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※注意!
・相手を納得させようとしても無駄です。
都合が悪くなると誹謗中傷に走ります。高みの見物がよいでしょう。
・そういえば最近、金利変動リスク以外にも、家庭的な事情のリスクなども
あるから変動は怖いのだ、と言ってる人もいますが、それは勘弁!
変動を選ぶか固定を選ぶかで違ってくるのは支払利息だけです。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
[スレ作成日時]2008-10-05 14:15:00
※注意!
・相手を納得させようとしても無駄です。
都合が悪くなると誹謗中傷に走ります。高みの見物がよいでしょう。
・そういえば最近、金利変動リスク以外にも、家庭的な事情のリスクなども
あるから変動は怖いのだ、と言ってる人もいますが、それは勘弁!
変動を選ぶか固定を選ぶかで違ってくるのは支払利息だけです。
【管理担当です。テキストの一部を削除しました。】
[スレ作成日時]2008-10-05 14:15:00
>> 220
ほんと馬 鹿・無知だね。リスク=σ。 固定はσ=0、よってリスク=0。 分かった?
住宅ローンのことしか頭にないから、>>222のような単純な考えしかできない。
>>220のリスクってのは、住宅ローンの返済額の変動リスクではなくて、
生活資金や貯蓄の面で言えば、当てはまると思う。
借入れ条件:
① 4000万を35年返済の3%全期間固定で借りた場合、年間の返済額は185万円。
② 2000万を35年返済の1.5%変動で借りた場合、今なら年間の返済額は74万円。
注) 1万円以下は切り上げ
ケース1:
不景気になり、手取り年収500万円(年収700〜800万)の人が400万円に減ったとすると、
生活費や貯蓄に当てられるお金は、
① 長期の場合、315万円→215万円 32%ダウン。
② 変動の場合、426万円→326万円 23%ダウン。
ケース2:
景気がよくなり、変動金利が5%に跳ね上がると、変動の人の年間返済額は122万円。
景気がよくなると給料も上がるだろうが、あえて変わらないと仮定すると、
① 長期の場合、315万円→315万円 ±0%
② 変動の場合、426万円→378万円 11%ダウン
ケース3:
変動金利が5%になり、手取り年収も100万円上がって600万円になったとすると、
① 長期の場合、315万円→415万円 32%アップ
② 変動の場合、426万円→478万円 12%アップ
結局、ケース1とケース3では
① 長期の人は、64%も変動する。
② 変動の人は、35%の変動で済む。
固定費が大きい長期の人は、年収の変動に対して、生活費も大きく変動する。
借入額が年収に対して小さい変動の人は、生活費の変動も小さくなる。
そもそも借入額が違うから、当然の結論だが...
ケース1とケース2で比べても、
①が32%の変動で、②が34%の変動だから、ほとんど変わらない。
しかも、②の方が生活費に当てられる額が大きく、余裕がある。
そもそも借入額が違うから、当然の結論だが...
>住宅ローンの返済額の変動リスクではなくて、生活資金や貯蓄の面で言えば、当てはまると思う。
文章からして、「住宅ローンの返済額の変動リスク」そのものの意味しかないだろう。誤解だったら、正確に伝えようね、って言ってあげな。
どうなんだろ?
こんだけ、世界で金利下げで、資金ジャブジャブにしたら、10年単位のスパンで見た場合、
インフレが進むような気もするんだけど…
そうしたら、10年後にはインフレ抑制のために、金利も切りあがっているかも知れない。
おっと、数年で返せる余裕の変動さんには関係の無い話ですがね。
病気やリストラも、固定にするとリスク0なんて・・・。
固定・変動に限らず住宅ローンをする事が、そもそもリスクを背負うという事ではないですか?
状況により、そのリスクを最小限の状態で借りるのでは?
「リスク0」だったら、金融機関の審査なんてものもないのでは?
大恐慌に入りつつあるでしょう。
米国の大恐慌時代の金利は、実に30年も短期金利が1%以下でした。
おそらくこれに近い状況が続くでしょう。
欧州も追加利下げを発表しましたし、金利はますます下落します。
日本もゼロ金利に突入し、ひたすら恐慌が過ぎるのを待つしかないかと思います。
利上げなど、あと20年はないかと思います。
いま住宅ローンを組もうとされる方は、変動以外選択肢はないかと思います。
固定でも3年や5年は変動よりもたちが悪いかも知れない。
年限があるだけに見直すタイミングを躊躇させたりする
変動は常に見直すと意識があれば、うまいタイミングで契約を乗り換えることもできる
かもしれない。
でも、変動の金利が上がってきたら固定に借り換えるとか、上手くはいかないよ。
まだ下がるとか、まだ低金利が続くと同列で、金利が上がってきても気がつけないから。
長期固定や全期間固定は病気やリストラもリスク0ではなく、
それぞのリスクはローンとは独立したリスクとして考えればいいが
変動の場合は独立したリスクとしてだけではなくて、合わせ技で襲われるリスクも考えないと
要するに、リストラされた時期に金利の上昇も重なったとか
だから、変動金利は恐いんだろ。どうしてそれが、分からないのか不思議だよ。
ね、ここに張り付いている何人かのギリ変さん。
>>要するに、リストラされた時期に金利の上昇も重なったとか
そう、だから低金利時代に早めに元本が減る変動は低金利時代が続けば続くほど
金利上昇リスク以外のリスクは低くなって来る。
全期間固定の人が5年後リストラされたケースと、変動の人が5年間でそこそこ繰り上げ
していて金利が多少上がった状態でリストラされたケースとではどちらがリスク低い?
