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[更新日時] 2008-08-08 11:06:00

まだまだ続く低金利時代。
変動金利なんて怖くないですよね。

前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30067/

[スレ作成日時]2008-04-22 10:24:00

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変動金利は怖くない?? その2

  1. 91 匿名さん

    長期プライムレートが上がったね。

    でも、日銀が短期金利を低位で引っ張っている限りは長続きしないでしょ。
    金利裁定が働くはずだし。

    今は景気過熱によるインフレじゃないから政策金利引き上げは当分できないはず。

    それに加えて、当面、邦銀はスプレッドが拡大している海外へのエクスポージャーを増やすはず。なので国内金利の上昇余地はその意味でも限られるのではないかな?

    みなさま、この認識が間違ってたらどんどん叩いてください。

  2. 92 匿名さん

    長プラって元々変動には関係しないと思うが、むしろ中長期に反映と思うが

  3. 93 匿名さん

    >>長プラって元々変動には関係しないと思うが、むしろ中長期に反映と思うが

    今は短プラ→新長プラ連動型住宅ローンが多くなったから、旧長プラ変動ローンがなくなりつつあるあるから、変動に関係しないって意味ですか?『元々』の意味が良く分かりません。

    むしろ中長期に反映とはどういう意味なんでしょう?
    長プラの上昇→円円スワップ金利の上昇→中長期固定金利ローンの金利に反映ってことですよね。
    たぶん。

  4. 94 サラリーマンさん

    私、5年前に変動で借りました。
    変動が上がる!とうわさになった2年前位も変動keepしました。

    固定で借りていたより残高が500万円有利でした。
    いろいろ議論されていますが、絶対に変動が高騰することはありません。
    不動産業は日本の下支え産業、日本がまたバブルになれば、ですが
    その可能性は今の政治家がいる限り、ありませんよ。

  5. 95 匿名さん

    >>94さん
    金利の先読みができていたというよりは博打に勝ってきたというところでは?
    これからも、負け知らずでいけるといいですね。

    短プラって、平成1年に三菱銀行が新短プラを導入したときに、公定歩合や政策金利とのリンクせずに貸出利ざやを確保する金利体系としたのでは?結果的にこれまでは政策金利にリンクしてきたけど。

    近い将来的はTIBORなどのテレレート系にリンクしてくる可能性もなくはない。かも…

    と、いうことは、変動は高騰しないっていうのも絶対視はできないのでは?

  6. 96 匿名さん

    >変動が上がる!とうわさになった2年前位も変動keepしました。

    というより、長期固定の返済額では苦しくなるからでは?
    絶対にって言い切っているところが、あなたの台所事情を物語っているような...

  7. 97 匿名さん

    短プラも長プラも元々企業貸し出し金利でしょ?

    企業が高金利でも借りてくれなければ上がらないと思うけどな?
    銀行はお金借りてもらわないと商売にならないですよね?

    去年日銀が利上げしたときも連動して短プラを引き上げ出来ない銀行が相次いだり、
    短プラ引き上げても借り手企業がいなくなって結局競争が働いてしばらく低金利で
    貸し出す自体になってましたよね?

    ようするに高金利でもお金を借りて設備投資をしたがる企業が増えて来ないと短プラ
    自体も上がって来ない(上げられない)と思うんですけど。

    皆さん、銀行(貸し手)の都合ばかり議論しがちですが、企業(借り手)の都合も
    あるでしょう。自由競争の商売なんですから。

    それでも金利が高騰して短プラ長プラを引き上げなければならない
    状況になったらおそらく借り手が減って銀行自体も減収減益になりますよね?

    今の資源価格高騰で食料品が相次いで値上げされたら小売業界が減収減益になったように。

    今の状況で金利だけが上がると日本にとっては何もメリット無いと思うんですが
    そうは思いませんか?

  8. 98 匿名さん

    >>企業が高金利でも借りてくれなければ上がらないと思うけどな?
    >>銀行はお金借りてもらわないと商売にならないですよね?

