335も理解できてないわw
こんなのばっかで元金は大丈夫か?
330の無茶ぶりに吹いた
賢くないね~
ちなみに4000万金利0.775で借りると元利だと月10万、元金だと月12万。
これが金利5%に跳ね上がると元金は月26万になる。
このくらい返済が増えてもなんの問題も無いのなら元金でいいと思う。
元利は5年間は据え置き、6年目以降最大で125千円。11年目以降最大156千円。
その間に余裕が有れば月26万払えば元金との差は無いし一部繰り上げで対処も出来る。
元金は26万3ヶ月滞納したら競売行き。
急激な金利上昇なんてあり得ないと思うならば数万円の保証料分得だからそれでも構わない。
でも数万円の保証料で万が一の金利上昇の際、これだけのメリットが有ると考える人もいるって事。
馬鹿が連投してるな、恥ずかしい人だな
馬鹿って、もちろん元金さんのことだよね。
元金均等返済で繰り上げ返済してます!この返済方法いいと思うけどなー。期間短縮するし、返済額も早く少なくなるし、元利均等からの文面を読むと強制的な繰り上げ返済だと書いてますが、金利上昇には特に怖さを感じにくいですが。 因みに元利均等返済にはいつでも条件変更できますよー。条件変更して元利均等にしたらローン当初元利均等返済の返済額よりかなり少ない返済額になります。つまり元金均等返済で元金の減りが早かったからです。まだ生活にゆとりがありますのでこのまま元金均等返済で行きます。
元金は元利より保証料が得なのは間違い無いのだからそれでいいじゃん。なんで他に優れてる事を主張したり、元利を必死に貶めたり、はたまた元利は余裕が無いとか言い出すのだろう?
一体何度結論がこのスレで書かれた事か。
結局これでしょ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30733/res/1068
むしろ、元金で借りてる人で「保証料が元利より得だから比較検討して元金にした」って方が少ないのかなと。
元金さんの書き込み見ても実際に金融機関を通して元利と元金の保証料の差額がいくらか検討した人が誰もいない。
唯一1042を覗いて。
よって、「保証料が元利より得だから比較検討して元金にした」って主張は後付の言い訳で本当の理由は
「元利より元金の方が支払い利息も総返済額も得」という勘違いした状況で元金で借りてしまって、このスレを見て
実は条件を同じにすれば元利も元金も完済時期も支払い利息も同じになる事を知って
「保証料が元利より得だから比較検討して元金にした」事にしたいわけだ。
でも大げさに書いてるけど
125%ルールがないと沈んじゃう人は
現時点でも余裕がない人で、そんな人がいくらがんばったところで
結局何年後かに沈むけどね
10年持ちこたえて破産するよりは
さっさと若いうちに破綻したほうが再生可能かもね
はい捨て台詞きました!
元金さんピンチだね~
>340
返済何年目で5%に上昇を想定かわかりませんが、
4000万借入なら、定年まで完済を目標に、
最低年230万程度は、住居費にしますよね?
5%上昇までには、ある程度、繰上資金も貯まってるでしょうし、
当初10年は減税もあるので、繰上資金を食い潰して、かつ、
月々の生活費を抑えて、足りなく成る程では、無いと思いますよ。
(固定をmixしとけばと、多少悔やむ程度と思う)
>>347
現時点で余裕があっても10年後も余裕があるとは限らない。何が起こるかなんてわからないから。
若い時に破綻回避した人が、何年後かに必ず破綻するとは限らない。例えば転職成功等要因は様々ある。
元利のシステム自体は理解してるつもりだし、そのメリットも否定しない。ただ、元利の(ひょっとしたら一人の人かもしれないが)人が、必要以上に自論に固執して元金を攻撃してるのが非常に目障り。おかげで元利には何の悪気もないのだが、非常に印象悪くなったわ。。。
>>350
想定とかそういうのはどうでもいいの。
いきなり5%なんかになったりしないんだから。金利が5%になると返済額がこうなりますよという例。
当然、今の0.775が永久的に続くわけは無いし、5%まで行くかもしれないし行かないかもしれない。
何が言いたいかって言うと、元金で借りてしまうと、まずローンの返済あり気になってしまうって事。
本来、月々(年間でも良い)内訳は
総収入=(住宅ローン+繰り上げ)+生活費+遊興費+貯蓄
なわけで、元金で借りてしまうと、住宅ローンの部分が固定出来ない。少しの金利上昇ならばあまり気にしなくても良いかも
しれないが、総収入が変わらなくても、住宅ローンのウエイトが上がればどこかを必ず削らなければならない。
さらに収入だって将来維持拡大する保証はどこにもない。
その点、元利は住宅ローンの部分を固定出来るので総収入に対する他の部分の割合の自由度が高くなる。
元金は金利上昇時の返済額増加は青天井なので破綻まで行かなくても生活を切り詰めたり教育費削ったり貯蓄を切り崩したり
する可能性が有る。
子供の教育費より、大病を患った治療費より、子どもたちとの思い出の旅行より、何より住宅ローンが最優先。それが元金均等。
>>352
たぶん、342みたいなのが元金の方が元利より保証料以外にも優れてるんだぜ的な書き込みが有るから売り言葉に買い言葉でヒートアップするのだと思うけど。
元金の方が保証料分確実に得なのだからそれでいいんじゃないの?何が駄目なの?
