住宅ローン・保険板「親からの贈与は?」についてご紹介しています。
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ロンロン [更新日時] 2008-04-01 22:38:00

親から300万借りて頭金にする予定ですがこの場合何か申告が必要なのでしょうか?
但し借りるお金の名義は親ではなく自分になってます。

[スレ作成日時]2005-11-21 02:32:00

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親からの贈与は?

  1. 202 無知ですみません

    新築マンション購入しようと思っていますが・・
    親1500万、自己700万のローン
    本当にセコイ話ですがアドバイスください。
    贈与税等の申告はしないと思っていましたが
    しなくてはいけないのかと思うようになっています。
    相続時精算課税がある事を知りましたが、これを選択する場合、
    そのマンションに住民票を移さなくてはいけないのでしょうか?
    私は住宅ローンの控除は申告しないつもりです。
    というのは勤務先からの交通費の関係で・・
    住民票を移さない事で何か不利益になる事はありますか?

  2. 203 専門家です

    結論を教えますね。
    相続時精算課税の本法規定を使って現金の贈与(使い道は問いません)を受ければ大丈夫です。但し、親の年齢が19年1月1日現在で65歳以上(202さんは当然20歳以上と思います)で実の親或いは養子であることが絶対用件(この場合は)です。
    簡単なようで奥の深い相続税法の規定です。
    必ず、本法規定(相続税法本法です)使って下さい。(相続税法の租税特別措置法の相続時精算課税は202さんの場合使ってはいけません。約半分贈与税でなくなります)
    また、質問があったらどうぞ〜^^

  3. 204 地主です

    >>202
    相続税法第21条の12、第1項第1号で、2500万円までは当面無税になります。
    但し、相続開始時にその時の相続税法で再計算されます。
    相続税が増税されてしまうと、損することも考えられます。

  4. 205 無知ですみません

    203さま
    レスお待ちしておりました。
    ありがとうございます。
    親の年齢も大丈夫ですし、実子であります。
    早速調べてみます。
    また質問させていただく事があるかと思いますので
    是非ぜひ、ここの定期的な訪問をお願いしたいですm(__)m

  5. 206 契約済みさん

    >>203さん

    不勉強で申し訳ありませんが、よろしかったら教えてください。
    相続時精算課税の本法規定と相続税法の租税特別措置法の相続時精算課税とは
    何がちがうのでしょうか?
    今日明日にでも、確定申告(贈与税:相続時精算課税制度を使う予定)に
    行こうと思っていますが、相続時精算課税制度に2種類あるのでしょうか?
    (202さんと同じく、私の場合も親75歳以上・実子です。
    贈与は今年度700万、来年度100〜300万贈与の予定です)

  6. 207 契約済みさん

    ご意見をお願いいたします

    当方頭金600万(純粋に自分たちで貯めたお金)でローン2500万を組む予定です
    親が「今は手伝えないが3年後に600万渡せる」と言ってくれているのですが この場合贈与税を回避するにはどのような方法があるのでしょうか?
    贈与を受ける時は 親はまだ60歳なので相続時精算課税は適応できないのですよね…
    金消契約でコツコツ返していけば大丈夫でしょうか?

    無知で申し訳ありません お知恵を拝借できたらうれしいです

  7. 208 匿名さん

    3年後から、あなたと奥様(ご主人?)に、それぞれ贈与税の基礎控除枠内(現行制度は110万)で
    何年かに分割してもらう、というのはいかがでしょう?
    たとえば、
    3年後に110万×2
    4年後に100万×2
    5年後に90万×2
    で、計600万というように。

    もらった資金を繰り上げ返済にまわすのであれば、
    一括でもらって贈与税を払って一回だけ繰り上げる場合と、
    分割でもらって贈与税を払わずに複数回繰り上げる場合で、
    税額、金利、繰り上げ手数料、返還される保証料の総額を比較して、
    どちらがお得かシミュレーションすると良いかと思います。

    金利と手数料によっては、3年後に300万ずつもらって(基礎控除が2倍になるので、
    ひとりでもらうより税額は下がります)、それぞれ贈与税を払って一括で繰り上げ、
    というパターンが一番お得かもしれません。