    はあ。
    銀行(信用金庫含む)貸出先の殆どは中小企業。(というか日本の企業の殆どは中小企業)それも残高ベースでは大半は短期運転資金。銀行貸出における設備資金の比率ってあんまり高くないと思いますよ。

    借りてくれなきゃ利上げできない。が、すでに信用力の高い会社が設備資金や長期運転資金を調達する場合は、自分で格付とって起債するとか、テレレート系のスプレッド貸出(それもシンジケートローン)に移行を済ませているのが実態では?(だから旧長期プライムの意義が廃れてきたという経緯)

    プライムレート(アンダープライム含む)を利用する企業の殆どは銀行借入の依存から脱却できない企業。(自分で格付取るような信用力の高いところで、プライム系も残してるのは、単に銀行とのお付き合いの意味だけ)

    なので、短期プライムが上がれば、殆どの企業はそれに従わざるを得ないのは厳然たる事実。
    即時連動しなくとも、短期運転資金の継続とか折返しではいやでも新金利を利用せざるをえない。
    でないと、資金ショートして倒産するし。
    (無借金の中小企業なんて大企業の関連会社でもなきゃ、そうは多くないでしょ。だって手元資金増えるまで待ってたら、業容拡大なんてできない。増加運転資金どうするの?)

    貸出が伸びる伸びないと、金利が上げられる上げられないというのは、ニアイコールであっても
    イコールではないと思いますよ。

    >>今の状況で金利だけが上がると日本にとっては何もメリット無いと思うんですが
    >>そうは思いませんか?

    それはそうですね。もうこんな金利状況では、金利が2〜3%上がろうが、利子に頼って暮らせる人っていないでしょうから。(利子だけで暮らせる人なんて殆どいない)
    また、貸出金利が2〜3%上がっても、預金金利が同率スライドすることはありえないし。
    (そういう意味では共産党や社民党の目は節穴ですね)
    なので、物価高の現在で金利が上がるのは投資家以外には何のメリットもないと思います。景気と財政を傷めるだけ。

  9. 99 匿名さん

    難しくてよくわかりませんがようするに今金利が上がったら中小企業の倒産が増えるって事ですか?

  10. 100 匿名さん

    確かに素人では難しくてすべて理解できませんが、住宅ローン(変動)を抱えてる身としては、2〜3年は金利は上がらないだろうと予測できるということでしょうか?

  11. 101 周辺住民さん

    >>100
    それは予測じゃないだろ、願望だろが。
    そもそもサブプライム問題がおきる直前までは
    金利アゲ方向だったのに現状はこれだ。
    逆もまた起こりうるわけで・・・

  12. 102 匿名さん

    >101
    当たり前だ。変動で借りてんだから願望もあるわな。その逆ってなんや?

  13. 103 匿名さん

    >短期プライムが上がれば、殆どの企業はそれに従わざるを得ないのは厳然たる事実。

    この時点でリストラと賃金カットが起こる訳ですな。
    そしてそれでも駄目なところは潰れて行く。
    中小企業なんてそもそもが自転車操業みたいなもんだからねぇ。
    不況下になると自殺者が増えますからねぇ。

    >設備資金の比率ってあんまり高くないと思いますよ

    設備投資をバンバンしてくれないと雇用は増えない訳ですから
    日本はいつまでたっても不景気のままって事になってしまいますね。
    デフレスパイラル(より悪い状況かな?)から抜け出せるのはいつ頃でしょうか?

  14. 104 匿名さん

    デフレスパイラルってのはもう昔のことになってきた。
    景気がよかろうが悪かろうが、物価は上がる時代に突入したようだよ。
    それでも上昇率は1%台だから、かわいいもんだけど。

    東京都区部の4月の消費者物価は、ガソリン税が引き下げられてマイナスになるかと思われたが、
    食品や石油製品の値上がりの寄与が大きかったらしくプラスになっている。
    この様子だと、5月はさらに加速すると思う。

    CPIの上昇率が2%を超えてきたら、今の低金利政策も赤信号だ。

  15. 105 匿名さん

    >>デフレスパイラル(より悪い状況かな?)から抜け出せるのはいつ頃でしょうか?

