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色々と解除される時期が噂されるゼロ金利。
ゼロ金利解除になるとどのくらい金利が上昇するか、こちらで議論してください。
ゼロ金利解除になるとどれくらい金利が上昇する
1.https://www.e-mansion.co.jp/bbs/board/loan/
[スレ作成日時]2006-05-23 08:59:00
色々と解除される時期が噂されるゼロ金利。
ゼロ金利解除になるとどのくらい金利が上昇するか、こちらで議論してください。
ゼロ金利解除になるとどれくらい金利が上昇する
1.https://www.e-mansion.co.jp/bbs/board/loan/
[スレ作成日時]2006-05-23 08:59:00
でもさ、別に5%、6%でも良いでしょ。その位は計算済みだと思うしね。計算していなかったのならそれは計算しなかった人が愚かだったというだけだと思うのだけれど。
>>420
潜在成長率が2%弱と言われている現状で、インフレ目標が0〜2%。
この場合、単純には名目成長率の上限が4%ですから
長期金利の上限も4%程度でしょう。
純イールドを前提とすれば短期金利はもっと低いわけですから
ざっくり(というよりいいかげんに)言えば、短期金利の上限は3%程度でしょう。
住宅ローンの変動金利ということになれば、上限は4%程度ですかね。
以上は上限金利の議論ですし、普段の金利はもっと低く推移するのではないでしょうか?
今後は融資実行月前月末日付近の金利に35年も縛られるフラット35よりは、
変動や短期固定の方がリスクが少ないのかもしれません。
一般的に考えればインフレ率2%の場合、所得も2%増えるものですし・・・
そんな計算してない人が大半ですよ!!!!!!
えっ、皆さんシミュレーションやってないんですか!!!!!!!
私はモンテカルロ法でキャッシュフロー計算してローン破綻確率を計算してます。エクセルで。
金利ボラティリティの設定が難しいけど。
あとはアメリカ経済次第だな。
アメリカが失速すれば日本も釣られて失速なんてパターン。
今回のNY連動の株安で思い知らされたよ。
>>424
金利が上がったときの計算はとても複雑なので、
あまり計算しなくても大丈夫ではないでしょうか。
今まではゼロ金利の元で、所得が上昇しないという前提を置けましたが
金利が上がった場合、当然に取得は変動しますから、その影響は無視したら
計算の意味がありません。
ただし、金利が上がった場合の所得変動は、単純ではありませんから
425さんのおっしゃるとおり金利変動モデルを作るのは一般的には難しいと思われます。
短期金利の上限が3%と言うことは、今とさほどかわらないという事ですか?
現在の店頭金利3年固定で2.7前後ですよね?
ということは、長期固定で借りた人がタダのばかと言う事ですか?
現在の店頭金利は短期金利(ほぼ0%)に対してですよ。
その短期金利が3%になれば当然店頭金利も上がります。
本当に短期の金利が上限3%で変動の上限が4%・・・・なんてありえるのでしょうか?もしも短期の上限金利が3%ぐらいで納まるのなら変動にする意味が無くなるのでは?
そもそも現在の短期が3%近くあるのにありえないと思うのですが!?
ゼロ金利が解除になったからといっていきなり3%・4%になるわけじゃないんですよ。
急激なインフレにならなければ金利は上がりません。
店頭の変動金利は現在2.375%位でしたっけ。
来年の頭で上がっても3%いかない位だと思いますよ。
景気が順調に拡大していけばいづれは5〜6%になると思いますが。
ゼロ金利、14日解除へ 日銀、景気と投資好調で
日銀は4日、ゼロ金利政策の解除を13、14日に開く金融政策決定会合で決める方針を固めた。
6月の企業短期経済観測調査(短観)で景気や設備投資の好調ぶりを確認。政府内でも解除を容認する意見が強まったことから、7月に利上げする条件はほぼ整ったとみている。無担保コール翌日物金利の誘導目標をこれまでの0%から0・25%へ引き上げる見通し。
金利引き上げは2000年8月以来、約6年ぶり。日銀は金利変動によって景気、物価を調節する通常の金融政策に復帰する。
病気とか事故がなければ年収アップは確実な会社に勤めてるけど、
念のため今の収入のままで金利が6%になっても破綻はしないように組んでるよ。
現在の20年物国債は2.35%、30年物国債は2.60%。
まあ超長期的に見ても市場のコンセンサスとしては
この辺が妥当なところなんだろうな。
ぐんぐん上がると言って煽りたがる人もいるんだろうけど。
>>423
>この場合、単純には名目成長率の上限が4%ですから
>長期金利の上限も4%程度でしょう。
政府は、これから「非市場性国債(満期保有前提国債)」を発行すると言っています。
これは、今まで発行された流動性の国債が売り浴びせられて、金利が上昇しても、
非市場性国債の価額や金利には影響がでません。
政府は今後、非市場性国債の割合が増やすといっています。
市場の金利が上昇しても、政府の累積債務への利払い負担の増加を抑えられるからです。
今までのような、金利抑制策をとらなくなるのではないでしょうか。
つまり、4%を超えてくる可能性もかなり大きい。
別に政府の借金返済の為だけに金利政策とるわけじゃない。
もちろんそれなりの経済成長があれば4%超えもあり得るでしょう。
しかし、短期的に日本の国を見渡せば
政府とては景気を持続させて税収をアップさせたいわけですから急激な金利
アップを抑制しようとするでしょう。
他にも少子高齢化や年金問題等穏やかに成長しつづけるには解決しなければ
ならない問題が山のようにあります。
もちろんそのような問題も度外視して景気が過熱気味になればアメリカの
過去2年と同じように一気に金利上昇も考えられると思いますが、
今のところそうなるような状況は見あたらないと思います。
またまたこの手の議論が再燃しましたね
でも、ここでいくら議論しても(以下略
>>437
今の政府は、自分の財布のことしか考えていないように思えます。
地方自治体(夕張市以外にも候補地多数)が破綻する時代に突入したので、
政府も他人事ではないはずです。
国家公務員も地方公務員も、自分たちの既得権益を守ることだけに腐心しています。
(現に、破綻した夕張市の職員には、昨年以上のボーナスが支給されています。)
経済成長云々といっても、税収を伸ばすことが一番の目的で、
国民生活の向上を思ってのことではないでしょう。
もし、生活向上を考えているのなら、増税の議論を先行させる前に、
歳出削減にもっと本気で取り組むでしょう。
結局、歳出削減=公務員の生活レベルダウンなので、本気になれないのです。
(公務員も人の子ですからね。欲も見栄も人並みかそれ以上に持っているはず。)
非市場性国債も、結局は財政再建問題先送りの一つの手段にすぎません。
たとえ長短金利が上昇しても、政府にとっては痛手が小さくなるような施策を
打ってきただけです。
北朝鮮発射しましたね。
これってまずいですよね。
ゼロ金利影響ありですか?
私は、今回のミサイル発射でゼロ金利なしとみますがどうでしょうか。
下手したら朝鮮ミサイルショックで不景気になるかも。
不安定要素は何が引き金になるかわかりませんから。
ミサイル1発でなく5発(韓国は10発)も発射しているのですから。
ミサイルは関係ないと思うわ。