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購入検討中さん [更新日時] 2010-07-27 22:11:03

木造は鉄骨に比べて、熱伝導率の低い材料でできている分、断熱性能が高いといわれています。そこで、木造がいいと思っているのですが、単に木造といっても、自分の望む住宅とはどのようにして実現できるのか迷ってます。

現在、次の条件を満たす木造住宅とはどのようなものなのか、検討しており、メーカを探しています。
①木造である。
②全館または、1Fのみ連続暖房が良い(場所は愛知県です)。
③夏は涼しい家が良い(通気性がある?)
④快適な屋根裏がほしい。
⑤構造材の耐用年数が高い(50年以上)

気付いていただいた方、ご意見ください。

[スレ作成日時]2007-12-25 23:17:00

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木造住宅について

  1. 220 物件比較中さん

    日本の家って長持ちしないくせに高いんですよね

  2. 221 匿名さん

    ケヤキは暴れるよ。最低50年くらいは乾燥しないとだめだ。
    クリは国産品は枯渇してるでしょ。
    やはり針葉樹が常識的かな。松が絶滅寸前だが。

  3. 222 匿名さん

    >>221
    金に糸目を付けないのであれば、欅や栗も良いとは思いますよ。
    でも現実的には檜が良いでしょうね。

  4. 223 221

    >>222
    クリは長尺の柱は取れないんじゃないか。今は。本気でやったら木材費だけで数千万掛かる。

    ケヤキは築150年の家の建て替えをした地主が裏山で爺さんの切ったケヤキを30年寝かせてから
    差鴨居に使ったら1年経って戸が開かなくなったそうな。重さとねじれでそりゃ直すのに苦労したそうな。

    やはり檜でしょうな。

  5. 224 匿名さん

    >>日本の家って長持ちしないくせに高いんですよね

    これは確かにそうかもしれないけど、一番の原因は日本の四季があって寒くもなるのに
    高温多湿で雨が多い、世界的にも特殊な気候のせい。

    それでいながら全然気候の異なる海外から持って来た仕様で、まるで素晴らしいかの如く
    建ててしまったり、海外のデザインが良いと言って、軒の無い家や緩勾配屋根を
    平然と建てている業者も悪い。 当然それを望むユーザーにも責任の一旦はある。

    長年の経験と実績を持つ大工なら、木造の大敵は雨と湿気である事を良く知っている
    だから漏り易い屋根、濡れ易い壁、湿気り易い構造、どれも嫌っている。
    それは快適さやデザインではそぐわないかもしれないが、家にとっては一番なのだ。

    だからユーザーがトレードオフで耐久性を捨てるのだと認知出来る様に
    施工業者は明確に事前に提示するべきだと思う。

    デザインで勝負する展示場のモデルハウスに、雨漏りは多い。施工は特に丁寧だろうに・・・

  6. 225 匿名

    軒はあまり深く取れなくとも三角屋根は付けるべきだよね
    木造で陸屋根とかそりゃ長持ちするはずがない 論外

  7. 226 匿名さん

    >長年の経験と実績を持つ大工なら、木造の大敵は雨と湿気である事を良く知っている
    >だから漏り易い屋根、濡れ易い壁、湿気り易い構造、どれも嫌っている。

    拙宅を手がけた老舗工務店の社長は元大工だったが、
    「日本の木造建築ではどんなに完璧に雨仕舞いしても雨水の浸入を完全に防ぐことは絶対に不可能」と言い切っていた。
    その理由は何かと質問したら、
    「雨はいつも上から降るとは限らない。猛烈な風圧で雨が軒裏を真下から叩きつけ僅かな隙間から雨水が入り込む。」
    「日本には台風と言うものがある。欧米とは違う。形をただ真似ても長持ちのする家は絶対に造れない。」
    「木造建築では柱梁の周りの空気は常に動かさないといけない。密閉したら腐ってしまう。」
    こう言っていたね。

  8. 227 匿名

    なんとかキューブのような軒なし・陸屋根・トップライト、デザイン重視!が流行ってますが
    日本の木造住宅でやっちゃいけない固まりみたいなもんですね
    何年もつことやら

  9. 228 サラリーマンさん

    雨漏りは木造の場合に、相対的に起こりやすいといえるのでしょうか?
    No.226さんの、「雨はいつも上から降るとは限らない」という発言について、
    皆様の意見をお聞かせください。

    うちの家(新築1年3ヶ月の木造住宅)で、数滴ですが天井雨漏りが発生しました。
    はっきりとした原因は不明ですが、ハウスメーカさんいわく、
    ①サイディング裏の通気層から雨が入った。
    ②軒が短い(400ぐらい)ので、換気口から雨が入った。
    ③ただのシミ(結露)
    といわれました。
    これは、木造住宅に限ったことなのではないように思いますが、皆様はどうお考えでしょうか。
    木造で建築したのがよかったのかと、これからのことが心配になってきました。

  10. 229 匿名さん

    >>228
    226さんの書かれたとおりですよ。
    でも、「猛烈な雨」「台風」って書かれていますよね。ちょっとした大雨で雨漏りしたのなら、それは欠陥です。
    木造かどうかとは関係ありません。
    ただし木造で間違いない屋根の形は、4~5寸勾配の、切妻か寄棟です。227さんの書かれたとおり。

  11. 230 サラリーマンさん

    >>229さん

    228です。
    ご回答ありがとうございます。
    ハウスメーカさんにはしっかり調べてもらい、対策してもらおうと思います。

  12. 231 匿名


    実際に住んでみれば、合板だろうが針葉樹だろうが広葉樹だろうが、さして差はないですよ。

    肌触りとか言うけど、絨毯敷くし、スリッパ履くでしょ。裸足で生活してる?