    今の経済のどこがデフレなの?(こんなに流動性があって、物価も上がっているのに)
    ちょっとインフレとも違うけど。(景気加熱ではありえないし)

    >>CPIの上昇率が2%を超えてきたら、今の低金利政策も赤信号だ。

    いやー、すぐに超えるでしょうけど、金利政策は維持せざるをえないでしょうね。赤信号という意味ではもう黄色から赤点滅に変わっているかも。
    でも、金利政策に自由度がない状況だから政策金利は上がらないと思う。景気が過熱してない、というより失速の最中なのに、原油をはじめとした物価が上昇だけを理由として、金利上げたらどうなるかな?
    ご存知の通り、経済動向指数は先行・一致・遅行とも50%を割り込み、失速は明確ですし。

    今は教科書に載っているような、物価高=インフレ(通貨膨張)=景気過熱という状況ではないのではないですかね?
    それとも、金利を上げて円高誘導したり、投機ファンドへの資金を絞りつつ、原油・穀物の相対的購買力を上げて物価を下げるか?でも、その前に普通の中小企業がつぶれるわね。

  16. 106 匿名さん

    なんかよくわからないけど日銀の人も政治家もエコノミストも誰一人金利が上がるなんて
    言ってないし、新しい総裁は確か利下げの可能性もあるみたいな事言ってたと思うけど
    ここ見ると何か必死に金利を上げたいと思ってる人がいるような???

    そもそも金融政策って物価だけで決めないと思うんですが。金利上げて円高になって多少
    輸入品が安くなったとしても今の状況では内需産業が良くなるとは思えないですし。

    そういう意味ではデフレスパイラルよりも悪い方向に向かっていると思います。

  17. 107 匿名さん

    >>金利上げて円高になって多少輸入品が安くなったとしても今の状況では内需産業が良くなるとは>>思えないですし。

    そのとーり!!。オマケに輸出産業には大打撃。

    実際、少し前に98円/ドルの円高(ドル安)になっても、アメリカ産の豚肉とグレープフルーツとブロッコリが先行円高還元セールで安くなった程度。悲しい…。

  18. 108 匿名さん

    前の書き込みにもあったけど1ドル100円って結構円高だと思うんですよ。
    去年の今頃と比べたら実に2割の下落。なのに輸入品って値段下がってないですよね?
    原料が2割高くなっても円高が2割進めばプラマイゼロのはずなんですが逆に
    値段は上がってるってどういうことでしょうか?

    詳しい人教えてください。

    それと利上げして円高にして物価上昇を抑えるって対ドルでは十分円高ですし、経済が
    好調の対ユーロで円高にするには相当な利上げが必要でしょうし、そもそもちょっとの
    利上げでは市場が経済にマイナスと判断して逆に円売りにつながりかねないと思うんですが。

    金利が上がるメリットって今の日本にはないと思いませんか?
    貯金金利とか言う人いますけどちょっと金利が上がったくらいでその恩恵を受けられる
    人がどれほどいるでしょうか?そしてそれが内需拡大につながるとは思えません。
    むしろ中小企業への打撃のほうが大きいと思うんですが。

    利上げ利上げと言ってる人はもうちょっと詳しく説明してほしいです。

  19. 109 匿名さん

    >>原料が2割高くなっても円高が2割進めばプラマイゼロのはずなんですが逆に
    >>値段は上がってるってどういうことでしょうか?

    ん???
    単純に、原料の上昇率が2割以上だからじゃないんですか?

    あとは、これまでのデフレ下で原価率を削って何とかやってきたところが、原材料上昇により利益確保の手段の限界に達して、破裂するように価格転嫁を開始しはじめたから、という側面もあるでしょう。

  20. 110 匿名さん

    原油は200ドルまで上がるとか言われ出しましたね。
    てことはレギュラーはリッター250円くらいでしょうか?