お互いにヒートアップしすぎなんだよな。
元金のメリットは保証料が安いだけ。
元利のメリットは返済自由度が高く破綻確率を下げられるだけ。
返済額の計算は個人の属性や優先度は一切関係なく計算式の結果なんだから、ただの事実に過ぎない。
どのような状況になろうともただの事実は変わらないので、本人の価値観で選べばすむ。
ある状況では~などという主張は無意味だよ?
>何が言いたいかって言うと、元金で借りてしまうと、まずローンの返済あり気になってしまうって事。
>子供の教育費より、大病を患った治療費より、子どもたちとの思い出の旅行より、何より住宅ローンが最優先。
元金で借りただけで、ローンでここまで追い詰められてしまうのですか
そういう人生を送っていること自体が問題ですね。
ローン中盤以降、元利均等より自由度が増えますが?金利上昇しても当初元利均等で支払いする金額までいきませんが?
>>361
ここで言われている自由度と言うのは、
返済に充てる額を調整出来るか否か。
元金で毎月20万円払ってたとすればその20万円より支払額を下げることはできないでしょ?(厳密に言うと徐々に下がってきますが)
元利で毎月15万円+繰り上げ5万円払ってた場合、繰り上げ続けてもいいし止めてもいい。
だから何年後であっても元金が元利より自由度が高くなることは無いですよ。
>>350
あなたの言う通り、月々の生活費を抑えて、足りなく成る程では、無いかもしれない。
ただそうじゃないかもしれない。
なんらかの不幸があり繰り上げ資金もあまり溜まっていないかもしれない。
そういったケースで元利にしておいたおかげで破綻せずに済む可能性は否定できないでしょ?
何故そこを否定しようとするのか。
けっきょくは元利の返済自由度を、元金が超えることはないんですよ。
みんな各々の前提条件で語っているのでいつまでも歩み寄りが見られないw
同額同期間の借入で比較したら
1)「元利」と「元金」なら、約定返済額(≒自由度の反対)は、前半は元金>元利、後半は元金<元利
2)「元利+軽減繰上げ」と「元金」なら、約定返済額はずっと元金>元利、ただし実質返済額はほぼ同等
3)「元利+繰上げ」と「元金+繰上げ」で返済能力同等としたら、実質返済額はずっと同じ
上の方で出てくる元金さんは、おそらく1)の主張をしているのだと思うのだけど、自分のメリット(自由度)を浸食されたくない意固地な元利さん(おそらく2)の主張)が、「元金は間違っている」の一点張り。
ってなところかな?