    あんまり真剣に考える必要は無いし、他の所に予算割いた方が良い家になりますよ。

    あくまで私の意見でした

  13. 232 匿名

    >合板だろうが針葉樹だろうが広葉樹だろうが


    合板と広葉樹はスリッパが必須です。
    針葉樹でも檜は固くて冷たいから、
    スリッパはあった方がいいかも。

    針葉樹の国産無垢床は素足で無ければ良さが分からない。
    合板や広葉樹は床で寝ころぶと骨が当たって痛いし。

  14. 233 匿名

    俺は太ってるから痛くないけどね。

  15. 234 匿名

    床にゴロっと寝転ぶ人って多いの?
    なんか敷くでしょ
    杉でも檜でも

  16. 235 匿名

    すみません。
    杉や檜の4寸集成材で家を建てるのはありですか?

  17. 236 サラリーマンさん

    >>235 さん

    教えてください。
    杉、檜を使いながら集成材にする理由は何なのでしょうか?
    無垢なのであれば、人口乾燥剤を使用した方が、
    使用目的がはっきりすると思うのですが。。。

    柱であれば座屈、圧縮強度です。
    天井高が3mもないのであれば、4寸で問題が出ることはないと思います。
    それよりも、断面欠損がないように仕口形状に注意した方が良いのではないでしょうか?

  18. 237 匿名さん

    >>235
    アリだ。
    風合いと貫録を求めて国産無垢材を使うのはわかりやすい価値観だが、地産地消と構造材の安定性能を睨んで国産集成材を使うのだって立派なモットーだから。

  19. 238 匿名さん

    集成材は、特に白ノリでは、接着剤の長期安定性が保証されていない。
    そして、接着部分に力がかかるので、疑似剥離などの問題も起こる可能性がある。
    なので、初期性能はそこそこでも、長期に剥離や疑似剥離が起こったときの強度劣化が心配。

    更に、集成材は端材を組みあせていることが多く、赤身が少なく防蟻効果は薄い場合が多いので、
    樹種を国産材にした時のメリットも薄いと思う。

  20. 239 匿名さん

    集成材のほうが構造計算しやすいから

  21. 240 匿名さん

    耐久性や防蟻性能よりも、高高を優先して集成材という人も多かろう。
    高高じゃないと長期優良住宅になれないんだから。

  22. 241 匿名はん

    集成材は、間伐材や強度の弱い木材の寄せ集めと言うのが心配ですね。

    屑でも集めて固めれば、無垢材より強くなると言うのは分かりますが

  23. 242 匿名さん

    間伐材は使いますが、強度が弱いような変な木は使いませんよ。
    いえ職業倫理的な問題じゃなくて、変な木を無理に使おうとするとかえって手間とコストがかかるんです。

  24. 243 匿名さん

    一般に言われているのは、接着面に平行に力をかけると、接着面に強い力が掛かるけど、
    接着面に垂直に力をかける場合は、接着面に強い力がかからないので、剥離や擬似剥離は起こりにくいし、
    万が一、剥離や擬似剥離が起こったときでも、強度への影響は少なくて済むので、
    集成材を梁や土台に使うのはまだ良いが、集成材を柱に使うのは最悪だと言われています。

    >>240さん
    長期優良住宅の規定では、断熱はあっても気密は関係ないですよ。

    長期優良住宅とは別の話ですが、気密を考えたときも、
    経年変化は無垢の良材は最初の1,2年で落ち着くのに対して、
    集成材は5年後以降、反りがどんどん大きくなります。
    まあ、HMの立場では建築当初の一瞬の気密測定値だけが重要なのですがね。

    >>242さん
    >間伐材は使いますが、強度が弱いような変な木は使いませんよ。
    間伐材は年輪が粗い木が殆どなので、基本的にあまり強度は高くないですよ。

  25. 244 235

    皆様ありがとうございます!

    集成材を考えたのは、
    ・節のない理想的な無垢材は高すぎて使えない
    ・知っている建築士がいうには国産材の集成材の質が上がってきている
    という理由からです。

    柱に集成材が合わないとのことですが、無垢材で手頃な価格である程度強度や耐久性があるようなものはあるのでしょうか?

    そんなのないよ!って突っ込まれるとは思いますが宜しくお願いします!

  26. 245 匿名はん

    柱には杉が一番安くて適していると思いますよ

  27. 246 匿名さん

    >集成材を柱に使うのは最悪だと言われています。
    聞いたことないな。
    その剥離システムが本当なら無垢材であっても年輪に沿った割れが推進されることになるから、柱には向かないことになる。

    >長期優良住宅の規定では、断熱はあっても気密は関係ないですよ。
    気密無くして断熱を考えるのは無意味。

    >経年変化は無垢の良材は最初の1,2年で落ち着くのに対して、
    >集成材は5年後以降、反りがどんどん大きくなります。
    聞いたことないな。
    集成材の5年後以降が無垢材より寸法変化が大きいというソースでもあったらよろしく。

    >間伐材は年輪が粗い木が殆どなので
    だからどんな妄想だよ。
    間伐材は要するに間引かれる木であって、残される木と同じように成長してきたんだから年輪だって同じような間隔に決まってるじゃないか。
    どういう理屈で間伐材の年輪が粗くなるのか、御高説賜りたいね。

  28. 247 匿名さん

    読み飛ばしていたが、長期優良住宅の基準に気密は関係あるに決まってるだろ。
    http://www.judanren.or.jp/200/pdf/0604/08.pdf

  29. 248 匿名さん

    >無垢材で手頃な価格である程度強度や耐久性があるようなものはあるのでしょうか?

