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短期及び長期金利の動向が気になる昨今。
金利の動向に関係あると思われる時事ニュースの詳しい解説と見解をお願いいたします。。。
関係無い場合は関係無いとばっさりきっちゃってくださいw
[スレ作成日時]2005-11-04 17:36:00
短期及び長期金利の動向が気になる昨今。
金利の動向に関係あると思われる時事ニュースの詳しい解説と見解をお願いいたします。。。
関係無い場合は関係無いとばっさりきっちゃってくださいw
[スレ作成日時]2005-11-04 17:36:00
米0.25%利上げ 12回連続
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051102-00000027-san-bus_all
初っ端はこれを上げておきます。
これを受けて日本の金利はどーなるの?
私は02のニュースは副次的に関わって来ると思いますよ。
米国利上げ→米国株調整→米国運用資金が米国債か日本株に流出→日本株高騰→日銀調整(新発国債利率上昇)
かなーと。
トーシロもトーシロなので、突っ込みと解説をお願いしたいと思います。 バトンタッチ!
>>02
いろいろな見方がありますがおーそどっくす考え方。
米国利上げ→米国景気減速→日本企業の業績悪化、日本の景気減速→金利沈静
かな。
04>
不動産の価値を考えるときCAPレートという考え方があります。
(CAPレート=(賃貸収入利回り+減価償却利回り)÷不動産価格)
J−REITに使われる考え方ですが、現在4%前後、国債との
格差は2.5%です。シンガポールは0%、US1%など日本は
まだ割安といえます。
確かに数年前は5%くらいありましたので今は割安感が減少しましたが
まだグローバルでは日本は安いです。シンガポールの0%は
いただけませんが。不動産はリスク資産ですから。
これが2.5%から1.5%になるとき不動産価格はあがることになります。
ただどこが適正かは誰もわかりませんね。
知らなかった。。。
米国利上げだと、普通に日本も利上げだと思っていました。。。
米国の経済は思いの他強いです。この状況が続く限り利上げは続きます。
そうすると円安、日本企業に追い風、日本も好景気持続、となります。
様々な状況が絡みあっているので一概にはいいにくいですね。
でも来年のマンション発売価格はあがりそうですね。
都心では昨年仕入れた土地は20%ほど前年より高いそうです。
買うなら早いほうがいいでしょうね。買わないなら過剰感がでる
可能性のある賃貸に一生住む覚悟必要でしょう。
大規模増税、原油高、それに由来するエネルギー値上げ、
こんなんで景気回復するの?
無理でしょ。
原油等の資源価格の高騰によって、上場企業の好業績の結果、
オイルマネーや、外国資本による日本買い(株、土地)が加速すれば、
間違いなくデフレ経済→インフレ経済へ転換するでしょう。
大規模増税についても、コストに反映される→製品・サービス価格の
上昇要因=インフレ要因ですね。
日銀は、量的緩和は解除する方向のようですので、量的緩和に
由来する現在の低金利時代はまもなく終了するでしょう。
その後、日銀が金利政策を上手くやってくれれば良いのですが・・・。
下手をすると・・・。
もうすでに景気は回復中ですからね。2002年から実は回復中です。
景気の指標である、雇用はもうすぐ有効求人倍率1倍超え、新卒採用はバブル期並み、
そして設備投資はこれまでのリストラの結果、潤沢なキャッシュフロー、
まだ銀行借り入れを増やさなくても手持ち資金で賄っています。
消費はボーナス増、来年の給与増から次のドライバーになるでしょう。
この状況下では土地は上がり続けます。
消費税増税も法人税、所得税増により現在の不況期下の想定より影響が
少なくなるかもしれません。
少なくても2007年までは安泰ですね。
日銀が現状の量的緩和政策を変更し、ゼロ金利政策にするだろうとの市場の予測に基づき、長期金利上昇中。
過去のゼロ金利政策から量的緩和政策へと変更した時のことから考えると、量的緩和政策からゼロ金利政策
へ変更した場合、少なくとも(各銀行は)短プラを0.25%上げるでしょう。
変動金利を選択する方は0.25%UPを念頭において考えたほうがいいですよ。
消費税導入の際に金利が下がる事を期待してその時まで、最初固定2・3年で様子をみて
長期固定にする事を考えようかと思っています。
あるいは短期固定を繰り返し借りるか。
【金利が下がる要素】
米国赤字・テロ・石油etcありますが、金利が下がる(あるいは今の推移に戻る)
事は考え難いと思っています。
ただ、消費税が上がることにより金利は一時下がるか今の水準になるのでは
と思っています。
【過去の短期固定推移】
10年位前から 2・3年固定が始まった。
91年(MAX) 変動8.4% 2・3年固定金利4〜5%(予想)・・・バブル期
95年 変動4%前後 10年固定4%前後
95年以降 変動4%前後 2・3年固定金利MAX2.8%
【質問】
Q1.消費税アップにより、金利は下がる(今の水準になる)という考えはおかしいでしょうか。
Q2.金利が今後下がる要因は何を考えますでしょうか?