    地方住まいの車が必需品の人にはつらい世の中ですね。さらに利上げって、日本終わるだろ!
    今OIL120$為替103円なんだからOILが200$行ったら円高でガソリン代下げようとしたら
    1ドル50円くらいまで行かないと駄目なんじゃないの?

    今の物価高は金融政策よりむしろ政府の対策のほうが有効というか??パンダ1億で借りてる
    場合じゃ無いですよね??

  21. 111 匿名さん

    まだ、とまらぬ資源バブル。破裂するのはいつ?

    ここは一発。商品先物で原油先物『売り』投資でもはじめるかな…。

  22. 112 周辺住民さん

    >>102

    逆の意味もわからんのか、おのれは。

  23. 113 匿名さん

    >>102
    >>112

    ♪けんかをやめて〜、二人を止めて〜、くだらんことで〜、争わないで〜♪

  24. 114 匿名さん

    http://www.bb.jbts.co.jp/data/index_bei.html

    これ見ると市場はむしろインフレ期待率が下がってますね。
    やはり今の物価上昇はちょっと特殊というか、利上げ圧力にはあまりならないのではないでしょうか?

    http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00132571.html

    最近は休日に車で出かける事が無くなりました。満タンにするとびっくりする金額に
    なりますよね。近頃は庶民にとって暗いニュースばかりです。

  25. 115 匿名さん

    >>114さん
    ずいぶんマニアックなリンク先ですな?金融機関の方ですか?

  26. 116 匿名さん

    白川・日銀総裁:原料高で景気悪化なら、利下げ排除せず−−講演で表明

    http://mainichi.jp/select/biz/news/20080513ddm008020130000c.html

    日銀は去年までの上げ上げ路線からちょっと変わって来たみたい。
    人が変わったから?

  27. 117 匿名さん

    物価高で利下げ?

    逆じゃないの?

  28. 118 周辺住民さん

    アメリカと同様に、インフレ懸念を抱えながらも
    景気回復を最優先して弾力的な金融政策を実施するということ
    つまり物価高の状況下で、景気回復のための利下げもあり得るという意思表明

  29. 119 匿名さん

    >>117さん

    今のインフレはいわゆる供給インフレ、その中でもコストインフレと呼ばれるもの。
    また、賃金が上がらない分、若干スタグフレーション的要素がある。

    貨幣的要因によるインフレではないから、金利引上は効果がない。
    また、景気は冷え込んでいる(その意味でスタグフ的)なので金利引き上げは逆効果になる。
    むしろ、下げる必要があるんですよ。

    景気過熱してないのに金利上げる意味ってないでしょ?白川総裁の方針は至極まっとうものだと思いますよ。

  30. 120 匿名さん

    >貨幣的要因によるインフレではないから、金利引上は効果がない。
    >むしろ、下げる必要があるんですよ。

    下げる必要もない。
    今のインフレは、海外の商品バブルが原因だから、日銀が金利を変更しても効果はない。
    商品バブルを演出しているファンドへの資金供給を絞ることを考えたほうがいい。

  31. 121 匿名さん

    また、今の日本の景気は輸出産業の業績次第になっている。
    その業績の落ち込みは、米国の景気低迷によるところが大きい。
    日銀が利下げしても、米国の景気がよくなるわけではない。

    ということで、日本の景気をよくするために日銀ができることは
    あまりないのが現状だ。

  32. 122 匿名さん

    >120 >121

    下げる必要無いとか効果が無いってあなたに言われてもねぇ。
    日本銀行総裁が場合によっては利下げの必要が有るって言ってるんですよ?

    日銀総裁に直接言ってみたら?

  33. 123 匿名さん

    一メディアが総裁の発言を解釈して報じたニュースだけではねぇ。

    例えば、
    http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31735720080512

    「景気後退の場合には、利下げをすることが適当な場合もあるとも指摘。」
    するとともに、
    「現在のゼロ%近辺の実質金利は極めて低いとの認識を示し、...」
    とも言っている。
    つまり、総裁は一般論を言っているに過ぎないのでは?