リストラされた後の負債は圧倒的に変動のほうが少ないし、返済額軽減で繰り上げして
いれば、月々の支払いを軽減する事だって可能。全期間固定は身動きが取れないので
逆に不利。
ようするに変動は返済当初に極端な金利上昇が無い限り、金利上昇以外のリスクで固定より
不利になる事は無い。変動が今の固定金利を追い抜く時期が遅れれば遅れるほど、低金利が
続けば続くほど金利上昇以外のリスクは逆転して変動が有利になる。
変動を笑っている固定のやつらが言っていることは正論。
来年以降、日経2万円を再びチャレンジする景気なら、固定の奴らが正論。
固定の方が一定のリスクはあるが、それを許容した上で借り入れるので、固定の奴らの方が計画的。
人生において、最後に笑うのは多分固定のやつら。そう思う。
でもね。今は来年以降、日経2万円を再びチャレンジする景気じゃないの。
固定が正論だと思うよ。俺もそう思う。
でも、今は変動の選択がベストだと思えるほどの異常事態ってことは、わかってね。
重ねて言うが、平時であれば、固定さんの方が正論。今は異常事態。
今更長期固定なんて考えるバかいないでしょ。
変動は長期安定低金利なのさ。
虫はうせなさいって!
異常事態の時なのに、でかい借金背負って大丈夫かな。
怖くなってきた...
自分の会社しだいだよね。
運用資産も半分になったし。
こつこつやっていきましょう。
このスレを見ていると、人は見たい物しか見ないんだなぁ… と、つくづく感じるよ。
俺は長期固定にしているけど、もし変動だったら、
「サブプライムローンで、変動は長い間、低金利が約束されているから心配なんて微塵も無い!」
なんて、自信満々ではいられないと思う。
自分がカネを借りている先が、世界的な地盤変動にもろに呑み込まれている業界だから、
金利が如何ようにでも変えられる変動って、やっぱり不安感は残る。
二年前には今の状況の可能性(日経平均8000円台、ダウ8000ドル台)を予測した人もいるだろうが、相当に低い確率での見積もりだと思う。
専門家ですら数年後の予測が不確実な状況で、10年以上返済するようなローンを変動で組む…
『破綻する/しない』は、個人の状況によって大きく異なるけど、変動リスクに関しては、やはり厳然としてあると思う。
「俺は金利が9%になっても大丈夫」
とか、言う人も居るけど、それはあくまで個人に属する許容度の問題であって、変動リスクの話じゃない。
そもそも、世の中そんな人ばかりじゃないしね。
そういや、ほんの一年前まで結構な勢力のあった
「余裕のある変動派で、余剰資金を株式投資で運用し、金利負担以上の高利回りを確保するから繰上げ返済はしない派」
は、今頃どうしてるんだろう。
こんな掲示板に書き込む余力も無く、金融関係掲示板に張り付いてるのかな。
>>233
> 低金利時代が続けば続くほど
やっぱり、変動さんのほとんどはこれに尽きるみたいだね。
そんなことは誰だって分かっているんだよ。
でも、不確定さが拭えないからヘッジする。
変動さんにはいろいろ理屈を考えている人もいるけど、言い訳みたいなもんで
自らリスクをヘッジしている主体性は全くないんじゃないの。
そして、変動さんは返済額を抑えると同時に借入額を底上げしてしまっている
可能性もあるだろう。
長期固定であったら2000万円に対する月の返済が限度であったとしても
変動で返済が減ることもあって住宅のグレードをほんの少し上げ
借入を2300万まで許容していたり。ありがちでしょう?
米国のサブプライム問題は不動産価格の上昇を拠り所にしていた。
一方、日本では低金利によって個人の実力以上に実態が上げ底化してる可能性がある
そして、確かに今は平時ではないよね。
ということは長期金利も異常に低い水準だってことでもあるでの
30年2%台はそもそもそれは超格安。これが当たり前のように割高とする感覚の方が異常。