    安い杉も含めて、ほとんどの無垢材がそうですが。
    乾燥材かどうかが唯一の問題です。

  30. 249 匿名さん

    >>243
    > 長期優良住宅の規定では、断熱はあっても気密は関係ないですよ。

    >>246
    > 気密無くして断熱を考えるのは無意味。

    >>247
    > 読み飛ばしていたが、長期優良住宅の基準に気密は関係あるに決まってるだろ。

    243さんのいうとおり、長期優良住宅の基準は次世代省エネ基準クリアでも、気密性能値は対象になっていないと聞きました(途中から緩和された)。

    246さんのいうとおり、気密無くして断熱を考えるのは無意味ですが、どうして緩和されたか、わかりません。

    まちがっているかもしれませんが、詳しい方がいれば、教えて下さい。

  31. 250 匿名さん

    249さんのおっしゃられるとおり、気密性能値であるC値は長期優良住宅の基準対象になっていません。
    ただし低気密でQ値(基準対象になっている)を優れたものにはできませんが・・・。

  32. 251 ふもふも

    >>495 さん

    気密性能は当然の配慮としたため数値目標が削除されただけで、いらなくなったわけではありません。技術的説明をしている解説書には「気密化の目的や相当隙間面積の基準を否定するものではなく、要求性能が緩和されたわけではないことに注意を要する。」と記載されています。

    もともと気密性能を全国に適用したH11基準策定時には、本州地区で漏気、壁内結露、壁内通気、省エネ、換気に対する理解が低かったため、住宅の大半を占めている繊維系充填断熱を中心とする施工方法として防湿気密シートの施工方法を示し、検査方法としての気密測定が設定されています。

    しかし、この10年間に気密性能のみを目的としてしまったり、他の性能に対する理解が進まなかった事が反省点として挙げられています。

    その後3回の改訂時に、それぞれの性能を担保できる性能目標と施工方法の例示を行っています。また、改訂後の調査を通じて温暖地での気密性能5cm2/m2程度は特段特別に施工方法を示さなくても達成できるレベルであり、省エネ法だけでなく他の建築法令に従った施工が為されれば達成できる性能と判断され、省エネ法からは削除されました。これは、緩和ではなく当然の配慮義務となったことを示しています。

  33. 252 ふもふも

    コメント番号付け間違えました
    >>495 さんと書いたのは

    >>249 さん でした

  34. 253 匿名さん

    省エネの点でいうと、気密性能の数値目標がないのは、どうかと思います。
    高高に対する様々な意見があるのは承知していますが、長期優良住宅仕様は、高高の考え方で次世代省エネ基準クリア(熱交換換気を入れない)ということですので。
    なので、250さんの言うとおり、

    > 低気密でQ値(基準対象になっている)を優れたものにはできませんが・・・。

    だと思います。

  35. 254 匿名さん

    長期優良住宅で防湿層を設けなければならないのは納得できない

  36. 255 匿名さん

     現在建築中です。
     
     隣接宅は全て大手メーカー住宅。やたらと窓が少ない。長期優良を断熱性能で取得するために窓を減らした?
     メーカーでは気密も知れてるし窓を付ければLOW-EでないとQ値は下がるし坪単価が上がるから?
     とにかく窓の少なさに驚かされてます。 この季節晴れていても暗いでしょう(T-T)

     ちなみに我家は計算上LOW-Eを使用しなくても断熱性能は優良住宅取得可能(入れてますが),C値は0.2を切ったくらいです。

     C値って考えてみると結構隙間ありますね。
     2.0cm2/m2で40坪でもB5判よりも大きな穴が空いているのと一緒ですから。
     政府はもっと勉強して高高住宅のレベルを上げるべきだと思います。

  37. 256 匿名さん

    気密に対しての明確な指針が無いのは、実質の高気密を長期間維持出来る技術が
    今だ確立されていない為です。

    現状では気密性能が、一昔前の車のエンジン馬力みたいな感じで
    そのスペックだけが持てはやされて、一人歩きしている状況です。

    売る為の商品アピールとしては最適ですが、長期的に見た実利が伴っていない
    業界技術者の多くが知る所です。
    その初期性能だけが注目されて、一つの数字だけを追求されてしまうのが現状です
    そしてこれからも暫くはこの状況が続く事でしょう。








  38. 257 匿名さん

    >C値は0.2を切ったくらいです。
    0.2???
    そりゃすごい。
    住宅ではめったに聞かない値だ。

  39. 258 235

    皆様ありがとうございます。

    安い杉の無垢材は節が多いらしく
    枝切りをきちんとして育て自然乾燥したものは手が出ません。
    (坪単価100万ほどになっちゃいます・・・)

    いろんなご意見を読ませてもらい、
    今考えているのは桧の集成材です。
    端材と芯材を組みわせたものがあるらしく、
    これだと坪単価40万位で建てられるのだそうです。
    (4寸柱です)

    和室の表柱を桧の無垢にしたり
    オール電化などにしても、外溝込みで
    40坪2200万円ほどらしいのですがこれはありでしょうか?

    耐震3で高高仕様にできるんだそうです。
    まだ図面はできていませんが、説明ではC値が2.0を切るといっていました。

  40. 259 匿名さん

    >安い杉の無垢材は節が多いらしく
    >枝切りをきちんとして育て自然乾燥したものは手が出ません。
    >(坪単価100万ほどになっちゃいます・・・)

    >今考えているのは桧の集成材です。
    >端材と芯材を組みわせたものがあるらしく、
    >これだと坪単価40万位で建てられるのだそうです。

    柱と土台だけで、坪単価で60万円も変わることはあり得ません。
    だって40坪なら差額が2400万円(!)でしょう?
    家1軒で柱100本としましょうか。
    安い柱が5千円なら50万円、有名銘柄の吉野産天然桧節6寸角で、たとえばここで、
    https://www.diyna.com/webshop/tokyo-marubun/item11.html
    1本12600円。あり得ないけど全部1万5千円の柱を使って100本としても150万円、その差100万円。

    柱の価格って、その程度のものですよ。

  41. 260 235

    259さまへ

    えっ!そうなんですか??
    なんかだまされちゃっていたんでしょうか?

