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昨今の東京電力の値上げ対策として管理組合で節電を考えていたところ、管理会社より「電子ブレーカー」の話がありました。「マンションecoサポートセンター」さんのシステムを導入すると、結構安くなるそうです。
この会社のシステムを導入されたマンションの方で、いい点、悪い点がありましたら、教えて頂けませんか。
[スレ作成日時]2012-10-21 00:06:46
昨今の東京電力の値上げ対策として管理組合で節電を考えていたところ、管理会社より「電子ブレーカー」の話がありました。「マンションecoサポートセンター」さんのシステムを導入すると、結構安くなるそうです。
この会社のシステムを導入されたマンションの方で、いい点、悪い点がありましたら、教えて頂けませんか。
[スレ作成日時]2012-10-21 00:06:46
>>250 匿名さん
>>256 電子ブレーカーが切れていることに気が付くまでに時間がかかるかな?。
又、電気設備の知識が無い(素人)警備員が動力系のブレーカーをオンオフするのは危険では?
電気設備に異常(事故)があるのか、無いのかを含めて、 機器の点検をしてから(オフ)オンするが基本でしょ。 業者からの電話指示 or マニュアル片手に素人がやるのはどうなんだろう。
トリップした時、停電は長時間に!。
答え
電子ブレーカーのSWが切れていても警備員は勝手にSWをONにはしません。もし指示なくSW入りで火事や感電が発生したら、刑事責任を問われるのはその警備員だからです。仮に業社の指示でやっても最終責任は、そのSWを入れた人になります。電力会社に申請なく電気工事士または電気主任技術者の資格を持っていない人が、勝手に取り外したり修理するのは問題外で犯罪です。
しかし、持ち主であるマンション理事長からの指示で実施した場合は、理事長の責任となります。
なので、通常、管理会社を介した契約・規約で警備員や業社がセキュリティ対応するとなっている場合は、SW操作による火災や感電の最終責任は、マンション理事長や住人の自己責任となるようになっています。そうならないように電力会社は余裕を持ったブレーカーを付けて、電気事業法に基づいて保証してくれています。しかしながら契約変更して電子ブレーカーを付けた場合の火災や感電などは、マンション住人の自己責任となり全て自己負担となります。