    ただし、2人でもらう方法は、ローンを連帯債務にしているか、それぞれが組んでいる必要があります。
    そうでなければ、奥様がもらった分をご主人に贈与したことになってしまうので・・・。

    ローンが単独名義なら、一人で6年間に分割してもらうのと、一度にもらうので、
    どちらがお得か計算してみてください。

  8. 209 207

    >>208 さん
    早速のご回答 ありがとうございます
    連帯債務にしておいた方がいいとのこと 大変参考になりました

    また 再度の質問になってしまいますが…
    親からの贈与を 半分“借金”にした場合  金銭消費貸借契約書で交わす額は300万円で問題は生じないでしょうか?
    住宅購入から数年経っている場合 残りの300万円も購入資金という名目にはならないのですよね…
    300万円の贈与は かなり税率もおさえられるので この方法も有りかなと考えてしまいました
    借金300万円の利息も その時どの程度に設定すべきかが読めませんが…(汗)

    不勉強で申し訳ありませんが よろしくお願いいたします

  9. 210 204

    >>206
    租税特別措置法第70条の3に65歳未満でもOKその他の記述が書かれています。
    同法第70条の3の2に相続税法第21条の12に準ずる運用をするが、住宅資金特別控除額1000万円の上乗せがあることが書かれています。
    こちらの法律では今年末までの時限立法となっています。
    (昨年末まででしたが、1年間延長されました。)
    インターネットでも「法庫」というホームページに条文を直接見ることが出来ます。
    ご参考まで。

    >>207
    ちゃんと住所を移転するのなら、租税特別措置法の方の適用を3500万円まで受けることが出来ます。(それ以上だと2割課税は、相続税法での扱いと同じです。)

    但し、204投稿でも書きましたが、相続時精算課税制度は、
    相続税法でも特別措置法でも、単なる課税の繰り延べです。
    相続発生時の税法で精算を行ないます。

  10. 211 204

    >>209
    連帯債務にするには、夫婦ともに所得があることが必要です。
    連帯債務にした時点で贈与税が発生してしまいますよ。
    それと、取得する不動産の持分割合も、
    出資割合(頭金+ローン負担分の合計の双方の割合)と合わせる必要があります。

    親と金銭消費貸借契約書を結ぶのには、妥当かどうかを検討する必要があります。
    まずは、支払いが出来るか?
    他のローンも払っているわけですから、明らかに贈与をあてにするような返済計画は駄目。
    そして、返済計画通りの返済実績を実際に行なっていく必要があります。
    契約書を作成する時の印紙税は忘れずに。

  11. 212 207

    >>204 さん
    大変参考になるご指摘 ありがとうございます
    本当に無知で… 助かります
    連帯債務ですが 我が家は現時点で妻が専業主婦なので 不可能ということになります
    購入後 住所はもちろん移転しますし 親からの援助金額も3500万円までにはなりません
    課税の繰り延べということを考慮しての対処を 考えたいと思います
    当方ローン2500万円 年収450万円 現在28歳(親 57歳・妻29歳・子ども2歳)です
    (3年後を考慮に入れ フラット1800万円+3年固定700万円 で実行を予定しています)
    子どもを保育園に入れる予定の再来年度には 妻がパートでも働くと言っていますので 300万円の金銭消費貸借契約は その後年50万円×6年くらいで考えていこうかと思っています
    印紙は10000円ですよね… あわてて勉強始めました

  12. 213 匿名さん

    どこの税務署に行っても『贈与税の申告のしかた』という冊子をもらえます。
    これを見ながら税務相談窓口にいくか電話すれば教えてくれますよ。

  13. 214 204

    >>213
    その通りですが、法の魂までは教えてくれません。
    相続に絡むものは、一度選択したら変更することが出来まないのが多いですね。
    そういう意味では充分に理解して、どうするかを決定する必要があるんですよ。

  14. 215 専門家です

    色々とご返事がありましたね。
    203さんへ
    本法上の相続時精算課税は65歳以上の親(としておきます)か子への贈与でどんなものの贈与でも構いませんよ。・・よって現金贈与がベターです。しかも使途に制限がありませんから住宅に使おうが勝手ですよ。・・・・・・住民票の有無は関係ないのです。

    次に租税特別措置法の相続時精算課税ですが、住宅取得のための現金(資金)に限定です。しかし65歳未満の親(としておきます)からの贈与もOKですが、、簡単に言うとちゃんと住まなくてはダメです。勿論住民票は移さなくてはダメですよ。

    よって本法規定を採用すべきです。あと、2500万円を超えた部分は一律20%の税金がかかりますよ。。。しかも、一度この規定を使ったらその親(仮に父)からの贈与は一生この規定に縛られます。
    他にも、色々ありますが・・わかりましたでしょうか・・?

