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数ある外壁材でジョリパットを選んで建てた人、よろしく。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:22:00
数ある外壁材でジョリパットを選んで建てた人、よろしく。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:22:00
地盤によるものなのか?
これまた施工精度によるものなのか?
どうしたら分かるのでしょう?
ジョリとかベルアートが割れるのは塗装の問題じゃなくて下地の問題のような気がします
下地が悪いと何年ぐらいで剥げ落ちるの?
落ちたら写真アップするけど。
あのー
発泡スチロールみたいなのの上に、セメントぬって、その上にジョリパッド?みたいなので塗装した
木造住宅って大丈夫でしょうか?壁柔らかすぎませんか?ボールが当たったら割れそう…
>167
モルタルで下地の壁を作って塗り壁仕上げをするのは一般的なやりかた。
ただ発泡スチロールみたいなもの、これは断熱材だろうか?
造詣モルタルの様な壁下地方法は一般的ではない。
そもそも「発泡スチロールみたいなもの」判らないなら業者に確認
「セメント」 普通壁にセメントは使わない。
「ジョリパットみたいなの」 判らないなら業者に確認
まずはこれが先。
ジョリパッドってホームセンターで売ってるんですね
どっかの壁やろうかな?
簡単にやれるもんですか?
>>168
>モルタルで下地の壁を作って塗り壁仕上げをするのは一般的なやりかた。
>普通壁にセメントは使わない。
ちょっと意味不明。
セメント+砂=モルタル
セメント+砂+砂利=コンクリート
まあ、普通の人はセメント=コンクリート=モルタル程度にしか思ってないので、
そこに突っ込んでも仕方ないことだよね。
だからモルタルを塗るのよ、セメント塗ってくれと言われれば
真に受けたら本当にノロのセメント塗るのかなって思われるから
参考にしてください
ジョリで施工して9年、30坪3階建ての建売だけど、
ヘアークラックもよく探せばあるけど気にならないレベル。
色は白に近いクリームとダークブラウンのツートン。
櫛引仕上げ。ダークブラウンはさすがに色あせてるし、
ほこりも気になるけどまだ平気そうな感じ。
自分立ててから注文住宅の営業に転職したんだけど、
ジョリがこんなにもつなんて知らなんだ。
先日施工した工務店と久々に雑談したが、うちは厚く
塗るからねって自慢してた。
確かにお隣もジョリでヘアークラックが少しくらいしかない。
ちなみに東日本大震災の時は接合部の金物がきしむの
分かるくらい揺れたけど、それでもひびはいらないね。
意外と躯体にたする追随性はあるのかもしれません。
やっぱり、塗り壁は、施工次第だね。
下地と材料とオープンタイム次第。最後に腕。
基本的には塗り壁はアイカなどの材料屋が、塗り壁の施工方法が多様すぎて、保証を10年などできないから、その材料屋の短い保証期間=塗り壁の耐用年数なんて間違った意見が世間で広がりすぎてんだよね。
実際はジョリパッドの塗り壁のほうが、一条工務店などで使われてるリシン吹き付けのサイディングより二倍以上耐用年数は高いだろうし
オメガのように、下地材料から、塗りの工程まで全てセットで売ってしまって、この工法と材料なら15年保証、それ以外は保証しないよとかやっちゃえばいいのに。アイカも
そうすれば塗り壁でも耐用年数保証の大幅アップ間違い無しだし、施工品質もグッと向上するし。何よりアイカが儲かるぞ、下地材まで全て丸儲けだよ
ジョリパットもモエン工法なんかの認定工法とのセットで、5年保証とかはある。
長期の保証もやれば可能なんだろうけど、結局は費用との兼ね合いでしょう。
サイディングよりも塗り壁の良さは、当然意匠的に大きい目地もあるけれど
経年補修でまた同じ塗りや塗装が出来るか出来ないか。これが一番大きいと思う。
単純に似た意匠であれば、同じ塗装壁ならジョリパットの廉価版と言える
住林や三井、そこに目地まで入る一条。
同じ塗装としても、ジョリパットは価格と性能で優等生かな。
178さん、業者に誤った知識を注入されていますよ。
外壁は品確法の対象だから10年保証です。
人によって考え方は違うと思うけど、自分はジョリパッドは仕上げ材であって外壁材ではないと思います。
別の言い方をすれば塗装仕上げの塗料と同じだと思います。
ラスモル下地でなく、ラスに直接ジョリパッドを塗って固めただけで外壁としてアイカが認めてくれれば
外壁材となるんでしょうけど。
残念ながら「見た目」における劣化は10年保証にならないのよ。
例えば表面にクラックがあっても、外壁としての痛みや雨漏りを防ぐ機能に影響がなければ
それは想定されるただの経年劣化。コーキングなんぞもまあ同様。
ジョリパットはそもそも塗料です。
下地から浮いて亀裂が入り、雨漏りを防ぐ機能が劣化することが明らかだから該当になります。
防水紙1枚で雨森は防げるから、外壁はボロボロで良いってことになならない。
>>138
をよく読んでください。
品確法だと、新築後10年間は瑕疵(ここでは雨漏り)があってはならないこととなる。
違う言い方をすれば、機能が低下しようが、雨漏りしなければ良いことになる。
雨漏りとは透湿防水シートより内側に雨水が入り込むことを言う。
下地が浮かずに雨漏りを防ぐ機能が何ら劣化しなかったらジョリパッドに亀裂が入ろうが
変色しようが瑕疵とは言えませんよね。
品確法だけの話だと雨漏りしなければボロボロでも良いです。南面の窯業系サイディングの場合でも
コーキング部なんて7年もするとヒビが入ってボロボロになってますが、雨漏りしなければ法的に
対応する義務は生じません。
あとは、供給者の道義的責任といえると思います。
そんな面倒なこと言い合うぐらいなら
なんで昔ながらのモルタル外壁にしないの?