  34. 124 匿名さん

    なんだかんだ言ったって変動金利は暫く問題ないんじゃないの?問題は長期だよ長期

  35. 125 匿名さん

    >123
    一般論って、あなた、本心は違うとでもいうのかい?
    つか、メディアが報じている内容はそりゃ意図的に情報操作する場合もあるのかもしれんが
    今回の発言をあえて曲げて報道してるとでも言うのかい?
    あなたのリンク先の詳細読んでもそのまんまだと思うが?

    >物価が上昇しても、経済の悪化を招く場合には金利を据え置くことが適当、との考えを示した。

    これは今の物価上昇を理由に金利は上げられないと言ってるとしか思えんが?

    >交易条件悪化に伴う景気後退の場合には、利下げをすることが適当な場合もあるとも指摘。

    これも物価上昇時でも景気後退の場合は利下げすると言い切ってるようにしか思えんが?

    >現在のゼロ%近辺の実質金利は極めて低いとの認識を示し、
    >上下両方向のリスクを点検し機動的に政策運営を行うと述べた。

    上下リスクの点検と言っている時点で景気が上向き(バブルの目を摘む)状況にならなければ
    利上げはしないと言ってるように聞こえるが?

    ようするに総裁は物価が上がろうが下がろうが関係なく経済が停滞している間は金利は据え置き、
    後退するようなら利下げもするが、上向いて来れば今の低い金利水準を上げると言ってる
    ようにしか思えない。

    一般論って何?今後の政策運営の方針を語ってるのに本心は違い、金利下げても意味が無い
    って本当は思ってるとでも言いたいわけ?仮にそうだったとしても大きなお世話だと思うが。

  36. 126 匿名さん

    「供給面による一時的な物価上昇」なら金利は上げられない。
    「需要の増加も伴っている場合」は利上げを見当するみたいな事を言ってるね。

    ようするに今の原料高騰によるインフレではなく、本来のインフレ(値段が上がっても物が売れる状況)の事を言ってる。

    「景気の下振れリスクに注意しながら政策運営を行うことが必要な局面にあると考えている」
    「この先景気の下振れリスクが薄れ、物価安定のもとでの持続的成長を続ける蓋然性が高まるのか、あるいは、下振れリスクが顕現化する蓋然(がいぜん)性が高まるのか、よく見極めていきたい」

    景気が下振れたら利下げ、上振れたら利上げ、簡単な事では?

  37. 127 匿名さん

    >物価が上昇しても、経済の悪化を招く場合には金利を据え置くことが適当

    これが現時点での結論なんだよ。
    今の状況下では利下げはないよ。

    >交易条件悪化に伴う景気後退の場合には、利下げをすることが適当な場合もある

    今のFRBの政策に理解を示していると捕らえた方がいいと思うが。

    あくまでも、総裁の講演内容をメディアが勝手に解釈して報道している部分もあるから、
    どこまで正確かはわからない。

  38. 128 匿名さん

    >>125
    >>物価が上昇しても、経済の悪化を招く場合には金利を据え置くことが適当、との考えを示した。

    >これは今の物価上昇を理由に金利は上げられないと言ってるとしか思えんが?

    >>127
    >>物価が上昇しても、経済の悪化を招く場合には金利を据え置くことが適当

    >これが現時点での結論なんだよ。
    >今の状況下では利下げはないよ。

    同じことを別の表現で言っているだけだな。

    今、白川総裁が金利を下げる可能性があると言ったからといって、
    それが20〜30年返済の住宅ローンを選択するときの決定的要因にはならないよ。
    住宅ローンを数年で返すつもりなら、話は別だが。

