- 掲示板
不動産屋さんから聞いた話です。どなたか詳しい方教えてください。
「高層マンションは地震の際に建物の揺れと地面の揺れが丁度合わさる(共振する)と
ポキッと折れることがある。(特に湾岸埋め立て地は地面の揺れも大きく危険)」?
*最近の研究で分かったようなので、今までの免振や耐震構造ではダメみたいとの事。
[スレ作成日時]2009-02-01 20:30:00
不動産屋さんから聞いた話です。どなたか詳しい方教えてください。
「高層マンションは地震の際に建物の揺れと地面の揺れが丁度合わさる(共振する)と
ポキッと折れることがある。(特に湾岸埋め立て地は地面の揺れも大きく危険)」?
*最近の研究で分かったようなので、今までの免振や耐震構造ではダメみたいとの事。
[スレ作成日時]2009-02-01 20:30:00
だから去年、耐震基準改正になったのかもね。
内部の鉄筋は伸びがあるから、途中からボキッはないだろうけど。
コンクリートのクラックは簡単に入るね。
クラックから切り離しでもしない限り、表面からは修復不能でしょ。
耐震基準改正のガセネタ、まだ広めてるんだね。
日経が記事にして、直ぐに否定されたネタ。
構造設計のことか?
日経じゃなくてもあちこちに出てるよ
建物の構造だけに厳しくしても、地盤がヌカヌカならなにをどうしても危険だよ。
俗にペンシルマンションと言われる細長い建物だと「本当に大丈夫?」と思っちゃう。
1フロアに4世帯くらいで30階建てとかね。
免震だと耐震だのチラシに載ってるけどどうなんだろうね???
事故が起きてから文句言ってもしかたないからな。
まあ、日本人は、大丈夫なことにしましたって言われると、疑わずに丸呑みする人が多いからね。
大手だったり役所のお墨付きなんかあったもんなら、もー!(笑)
●●偽装の業者も、なにやらお国から表彰されてませんでしたっけ?
地震に対する躯体構造では耐震、制震、免震と有り、揺れを一番抑えるのは免震構造です。ですが免震構造の既存技術では免震装置が長周期地震動に共振に近い応答を示す可能性があり、その上に建つ上部躯体の耐震性能が懸念になります。制震構造はホテル等にも採用され地震のみならず強風での揺れも低減する機能を有します。ま、地震に対して100%の備えはないので地震が来た場合は運を天に任せるのみです(^^)/
運は天に任せるとして。
危うきに近寄らずは、人間の判断だな。
地震についてですが、ある番組で湾岸を想定したカチカチの土を一定の強さで揺らすと
みるみる土が底なし沼のようになりスタントマンが危険な状態になり止められた。
ゆすりを止めると地面は固くなっていき、普通の地盤のようになった。
よくこの掲示板で「液状化は液体になるわけではない」て書いてる人がいるけど本当?
いったんゆるゆるになり、固まるのでは?
それにしてもあの底なし沼のような状態は恐ろしかった。。。
液状化は、地層構造を成していた砂や砂利が、振動によって崩れ、水分より重いので沈下する。
よって絞りだされるように、泥質や水分が上に上がってくる。
水分がなくなれば締まる。
じつは、コンクリートの硬い路面を掘ったら、液状化した跡で、その下はスカスカってことがよくあります。
湾岸だけではなく、造成地などでも。
どこかに液状化実験のビデオ貼ってなかった?
>よって絞りだされるように、泥質や水分が上に上がってくる。
これで歩いてる人が巻き込まれたりしないのでしょうか?
私が見た実験では屈強なスタントマンがなすすべもなく下半身を飲み込まれて
危険なため、装置がストップされました。
ストップしなければスタントマンは飲み込まれていたでしょう。。。
そのスタントマンが…建物、そのものだと想定。
不安を煽っています、なんて削除依頼出されそうですね。苦笑
ユーチューブで液状化って検索すると、いろいろ出てきます。
ちなみに東京湾岸に建つマンションは、いずれも対策してはいるようですが、杭が到達していると主張する支持層(粘土層)まで、到達していないという話もあります。
私が聞いた話では、粘土層は浅いところでも、到達するまでに1000メートルくらいあるだろうと。
それと、最近わかったことでは、日本列島は、ユーラシアプレートやフィリピン海プレートの端に乗っているのではなく、プレートの欠片だそうです。
スゴイお役立ちスレが立ったね!
高層マンションが共振で折れるのなど 建築学的な根拠があるのか?
ただ不安を煽ってるだけ 素人がたんなる想像でレスしてるのなら…
千里のように柱が折れても大臣認定っておりるのですか。しかも補修前に。お墨付きの意味は何?
100%、業者の「つぶしトーク」ですから気にしなくて大丈夫です。
台風の振動数と、タワー自身の固有振動数が一致すると確かに危険です。
アメリカのハリケーンが多い場所なんかは、共振がおこって橋梁が崩落した
事件も実際に起こっています。
しかし、そういう事故も今は昔です。現在は共振を起こさないように設計
されています。(そりゃそうです。)
今まで「台風でタワーがポッキリいっちゃった」なんてニュース聞いたことが
ありますか?ありません。心配しなくて大丈夫です。
支持層への杭については、ゼネコンが悪質な手抜きをしていない限りは
大丈夫でしょう。そういうのは、施工の写真を見せてもらえば良いと思います。
(構造関連の写真は、全数ではないですが、必ず写真に残すことが義務づけられています)
もちろん、絶対に何があっても大丈夫ということはありません。
しかしそれを言い出すと、台風しかり地震しかり豪雨しかり、きりがありません。
私たちは、どこかに住まないといけない。
だったら、築浅のマンションの方がいいだろうし、その中にタワーが含まれて
いても良いとは思います。
逆に、そういうことを言う業者の品性を疑います。自分がタワーを売っていると
同じことが言えるのか?という疑問もあります。
他社を悪く言う営業マンは、多くの場合は都合が悪くなると手のひらを返す
ようなことを言ってきたりしますから、ご注意。
私は実際に以前マンションの営業をやっていました。今は別の業界になりましたが
上記が何らかのお役に立てると幸いです。
お墨付き=基準・規格
でしょ
計算上合っていれば合格(お墨付き)
実効性は別
耐震偽装マンションのときに現実によくわかったように
買ってしまったら理由に関係なく購入者責任
なんのためのお墨付きかね?
かなり昔のことだから、今はどうかわからんが。
土建に関係してたときのこと。
着工前に竣工検査終わってんだわ。
黒板立てて写真も済み!
「検査終わってますんでケガはゼッタイなしでお願いしますよ」、とか言われて。
マンションの現場じゃなく、公共工事でしたけどね。