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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
■「 アードルフ・ヒトラー―ある独裁者の伝記 」
ターマー,ハンス=ウルリヒ著、 斎藤寿雄(訳)
〈Thamer,Hans‐Ulrich〉
2023年4月、
入試に失敗し職にも就かず鬱々と暮らしていた一人の名もない青年は、
またたく間に大衆の指導者に上りつめ、第一次大戦で疲弊していた人々の
熱狂を呼ぶ。なぜ政治的に未知数の人間がこれほど強大な権力を手にし、
とてつもない破壊を引き起こしたのか?
その生涯を、徹底した自己演出と、部下を巧みに競わせる政治スタイルに
着目して描き出す。最新の研究成果を反映した伝記。
■「周恩来の足跡 - 中国を救い世界を魅了した生涯」
李海文/村田忠禧
2023年7月、 社会評論社、価格 \3,740(本体\3,400)
■「 コウモリはウイルスを抱いて空を翔ぶ―生き物たちのネオ免疫学」
新田 剛【著】 /浅野 文彦【絵】
2023年 5月、 ブックマン社、
\2,860(税込み)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784893089601
■『ラジオと戦争―放送人たちの「報国」』
大森 淳郎/NHK放送文化研究所【著】
2023年6月、 NHK出版
1925 年に登場し、瞬く間に時代の寵児となったラジオ。
ラジオ放送に携わった人々は、ラジオの成長と軌を一にするかのように
拡大した「戦争」をどう捉え、どう報じたのか、或いは報じなかったか?
また、どう自らを鼓舞し、あるいは納得させてきたのか?
そして敗戦後はどう変わり、あるいは変わらなかったのか――?
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784140819401
■『戦争から戦争へ―ウクライナ戦争を終わらせるための必須基礎知識』
モラン,エドガール【著】、 杉村 昌昭【訳】
\1,650(本体\1,500)
2023年6月、 人文書院
著者はフランスの哲学者、対独レジスタンスの闘士の経験から
ウクライナ戦争終結案を提言する、
1921年生、102歳、
目 次
1 戦争から戦争へ
2 戦争ヒステリー
3 戦争にからむ嘘
4 スパイ恐怖症
5 敵国民の犯罪者化
6 紛争のエスカレーション
7 予想外の出来事の衝撃
8 誤りと錯覚
9 諸状況を関連づけなくてはならない
10 米ロ関係の弁証法
11 なぜウクライナなのか
12 戦争突入
13 和平に向かって
■「世界はなぜ地獄になるのか
橘 玲【著】
\1,078(本体\980)
2023年8月、小学館(新書版)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784098254576
■「軍事力で平和は守れるのか」
ーーー歴史から考えるーーー
南塚信悟、油井大三郎、木畑洋一、山田 朗、
岩波書店、 2530円、
■「戦慄の記録 インパール」
NHKスペシャル取材班【著】
2018年7月、岩波、
\2,310
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000612852
3万人を超える死者を出した作戦は、どのように立案・遂行されたのか。
牟田口司令官の肉声、司令部の状況を詳細に記録した元少尉の日記、
生き延びた兵士たちの証言などを通じて、「太平洋戦争史上最悪」の
作戦の全貌に迫る。
■「ビルマ絶望の戦場」
NHKスペシャル取材班【著】
2023年7月、 岩波書店
\2,420(本体\2,200)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000245524
およそ3万の死者を出したインパール作戦。 しかしその後の「撤退戦」で
実に10万を超える命が奪われたことはあまり知られていない。
勝算のない戦いに駆り出される兵士、逃亡する上層部―。絶望の戦場の実態を、
兵士たちの証言や英軍による将校への尋問調書などから明らかにする
■『差別と資本主義―レイシズム・キャンセルカルチャー・ジェンダー不平等』
ピケティ,トマ/ミュラ,ロール/セシル 、アルデュイ/
リュディヴィーヌ パンティニ【著】
尾上修悟、伊東未来、眞下弘子、北垣徹【訳】
2023年6月、 明石書店、
目 次
第1章 人種差別の測定と差別の解消(トマ・ピケティ)
第2章 キャンセルカルチャー―誰が何をキャンセルするのか(ロール・ミュラ)
第3章 ゼムールの言語(セシル・アルデュイ)
第4章 資本の野蛮化(リュディヴィーヌ・バンティニ)
■「ペリリュー」
ーーー楽園のゲルニカーーー
武田一義【著】、平塚柾緒(太平洋戦争研究会)【原案協力】
2016年7月、 白泉社、 価格 \660(本体\600)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0346578