    既に変動で組んでいるなら、まな板の上の鯉だからジタバタしても始まらない。
    できることといったら、どっちに転んでもいいように準備しておくことくらいだ。

  39. 129 匿名さん

    >既に変動で組んでいるなら、まな板の上の鯉だからジタバタしても始まらない。
    >できることといったら、どっちに転んでもいいように準備しておくことくらいだ。

    想定されるケース
    ① 手取り収入は伸びるが、低金利は続く場合
    ・世の中の景気は良いが、政府の圧力その他で低金利が続く。
    ・世の中の景気は低迷するが、あなたの会社の業績は好調である。
    ・世の中の景気は低迷し、会社の業績も落ちるが、昇進して年収が上がる。

    ② 手取り収入が伸びると共に、金利も上がる場合
    ・世の中の景気が良くなり、あなたの会社の業績も上がる。

    ③ 手取り収入は伸び悩み、低金利も続く場合
    ・世の中の景気が低迷し、あなたの会社の業績も低迷する。

    ④ 手取り収入は伸び悩むが、金利は上がってしまう場合
    ・世の中の景気は上向いているのだが、あなたの会社の業績は低迷する。
    ・世の中の景気は良くないが、過度のインフレになる。

    変動の人は、①が望ましく、④は望ましくない。②と③には中立。
    ④に対する備えが必要だ。

    長期の人は、①と②が望ましく、③と④には中立。
    つまり、収入さえ伸びればよい。


    最悪なのは、
    ⑤ 景気や金利に関係なく、手取り収入が下がる場合。(悲)
    リストラ、増税、保険・年金の負担増、etc.

  40. 130 匿名さん

    >今の状況下では利下げはないよ。

    だから誰もそんな事言ってないじゃん。
    繰り返すけど、物価が上昇しても金利は据え置く、
    今後景気が後退したら利下げもあるって言ってる。

    今は景気がどちらに動くか見極める必要がある。
    今後上向きなら利上げするし後退なら利下げも必要。

    >あくまでも、総裁の講演内容をメディアが勝手に
    >解釈して報道している部分もあるから、
    >どこまで正確かはわからない。

    いやこの講演自体一般に公開されているのにメディア
    の報道が信用出来ないって、意味不明ですが?
    そんな事言ったら全てが信用出来ないでしょ?
    だいたいあなたもFRBの金融政策や議長の講演内容を
    メディアを通して聞いてるだろうに。
    あなたも信用出来ないメディアからの情報を元に屁理屈
    述べてる事になりますよ?

    どちらかと言うと勝手に解釈変えてるのはあなたですよ。

    少なくてもあなた以外の多くの投資家は今回の白川総裁
    の講演をあなたとは違う解釈で受け取っていますよ。

    http://blog.livedoor.jp/orion3/archives/51296871.html

    実際翌日の東京市場は日銀の政策転換をプラス材料として
    受け入れられており、上昇して引けている。

    少なくともあなたの書き込みより白川総裁の講演内容を報道したメディア
    のほうがよっぽど信憑性があります。

    >既に変動で組んでいるなら、まな板の上の鯉だからジタバタしても始まらない

    たぶんこれが本音でしょう。おそらく長期で借りちゃった人で
    今後金利が上がってくれないと自分自身損をしてしまうので
    メディアの報道は正確じゃないとか事実を捻じ曲げて無理やり利上げの
    方向に誘導してるんですね。

    20年30年で借りたローンでも最初の10年低金利で借りられれば長期との
    金利差だけで数百万円もの返済額の差が出るからね。さらに繰り上げ
    していけば10年後の元本は雲泥の差。

    もちろんリスクもあるが今後10年変動で低利の恩恵を受けつつ、
    返済総額を抑えようとするのは個人の判断では決して間違いではないし、
    リスクの大きさも人それぞれ。なのに変動で借りた人全てをまな板の上の
    鯉とか意味不明です。

    個人投資家で損失を出す人の典型が自分に都合の良い情報にしか耳を
    傾けないというのがあるけれど、あなたがまさにそれだと思います。

  41. 131 匿名さん

    >交易条件悪化に伴う景気後退の場合には、利下げをすることが適当な場合もある

    利下げをしたら円安が進んで、交易条件がさらに悪化すると思うけど、何で適当なの?

