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<背景>
27坪程度の大きさの土地に90平米の2階建て建売を購入予定です。
地盤改良の資料をこの前もらったのですが、もともと田んぼ跡地で
その後45年間宅地として人が住んでいたようです。
<地盤調査結果>
スウェーデン方式の調査で、0~4.75Mまでは、n値が1.5、
~9Mまでは2.3でした。
9Mより下はそれなりに硬いです。
計測点はABCDの4点で、AB間の許容支持力度は28.69kN/m2、
CD間の許容支持力度は19.13kN/m2でした。
報告から、不同沈下が懸念されるため、下記の対策をとったそうです。
土は砂混じり粘土性で横浜の液状化マップでは対象外とのことでした。
<対策内容>
柱状改良で直径60センチの3.75Mの柱を45本立てて、周辺の土との
摩擦を利用した地盤改良の上に、ベタ基礎。
<質問内容>
地盤調査結果に対する対策内容は妥当でしょうか?
柱状の長さが9Mに対して短いことと、CD間の許容支持力が20を
きっているのが気になっています。
色々と無知なので、皆様にアドバイス頂けるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2012-10-14 11:11:53