■「関東大震災と流言 - 水島爾保布 発禁版体験記を読む」
前田恭二
2023年8月、 岩波書店、 \836(税込み)
1923年9月1日午前1時58分、関東大震災が発生。
おさまらない揺れと迫り来る火災、そして朝鮮人襲撃のデマ……。
画家、文筆家であった水島爾保布は地震発生直後から、人々が
しだいに分別を取り戻していくまでの様子を書き記すが 体験記
「愚漫大人見聞録」は発禁処分で世に出せなかった。
幻の体験記は何を語るのか。
■『ボクの故郷は戦場になった - 樺太の戦争、そしてウクライナへ』
重延浩著、
2023年8月、 岩波書店、(岩波ジュニア新書)
\1,034(税込み)
1945年8月、ソ連軍が国境を越えて侵攻を開始、のどかで美しい島は
悲惨な戦場と化した。機銃掃射で倒れる人々、目の前を走り抜ける戦車、
自決した女性たち…。
南樺太で生まれ育った少年が体験した戦争とはどのようなものだったのか。
過酷な戦争の記憶と現在のウクライナのを交差させながら平和を考える
■「マイナ保険証の罠」
荻原博子著、
文藝春秋(2023年8月) 935円(税込み)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784166614226
■『七三一部隊 1931‐1940―「細菌戦」への道程』
川村一之【著】
2022年12月、 不二出版、
\3,960(本体\3,600)
日本軍による「満洲」での731部隊配置および防疫研究室設置過程、
さらに細菌兵器の研究・製造過程、細菌戦準備過程を一次資料ほか
証言、日記、文学作品など多様な資料から緻密に辿る。
著者が現地で撮影した写真や当時の新聞記事、地図など図版も多数掲載。
>>765
>>七三一部隊 1931‐1940―「細菌戦」への道程
目 次
第1章 ペスト「防疫」1940
第2章 「七三一部隊」前史
第3章 満洲「コレラ」調査班と関東軍臨時防疫班
第4章 石井四郎「欧州視察」
第5章 濾水機開発の不条理
第6章 背蔭河「マルタ」脱走事件
第7章 「満洲防疫機関設立」
第8章 ノモンハン「細菌謀略戦」
第9章 七三一部隊「航空班」
第10章 謀略の真偽
補説 陸軍科学研究所が「満洲」で人体実験―浮かび上がった安達部隊の存在
付録資料
■『外務省犯罪黒書』
佐藤 優【著】
2015年12月、 講談社エディトリアル
目 次
1 隠蔽される不祥事
2 公金にタカる官僚たち
3 対マスコミ謀略工作
4 私が手を染めた「白紙領収書」作り
5 「沖縄密約」最後の封印を解く
6 沖縄密約―日本を奇妙な国家にした原点
7 日本外交「再生」への提言
特別付録1 杉山晋輔外務審議官の思い出
特別付録2 杉山晋輔外務審議官の罪状
■「日本で軍事を語るということ―軍事分析入門」
高橋 杉雄【著】
\1,925(税込) 中央公論新社、(2023/07発売)
抑止力を強化し、戦争を防ぐために、いま必要な軍事知識とは?
目 次
第1章 なぜ軍事の知識が必要なのか
第2章 現代における「戦争」
第3章 陸上戦を分析する
第4章 海上戦を分析する
第5章 航空戦を分析する
第6章 宇宙・サイバーや新興技術と軍事
終 章 日本で軍事を考えるということ
『筋力強化の基本書ーーーー―Theory and Practice 0f Strength Training 』
石井 直方/柏口 新二【著】
\2,420(本体\2,200)
2023年 8月、東京大学出版会
研究者、臨床医、トレーナーが多角的な視点でトレーニングの基礎を
説く「筋トレのバイブル」
目 次
第1章 筋力トレーニングによる疾病・障害予防
第2章 体にやさしく効果的なトレーニング―スロートレーニングの理論と応用
第3章 筋力トレーニングの実践
第4章 年代別・目的別トレーニング
第5章 トレーニングプログラムの実際と工夫
附 録 健康体操教室
■『 ヤバい! 厚生労働省 』
田口勇 著、
\1,540(税込)
ビジネス社、 (2022年3月発売)
【コロナ禍で、日本人の命を軽視した役人の罪】
▲わざと医師を増やさず医療崩壊
▼仕事を怠けるために緊急事態宣言
▲数十年前の数式でのデタラメな予測
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784828423715
■「ワースト添加物、ーーーーこれだけは避けたい人気食品の見分け方」
中戸川貢 著、 ユサブル、
0120-29-9625
『ワースト添加物 これだけは避けたい人気食品の見わけ方』
中戸川貢 著、
\1,760(本体\1,600)、ユサブル (2023年5月)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909249517
■「安倍晋三 VS 日刊ゲンダイ、
『強権政治』との10年戦争」
小塚かおる 著、 朝日新書、
モリカケ桜、民主主義の破壊、大軍拡、大増税・・・
政権批判の急先鋒にある編集部ば国家権力の内幕と官邸との
闘いのすべてを公開、「
「歴史法廷」の最終報告書!
