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みなさん、屋根の形はどうやって決めましたか?
決められた理由と形を教えてください。
[スレ作成日時]2006-11-07 10:02:00
みなさん、屋根の形はどうやって決めましたか?
決められた理由と形を教えてください。
[スレ作成日時]2006-11-07 10:02:00
>>21
どういう工法なのかがわからないからから適当なコメントがついているだけです。
私の場合、軽量鉄骨軸組工法のプレハブメーカーで屋根がかかる3階は
40平米ほどの真四角な形状ですが、寄せ棟を切妻に変更すると30万程アップに
なると言われました。これはこれで妥当だと思っています。
訂正
> 40平米ほどの真四角な形状ですが
真四角だと正方形の意味になってしまいますが、長方形の間違いでした。
積算してみると、切妻のほうがコストアップすることが多い。
屋根面積は若干減るが、外壁面積がそれ以上に増える。
決定的なのは、破風の屋根材役物が必要になること。
施工面積、屋根・外壁の材料に因るけど、20ー30ぐらいUPする
在来、木造です。小屋裏収納も4畳作る予定です。総二階です。仕方ないので寄せ棟にしました。
片流れのデザインが好きなんですが、
メリットとデメリット教えてください。
自分も片流れがすきなのですが、寄せ棟から変更すると金額がアップするって言われたけど
片流れが、一番安いって聞いたことがあるが・・・どうなのかなー
ちょっとここのスレの主旨と違うかもしれませんが・・・
陸屋根って、どうですか?雨漏りがしやすいという話も聞きます。
少し昔はそうかもしれないけど、いまはぜんぜん大丈夫という話も聞きます。
1階の上の一部を陸屋根にしたいと思っているのですが、雨漏りのことを考えると踏み切れません。
ウチは切妻から寄棟に変更すると屋根面積が増えるから
金額UPするといわれました。
なので切妻のままにしました。
陸屋根
昔よりも材料が進化している分、当時よりリスクは減るでしょうが
勾配のある屋根よりも、当然、リスクは大きい
30さんありがとうございました。
陸屋根はやはり避けたほうが良いみたいですね。
うちの設計士さん曰く、
片流れの方が、施工にお金画家かかると
言ってたんだけど…。
ローコストの家の本には片流れ、切り妻、寄せ棟って高くなっていくって書いてありました。
単純じゃなさそうですね〜
私の場合は切り妻から寄せ棟に変更してもらいました。
我が家は長方形に近い形で総二階なので、切り妻だとなんとなくアパートに
見えてしまうので寄せ棟に変更しました。
うちの場合、どちらでも費用の追加は無いと言われましたよ。
(片流れは聞いていませんが。)
最近の建売り住宅は切妻と片流れが組み合わさったような
屋根が多いけどあれは何かメリットがあるんでしょうか?
(それともデザイン上のアクセントの為だけ?)
陸屋根がいいよ。ルーフィング仕上げじゃない仕様のやつ。ルーフィングはメンテ費かさむから。
寄せ棟とか複雑で施工難しいのが一番やばいでしょ。どのメーカーだって屋根は現場だもんな。
施工も手間かかるのなら、なんで工務店は寄せ棟を勧めるのか…もう決定だからいいけど。
やばいなら心配です。
寄棟なら切妻のように北側斜線を気にしなくてもいいから設計が楽なんじゃないの?
