高度成長時代は安価で良質の品物を作るのは日本の独壇場だった。今は中国、インド等が 急速に実力を上げている。先行している韓国、台湾なんかも中国の脅威を感じている。 強敵の擡頭もある時に、貧弱な英語でいい物を作ればいいんだと言う発想でいいのだろうか。 もちろん、「ダメ商品を達者な英語で売りつける」は最低だが、「いい商品を達者な英語で売る」 努力をすべきだろう。好きも嫌いも英語の国際的な位置を受諾しなければモノは売れない。 Made in Japan が安物の代名詞だったことも同時に知っておく必要もある。