    総桧の家は高いっていうイメージがあったので、
    話をうのみにしていました。
    その点は再度確認してみます。

    それと集成材で40坪2200万は高いのでしょうか?

  42. 261 匿名さん

    >>256
    >気密に対しての明確な指針が無いのは、実質の高気密を長期間維持出来る技術が
    >今だ確立されていない為です。

    長期間を100年単位とするならば劣化するかもしれませんが、
    長期間を数10年単位とするなら、とうの昔に確立されていること。

    >売る為の商品アピールとしては最適ですが、長期的に見た実利が伴っていない
    >業界技術者の多くが知る所です。

    正しい設計と施工が出来ない業者の単なる言い訳としかとれない。

  43. 262 親と同居中さん

    258さん

    材料と耐震等級、C値はあまり関係ないと思います。
    人によっては、集成材は無垢に対して寸法精度が出やすいため、C値が低くなるといわれる方はいますが、
    あくまで、初期値(経年劣化は考慮せず)なので、C値は窓の数や施工の仕方で決まるのでは?
    あと耐震等級もそうですよね。材料により圧縮強度や曲げ係数が変わりますが、倍半分は変わらないわけで、
    耐震等級3をとるために、この材料でなかればとれないということにはならないのでしょうか。

    そこの点を整理したうえで、概観による希望(和室の柱)と構造の要件(柱、梁・桁)を分けて、
    材料選定された方が良いと思います。

  44. 263 匿名さん

    262さんの意見に総論賛成です。
    ただ高気密高断熱をセールスポイントにしてる会社は、無垢を構造材に使いたがらないし、逆に無垢材を前面に出してる会社はC値について触れない。
    その辺どっちを取るかなんだと思います。

  45. 264 匿名

    気密が確保できれば、あとは換気システムを考慮すれば、室内や壁内の湿度がコントロールしやすいという利点があると思います。無垢にしろ、集成材にしろ、木造住宅の敵は湿気だと思いますが、気密と換気システムで結露などの原因になる湿気対策になると思うのですが、どうでしょう?

  46. 265 匿名さん

    >>260

    >それと集成材で40坪2200万は高いのでしょうか?

    259に書いたとおり、構造材が住宅価格に占める割合は低いんですよ。
    だから、集成材と2200万円は直接関係ありません。ほとんど建具、設備や内装ランクで決まります。安いとも高いとも言えません。
    たぶん建築予定の業者は、無垢材を扱う技術を持っていないんでしょう。だから坪100万円とか言って、無垢を使わせないようにしているんですよ。
    節がない木が良材って訳でもないですよ。木は枝があって当たり前、つまり節があって当たり前。業者の言い訳です。

  47. 266 匿名さん

    KD材ならともかく、天然乾燥材を入れられる業者が、無垢材を扱えないなんてことあるだろか?

  48. 267 匿名さん

    >>264
    通常の木造軸組みだと構造躯体は気密ラインの外ですから、無関係とは言いませんがあまり・・・。

  49. 268 匿名さん

    構造材を杉からヒノキに変えても総額10万ぐらいしか変わらないという話も聞きます。

    表面に見えない材なら、値段はそんなに変わりませんよ。

  50. 269 235

    235です。

    目からうろこでした。。。

    家の価格は、圧倒的に

    集成材 < 無垢材

    だと思っていました。
    私の場合、家を建てる前にまずは勉強をしてから建てたほうがよさそうです。
    僅かなお金で少しでも納得いく(贅沢ではなくて!)家を建てたいと思います。
    少しの期間でしたが皆さまのおかげでいろいろ気付かされました。

    本当にありがとうございました!

  51. 270 匿名さん

    それでも業者としては、やっぱり手間の掛からない材料で一円でも原価を安く作りたいなぁ・・・

    もちろん客側の思いは関係なく・・・

  52. 271 ビギナーさん

    >家の価格は、圧倒的に集成材<無垢材

    輸入無垢なら結構安いよ。
    薬剤が気にならないなら。

  53. 272 親と同居中さん

    >>263 さん

    No.262 です。

    そうですね、C値というのはある意味、実測できるものですから、工務店にとっては怖い指標ですよね。
    無垢で高気密高断熱をうたっている工務店は、比較的外張り断熱が多いのが最近の傾向であると思います。

    更に、無垢でも、背割りあり天然乾燥材と人口高温乾燥材(100℃~)で、強度特性が異なるので注意が必要です。
    一般的に、天然乾燥剤の方が、粘りがあり吸収エネルギーは大きいといわれています(構造計算にはでてきませんが)。その他、土台に檜がよいといわれておりますが、高温乾燥した時点で中の油が放出し、耐蟻性が損なわれるとも言われているようです。無垢ででも何を目的に無垢を選ぶのか?見栄え、強度、調湿などすべてを備えているのは、天然乾燥のような気がします。

    そこをこだわるとすると、施工できる工務店は限られてくるように思います。

  54. 273 匿名さん

    >257

    255です。

    C値1.0を切る事は技術的にみれば難しいことではないはずです。
    1.0を切れないのは技術がないか早く造ろうとしている、気密の重要度を甘く考えているのだと思います。
    1.0を以下でないと計画換気は働きません。私達が考えているより外気は汚れています。
    空気の中にはガス、花粉、ウィルス等体に悪影響な物が沢山あります。
    これらをフィルターでしっかり濾過して部屋に送り込まなければ換気の意味もありません。

    1.0を切る工務店は数多くあります。基準を0.5以下にしている工務店も多くあります。
    最近では0.06という私も驚いた値を出したところもあります。
    これくらいのレベルになると技術よりも窓の気密性能の問題になると思います。

  55. 274 匿名

    木造、外張り断熱、高高、c値0.5以下。計画換気が効いてれば、集成材でも大丈夫ですか?