970円、
■「食糧危機の未来年表、そして日本人が飢える日」
高橋五郎 著、
日本の食料自給率の「実態」はわずか18%!
2047年に日本人の平均摂取カロリーは一日必要容量を
下回る「2000」まで低下。
衝撃の未来予想(爆笑) 979円、
朝日新書、
■「ナチスは「良いこと」もしたのか?」
小野寺 拓也/田野 大輔【著】
\902(本体\820)
「ナチスは良いこともした」という言説は、国内外で定期的に議論の的
になり続けている。
アウトバーンを建設し失業率を低下させた、進んだ福祉政策や
家族支援政策を導入した―功績とされがちな事象をとりあげ、
ナチズム研究の蓄積をもとに事実性や文脈、結果を検証。
歴史修正主義が影響力を持つなか、多角的な視点で歴史を考察
することの大切さを訴える。
目 次
第1章 ナチズムとは?
第2章 ヒトラーはいかにして権力を握ったのか?
第3章 ドイツ人は熱狂的にナチ体制を支持していたのか?
第4章 経済回復はナチスのおかげ?
第5章 ナチスは労働者の味方だったのか?
第6章 手厚い家族支援?
第7章 先進的な環境保護政策?
第8章 健康帝国ナチス?
よいこと尽くめじゃねぇか
「自分で痔を治す方法」
ーーーーー40万人を診た専門医が教える
平田雅彦、平田悠悟 著、(東京の表参道で80年以上続く肛門科の名医)
切らない、痛くない、繰り返さに、
今日から始める効果的なセルファー
990円
アチーブメント出版;
「自殺帳」
春日武彦 著
ヒトはなぜ自殺するのか?
ヒトはなぜ自殺しないのか ?
そのあわいを見つめてきた精神科医による自殺論考。
晶文社、 1980円、
■『知られざる地政学ーーーーーー覇権国アメリカの秘密』
塩原俊彦 著、
社会評論社、上巻 4620円、 下巻 4730円、
上巻‥‥総論;米国の覇権を支える構造分析
*米国の覇権をめぐる理解 / 科学の政治化
/知的財産権と米国の覇権 /科学技術の「進歩」と情報操作
/覇権国アメリカの煽動とエスタブリッシュメントの正体、
下巻‥‥四つの各論、
エネルギー /食料 /サイバー空間 /金融
■「都市化の中国政治―土地取引の展開と多元化する社会」
鄭 黄燕【著】
\5,940(本体\5,400)
2023年9月、名古屋大学出版会
改革と開放後、独自の不動産市場の展開に伴い都市空間の
急拡大をみた中国において、都市と農村で分断された従来の
社会構造がいかに変容したのかを、徹底したフィールド調査で解明。
土地収用による一方的収奪を超えた農村のしたたかな対応も捉え、
今日に及ぶ政治経済の核心的問題に迫る。
■「差別する人の研究」、
‥‥‥‥変容する**差別と現代のレイシズム
阿久澤麻理子 著、
**差別をつくりかえ、再生産するのは誰なのか。
現代のレイシズムを基点に、差別「される側」ではなく、
「する側」の構造をあきらかにする。
旬報社 1870円、
■『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』
ナンシー フレイザー【著】、江口 泰子【訳】
\1,210(税込)
2023年8月、筑摩書房(新書)
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか?
それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に
成長する巨大なシステムだからである。
資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、
表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策には
なりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶する
こと。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
目 次
序 章 共喰い資本主義‥‥私たちはもう終わりなのか
第1章 雑 食‥‥なぜ資本主義の概念を拡張する必要があるのか
第2章 飽くなき食欲‥‥なぜ資本主義は構造的に人種差別的なのか
第3章 ケアの大喰らい‥‥なぜ社会的再生産は資本主義の危機の主戦場なのか
第4章 呑み込まれた自然‥‥生態学的政治はなぜ環境を超えて反資本主義なのか
第5章 民主主義を解体する‥‥なぜ資本主義は政治的危機が大好物なのか
第6章 思考の糧‥‥21世紀の社会主義はどんな意味を持つべきか
終 章 マクロファージ‥‥共喰い資本主義の乱痴気騒ぎ
■『だから知ってほしい「宗教二世」問題』
編著::塚田穂高、鈴木エイト、藤倉善郎、
筑摩書房、 1980円、
多くの「宗教二世」が悩み苦しんでいる。 何が問題か?
どうすればいいのか?
★「文藝春秋、2023年12月号」
■『昭和陸軍に見る日本型エリート』
1,東条英機‥‥‥トップに立ってはいけない、根に持つタイプ。
2,永田鉄山と石原莞爾…‥突出した才能は組織では生き残れない。
3,山下奉文と武藤章…‥‥人事に翻弄された「亜流」の名コンビ、
4,今村、本間、栗林‥‥‥旧制中学出身の非主流派は戦場で活躍、
5,牟田口、服部、辻‥‥‥威勢のよい行動派は自分本位なだけ、
★「文藝春秋、2023年12月号」
■『日本の危機の本質』 緊急提言、
既得権に切り込めば、再び、大国の座に戻ることはできる、
▼医学部人気が続けば日本は衰退する、
▼中小企業に廃業の選択肢を示せ、
▼若者は年金制度は大丈夫の欺瞞を見抜いている、
▼「開業医の年収3000万円」 医療保険はすでに破綻、
▼MMTは高齢世代に快適な理論、
■「アメリカの陰謀、 ケネディ暗殺と『ウォーレン報告書』」
土田 宏 著
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784779129346
暗殺から60年、
まだ謎の残るアメリカの恥部。
映画「JFK新証言」と連動する書、
2750円、 彩流社、
>>788
土田 宏 著、
『アメリカの陰謀、 ケネディ暗殺と「ウォーレン報告書』」
JFK研究所所長として「ケネディ暗殺」の謎を追及する著者が、
今でも疑問の残る「オズワルド単独犯行説」を決定づけた
『ウォーレン報告書』の矛盾点を炙り出し、暗殺の真相究明
よりも世論操作を優先させた「もう一つの陰謀」を追及する。
事件後、「単独犯」説に異議を唱えた人たちの不可思議な
「死」の連鎖によって口をつぐんだ人たちからも、声が
あがり始めている。
■「日本で軍事を語るということ―軍事分析入門」
高橋杉雄 著
\1,925(本体\1,750)、2023年7月、 中央公論新社
■「地主の真実 - これからの時代を生き抜く実践知」
松本隆宏 著、
2023年11月、 マネジメント社、
\1,650(税込)
物件管理、入居者問題、銀行融資、税金・・
地主は多くのストレスを抱えている。
常識では考えられない事実が次々と明らかに!
地主の資産は狙われている!
マネジメント社、 03-5280-2530
■ブラジル日系人の日本社会への貢献
梅田邦夫 著
1200円
ブラジル日系人が今、直面している課題とは何なのか。
日本社会の様々な分野で貢献する、大勢のブラジル日系人。
https://tokyotosho.co.jp/info/zui/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB...
■「パールハーバーの目撃者」
ーーーー子どもたちの1941年12月7日、
カトリーナ・ルクシャフスキー Katrina Luksovsky 著
水曜社、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/24697/
■「盧溝橋事件から日中戦争へ」
岩谷 将著、
東京大学出版会、 5280円、
■「プライバシーこそ力、 なぜ、どのように、あなたは
自分のデータを巨大企業から取り戻すべきか」
カリッサ・ヴェリツ 著、 (Carissa veliz )
花伝社、2200円、
「プライバシーこそ力、 なぜ、どのように、あなたは
自分のデータを巨大企業から取り戻すべきか」
カリッサ・ヴェリツ 著、 (Carissa veliz )
2023年 花伝社、2200円、
平田光美(訳)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784763420749
■『ラジオと戦争―放送人たちの「報国」』
大森 淳郎/NHK放送文化研究所【著】
\3,960(税込)
NHK出版、(2023年6月発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784140819401