- 掲示板
素人です。家の建替えを計画中ですが
幼子がいるので健康的な家を目指しています。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:14:00
素人です。家の建替えを計画中ですが
幼子がいるので健康的な家を目指しています。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:14:00
袋入りだって施工マニュアルどおりにやれば…
ってそれが出来ないのが問題なのか?
http://www.rwa.gr.jp/product/housing01.html
このロッウウール工業会のページの下の方にある、施工マニュアルを見たら、いかに正しく袋入りを施工するのが難しいかが分かる。
筋交いとか…あんなに丁寧にしてくれるとこあるのかな。
アクアフォームが良いね
現場発泡ウレタンがいいと思う。
施工的にも、やり損ねるような事が
頻度的に少なそう。
職人さんの腕によるバラツキの差も
小さいのかなーって。
気密性も、まあ高い方ではと。
でも、紫外線による劣化があります。
迷いましたが、ウレタン遮熱という
工法を扱える設計事務所に会えたの
でなんの問題もなく現場発泡ウレタ
ンを推します。
現場発泡断熱材はアイシネンが良いよ。
永久保証が付いてるしね。
他社は、永久保証ができない代物だからね。
>>1031
たしかに、この補正係数は、はじめん??ウレタンどうなんだ?って、なったんですが、劣化原因となる紫外線と温度とガス置換。この3つを考えた場合、紫外線と温度については、前コメで書き込んだ工法で、かなり排除できると思ったんです。ガス置換の速度については、物によるのでしょうが正直??です(笑)
補正係数がどの程度、改善するかは計算が必要なのでしょうが、環境条件が違うでしょうから正直わかりません。
元々、熱伝導率がRW,GWよりも倍とは言いませんが、優れていますし気密は取りやすい。なんなら補正分の厚みを増せば計算上の熱抵抗値は確保できると思ったんです。
なので、推してみました。。
>1030
ツーバイフォーや、筋交いを入れないメタルジョイントの木造らーめん構造でも施工による問題は少ない、といった事ですよね?
ですが、上下の継ぎ目やコンセントBOX部分の欠き込みといった細かい部分への配慮は必要と思われます。
グラスウールやロックウールの施工には専門業者がおらず、現場の大工さんが納めるていると聞きました。
その大工さんがどれだけ断熱にも気を使っているか。。。そこが大事な点と思います。
高性能グラスウールはチクチクしないよ。
アキレスのウレタンボードってどうなんでしょうか?
>ロックウールの方が重量があるので防音性が良いし耐火性能も少し上だからでしょ。それに裸のグラスウールはチクチクする。
袋入りグラスウールしか触った事ないんだろうな
>1038
>袋入りグラスウールしか触った事ないんだろうな
最近じゃホームセンターにも売ってはいるけど袋入りばかり。それに直接触れる機会なんて普通は無いし、昔はチクチクした品があったよ。
>1040さん
参考までですが、RW及びGWの特性に比べ天然ウール(羊毛)はどうなんでしょう?
値段は多少高くなるのはわかりますが、性能や施工性などの比較はどうですか。 コストをかけるに値するかという判断で。
>>1041さん
私なんかのニワカ所見でよければ。。
羊毛でも、ピンキリあるみたいで一概には判断に迷いますよね。普通に価格がGWの二倍するとして。又、添加される物や加工法で変わるかと思いますすが。比べるとすれば、熱伝導率は他に劣ります。なので厚みが必要ってことで、そこに施工性が絡みイメージ的にロールものの長ーい布団を壁にガチャガチゃ貼っていくのに細かい気密を気にして四隅までしっかり職人さんが、見てくれるかはやや不安がのこります。また、服と一緒で縮んで隙間できないの?って素人印象があります。調湿効果は優っていると思います。
環境と健康、子供このキーワードにお金をいくら費やせても良いか?これで判断はかわるのかな?と思います。昔の私たち世代が暮らしていた家は、ホルムアルデヒド満載建材の中で、さらに石綿含有物も浮遊していた(今もしているところもある)でしょう。逆に言えばこのキーワードを家作りの譲れないものとして持ってないなら、コストをかけるに値しないかと思います。 まだありますが長くなったので。。
>1042さん
要は長所が、調湿とホルムアルデヒドだけ。
他には秀でたものが無いし厚みが増す分施工性は悪い。
しかも、ホルムアルデヒドは近年その含有量は減少傾向。敏感な人じゃなければ気にならない。
調湿なんかは器具や構造次第で問題なしってことで コストは掛けるに値しないってことね。
ああ、、エコロジー派は自己満足で使う価値ありもワカタ。
発泡系で構わんでしょ
発泡系で問題なのは萌える事と痩せる事
痩せる事自体は初期の断熱性能が高いため余り気にならない
痩せて断熱性能が落ちることより、発泡系以外の断熱材で施工時に断熱欠損が出た状態の方が余程問題
次に萌える事だけど、発泡系が萌える時は壁が燃え、カーテンが燃え、天井が燃え、その辺の家電製品、絨毯等々が既に萌えてますよ。
よって既にガス充満してます
なので施工が確実に行われる率が高く、なおかつ断熱性能の高い硬質ウレタンフォーム等が優秀です
発泡ウレタンは断熱性能と気密確保に優れるが燃えやすく軽量な分、音には弱い。あと臭いも施工しばらくする。
いずれにしても吹付けや吹込みの類が断熱欠損がなく、高断熱に直結する。施工の悪い袋入りの断熱欠損は有名。