  42. 132 匿名さん

    >120さん
    >下げる必要もない。
    >今のインフレは、海外の商品バブルが原因だから、日銀が金利を変更しても効果はない。
    >商品バブルを演出しているファンドへの資金供給を絞ることを考えたほうがいい。

    すごく傾聴に値する主張。でも、それは日銀の金融政策の分野じゃないね。
    財務省や金融庁のマター。問題はそれをどうやって実現するか。昔のバブル前の三業種規制みたいな手法をとるんだろうけど、線引きをどうするか…。
    これを間違えると、またまた回復不能な資産デフレを起こすことになりかねん。と思うがいかが?

    >131さん
    ここでいう交易条件は、円安で原料価格が高くなって損になる、ってことじゃなく、
    円安によって、輸出企業の対外競争力を維持してやる必要がある、それによって(輸出主導で形成されている)国内景気が落ち込むのを阻止する、ってことでは?

  43. 133 匿名さん

    >131

    でも実際は去年までの円安時が一番景気良かったですらね。結局外需頼みの好景気だったって
    事では?

    輸出企業の代表であるトヨタで1円円高が進行すると350億円の損失らしいですから。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080318-00000002-sh_mon-bus_all

    それに今ドルに対して結構な円高水準だとは思いますが内需が好調とかあまり聞きませんよね?

  44. 134 匿名さん

    >>132
    >円安によって、輸出企業の対外競争力を維持してやる必要がある

    多分そのことを言っていると、はじめは思ったのだけど、

    >交易条件悪化に伴う景気後退の場合には、
    つまり、景気後退の原因が交易条件の悪化にあるとした場合、としているので、
    その原因を対策する、つまり、交易条件を改善するためには、と考えると
    いまいち画点のいかない説明なんだよな。

    円安に誘導して輸出企業の対外競争力を維持してやるというのなら、
    わざわざ交易条件がどうのこうのと言う必要はないと思うが。

    誤解かな?

    学究肌の白川先生らしからぬ説明に思えてしようがない。

  45. 135 匿名さん

    >商品バブルを演出しているファンドへの資金供給を絞ることを考えたほうがいい。

    今や、最大の資金供給元はFRB。
    日本の財務省や金融庁や日銀がどうこうできるものではないよ。

    だけど、FRBはいつまでも資金供給を続けるわけにもいかない。
    どこかの時点でバブルは、うまくいけば収束するし、下手をするとはじける。

    >これを間違えると、またまた回復不能な資産デフレを起こすことになりかねん。と思うがいかが?

    今となっては、そうなる可能性の覚悟は必要だと思う。
    我々はその波に飲み込まれてゲームオーバーにならないように
    自分や家族の生活を舵取りするしかない。
    もちろん、私もそのために今何をすべきかを考えて実行しているつもりだが、
    それが正解かどうかは後になってわかること。

  46. 136 匿名さん

    6月も揚げ揚げ

  47. 137 匿名さん

    どうでもいいけど、日銀のアメリカの分析なんて真にうけても意味ないと思うよ。
    日銀にそのくらい能力があったら、日本はこういう状況にないでしょ?

  48. 138 匿名さん

    先日の白川総裁の講演で、
    「交易条件悪化に伴う景気後退の場合には、利下げをすることが適当な場合もある」
    ということについて考えてみた。

    輸出企業の業績に頼った日本経済の場合、
    為替が変動しなければ、円安でも円高であっても交易条件は変わらない。
    利下げによって、為替が常に円安へ動き続ければ、交易条件はよくなる。

    つまり、
    原材料を輸入して加工品を輸出するまでの期間(数ヶ月?)に円安へ動けば、
    輸出時点で見ると、実質的に原材料を安く仕入れたことになる。

    次に原材料を仕入れる時は、円安で仕入れ価格は上がるが、
    それを加工して輸出する数ヵ月後にさらに円安になっていれば、
    またまた原材料を安く仕入れたことになる。

    これってインフレを助長させる政策だよね。
    このとき、輸出価格に人件費の上昇分を上乗せできればいいけど、
    できなかったら、スタグフレーションに陥らせる危険性がある。

    今は海外の商品バブルによる原材料価格の高騰による不況が懸念されている。
    これに打ち勝つくらいの差益を出すには、利下げによって相当のスピードで円安へ
    誘導し続けなければならない。
    国民はそれによるインフレに耐えなければならなくなる。

    中央銀行の使命を考えたとき、そういう政策ってありなのか?