  56. 275 親と同居中さん

    http://risk.kan.ynu.ac.jp/publish/kouzaki/eguchi200410.pdf

    上記論文にあるようにC値も測定条件によりバラツキが多いことに注意が必要です。
    いろいろな条件で何回も測定して、標準偏差をみることが重要であると思います。
    あまりにもバラツキガ多いときは、日を改めてというのが適切と思います。

  57. 276 匿名さん

     273です。
     275さんの書込み内容は良くわかります。

     実際建築中の現場で日を変えて測定するのは中々難しいかもしれませんね。
     その代わりこれまでの実績があります。

     私の知る限り、基準を0.5としている工務店の多くは平均で0.5を大きく下回っています。
     0.5を上回ったらリーク箇所をやり直してもう一度測定するらしいのですが測定結果が良いので
     やり直し自体無いようです。
     

  58. 277 235

    235です。

    家の勉強、すればするほど難しいです。。。

    C値、K値、Q値やら無垢材も木の種類によっていろいろ違うみたいだし、自然乾燥と高温乾燥があったり。

    他にも好みやブランド?(家や建材にもブランドがあったんですね!)があったり。

    ネット情報だけでは足りなそうなので、家作りに参考になる本でオススメはありますか?

    アマゾンで見てみたら沢山ありすぎて何が良いか分かりません。是非教えて下さい!

  59. 278 親と同居中さん

    最近の私のお勧めの本は以下のものです。参考まで。

    1.は木造住宅に関する考え方を整理させてくれます。
    2.は、実際の施工現場のビデオがあるので、とても勉強になります。

    1.「木の家をつくるために、これだけは知っておきたいこと 基礎から学ぶ木造講座 」
       購入先:http://tokyo.school.chikayama.com/home_jp.html または、アマゾン

    2.「誰も教えてくれない木造住宅のつくり方」 エクスナレッジ

    お読みになられたら、感想を聞かせていただけるとうれしいです。

  60. 279 235

    親と同居中 様

    ありがとうございます!
    早速注文しました。
    理解するのに時間がかかると思いますので、
    感想なんて大層なことは書けないと思いますが、
    読んだら私なりの感想を書かせていただきます。

    家を買うのではなく、家を建てる気持ちで読ませていただきます!

  61. 280 契約済みさん

    気密確保について教えてください。
    2×4の家を建てるのですが、換気システムは1種熱交換も選べますが、
    そのHMの標準は3種でダクトレスです(各部屋に吸気口があります。排気はダーティーゾーン)
    そのHMいわく、1種熱交換をえらぶ施主は本当に少ないです言われ3種にしました。
    C値は実測してもらうことも可能ですが2くらいが目安と言われ、
    そんな数値じゃ気密にこだわっても意味ないような気がしています。
    3種じゃ各部屋に穴が開いている状態ですし、気密なんてハナっから無理ですよね?
    当初、1種でさらに追加で気密コンセントカバーを付ける計画でしたが、
    気密を確保するには気密シートに穴を開けない施工や先張り等もしないといけないんですよね?
    しかし、そんな施工をしたことがないようで
    気密コンセントカバーの施工追加だけなら出来ると言われています。
    しかし、中途半端な気密確保をすると、かえって結露を起こすのかなと思い、
    余計な注文をつけないほうがよいのか迷っています。
    どうなんでしょうか。。。




  62. 281 匿名さん

    マルチは掲示板マナー違反

  63. 282 匿名さん

    契約済みさん

    気密の目的の1つは計画換気をしっかり行うためにあります。
    3種換気においての計画換気とは各部屋の給気口から排気口(トイレなど)へ決まった経路で空気を流すことを言います。
    その中で給気口以外の隙間から空気を吸ったのでは計画的な換気ができません。
    なので3種換気においても気密は大事だと思います。

    1種換気を選ぶ人が少ない原因としては
    1.費用が高い。
    2.ダクトの点検や掃除などメンテナンスの面
    3.各部屋へのダクトエルボー部において風損が起きるため高性能フィルターを使用できない。
    4.施工が面倒=時間が掛かる=工事期間が延びる&費用が掛かる
    などだと思います。
    なのでHM担当者もお奨めしないのではないでしょうか?

    一部では上記2と3の問題を解決できる1種の換気装置もあるようですがHMでは取扱ってないようです。
    ちなみに3の高性能フィルターは3種換気でも採用できる会社は少ないのではないでしょうか。

  64. 283 匿名さん

    給気口だけから外気を取り入れて換気口から排出するのであれば、換気経路は空気の通りやすいエリアのみになるから必ず空気の淀んだ部分ができる。
    例えば気密が完全で個室給気トイレ排気の場合、開口部とドアを結んだラインから外れる角々は換気されにくいだろうし、クローゼット内部は全く換気されないはず。
    適度に隙間から給気されるから全体に換気されるんだという考え方もできるがどうだろう?
    もっとも気密低すぎでは話にならんのだが。