Q3.過去の固定(変動)金利情勢の情報を持っている方、おりませんでしょうか。
7−9月、年率1・7%増 GDP、4期連続の成長
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1485178/detail
「企業部門の好調さが家計へ波及しており、民間需要中心の緩やかな回復が見込まれる」
波及してね〜。。。
金利が下がる要素ですか。。。
今後予想される、金利が下がる要素ってあんまし思いつかないですが
素人考えですが、人民元の大幅な切り上げがあると金利は下がる気がしますが
間違ってますかね?
Q1 むしろ上昇する可能性もあると思いますがどうでしょう?
消費税アップ⇒景気が冷える⇒日本株売り、国債売り⇒長期金利上昇
(政策サイドとしては、景気浮揚策を金融政策として打ち出すでしょうが(財政政策は
今の政権の立場として打てない)、既に流動性のわなの状態で、金利の低下は
考えられない?)
消費税アップ⇒財政好転⇒国債買い
というサイクルもあり得ますが、税率アップを吸収するだけの景気、特に
民需での腰の強さが必要となるような気がします。
Q2 株式市場が軟調となり、投資家が「質への逃避」で国債に買い向かう。
その結果、長期金利が低下する。
あるいは、米国経済に住宅市場を起点として変調の兆しが見られること、欧州経済に
浮揚の兆しが見えないこと等により消去法的にグローバル資金が日本国債市場に流れ込
み、長期金利が低下する。
人民元の大幅な切り上げは、可能性は低いと思います。国有企業の不良債権処理を
外貨準備高を用いて行うということを聞いており、わざわざ不良債権原資を毀損する
ことはしないでしょう。また、中国政府の面子にかけて、欧米の大幅切り上げ大合唱
の中で、人民元切り上げということは現タイミングでは絶対にあり得ない。
しかし、仮に大幅な切り上げがあればむしろ、中国の輸入価格が減少し、中国内需を
刺激するため、日本の外需に好影響を与える。そうなると景気が好転するので長期金利
に上昇圧力がかかる。
というのはいかがでしょうか?
日銀の量的緩和解除、「まだ早いのでは」と首相
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/seiji/20051115/20051114i117-yol.htm...
どこまで効果あるもんでしょうか???
がんばれ小泉!w
小泉さんの「まだ」は「自分の人気(任期)の内」という暗黙の比喩である場合があります。
それを鑑みると、来年9月か!? それなら嬉しいですけどね。
長期金利下がったね。首相発言の効果かな?
金利が上がれば国の借金も増えるしね。難しいところですね。
私は3月実行の身なので、小泉発言支持ですわ。
日銀、金融政策の「現状維持」を決定
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20051118/K2005111802060.html
む〜良く分かりません。。。
決定なのか?そうじゃないのか???
解説求む。。。
突然で申し訳ありません。
経済と金利上昇の関係についてまったくわからない私ですが、来年3月融資実行予定で、現在フラット35と公庫(当初10年3.05%11年以降3.15%)の2通りで仮承認済み状態です。2190万借り入れで今年初めの段階で公庫とフラット35(当時2.23%)比べると支払い総額で330万ほど差がついていたのですが、最近金利がどんどん上がってきて不安になっています。何の責任も求めませんが、来年の3月フラット35の金利はどれくらいになると予想されますか?あてずっぽで全然結構です。私よりも詳しい方の予想を少しお聞きしたいだけですので予想していただければ悩まずに眠れそうですのでよろしくお願いいたします。