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国会議員により公務員天国が認められました
[スレ作成日時]2005-08-08 16:16:00
国会議員により公務員天国が認められました
[スレ作成日時]2005-08-08 16:16:00
>372
民営化に踏み切った諸外国がどうなったか知っているのですか?
民営化されれば採算の合わないことはやらなくなることは民営化
された諸外国の例を見ても明らかでしょう。
どこも郵便局の数は激減していますよ。
何とか必要最低数を維持するために多額の税金の投入
をしたりもしています。
日本もそうならないという保障はありません。
374
共産主義は終わりました。
ソ連が極限まで国営企業をかかえたため、世界でも優良な天然資源をもちながら
とてつもない借金をかかえ国家が破産したあげくなんと崩壊までは2億人いた人口が現在では
1億4千万人に減ってしまいました。最低限の国家の補償もないので老人はどんどん死亡し
出生率も極端に少ないです。
いまの日本がそれに近いです。地方のお年寄りを守って国自体がつぶれてしまっては
それこそ地方のお年寄りを切り捨てる結果になります。
もう既得権にしがみ付くのは止めましょう。見苦しいです。
すべての弱者を救おうという思想は危険な思想です。
>>374
民営化されて、採算性を見直すことは大いに結構なことだよ。
現在ある郵便局の大半は「特定局」で、これには1局当たり年間3000万円ほど
の維持費がかかっている。この特定局を「簡易局」に置き換えれば、
ほぼ同等のサービスをはるかに低コストで提供することができる。
簡易局の年間維持費は400万円程度で済むとも言われている。
当然知っていると思うけれども、その特定郵便局の局長職は世襲制で
既得権益になっている。そして、これまでは特定郵便局長が既得権益を
失うまいと政治的に圧力をかけて、特定局から簡易局への移行はなかなか
進まなかった。
しかし、郵政事業が民営化されて、適正なコスト見直しが行われれば、
特定郵便局長に無駄な費用を払う高コスト構造は当然変わらざるを得なくなる。
そうやって、必要のない高コスト構造を是正すれば、地方だろうが、
適正なサービスそのものを維持することは決して不可能ではない。
無駄な特定郵便局を廃し、簡易局に置き換えることは地方切り捨てではない。
特定郵便局長に提供している無駄な権益にはメスを入れるべき。
そのためには民営化が何よりも有効。公社のままでも見直しは可能だと
反論するかもしれないが、民営化した方が官業よりも格段にコスト意識が高まり、
特定局に要する無駄な費用を見直そうとする機運が高まることは明白だ。
>>373
>運用先によっては大損させられる可能性もある。
>訳のわからない運用先に虎の子を預け続けて
>損させられるのならばさ
相当大**な発言をしているね。損させられっるって、どういう意味?
別に投資信託じゃないからさ、郵貯銀行が運用に失敗したところで
貯金が減額されるということはないよ。もし仮に郵貯銀行が経営破綻
したとしても、限度額である1000万円までは基本的に全額保護されるでしょ。
まあ、タンス預金が良ければ、ご自由にどうぞ。
>376
郵政改革はこれからも必要だとは思いますが、現在「郵政公社」と
して経営もうまくいっているし国庫納付金(税金に当たるもの)
もここ数年間で1兆円も納めているそうです。
民間であるメガバンクがここ数年税金を払っていないことを
考えると、また一つ巨大な「郵貯銀行」を誕生させて経営が
行き詰まったらどうなるのだろうという懸念は拭えません。
単純に考えて公社より株式会社の方が経営はうまくいくでしょう。
それこそ『経営が行き詰まったらどうなるのだろうという懸念』に襲われるからです。
公社で『経営もうまくいっている』なら民営化すればもっと利益が出るでしょう。
あれだけ巨大な市場なんだから『ここ数年間で1兆円』位じゃ足りないでしょ。
選挙終っちゃったらここも終っちゃったね
いやあ、今年の年賀状は元旦に届く確率が例年になく低かった。
郵政民営化、コストダウン追求の影響が出てしまったようだな。
確実に元旦に届かないんだったらもう年賀状なんてやめる。
>382
コストダウンの一環で年末年始のアルバイトをかなり
減らしたそうです。
でも「郵政民営化に賛成」をした国民は文句をいう筋合いの
ものではないでしょうね。
それにしても郵貯・簡保の350兆を狙っていた米国は郵政民営化
されてほくそ笑んでいることでしょう。
郵政・西川社長の積極的経営方針が明らかになりつつある。
昨日の新聞にもあったが、その中でも目を引くのが郵貯限度額(1000万)の撤廃要求。
完全に民間銀行になるんだったら郵貯のみに限度額を設けるのは公正ではなく、
これは認めざるを得ないだろう。
民営化郵貯銀行は着々と巨大化への道を進んでいる。
住宅ローンへの進出もいずれあるだろうし、あっと驚く分野への進出もありうる。
巨大金融機関の積極攻勢に民間金融機関は戦々恐々というのが現実。
>>387
例えば以前、外資系保険会社が圧力をかけて、USTRの出す年次改革要望書で、
日本の第3分野(疾病保険など)の保険市場の市場開放要求が出たわけだけど、
要は自由化されたところで、対等に競争をするわけだから、日本の保険会社が
がんばって、消費者に魅力的な保険商品を提供すればいいだけの話。
郵貯・簡保の資金運用先を自由化して選択肢が広がっても、話はまったく同じ。
日本の金融機関なりが魅力ある投資先を郵貯に提示すればいい。
国内機関がきちんと対抗能力を示せば、ただ単に外資が「ほくそ笑む」という
ことにはならない。
逆に言えば、国内機関にまともな運用能力がないのなら、外資に資金運用を
任せて高い利回りで運用できれば、日本人の保有する巨額の金融資産である
郵貯・簡保の資金を最大限に有効活用できることになる。要するに、
郵政公社も郵貯・簡保の契約者も得をするということ。
「米国がほくそ笑む」とか、低次元なナショナリズムを煽ってないで、
このぐらいのことはいいかげん理解したらどう?
>>389
相も変わらず、その程度のコメントしかできんのか。
排外思想に凝り固まった念仏を唱えてないで、もう少し中身のあることを書いてくれ。
> 外資の資金運用が成功すると思い込むのもお目出度いのでは?
別に必ず成功するなんて思い込んではいないよ。
実力本位で運用先を自由に選べばいいわけだから、
委託した外資系機関の運用成績が良くなければ、容赦なく切り捨てればいい。
結局のところ、成績を出せないダメな外資は切り捨てられることになる。だから、
自由化=「米国がほくそ笑む」なんていうくだらない短絡的議論は成り立たない。
まあでも、普通に考えれば、大半が金の無駄遣いである特殊法人などに
金を垂れ流す従来型の資金運用に比べれば、外資に委託した方が
ましな運用ができると考えるのが妥当だと思うけど。
民主党になっても天下りは続く。
国営化に逆戻り。
また、わけのわからないことに堂々と使われてしまう。
早く解約しなければいけない。
さらば、ゆうちょ。簡保
あげ