繰上予定の資金を、まるで使途自由の
お金と、勘違いしてはいけないと思います。
繰上した分は、もう戻ってはきませんし、
一時的に、繰上資金を利用しても当初10年程度
老後を考えたら、ローンに付き合ってる暇は無いと思います、
50代では、完済して、貯蓄に励むべきと思いますよ。
>357
自由度(破綻回避率)
× 固定≒元利>元金
↓
○ 固定>元利>元金
では?元利は返済額が確定しているだけであって、金利が当初固定金利よりも上昇するような場合においては、支払総額が上回ることになるので、破綻回避確率を固定と同等まで上げることは不可。金利上昇確率自体を議論することは無意味だが。
ざっと見ると、以下のような人が多いですかね。
・元金の人は、標準の元金と元利のプランを比較してモノを言っている。(繰上げはあくまでもオプション。しないとは言っていない)
・元利の人は、軽減繰上げがデフォルトのように考えてモノを言っている。(変動で借りる以上、繰上げは至極当然と考えている)
元金のメリットを主張する人は、意図的か無意識かは別として、何らかの条件を落としている。
同じ人が元金にするか元利にするかと言う前提なので、例えば>365の場合生活費や貯金などの全ての条件を合わせたらローン返済に回せる費用は全く同じになるのに、元金と元利の約定返済額差額は無かったことにしている。
個人的にはお勧めしないけど、完全に消滅すると言う>365の主張よりかなり現実的に、低リスク低リターンを目指し年利1%でその差額を運用すれば、元金より元利の方が総資金は増えるよ。
>367もそうだけど、同じ人が元金にするか元利にするかなので、ローン返済に回せる費用は全く同じなるんだから、返済額を変える時はその差額をどうするかきちんと言及しなきゃ。
10年間繰上なんてしないんだから、10年後の元本は元金の方が少ないから有利だといっていた人もいたけど、そもそも繰上しないのは住宅ローン減税を考慮すると逆ザヤになるから繰上しないほうが特なのに、元利と比較した場合強制的に繰上げしている元金の方が得になることがありえないのは、常識で考えても分かることでしょ?
元金のメリットは保証料が安いだけ。
元利のメリットは返済自由度が高く破綻確率を下げられるだけ。
同じ人を約定返済額の計算式に当てはめるだけなんだから、この事実は状況や個人による条件をどう変えようとも絶対に変わらない。
それ以外のメリットを主張する人がいたら、確実に何らかのアンフェアな条件をつけている。
そもそも元利の人の主張に散見されるのは繰上げを前提のようにしておきながら、そこは自由度の範疇としている。これには別に異論はないのだが、自由度の実行と返済総額はトレードオフの関係にあることをはっきりということは少ない。(あくまでも元金は保証料の差しか金銭面で得しないという主張がこれに該当)繰り上げ前提なら、そこを(ある程度)自動的に実行される元金のシステムと歩み寄れそうなものだが、そこに理解は示すことが少ない。
また、よく出てくるのが、同じ返済能力の人が返済するので返済額は一定になるという理論。これも一理あるように見えるが、元利は都合よく返済額の増減を状況に応じて使い分けるので、メリットしかないような紛らわしい表現(意図的?)になる。まぁこれも暗黙のデフォルトが多いため、元金の人に通じにくくなっているのが一因と考えるが、そこに対して違和感を覚える元金が異論を唱えると、お決まりの「元金は分かってない」という流れになる。
>>372
>同じ人が元金にするか元利にするかなので、ローン返済に回せる費用は全く同じなる
元利は自分の裁量の資金として、返済に充てようが貯蓄・運用に充てようが自由。
ただし、その場合はローン金利を背負った資金を運用するわけだから、金利以上の運用益を出さなければ金銭的にはメリットでもなんでもない。その自信と時間がある方はそちらを選んだ方がいいのだと思います。
元金は自動的に繰り上げに回して利息発生する元本を減らしに行っているだけ。金利上昇に対するリスクヘッジとしてはひたすら元本を減らしに行くことで対応と考えている(万全ではないが一理はある)。
当初10年間はローン控除があるというのは事実であるが、満額享受できるかどうかは借入&収入条件次第のところもあるので、万人共通の認識のように語るのは過剰表現。
>373
例えば>321に書いたけど、
>自由度の実行と返済総額はトレードオフの関係にあることをはっきりということは少ない。
これは既に常識なので、繰上と言えば軽減を示すのと同じでわざわざ繰り返していないだけ。
>自動的に実行される元金のシステムと歩み寄れそうなものだが、
自動的に実行される、つまり強制的に繰上げさせられるから、自由度が元金の方が低くなるんだよ?
