靖国神社に参拝するのはどう思いますか？　Part5

狂気・・・戦・・殺人・・・
・・・全てはみな、狂気がなせる事・・・・
・・・・真実も狂気の波に飲み込まれ・・・・
・・人の生き死にさえ悲しみを感じなくなってしまう・・・
・・・・それら狂気を誰のせいに出来ようか・・・
・・・と狂気にとらわれた者が言う・・・・
・・失った命を誰が返せると言うのだろうか・・・・
・・・と狂気に従ったものが言う・・・
・・狂気にとらわれし者の末路は、哀れなり・・
・・・狂気に従った者の末路は、なお悲しい・・・
・・善も悪もすべてなく、ただただ狂気がそこにある・・・・

>>170
ならば、イタリアのムッソリーニもそうなのでしょうか？
学がございませんので、わかるようにお願いします。

取り合えず、サンフランシスコ条約とそれ以降の「A級戦犯」とされた人達の扱いについて、
歴史での事実だけを並べてみますと、

1948年、極東国際軍事裁判後「A級戦犯」とされた人達は
「国内法」上の受刑者と同等に扱われています。
(同等に扱われているだけで、国内法では裁かれていません。)
彼等に対しての遺族年金や恩給の対象とされていません。

1952年、木村篤太郎法務総裁から戦犯の国内法上の解釈についての変更が通達され、
戦犯拘禁中の死者はすべて「公務死」として、
戦犯逮捕者は「抑留又は逮捕された者」として取り扱われる事となっています。
これにより1952年4月施行された「戦傷病者戦没者遺族等援護法」も一部改正され、
戦犯としての拘留逮捕者について「被拘禁者」として扱い、
当該拘禁中に死亡した場合はその遺族に扶助料を支給する事になりました。

1952年6月「戦犯在所者の釈放等に関する決議」、
1952年12月「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」、
1953年8月「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が可決されています。
そして「恩給改正法」では受刑者本人の恩給支給期間に拘禁期間を通算すると規定され、
1955年には「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」がされます。
国際的にも、1952年のサンフランシスコ講和条約第11条の手続きにもとづき、
関係11ヶ国の同意を得て、「A級戦犯」は1956年に釈放されました。

と、靖国に合祀される以前の「A級戦犯」に対しての「国際的」「国内的」な扱いは
以上のようになっています。

で、刑が執行されたり、釈放された人間にまだ「責任を」求めている方々は何がしたいの？
彼らの責任を問い正したいのなら、裁判でも起こせばいいじゃないですか。
国内的には罪に問われてはいないんだし。
それもしないで喚いているだけなんですよね、しかもネット上だけで。
「分祀論」や「参拝反対論」は耳にしますが、
「A級戦犯に対する責任論」など、現実社会では耳にしませんよ。
(「分祀論」も「参拝反対論」も多くは被害意識や戦争意識を煽られての感情的すぎるもので
まともに論を唱えているのは極々少数ですが。)

ちなみに、「A級戦犯」として有罪判決を受け禁固七年とされた重光葵元外相は釈放後、
鳩山内閣の副総理・外務大臣に就任した重光は、日ソ国交回復と国連加盟を果たしてますし、
勲一等を授与されています。

>指導者責任ということをしらないニートか？

お前にとって、戦争指導者=A級戦犯、なんだな。
本物のヴァカだな。

>現在は記号として「A級戦犯」というのを使ってるだけだろ

ふざけるな。別の言葉を使え。

>>186-189

アムネスティ条項について学べ。

http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3(J)/history/sato.htm

ついでにサンフランシスコ平和条約の11条の件もしっかり説明されてる。

>>187
正論であることはわかってるみたいね。
>世間というのは　それが通用しないこともあると言うことを
単なる感情論なんかは歯牙にもかけられないけどね。
で、世間で通用しないことを経験できている貴方は、
過去の裁判や国会、条約で既に決まってしまったことに異を唱えるのなら、
まともに聞き入れてもらえるレベルの反論があるんですよね？
是非聞かせていただきたいですね。
まさか「許しがたい」とか、「道義的責任が」、
‘昭和天皇メモ'が理由だとか言うわけではないですよね？

ああ、ちなみに私は170さんではないですので、あしからず。

>>193

ななめ読みで適当なこと書くな。
しっかり192を読みなさい。