屋根の形状は、建物のイメージどうしたいかで決まりますよね。
北米調、南欧調、英国調などの仕様にしたいのか、純和風にしたいのか。
屋根の下の建物の形状や、屋根の材料・外壁の種類や窓の形状も加味して
総合的に考えてみるとよいのでは。
複雑な形状になるほど、雨漏りのリスクは高くなります。
見た目に好きな屋根にしたよ。
ただ、居住地域によっては北側斜線の影響もあるから、
縦の広さを気にするなら、屋根の形状は設計士と相談したほうがいいよ。
切妻だと、妻壁のところは△になるようにタイルを加工して貼らなければならいので、高くなると言われました。
自分の好みの問題ですね。
我が家は寄せ棟(2階6面)の瓦葺きです。
今考えると少し地味だったのかなと考えています。
切り妻の組合せでも良かったかなと思っています。
コストに拘るのなら切り妻や片流れの組み合わせが
ベストです。建売の多くは切り妻や片流れです。
寄せ棟の欠点・・外壁通気層工法の場合、熱が屋根裏に
滞留しやすく暑い。軒換気では不十分。
換気などの熱対策が必要。
切り妻の利点・・屋根裏のスペースを収納などに利用したり
することが容易。勾配がつけられる。
見た目が物足りないと嫌う人がいるのも事実。
でも屋根で重要なことは雨漏りしないことでしょう。
>建売の多くは切り妻や片流れです
我が家のほうの建売は、ほとんどが寄せ棟です。
地域や工務店によって、考え方が違うんですね。
片流れにしようと思って以前設計事務所に相談したのですが、北が高い片流れは傾斜角をきつくして北の柔らかい光を取り込むようにすればよい、そうすれば南側は軒先(庇)を長くでき、夏の熱射を遮ることができるし、雨の吹き込みや壁の汚れも防ぐことができる。南が高い片流れは、熱射の影響をより強く受けるので、傾斜を緩やかにして南側の庇をなるべく出すようにした方がよい、と聞きました。また、傾斜が緩やかな場合、雨漏りの可能性が高くなるので、瓦は止めて雨漏りに強いガルバリウム等にすべき、とも聞きました。
陸屋根で、FRP防水加工で、工務店に見積りしてもらっているのですが、ひび割れが心配です。耐久性とか、いかがですかね?
切妻で片側は若干勾配変えています。
設計さんに外観がつまらないのはヤダと言い続けたら
このような形になりました。
一階部分の屋根は切妻の一面だけ(なんというのか分からない。。)
と合わせ、取り合えずデザイン的には納得です。
資金のからみで切妻を提案してきたんだろうなと思っています。
我が家はいたって普通の5寸勾配の切妻を選びました。
工務店からは最近の流行ということで片流れを勧められましたが、
流行には乗りたくなかったこと、長い間飽きの来ないスタンダードな外観にしたかったこと、
それと家を大きく見せたかったので、切妻になりました。
北側に斜面を向けると屋根(スレート屋根です)に苔が生えやすそうな気がしたので
棟は南北に通しています。
建物全体が異形なので棟が3つでき、外観に変化も出て満足しています。
一番高い中央の棟部分に小屋裏収納を設けましたが、
棟と棟との間のわずかな壁面に窓を設置するのに設計士さんがちょっと苦労したようです。
片流れは北側斜線規制にひっかかりやすいです。建てる土地の条件を確認してからでないと途中で屋根形状の変更の可能性が出てきます。
>No.47様
拙宅も「陸屋根+FRP防水仕上げ」の予定で計画中です。
(第1種高度地区の斜線規制に引っかかるので一部6/10勾配のところもありますが。)
一口に「FRP防水」と申しましても、いくつかの仕様がございます。
(バルコニー向け、ルーフバルコニー(または屋上)向け、など。)
「バルコニー向けの密着工法」で屋上のような広い面積を施工致しますと、
下地の挙動に追従しきれずにひび割れが発生する可能性があります。
拙宅はルーフバルコニー(屋上)向けの「緩衝工法」を採用致しました。
No.47様は「陸屋根+FRP防水」というのをご自分から提案されたのですか?
工務店からの提案ということでしたらそのあたりは考慮されていると思いますが、
詳細な仕様をお訊ねになられてみてはいかがでしょうか?(材料メーカー・仕様名etc.)
あと下地の合板は必ず「2枚張り」にする事も重要です。
間口約9メートルのところに間口約7.5メートルの家を建築予定ですが、これくらいの間口だったら、皆さんどんな屋根にしますか?2階バルコニーは広めに欲しいです。
うちは、屋根の形を決める上で、斜線規制が大きく関与してきました。
なので、52さん、
ご自分の敷地の開口の向きとか、道路幅とか、北側斜線の有無とかを
記載した方が適切なアドバイスをもらえると思いますよ。
屋根にも時代の流行廃りがあるみたいですね。
昔の建物で、「へ」の字型をした屋根をよく見かけます。当時は流行ったのかもしれませんが、現代の感覚ですと???です。
なので、我家は永遠のベストセラーである切妻にしときました。
52さんへ
切り妻の平入りで軒を深くします
下屋の上にベランダを乗っけて、ベランダに面して三尺廊下をつけて、バルコニーの代用にします
53〜55さんありがとうございます。
南側4メートル道路に面しており、東、西、北は家屋です。
やはり切妻ですか。切妻をすすめているHMはこれくらいの間口だと、切妻の方が家が大きく見えるらしいです。寄せ棟を提案してきた軽量鉄骨のHMもありますが、軽量鉄骨の場合は寄せ棟の方が安くなるので提案してきたかもしれません。
どちらかというと寄棟の方が好きなのですが、間口が狭いので水平ラインの美しい寄棟の良さがでないかもしれませんね。
「へ」の字型をした屋根って、大屋根のこと?