    207さんへ
    3年先に親からの協力があるとしても3500万円(租税特別措置法)の控除は使えません。
    全文で書きましたが、あくまでも住宅取得のための資金です。購入後はダメですよ。
    ローンの一部の返済に充当は現金の贈与になるので気を付けて下さい。
    尚、親がその年1月1日現在で65歳以上になってから本法規定の現金贈与を受けるのがベターですよ。

  15. 216 208

    すみません。連帯債務にするための、根本的な条件を書き忘れていました。
    >>211さん、フォローありがとうございました。

    相続時清算制度を一度選択すると、翌年以降は110万以内の贈与でも、
    すべて相続対象として積算されてしまうんですよね。
    かつ、現行の税制ではなく、相続時の税制で課税されるので、
    そのときになってみないといくら課税されるのかまったくわからない
    というのもハイリスクですね。

    ところで、3年後の207さんに、繰上げ原資以外の貯蓄(教育資金や
    万一に備えた内部留保金)が300万以上ある場合、

    (1)親子三人、それぞれ贈与を受ける。
     例えば・・・
      207さん:300万円(贈与税19万円)
      奥様 :190万円(贈与税8万円)
      お子様:110万円(贈与税0円)
    (2)207さんが贈与された300万と、家庭の貯蓄から取り崩した300万で、600万繰上げ返済する。
    (3)奥様の190万は、万一のための資金として貯蓄に回す。
    (4)お子様の110万は、お子様の学資用として貯蓄に回す。

    なんてやり方は認めてもらえるのでしょうか。

    このやり方が認められるなら、
    (3年後)207さんに270万、奥様に110万、お子様に110万
    (4年後)207さんに110万
    とすると、もっと節税効果が高いですね。
    1年間、貯蓄残高が少ない状況になりますが、万一の際は親に頼れそうなので。

    以上は、税制上どうなんだろうという疑問であり、孫はまだしも
    嫁に贈与することに対する、親の心象はまったく考慮していません。

  16. 217 206です

    204さん

    206です。
    本法規定との違いもわかりました。
    明日、申告に行って参ります。
    ご回答、ありがとうございました。

  17. 218 匿名さん

    はじめまして。
    基本的な質問で申し訳ありませんが、おしえてうただけませんか?

    土地は親名義の場所に私個人の新築住宅を建築予定ですが、親からの援助が1000万円あり、これを私が勉強した範囲では相続時精算課税の特例でしか、できないのですが、これは平成19年12月って時限立法みたいで、20年の6月以降に入居予定の私にははまりません。

    この場合はやはり親との共同所有が一番いいでしょうか?

  18. 219 契約済みさん

    すでに親子間で、金銭消費貸借契約書を作成された方、保証人はどなたにお願いされました?
    書式をみると、保証人欄があるようで、どうしたものでしょう??
    赤の他人にはお願いできないし、別の家族間でかまわないのでしょうか。

  19. 220 経験者

    >>219
    既に2回、借りています。
    書式なんか、別にどうでもいいんですよ。
    保証人など無くてもいいの。

    一番大切なことは、他の債務も含めて、債務残高が返せる金額であること。
    実際にどのようにして返済をするかを示すこと。
    そして、その通りに、実際に実行すること。

    その条件をクリアしていれば、何ら問題ありません。

  20. 221 契約済みさん

    220さん、219です。ありがとうございました。
    ネット上の書式ではすべて記載があったので、保証人が必要だったの?!と気重に感じていました。(お願いするのが・・。)

    書式の保証人の項目を削除して、書類を作成してみます。贈与にしてもらえれば楽なのですが、なかなかそうはいかないものですから・・。
    できるだけきちんとして迷惑をかけることのないように、と思うと結構責任重大に感じてしまいます。
    遅くにありがとうございました。今夜は徹夜で書類準備でした。とほほ・。

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