10年でボロボロなんて腕のいい人が適切な施工をすれば起こらないよ。
前の家なんか38年間一度も手入れしなくとも住めたよ。
最後はクラックだらけだったけど。
モルタル外壁なら、そのモルタルに貫通クラックが見られれば瑕疵補修対象でしょう
サイディング外壁でも割れ欠けが見られれば同様。
これらは外壁の機能、強度として問題がありますから。
ジョリパットのクラックは、単なる意匠上の劣化に過ぎませんがね。
>モルタル外壁なら、そのモルタルに貫通クラックが見られれば瑕疵補修対象でしょう
それが原因で雨漏れが起こらなければ対象にはなりません。
>これらは外壁の機能、強度として問題がありますから。
雨漏れが起こらなければ雨漏れ防止といった機能は果たします。
強度?モルタルに貫通クラックが入ることで建物が傾いたりすれば問題あるでしょうけどね。
そもそもモルタルで建物を支えようと考える設計自体が間違っていると思います。
それならなおさらモルタル外壁で機能性塗装。
これが一番確かでは?
ジョリが優秀な外壁ってならいいけど、
意匠や仕上げ材なら塗装の方が色艶いいけど。
雨漏りがすれば外壁の仕上げ・下地部分ともに対象品確法に基づき保証期間内であれば補修を請求することが可能でしょう。
別にその弁護士は間違ったことは書いてませんね。
まぁ、ある弁護士が、これは瑕疵だと主張しても、裁判になったら請求権は無いと主張する弁護士が現れるわけですので
弁護士が本に書いていても、その弁護士の個人的な考えでしかありません。表現の自由ってやつですね。
判例が書いてあれば説得力ありますけどね。
ベルアートでやっちゃった
住宅瑕疵保証では、外壁の亀裂は修理対象となるから、10年保証の内容でしょう。
客の立場からすれば、それは至極当然だと思う。
でもね。
たった10年で壁に亀裂が入る住宅会社に問題はあるだろうね。
あ、そうそう、ジョリパットの会社によれば、製品は比較的伸縮性があって、10年で亀裂が入ることはないそうだ。
ということは、施工上の問題で、やはり悪いのは住宅会社となる。
10年で亀裂が入ったら住宅会社に問題があるとか、亀裂が入らないとか、また素人が適当なこと書いてるな~
砂をミックスしたモルタルの上に吹き付けているだけなんだから、クラックぐらい入る。10年絶対壊れない物なんてない、天下のトヨタでもまったく故障しない車なんてない。ましてや最近はトヨタもリコールだらけだろ?工務店が作った物で完璧なものが出来ると思っている方がおかしい。
> 客の立場からすれば、それは至極当然だと思う。
そう思いたい気持ちは分かるが、185=188さんのいうとおりかと。
ここは、業者がクレ-ム逃れのために客を洗脳するスレではありません。
そんな会社はつぶれます。
あなたが、会社に働き掛けて正していかないと、そのうち路頭に迷うことになるでしょう。
そんな会社を見てきているでしょ。
自分の会社は違うと信じたいだろうけど、後悔先に立たずになります。
最も、お勤め先が、正すとクビになる会社かもしれませんがね。
だからクラックが入っても仕方のない材料で、クラックが入ったのをクレーム逃れと言う方が可笑しいんだよ!
クラックが入ったからと言って雨漏りしないんだから、瑕疵にならないんだよ。焼き板なんて隙間だらけだぞ!