現代の感覚ですと???って、いったい・・・
単に好みの問題だと思うけど。
それに今でもよく見ますよ。
力強く雄大な感じがする大屋根が大好きです。
4m道路だと、切り妻にしたら場合によっては道路斜線にかかるおそれがありますよ。
大丈夫?
あと、2階の天井の作りによっては、すなわち、紅梅天井にしたいとか、ロフトに
したいとか、広い小屋裏が作りたいとかによっては、切り妻やマンサードにした方
がいいですよ(最近建てた住宅ではマンサードはあまり見ないですね)。
ウチは切り妻にしたかったけど、道路斜線があり、入母屋にしました。
『へ』の屋根って切妻っぽいんだけど1辺が短い屋根の事でしょ?
あれって片流れだと雨仕舞いが悪いから、反対側にもちょっと屋根出しましたってのも多いね。
3,40年前に流行ったのかな?
「へ」の字屋根ありました。
「へ」の短い部分が異様に長くて、半分外壁兼用と化しているヤツです。
なんと説明したらいいのか、急傾斜の長い屋根に天窓ならず、普通の窓が埋め込んであったりしました。
子供だった当時、洋風っぽくてカッコイイとは感じてましたけど。。。
・・・「へ」の字屋根現在建築中っす。
五間の間口で片側が若干勾配天井になっているので
必然的にへの字です。設計士の提案で変化をつけるならとの事で
やってみましたが、一階の屋根とバランスも取れていて結構グゥ〜と
思ってます。急勾配ではないのでそんなに古くは見えないんですけど。。
・・・おっさんの感覚か。。
屋根の形って…建ててから変えられる物なんですか?屋根の形が嫌で仕方ありません…。誰か?ご存じな方アドバイスお願いします。
近所ですが高台に「へ」型の屋根で建築しているFPの家があります。高台なので色々なところから見えます。
個人的には「へ」は古臭い昔のイメージです。
今後も流行ることはないと思うけど、古きよきな雰囲気が出ています。
まぁ、近所の皆さんはトヨタ、へーベル、城南など色々なHMで建ているのですが、ほとんどはつまらない切り妻なので、多少趣の異なる良さが合って面白いとは思います。
屋根の「谷」(凹み部分)ってどう仕舞うんですか?建築中の裏の家、もう足場がないのに「谷」部分そのままなんだけどあれで普通なのかな?瓦の断面丸見え……
寄棟は平凡な感じがします。入母屋は家の規模がある程度大きくないと合わないような気がします。
私は、切妻にして軒を長めに出すようにしようと思います。平入りです。出来るだけ勾配は緩くしたかったのですが、4寸以下は雨じまいの面で危険と言う事でした。
コストは、切妻<寄棟<入母屋と聞きました。
切妻、寄棟、入母屋って具体的にどのような形ですか?
片流れの屋根ですが、低い部分に雨水とかが全部流れるので
雨漏りしやすいですよ。
うちは東側が低いのですが、滅多に雪の降らない地域なので
雪害を全く考慮して無かったのですが
10年位前ですか?大雪が降ったとき、
突然エアコンが止まり、どうしたのか外に出てみたら
室外機が雪で埋まっていました(-_-;)
うちは築20年経ってますから今の技術とは比べ物にならないと思いますが
大手HMで経てて、20年間で3度雨漏りの為に壁紙その他諸々修繕しました。
雪の害の事も考え、低くなる位置に室外機など置かない事、
それから、うちは敷地に余裕を持ったので大丈夫でしたが
それがお隣の庭などだと、ご近所問題にも発展しそうですので注意してください。
今時、入母屋の屋根の家なんてあるの?
片流れの屋根はなんていう呼び方なのかな?
昔からないから呼び方なんてないか。