  65. 284 235

    親と同居中 様

    本が来ました!
    これから読んでいきたいと思います。
    おもったより薄手の本で良かったです(笑

    取り急ぎ、ご報告まで。

  66. 285 匿名はん

    数値ばかりに囚われると本質が見えなくなるかも・・・

  67. 286 親と同居中さん

    >>235

    わざわざありがとうございます。
    私もそんなに厚い本は読みませんよ(笑)。

    >数値ばかりに囚われると本質が見えなくなるかも・・・

    確かに。

    >気密コンセントカバーの施工追加だけなら出来ると言われています。

    ここまできたらそれで十分ではないですか?
    あと換気システムは、工務店さんにお任せした方が良いと思います。

  68. 287 契約済みさん

    280です。

    HMが言うには、過去に気密コンセントカバーを施工したら、
    施主から「ドアの閉まりに抵抗がある気がする・耳がポーンとするような・・・」と。本当かなぁ。
    結局、徹底的に隙間を無くすよう、分電盤も気密タイプ・ダウンライトも気密タイプにしました。
    変に隙間があると、風の通り道を作ってしまいそうで、計画換気ができないんですよね・・・・。
    やりすぎ???

  69. 288 親と同居中さん



    室内側の防湿シートの施工やタッカー止めしたところのテーピングなどがもきくと思いますので、
    現場管理に気をつけて欲しいと思います。

  70. 290 匿名さん

    本気で聞いているのかどうか、分からないけど、
    気密とらずに高断熱にしたら、壁内結露するからだよ。

  71. 291 匿名はん

    低気密 低断熱なら 壁内結露は起こらないの?

    壁内結露は、高気密高断熱が
    必要十分条件になるのかな?

  72. 292 匿名さん

    そりゃ低の程度にもよる。
    あとは自分で勉強。

  73. 293 匿名さん

    壁体内結露と関係するのは、俗にC値で評価される外気と内気の気密ではないです。
    室内の空気と、断熱材がある壁の中との気密です。

    C値が高くても壁内と外気の間で気密をとると、
    湿気は壁体内にかえって溜まりやすくなり、壁体内結露が起こりやすい構造になります。
    数値だけでなく、どのように施工するかが重要です。

  74. 294 匿名さん

    本当の高気密,高断熱に造られた家では換気が重要。
     外から入ってくる体に有害なものを排気するだけでなく生活で発生する余分な水蒸気やハウスダスト,臭いなども排気しなければいけません。介護をされている家では特に臭いは残したくないでしょう。
     居住空間だけでなく構造内も含めて換気し内部結露を起こさないようにすれば構造部材が腐ることもなく時を経ても新築の時と殆ど変わらない耐震性と気密を保てるのだと思います。
     ところが換気の重要性をちゃんと考えてるところは極稀。中でも酷いのがたまに古い職人気質の大工なんかが「高気密にすると窒息しちまう。換気装置もつけなきゃならん。だから中気密くらいが良いんだ」などと言う・・・。

     285さんのいうとおり数字が良ければ良い家になるわけではなく,結局住んでる人が良いと感じなければ意味がないわけで。
     
     これから家を考える人は「どんな家に住みたいか」を考える前に「今の家の問題点」について事細かに考えることが必要だと思います。多い人は50以上は出ると思いますよ。
    それらを無くすことが良い家の条件だと思います。 その後にデザインなどを考えられたら良いのではないでしょうか。

  75. 295 匿名さん

    10年単位に渡って気密性を維持出来るかは、実際大きな問題なんだけど
    シートやテープなどの簡易的切り貼り技術で、初期気密を維持しているのが現実


  76. 296 匿名

    断熱ラインと気密ラインで考えないとダメだと思います。充填ならば断熱ラインが壁の中なので気密ラインは室内側で、外張りならば断熱ラインは構造の外なので気密ラインは室外側ですよね。また同じ充填でも断熱材の特質によって透湿・防湿・気密の考え方が変わってきます。家づくりのコンセプトを統一しないとちぐはぐな家になります。いずれにせよ、木造住宅では断熱、気密、換気、湿気対策がバランスよくなされないとかえって寿命を短くするのではないでしょうか。


  77. 297 足長坊主

    2月の木造軸組戸建て住宅の全国の着工戸数は前年同月比11%増じゃった。
    エコ住宅でもある木造住宅の人気に表れずら。

  78. 298 親と同居中さん

    結露の理論は、透湿抵抗で、壁体内結露が起こらない条件は、露天温度以下にならないことです。
    外壁通気工法は外側へいくほど透湿抵抗を低くというのが考えて、冬型結露に有効といわれています。また、夏型の逆転結露においてもこの理論は成り立つというのが、建築技術に掲載されていたのを覚えています。
     充填断熱の場合の透湿抵抗比は、断熱材の外側を境として、
       地域 内:外
       Ⅰ  5:1
       Ⅱ  4:
       Ⅲ  3:
       Ⅳ  2:
       Ⅴ  1:
    以上であれば良いというのが、内部結露の基準値です。

    ここまでが理論ですが、その前提条件として、断熱層は2次元平面的に隙間ないことが条件であるので、
    例えば、室内側の防湿シート施工不良や、コンセットボックスがいわゆる理論とはあわないことになり、
    そこをつめていく(理想に近づけていく)のが、結露の考えてであると思います。