>374
>元金は自動的に繰り上げに回して利息発生する元本を減らしに行っているだけ。
元利も繰上すべきだといっているし、元金でも高々1万前後の差額程度の繰上げじゃ金利上昇リスクに対するヘッジとしては不足だから、目安として固定3%との差額を繰上げるべきだと思うよ。
>当初10年間はローン控除があるというのは事実であるが、満額享受できるかどうかは借入&収入条件次第のところもあるので、万人共通の認識のように語るのは過剰表現。
その通りだけど、元金の人がその条件で主張するからその条件での誤りを指摘しただけだよ?
どちらかと言われたら元利を勧めるけど、この低金利だとどちらのメリットも誤差の範疇だから好きにすれば良い、別に元金を選ぶのは間違いとは言わない、ただアンフェアな比較で元金を推すのは間違いだから指摘しているだけ。
低金利だからは関係ない
高金利の時に契約すると確かに元金、元利の返済金額の差は広がる
だが、高金利な事が分かっているのに、元利なら返せるが元金では返せないような金額借りるのは単に借りすぎ
ちなみに3000万円5%35年でも19.6万円と15.1万円で差は月4.5万円しかない
元利の破綻回避効果はあくまでも契約後に金利が上がった時の話
> ・元金の人は、標準の元金と元利のプランを比較してモノを言っている。
> (繰上げはあくまでもオプション。しないとは言っていない)
> ・元利の人は、軽減繰上げがデフォルトのように考えてモノを言っている。
> (変動で借りる以上、繰上げは至極当然と考えている)
元金の人は、元利と期間が同じであることを前提とするが、初期支払額が同じ場合(元利の期間を短くする)で考えると元金と元利の立場が変わるので理解しやすと思いますけどね。
ただし、金利は、大幅に上がらない前提ですけどね。
繰上げが必須というわけではないですが、返済額に差がある場合、貯蓄に差がでるので、単純な支払額では比較が難しくなるので、繰上げで返済額を同一にするやり方が一般的だとは思います。
>376
確かにどれだけ金利が高いときでも、ローンは審査→金消契約の流れなので、審査金利が上がるだけで変わらない。
同じ人なら、元金で借りようが元利で借りようが十分返済可能だろうね。
ただ、月4.5万円の差額は誤差と呼べないレベルだと思うし、その時は保証料の差額も広がってくる可能性が高い上に、今後金利が上がるしかない現状と上がるか下がるか分からない状況では、リスクヘッジに掛けるコストも変わってくるね。
メリット自体は金利によらないけど、お勧めは変わってきてもおかしくないと思うよ。
元金
保証料分得する
返済額を調整しづらい
破綻確率がほんのわずかに上がる
元利
返済額を調整しやすい
破綻確率がほんのわずかに下がる
保証料分損する
返済額を調整には別途コストがかかる
頑張るね(苦笑
返済額の調整(自由度)の差の延長線上が破綻確率の差なので、わざわざわける必要は無いと思うよ。
あえてほんのわずかと言う修飾をつけるならば、保証料の差額も繰上げ状況により1000万あたり数千~数万なので、ほんのわずかと言うべきだと思うよ。
従って、修正するなら
元金
保証料分ほんのわずかに得する
返済額を調整しづらく破綻確率がほんのわずかに上がる
元利
返済額を調整しやすく破綻確率がほんのわずかに下がる
保証料分ほんのわずかに損するし返済額の調整には別途コストがかかる
ちなみに元金はメリットたった一個にデメリット二個
元利はメリット二個にデメリット二個なので元利有利に書いたつもりだった
実際元金と元利の仕組みとメリットデメリットを完全に理解した上で元金をあえて選ぶ人はいないんじゃないの?
元金選んでる人は明らかに勘違いから。
元金の勘違い
1.初回に支払う保証料の差がそのまま元金のが得だと勘違い
↓
繰上げ後の返金分を考慮してなかった
2.少しづつ返済額が減っていく事が安心感につながると勘違い
↓
元利で返済額軽減繰上げでも同じ効果
3.そもそも元金で借りた方が支払う利息を低く抑えられると勘違い
↓
元利は返済額を元金に合わせれば総返済額は一緒
4.5年125%ルールはデメリットだと勘違い
↓
書籍などで未払利息などの不安を煽る記事を読んで中身をよく精査しなかった。
結果的に元金のメリットはわずかに保証料が得なだけ。
あと、的外れな発言としてよくあるのが
1.元金で借りれるのは余裕が有るからで元利の人はどうせギリギリだ
↓
それ元金と元利の比較になんの関係も有りませんが?