>No.197
そんな会社は潰れますって、素人が偉そうに言うね。
消費者あっての商売だろ。
基本中の基本だよ。
だから、アイカは亀裂が入らない伸縮性のある商品と言っているし、同じ団地の中に亀裂が入っている住宅とそうでない住宅があるから。施工上の問題だろうね。
クレ-ム対象以外の何ものでもない。
品確法についても雨漏りしない限り該当しないのなら、仕上げ・下地共に該当すると書いた弁護士に聞いて反論書き込んだらいいでしょう。
下地(外壁)の問題で、ジョリパットのせいにしないでね・・・
ふ-ん。
いい加減な施工で外壁に亀裂を作ってしまう新興住宅業者が、外壁の素材はそんなものと消費者に印象付けようとしているのだな。
>消費者あっての商売だろ。
海外では生活できないタイプの考え方。
>品確法についても雨漏りしない限り該当しないのなら、
>仕上げ・下地共に該当すると書いた弁護士に聞いて反論書き込んだらいいでしょう。
該当しないから弁護士に聞く必要なんてない。
該当するのなら弁護士に聞いて判例を書いた本を出版してもらうといいでしょう。
>外壁の素材はそんなものと消費者に印象付けようとしているのだな。
防火地域なんかで法的に求められる不燃性能なんかは別にして、外壁なんて紙でも葉っぱでもカヤでもワラでも
布でも竹を編んだものでもガラスでも何でもいいの。風で飛んでいったり雨漏れがしたりしなければ。
海外は日本より権利意識が強い訴訟社会。
弁護士は、数多の交渉をしている第一人者で、既に経験に基づいて本を出している。
3つ目は、何が言いたいのかわからないが、日本でも通じない。
訴訟社会とか本出してるとか日本でも通じないとか、何がいいたいのかわからん?
投稿する前に、読んだ人に意味が通じる文章になってるか確認することをお勧めします。
外壁の理解(おかしい)からすると、読む力が不足しているのは明らか(です)。
↑そういう事ですね。クラックでは裁判しても無駄です
ここの掲示板は、素人が知ったかぶりをするので気を付けましょう
あれ?クラックで裁判とか言っていた人はどこ行ったのかな?
208さんのリンクはサイディング下地に見た目をモルタル風
にしてるんだと思います。
仮にサイディング側に亀裂が入っているならば亀裂の度合い
により将来の雨漏りの危険性が予見できるので個人的には
構造上の補修義務が発生するのではないかと個人的には思
います。
(モルタル+ジョリパットは両方が構造体を守る機能性の
部分を担っていると思いますのでリンクのケースとはまた
違うのではないかと思います。)
雨漏りしてからでは補修範囲が広がるので双方にメリット
はないと思います。その下に防水シートがあると思います
がちゃんと処理されているとは限りませんし ほこりが詰
まってきますし 泥や雨に混じった汚れが進入して防水シ
ートのつなぎ目に溜まり毛細管現象で内部にちょっとずつ
進入してカビやシロアリを招くことが想像できます。
*毛細管現象はご存知の方も多いと思いますが例えば
ティッシュペーパーの端を水に少しつけるとどんどん水
を吸って広がっていく現象です。これが外壁の隙間でも
起きる場合があると思います。
(ティッシュペーパーをホコリや泥に置き換えてイメージ
してください。)
あと、余談ですが NHKの番組のクローズアップ現代でどこかの
コンクリート建造物の研究チームが橋などの隅にたまった泥
などを定期的に掃除するだけで150年ぐらいは軽くもつそうで
すね。コンクリートのヘアクラックなどは本来は構造体に影響
はないのですが泥などの汚れなどが蓄積されて水溜りができる
ことにより毛細管現象などにより細かなヒビに浸透してコンク
リートの中性化を促進してしまい内部の鉄筋を錆びらせる
スピードを速めてしまうそうです。その人は自分たちの町の橋
などは自分達の物という意識を高めて掃除する活動を行ってみ
てくださいと提案していました。
(建替え時期を遅らせることにより税金が安くなったり他の
こと(老人介護施設等)に使えるようになると思います。)
家の外壁や基礎でも同じことが言えるかと思います。
あと、これからモルタル+ジョリパットで家を建てられる方で
ヒビの発生を極力少なくする対策として僕が調べた内容を書い
ておきます。
1 モルタル下地の養生期間は最低10日以上、冬は14日以上で
モルタルのヒビ出しを十分行う。
2 通気層をつける。
3 グラスファイバーの網をモルタル下地に練りこむ。
注意としてこの網はモルタルを乗せるラス網とは違います。
現場監督の人でもクラック防止のグラスファイバーの網の
ことを知らずにラス網と思っている人がいました。
あとここの掲示板で 吹きつけより こて塗りのほうがヒビが出
にくいという意見もありました。
>211さん
質問があります。
>その下に防水シートがあると思いますが・・・カビやシロアリを招くことが想像できます。
とありますが、屋根瓦の下も防水シートだと思います。また瓦は継ぎ目の防水処理はされていないです。
隙間から雨水が入る可能性のある瓦屋根は構造自体が不完全で、瓦自体の継ぎ目を防水処理するべきなのでしょうか?
個人的には防水シートが機能していれば雨漏りはしないのではないかと思います。
また表面クラックからの浸水と防水シートの施工不良はまったくの別問題だと思います。