  79. 299 本の感想です

    遅くなりましたが、本を読みました。

    以下、感想です。

    読んでいて難解な単語は少ないですから、読んでいて“分からない”内容ではありませんでした。

    ただ、私のような素人がすぐに“分かる”内容でもなく、読み込み、内容をある程度咀嚼するのに時間は必要でした。

    特に、『木の家をつくるために~』は一見、章毎に内容は異なりますが、
    いくつかのキーワードで一つのまとまりのある本なのだとようやく分かりました。

    そのキーワードの中の一つの「材の性質を知る」を勉強してから今一度、家づくりを考えたいと思います。


    妻も家を買うのではなく建てるという考えに同意してくれたので二人でじっくり取り組みたいと思います。
    ありがとうございました。

  80. 300 土地勘無しさん

    家造りの本を読みあさった人がたどり着く先。
    それは有害建材を決して使わないと決意することです。
    そしてその地にあった木材を使用するということです。
    集成材?論外。
    輸入材?なめとんのか。

  81. 301 親と同居中さん

    >>No.299さん

    きっと、私より真剣に家のことを考えておられるのでしょうね。
    あの本は章ごとに1つの問題を提起してくれました。
    私は読みながら、自分の考えに対する答えがここにあったんだと感じながら読み進めました。
    私の大切な一冊になってます。
    ご感想いただきましてありがとうございます。


    最近は、「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」(西方里見)を読みました。
    大手ハウスメーカの中でも、(ある特定の地域では)一条工務店が人気あるもの納得できました。




  82. 302 BON之助

    在来工法20年、ツーバイ工法15年設計してきました、何百棟になります、後3年でリタイヤ後、妻(建築士)と伊豆で2回目の家を作ります。在来根太レス工法、ムク材使用、ビニールクロス、建材メーカー品使用無、発泡系断熱材、床下暖房、メンテナンス最小限、200年住宅をめざします、妻の為に3~40年後でも価値ある住宅を残すためです。横浜煉瓦の家の考え方を参考にされたらどうでしょう。

  83. 303 ビギナーさん

    スミマセン、教えてください。
    現在、いくつかのハウスメーカーと商談中です。
    その中で、梁のサイズについて気になっています。
    積水などは、120×450が最大。
    現在商談中のHMは105×240が最大。
    2階の筋交いは殆ど無く、耐力壁として9ミリパネル(壁倍率2.5)が全周囲に貼られるそうです。
    これにより耐震等級3との話ですが、見た感じの剛性感を感じません。
    聞く人によると、梁の太さはあまり関係ないというひとも居ます。
    しならせて逃がすことも必要と・・・
    耐震を考えたとき、壁量計算が常に出てきますが、梁の太さは耐震構造に大きく関係しないのでしょうか?
    梁を細かく井桁状に組まれている躯体と、そうではない現場をみましたが、これで耐震等級3が取れるのだろうかと感じました。
    本当に大震災の1.5倍のゆれがあっても大丈夫なのか些か疑問に感じてしまいます。
    スミマセン、どなたかアドバイスいただけますでしょうか?
    宜しくお願い致します。

  84. 304 ビギナーさん

    >>303さん

    専門家ではないのと、梁、耐力壁、筋交いとかだけで耐震性能値が出ているわけではないと思うので
    耐震等級3が正しいかどうかは解りません。

    303さんレスからわかるのは、積水さん等は120ミリ(4寸系)基準で考えられていて
    303が進めているHMさんは105ミリ基準ってだけではないでしょうか??

    梁の長さについても曲げ強度等から各メーカーさんが利用する木材をきめているのだと思います。

    なので、梁を太くすれば耐震等級がという話でもないですし、柱だけ太ければ良いものでもなく、また筋交いが無いとダメでもなく(筋交いの代わりにボードで対応だと思います)、総合的に評価されているので、信頼できるHMが耐震等級3といわれているのならそうなのだと思います。

    しかし、そのHMさんが信頼できないならば、掲示板でなく、専門家に相談すると良いと思います。

  85. 305 匿名さん

    >>303さん

    梁は太さというか断面係数でたわみがかわってきます。
    建築基準法の考え方は、決められた荷重(何階建てか、重い屋根か、軽い屋根か)に対して、たわみ量が**以下という表記であったと思います。したがって、品確法も同じで、はりは耐震と関係ありません。耐震等級は存在壁量で決定されるのではないでしょうか?不確かですが、長期優良住宅の場合、たわみ量の基準が厳しく(小さく)なると思います。

    あと、一般的に2Fは1Fより耐力壁は少なくなるのは当然です。支えている荷重は1Fの方が大きいからです。
    風圧力もありますので、耐震だけでなくそれも気にして設計された方が良いと思います。

  86. 306 匿名さん

    4の快適な屋根裏が欲しいは、いかに屋根の熱をさえぎるかが重要ですので、屋根に棟換気を設けて、棟前面に棟換気部材を取りつけると、屋根裏で通気を取るより効果が高いと思います

  87. 307 匿名さん

    No.306 さん
    換気について調べています。
    どこの工務店で対応できる方法なんですか?
    それとも一般的なやり方ですか?

  88. 308 匿名さん

    >>303さん
    >梁を細かく井桁状に組まれている躯体と、そうではない現場をみましたが、これで耐震等級3が取れるのだろうかと感じました。

    大梁小梁根太を組む、根太工法と、剛床工法の違いでは?後者の場合、根太ははありません。
    最近は施工も楽な剛床が一般的です。また、耐震もとりやすいようです。
    品確法ができてて床倍率という考え方がでてきたたため、耐力壁と床を剛接合すればよいことになりました。
    今まではある意味、床はのせるだけという考え方・工法でした。

  89. 309 匿名さん

    棟から暖められた空気が抜ける仕組みは理論的には良と思いますが、我が家の場合は、棟木のところで指1本分しか換気口がなく、屋根上では1~2mm程度のごくわずかの隙間しかなく、空気が流れれていることが体感できません。
    雨水の侵入防止もあるのだろうけど、もう少し工夫が必要ではないでしょうか?
    住宅資材も、子供騙しというか、思わず笑ってしまう”発明おじさん”の域を出ていないような気がしてます。

