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ビルなどの支持杭において、杭はフーチングと一体化してますよね。
つまり杭と建物は一体化している。しかし松杭の場合はベタ基礎と一体化していませんよね。
この違いはなんでしょうか?
また、砕石パイルや柱状改良は杭とはちがって、地盤改良なので頭部とベタ基礎は一体化させませんが
間隔は何センチぐらいが妥当なのでしょうか。
[スレ作成日時]2013-05-21 01:03:20
ビルなどの支持杭において、杭はフーチングと一体化してますよね。
つまり杭と建物は一体化している。しかし松杭の場合はベタ基礎と一体化していませんよね。
この違いはなんでしょうか?
また、砕石パイルや柱状改良は杭とはちがって、地盤改良なので頭部とベタ基礎は一体化させませんが
間隔は何センチぐらいが妥当なのでしょうか。
[スレ作成日時]2013-05-21 01:03:20
ビルディングの杭は、ビル自体が倒れない為にも強固な必要があるから、結合されています
住宅の場合は、沈下しない様に杭を刺しているだけです。
間隔は細い鋼管杭なら沢山、柱状改良なら数本、これは沈下しない為に必要な摩擦を得られるだけの
量を施工しますので、一概に何本とかどれだけとかは言えない。
>1
ありがとうございます。
間隔といったのは杭頭とベースコンの間の距離です。
小口径の鋼管杭の場合、摩擦杭としてではなく支持杭として使われることが多いと思いますが
この場合は基礎と結合させたほうがよいのでしょうか?
一年以上前の質問のため、既に施工済でしょうが、素晴らしい質問のため、あえて解答します。
摩擦杭の場合は、基礎と結合させる必要があります。
そうでないと、杭は意味がないのですが、ハウスメーカー、工務店は知っていません。
恐らく、杭のメーカーは分かっているけど、基礎工事が面倒なのでしていないのではないかと思います。