2.繰上げは家計に余裕が有る時しかしないもの
↓
え、大丈夫?常に金利上昇リスクにさらされる変動は最低限の繰上げ(もしくはそのための貯蓄)は必須ですよ。
3.元金と元利の比較に繰上げを入れるのはおかしい
↓
入れない方がおかしい。住宅ローンに回せる資金は元利だろうが元金だろうが一緒。元利は返済額が低い分、繰上げに回せるお金が増える。
一定期間を置いて必ず勘違いした元金さんが現れるのでこれテンプレに使うといいよ。
>381
おっしゃる通りと思います。
同じ期間同じ金利なら、支払い方法の違いに差は無い
唯一違うのが保証料の差程度ですね。
金利を0%で試算すると、
元利も、月々均等に、元本が減りますよね。
(つまり元金均等返済)
返済額も同じ、違うのは、保証料の差のみ
(そもそも、保証料に差を付けることが無意味になる)
これだけの、低金利(実質0金利)ですから、
保証料の差はもっと小さくなっても不思議は無い気がします。
(無駄な保証料を払う必用性は無いと思います)
>>384
また出た。この元利崇拝の決めつけさんw
人・条件によって様々だってことはとっくに結論出てるのに何でこうも元金の人をあおりたがるのかね?
そんなに元金が憎いの?元金は何か恨まれるようなことをしたの?
>>387
元金と元利のメリット・デメリットを承知の上で元金を選んでる人、もしくは当初は勘違いが有ったかもしれないけど本来の元金と元利の違いが理解出来た人には関係無いですね。
問題は未だに保証料以外の元金のメリットを主張し続ける人たち。
>>385
一応、元金で借りる判断をした立場から言わせてもらうが、
>1.初回に支払う保証料の差がそのまま元金のが得だと勘違い
>↓
>繰上げ後の返金分を考慮してなかった
↓
繰上げ返金があっても元金の方が有利だったので選んだ。
>2.少しづつ返済額が減っていく事が安心感につながると勘違い
>↓
>元利で返済額軽減繰上げでも同じ効果
↓
結局、元金でも必要に応じて繰上げは行うが、わざわざ自分で繰上げしなくてもいい手間を選んだ。
(自動繰上げとか採用しても結局元金と同じことになるだけ)
>3.そもそも元金で借りた方が支払う利息を低く抑えられると勘違い
>↓
>元利は返済額を元金に合わせれば総返済額は一緒
↓
合わせれば同じになるだけであって逆転はしない。だったらデフォで低く抑えられる方を選んだ。
>4.5年125%ルールはデメリットだと勘違い
>↓
>書籍などで未払利息などの不安を煽る記事を読んで中身をよく精査しなかった。
↓
自分の返済プランでは別にメリットを感じなかったので選ばなかった。デメリットとも考えてはいなかった。
あとこのスレでよく出てくる自由度には魅力を感じなかったので。ローンに縛られての生活を選んだ。勘違いなどしてないつもりですがね~。
>359
元利で借りてても、そこまで金利があがったら
すぐに元金並みに対策をしてなにかを犠牲にして返済しないと
利子も返却できずに問題がもっと大きくなり大変なことになりますよ。
なにも犠牲にせずに5年後、10年後の俺がなんとかしてくれると
見てみないふりをするキリギリスさんでもなければね。
自由に返済できるといっても
実際は返済をしないと追い詰められるだけなので
普通の脳みそをもってたら元利で借りてるからって大丈夫って考えが異常
>360
それ元利だからといって月々数万円の差ではなにも変わりません。
普通の人は数年はなんとかできる貯金があるでしょうし
元利と元金の差では、せいぜい破綻が1ヶ月先延ばしされるとかその程度
私も元利で借りていますが
元利は破綻を回避する能力も0ではないと思うけど、ほとんど無いようなものだと思っています。
元利のメリットは自由度ではなく、家計簿がつけやすいとかその程度だと思うよ。
今は減税もあるし、それで十分なんだけどね。
だから元利も元金も差はないって言われてる。
俺tueeeしたい元金さんだけが叩かれてるだけだよ。
そぼくな疑問
金利5%になったらどうするの?っていう元利さん。
5%になることを想定し恐れてているなら、どうして固定で借りないの?