  49. 139 匿名さん

    「交易条件悪化に伴う景気後退の場合には、利下げをすることが適当な場合もある」

    >138

    それは違うと思います。

    白川総裁は利下げによる円安誘導によって輸出企業を助け、景気の活性化を
    図ろうとしているわけでは無いと思います。そもそも金融政策のトップがそんな
    偏った政策するわけ無いじゃないですか。

    もしそうなら言い方は
    「交易条件悪化に伴い、景気後退が懸念される場合には、利下げをすることが適当な場合もある」
    になるはず。白川総裁は「景気後退の場合」(景気が悪くなった後)と言ってますので。
    決して交易条件を良くする為に利下げするわけではないです。

    >交易条件悪化に伴う景気後退の場合

    これはおそらく日銀が現状日本経済にとっての最大の注意点と見ているということ
    なのではないでしょうか。まさに今「交易条件悪化状態」なわけです。
    日銀はこのまま「交易条件悪化」状態が続けば
    日本は不景気に突入する。その際は利下げをしますと言ってるわけです。
    結果として円安になるかもしれませんが順番が逆です。

    まして介入までしても為替の操作は難しいのに0.5しかない下げ幅で為替を
    動かそうなんて無理があります。

    為替相場はいわばその国の評価です。ユーロのように将来的に経済成長が見込める
    と思われていれば自然と買われ、ユーロ高となります。今ユーロ高が騒がれていますが
    4%の政策金利は決して高いわけではありませんし、サブプライム前からドルに対して
    ユーロ高でした。当時米5.25で米のほうが金利が高かったにもかかわらずです。

    そして今の米のように将来的に経済が停滞すると思われれば売られます。
    金利はその国の将来を計る一つの目安でしか
    ありません。よって金利の上げ下げによって為替を操作しようとしても市場には
    見透かされるでしょう。世界的なドル安円安はいわばそれが市場から見たその国の
    評価なのですから。結果としてキャリートレードなどの弊害を生み、行き過ぎる場合も
    ありますが・・・

    良い例が去年秋の米FRB利下げ後の為替の動きです。当時サブプライム問題発覚後、
    米経済の先行き不安からドルは激しく売られていました。FOMC開催前、市場は利下げ
    幅が0.25か0.5かで揺れておりましたが、大方の予想は0.25という時に予想外に
    0.5の利下げを行った結果、ドルは大きく買われました。ようするに市場は利下げ幅が
    予想より大きかった事で米経済には良い方向に動くと判断したのでしょう。
    利下げ=ドル安にならなかった良い例です。

    ですので利下げによって円安に動く条件は市場が日本経済が利下げしなければならない
    ような経済状態、それだけ先行きが不安なのだと思ってなければならないわけです。
    逆に利下げにより、日本経済が持ち直すと判断されれば円高に動くこともありうるわけです。

    私が思うに今回の会見は
    1.物価が上がっていても景気を悪化させる可能性がある場合は利上げはしない。
    2.現状日本経済は先行き不透明である。
    3.景気後退になりうる最大の懸念事項は交易条件悪化である。
    4.景気後退の際は利下げで対応する
    5.上ぶれ(好景気)の場合は金利正常化を目指す。
    6.今はどちらに動くか見極めの時期ではあるが、下ぶれの可能性が高まった。

    ということだと思うのですがいかがでしょうか?

  50. 140 匿名さん

    変動金利が怖くて組めません。しかし会社の同僚は変動金利が固定を超える事はないんだから変動にしたほうがいいといいます。
    どうなんでしょう

  51. by 管理担当
    こちらは閉鎖されました。

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