- 掲示板
今借りている銀行をA銀行C支店、借換先銀行をB銀行とします。
景気も上昇し金利も上がりそうなので借換を検討し、A銀行C支店を来訪し
固定期間終了後の金利優遇について(借換を検討していますとは言わずに)
尋ねてみました。
住宅ローン担当と話していると「固定期間優遇が終われば
店頭金利になります」とのこと。住宅ローンの新商品が出ているので
同一銀行内の借換は不可と思いつつ「新商品への借換も駄目ですよね」と聞くと
「駄目です」との答えが来ました(まあ、当然でしょう)。
そこで此方はB銀行へ借換申請を行い「本審査OK」の返事を頂いたので
A銀行C支店に一括返済の手続きを伝えると担当者は
・金利優遇を検討する
・新商品への切替も検討する
・返済期間の短縮もOK(長期だと利子もかさむので短縮したかった)
なので、借換は待ってほしい。一度お会いして此方の考えも聞いてほしい、とのこと。
以前、金利優遇はしない、との返事を頂いているのでそのことを伝えて借換の
手続きを進めようとすると、「一度お会いしたいので借換は待ってほしい」の一点張り。
話が平行線を辿りつつあるので一旦電話を切り、A銀行本店に電話をかけて
「住宅ローン借換」についての考え(金利優遇をしないと返事を受けた上での
借換をするのであれば此方も引き留める考えはない)を聞いたうえで、再度
A銀行C支店に電話をかけました。しかし、話は平行線をたどります。
結局、A銀行本店からA銀行C支店に電話をかけてもらい、C支店担当者を
説得してもらい借換手続き開始に目処がつきました。
A銀行C支店の立場になると借換は待ってほしい、という考えは判るのですが
少しいやな気分にさせられた出来事でした。
[スレ作成日時]2005-10-05 21:59:00