元利と元金の差なんて馬鹿らしくなるくらいの安心感が得られますよ。
そうならない、もしくは数年は上がらないからその間に元本を大きく減らせる。
あるいは、なってもなんとかなる資金がある。
こいうった理由もなく、ギャンブルで変動で借りたのですか?
>>390
金利が急騰してそのままならその通りですが、
金利は上がったり下がったり。
過去の例からすると急騰後は大きく下がるケースが多いようです。
瞬間最大風速を回避出来る意義は大きいと思います。
>>392
固定はコストが掛かり過ぎる。変動でルール適用は保障料の差額数千円。殆どタダみたいな金額。
だったら、変動で借りて返済額軽減で繰上げて元本減らした方がより安全との判断。ただ、万が一の事も有るのでルールは必要だと思う。
でも、保証料数万円得したい、ルールはあまり意味が無いからと元金を選ぶ人もいてもいいと思う。価値観の違い。
元販売者です。
元利も元金も大きな差はないですが、保証料の違いが数万と、最終返済額が数万違いが出ます(元金の方が少しですが少ないです)
繰り上げ返済をしても、最初の方にかかる保証料が高いので(繰り上げ返済を繰り返しても返還される保証料は少ないです)、初めに保証料は安く抑えれたほうが料金的には安いです
数万でも安くしたい、ローン返済額は生活費の中で大した割合を占めていないという人は元金の方でいいと思います
銀行は嫌がりますが・・・
元利は金利の急上昇などでも対応できるところが保証でしょう(その分返済期間がのびて、退職後も返済ということもありえますが)
また、審査の通りやすさなどに少しですが違いがあるので、審査が通りやすいように元利を勧めることもあります
ローンを組むと生活がギリギリの人は上記の理由から元利を勧めることが多いです(ローンを組む多くの人がギリギリのひとです)
どちらにせよ、1000万以上借りて、数万の差ですのでお好みでいいのではないでしょうか
販売員って、元金で借りた方が利息分も得だって言ってた気がする。
販売員は売れればいいからあまりローンに詳しく無いのかな?それとも都合が悪いから知ってて黙ってるのかな。
インフレ2%が恒常的に継続する経済情勢になれば、政策金利も2%になっているだろうし、変動金利は基本3%程度で一時的に5%いく可能性は0ではないだろうね。
でもそれが何時頃に起きるか、常識的に考えてその前には消費税10%は確実、経済対策や金融緩和もなくなっているはずだから、最短でも10年近くは掛かることが予想される。
リスクに備えるため最悪のケースを見越して85ヶ月目に2%、97ヶ月目に3%、109ヶ月目に4%、121ヶ月目に金利5%、後は毎年1%ずつ下がって133ヶ月目に4%、145ヶ月目以降は3%になったと仮定しよう。
例として3000万円35年今年10月実行、超長期固定は金利の最も安いフラットで最安値に近い1.8%、変動は元金と元利の初期0.775%、フラットは繰上が100万からだし団信も無い上安心感を買っている事から繰上げ無し、変動は約定返済額が固定3%の約定返済額より低い場合は固定3%との差額を毎月軽減で繰上げ、固定3%を上回っている時は約定返済額のままとする。
フラット
総返済額:40,457,513 減税還付:2,695,410 最大返済:96,327
元利
総返済額:39,975,058 減税還付:2,460,560 最大返済:115,455(変化なし)
元金
総返済額:39,494,820 減税還付:2,460,242 最大返済:144,047(121ヶ月目)
一般的に銀行の審査金利は4%と言われているので、多くの人は固定3%との差額程度なら繰上が可能と考えれば、金利上昇リスクには対応できるが収入減リスクには無防備なフラットで借りる意味は、個人的には全く感じられない。
元金と元利の比較では最大3万近く返済額が上がるだけでなく、39ヶ月元利の返済額を上回る月がある。
元利より1万以上多く支払う月でも26ヶ月あるので、4%の査定金利でぎりぎりだった人は苦しいかもね。
まぁ、残債の多い返済初期にきちんと繰上してあれば元金でもそれほど急激な上昇は無いので、この程度なら許容範囲と言う人も多いだろうし、誤差の範囲と言えないことも無い。