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ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?
水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか
[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00
ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?
水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか
[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00
お金の有る人は買えば良い、でもローン中にメンテ時期が来て支払いに苦労する可能性が有る人は?。
札幌市北区の住宅街に20年前に地元工務店でALCを使った住宅を建てました。10年たったところで一度塗装をしました。個人の年をとった塗装屋さんだったのでALC向けの塗料を使ったのかどうか分かりませんが、その後10年たった今も何の問題もなく住んでいます。暖かくて近所の家より灯油もあまり使いません。子供が小さい時に洗濯物が多かったので、その時だけ少し結露しましたが、今は窓に水滴は付きますが壁の結露はありません。壁に対しては何の不満もありません。私にとってはとても良い外壁材です。順調にいけば、家の終わりまで付き合ってくれる外壁であると思います。
建売住宅に住んでいます。現在、モルタル壁からALCへとリフォーム中です。もうほぼ貼り付けは終了し、後は塗装を待つばかりの状況となっています。サーディングも検討しましたが、最サイディングでリフォームした人に聞くとモルタル時より騒音がうるさくなったと聞きましたので、少し値は張りましたがALCに決めました。まだ完成していませんが、騒音が静かになったのは一目瞭然です。とても静かになりました。業者の方もいってましたが、素材はいいが結局は職人の技量が大きく左右されます。ALCにとって特に塗装はとても重要な様で、腕のいい職人がしてくれることを祈るばかりです。
木造軸組+構造用パネルで、セルローズファイバーなどの内部断熱で、構造用パネルも透湿しやすいものの場合、外装ALC37mmの透湿性(吸湿性・放湿性)の良さは、外装材として長所にならないのでしょうか。
湿気を遮断しない方針の下においては、漆喰外装や白州そとん壁などと同様に、とても魅力的な外装材に感じるのですが如何でしょうか。
外壁塗装は30年もつようになったとのことですが、コーキング剤も30年劣化しないのですか?塗装が大丈夫でもコーキングがもたないと結局塗装し直すのと大差ない費用がかかるので心配です。
>>226 さんのカキコは、私にとって非常に興味深い内容です。
何故ならば、私が検討しているビルダーの施工方法と同一なので。
(他にも外壁選べますが。)
メンテについて色々調べていますが、ここの板で質問は
受け付けてくれますか?
私が非常に気になるのは、割と海に近い所に建てた場合の
ALCが受ける影響度です。
もう1点、ALCのメンテとは何をするのでしょうか?
色々な方法があるのか?
それに掛る経費はざっくり?施工日数は?
家の形状によるとは思いますが、モデルケースを教えて頂けたら幸いです
よろしくお願いいたします
ALCを選択する価値はあるのでしょうか? 迷っています
ALCのコーキングは長持ちするんですね、初めて知りました。30年はもつんですね。ALCはサイディングに比べてコーキングの面積がはんぱないので心配してしまいました。
撥水処理されている住友の「スーパーボード」は、
ALCの弱点を少しでも補うことができているのでしょうか。
スーパーボードで外壁工事中です。
塗装完了するまでの雨、心配です。どうなんですかね?
コーキングは晒される部分もあるぞ。
ダイワのアパートとか見てみ
ダイワは厚みがあってもサイディングだろ。
ALCは汚れが落ちにくいとかあるんでしょうか?
近くの住宅街にある家で、北側の窓下と換気口あたりが、
苔で緑色になってました。
両隣の家もほぼ同時期に建ててるはずですが、
そちらは苔等は無いです。
北側とはいえ、道路に面しているし、密集してる訳じゃないので
風通しはバツグンのハズなんですが…
この季節は雨に注意しましょう。施工途中でALCを濡らすとなかなか乾きません。ALCはコンクリートと言っても発泡コンクリートなので中性です。中の配筋はすぐ錆びて、そのうち割れてきます。
ALCは乾燥しやすいとの指摘が散見されるのですが、どちらが真実なのでしょうか。
表面積広いから乾きやすいのは確かでしょう。
発泡コンクリートだから吸湿性もあるし。
どちらの要素も相反するものではありませんので。
北海道でALCの家に住んで、もう20年が過ぎました。その間塗装は2度しました。10年に一度塗装や補修ををして行けば、それほど問題なく住み続けることができると思います。最近は塗料の性能が良くなり、12年効果を発揮すると表示しているものもあります。周囲の同時期に立てたサイディングの家は、劣化が激しく上にガルバリュームなどの外壁を張る家が多いです。それに比べるとALCは丈夫なのかと思います。しかし、ALCも登場してからすでに20数年経っています。外壁としての性能は、最新の金属系のものと比べると見劣りがします。性能のみで決めるなら、ガルバなどにした方が無難なのかもしれません。でも、私は長年住んでいる愛着もあり、ALCの見た目の質感が好きです。
結局、旭○成は商売がうまい!これは、褒めるべきことだと思う。
ヘーベルが良い、悪いはおいといて、結局、イメージがいいから買ってしまうのがヘーベルハウスと言うこと。
テレビのことをよくわからない、若い女の子、年寄り、年配などの方がAQUOSを買うのと同じだと思う。
木造軸組みで壁を土壁にした場合
外壁はサイディング+吹きつけと
ALC+漆喰塗りのどちらが適していますか?