  90. 310 ビギナーさん

    皆さん、有難うございます。
    イデアホ〇ムの躯体に惚れてしまい、他者と比較するとどうしもこちらに軍配があがります。
    ただ、提案力やセンスなどが、どうも好きになれなくて、クレバリ〇ホ〇ムと迷っています・・・
    どうしたらいいものか、本当に悩みどころです。
    モノコック構造を売りにした耐震設計と、精算法を用いた強度のある躯体。
    間取りは、極めて箱に近い総2階なのですが、モノコック(パネル)構造がどうしても納得がいきません。
    実物大実験をしているものの、実験で建てられた家と同様の家を建てるわけではないので、どうも信憑性を疑ってしまいます。
    クレバリ〇 http://www.cleverlyhome.com/technology/safe/s01.html
    イデアホ〇ム http://www.idea-h.net/making/point1_2.html

  91. 311 306

    >>307
    >>309
    私が今施工の候補に挙げている工務店の一つです

    参考になれば幸いです

    http://blog.goo.ne.jp/eh1925/4

  92. 312 307

    >>311 さん
    特に変わった工法ではないようですね。屋根断熱の場合の、換気方法としては通常の方法ですよね。
    紹介ありがとうございます。

  93. 313 306

    >>312
    棟換気の方法としては普通だと思いますが、通常と違うのは棟全部に換気部材を設けている点です

    通常は中心部に1か所か2か所ぐらいだと思います

  94. 314 匿名さん

    >>310
    どちらも言わんとしている特長が違う部分なので、どちらが良いとはいえないでしょう。
    重量鉄骨などに比べれば、似たり寄ったりというところでしょうか。
    勘違いしてはいけないのが、この工法ではないと耐震等級3はとれないということはないということです。
    別の見方として、この間取りだと耐震等級3は無理ということはあるでしょう。まああくまで耐震等級は手計算でできるレベルですから、実際に構造解析をするわけではありません。きちんと、静止加重、積載加重等を考慮して、構造解析を行ってくれるところが良いでしょう。でも、2社がアピールしている点は、その構造解析ですら差をだすことができない領域であると推察されます。
    310さんの家のような総2階の場合は、工法で差が出ないというのが正直なところでは?間取り図を見ていないので、はっきりとは言えませんが、特に変わった工法を選択する意味も薄いといえるかもしれません。ここで断っておきますが、考え方を示しただけで、ご検討されている2社がよくないといっているわけではありません。

    個人的には、クレバ〇の、1階の標準天井高2.6mに惹かれます。

  95. 315 312

    >>313
    写真にはまだでてきませんが、これから換気口がつくんですね。上昇気流というのは、先(棟側換気口)が細いほど早くなると思いますが、掲載されているものの場合もそういう考えで、狭くしているという理解でよろしいでしょうか?

  96. 316 313

    >>315
    次のページにてっぺんに穴をあけた写真と完成した写真も載っています。

    上昇気流が先が細くなるほど早くなる件は良く分かりませんが、換気部材を棟全部に設けることによって、換気量が多くなり効果をあげているとおもいます。

  97. 317 315

    >>316
    すいません、次のページまでみてませんでした。
    このホームページは大変参考になりますね。

    すべてのページをダウンロードしようと思います。


    あと、質問ではなかったと思いますが、
    上昇気流ですが、働く条件として2つあります。
    (ファンによる強制換気は除きます)
    1.上側(空側)からぬけるようにする
    2.排気口の換気口面積は給気口の面積より小さくする

    上昇気流の働く原理としては、温度差により働きます。
    温度が高いところの方が空気の密度が低いため、それを緩和する方向にエネルギーが働きます。
    即ち、排気側の換気口面積<給気口の面積 という関係になれば、必然的に棟の温度は給気側より
    高くなるというのが考えであると思います。
    あくまで、自然対流の場合で、ファンを使った強制換気ではどのようにもできますが。

  98. 318 316

    詳しい説明ありがとうございます。
    いろいろと勉強になります。

    >即ち、排気側の換気口面積<給気口の面積 という関係になれば、必然的に棟の温度は給気側より
    高くなるというのが考えであると思います。

    この理論で行きますと、この工法は意味がないということでしょうか?

    勉強不足の私は単に屋根勾配(5寸くらい)が有れば、暖められた空気は勾配に沿って上に上昇するので排気口から排出されると思っていました。



  99. 319 317

    >>318さん
    いえいえ、この工務店さんと私はつきあいがあるわけではありませんが、
    ブログを拝見する限りきちっとした工務店さんと見受けられますので、
    きちんと排気、給気の面積を計算、検証(実験)もされている思います。
    確認のため、1つ質問させてください。

    ・瓦の下の部分というのは棟が出口というのはわかりますが、
     入り口(給気側)はどこなのですか?軒下だけですか?
     それとも、外壁(サイディング)通気部分とつながっているのですか?
    (私の換気のイメージは以下のHPに掲載されています。
    ご存知とは思いますが、リンク先に掲載されいる図が私が、一般的なものとして頭に描くイメージです)
    ttp://www.ads-network.co.jp/taikyusei/taikyusei-08.htm)
     

    上記の場合、給気側というのは、外壁サイディングの隙間から入ってくると思いますが、
    建物全周にわたってありますので、かなりの給気面積になるはずです。

    あと、棟の換気口を設置した後に、何箇所かの下(外壁サイディング隙間)から煙を入れて、
    棟からきちんと煙がでてくるか、確認している工務店さんもあるようです。

    先の私が書いた換気に関する内容はあくまで理論ですので、
    現場の工務店さんのほうがきちんとされていると思います。

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